00:06
スピーカー 1
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーのみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
そうそうそうそう、iPhoneの新しい発表があったよね。見た見た見た。タイムライン見たよ。
そうそう、あの、12だっけ?
で、それ以外は、なんかホームとかね、出てきたけど、12新しいのね。カメラすごいよね。
スピーカー 2
そう、で、今日はその新しいiPhoneと動画が今後ね、どうなるかっていうことをちょっと見ていこうと思う。
スピーカー 1
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTube周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
全43アプリで好評配信中。ぜひお好みのアプリで、いいね、登録、よろしくお願いします。
REC、StandFM、ラジオトーク、それからスプーンのみなさんはね、ぜひハートマーク、よろしくお願いします。
あと、REC、ラジオトークの方は、ハートマーク、連打、一人何十回連打しても大丈夫ですから、ぜひ思いっきり連打、よろしくお願いします。
はい、iPhone発表ありましたね。12きましたよ。もうカメラ機能がものすごく進化しましたね。
もうどっちかって言っても、カメラを買う印象ですね。僕からするとね、ほんとね。
だって、あんなに暗いところで綺麗に撮れたら、普通のコンデジとか絶対叶わないですよね。
iPhoneについて、いろいろとネット上に詳しい記事も多いと思います。
スピーカー 2
私はですね、YouTuberとして注目したのはこの機能です。
スピーカー 1
Riderという機能ですね。これ、iPhone 12のPro、Pro Maxのみに搭載なんですが、実は2020年3月に発表されたiPad Proの第4世代のiPad Proにも搭載されている、要は赤外線センサーなんですよね。
僕はね、これにちょっと注目してみました。
外部のカメラの脇に、黒なのかな?小さいセンサーがついていて、要はそこから赤外線が出るんだそうです。
で、赤外線で何を測定、計測するの?ということなんですが、これすごいんですよ。
03:00
スピーカー 1
3次元を把握できるらしいんですね。だから、赤外線を当てて反射させてるんですかね。
ちょっと詳しい技術的なところは分からないんですが、ただ赤外線なので暗いところ、暗所でも要は分かる。
なので、暗所でもオートフォーカスが高速になるとか、そういうメリットがあるみたいです。
でね、さらに興味深いのが、赤外線で
スピーカー 2
パルスを発して、3次元を把握できるらしいんですよね。
スピーカー 1
なので、デモ画面、公式の画面とかだと、3次元で丸っこい椅子、すごく曲線的なカーブの椅子を
点々、ドットみたいな感じで、本当に3次元的なデータとして把握しているような画面が出ていました。
スピーカー 2
すごいですよね。これだから、もう2020年3月にiPad Proでは実装されていたそうなんですよね。
スピーカー 1
でね、これその赤外線センサーって、家庭用カメラ、防犯カメラとかにも最近付いてたりしますけど、それよりは当然
遥かに性能が良いものなわけで、ナノ秒、ナノ秒という動きが
制御できて、最大5メートルのところまで測れるらしいんですよね。 なので、要は部屋ですよね。部屋だったら
8畳とか10畳ぐらいまでOKなんですかね。僕のこの6畳だと、多分3メートルぐらいなので
8畳ぐらいの部屋だったら全然OKということでしょうね。 だから、ちょっとしたリビングの目の前にあるソファーの形を把握するとか、その辺は全然
OKなんでしょうね、きっとね。 それが動画にどう影響するのか。利用方法の例をいくつかピックアップしました。
ARに利用することで、要はそのポケモンGO
ポケモンGOが、ちゃんとモンスターが椅子のとこにいるとか、要は3次元の変な処理がなされて、椅子にめり込むとか、そういうことがなくなるってことですよね。
あと、IKEAもアプリを対応予定で、本当にバーチャルな家具のシミュレーションができるってことでしょうね。
あとね、もう何かすでにあるらしいんですが、ARコピー&ペーストというアプリ。 ARコピー&ペースト。
これね、すごいのが、本当に3次元写真で撮った、例えば目の前にあるハンバーガーを写真撮るじゃないですか。
06:08
スピーカー 1
その写真を本当にコピー&ペーストすると、貼り付けすると、3次元的に同じものが複製されるんですよ。
なんかすごいですよね。
このあたり、実はAppleがもともとAR関連に、もう昔から投資をしていたという流れから来ているそうなんですよね。
例えば2018年、ARの企業を買収してるんですよね。
あと、最近ネットでもよく出てくるAppleレンズ。Appleのメガネ。
Googleとかは撤退しちゃいましたけど、Appleレンズとかにも応用効きそうですもんね。
あと、そもそもA12プロセッサーという、その内部のチップも、そういった画像処理とか、そういったものに高速最適化されているものを目指して作っているというところなので、
まあ確かに、次はVR、ARだなっていうのを本当に感じさせる、
Appleの一手、そこに僕はこのライダーというそのセンサー、スキャナーを感じたんですよね。
スピーカー 2
で、動画作りはどう変わるのかという未来ですよ。
スピーカー 1
これね、調べたらね、あれなんですよ。
このiPadのこの赤外線の方式、なんと、MicrosoftのKinect V2という、Xboxの360の頃に開発された、本当にこう、距離空間をちゃんと測れるKinectっていう赤外線センサーが実はあって、
それとどうやら企画が同じらしいんですよね。もちろん性能はAppleの方がいいんでしょうけど、
Kinectっていうのは本当に横20センチぐらいのバーのような形で、横20センチ、厚み2センチ、2センチぐらいの、本当にバーのような形で2つのレンズが、メガネのようなレンズが付いている。
だから、そうそう、車のアイサイトとか、そう、だから車のね、自動衝突とか自動運転にも多分応用効くんですよね。
で、そのあたりの形状している大きいものなんで、全然iPhoneのそれとは比較にならないんですが、それに近い技術らしいんですよ。
そうするとですね、ニコニコ動画、ニコニコ動画にKinectっていうハッシュタグがあるんですよ。これぜひ皆さん見てください。
そう、なので、このiPhoneに、今今回ProとPro Maxだけなんですけど、これが量産化に成功して、要はインカメラ、インカメラについた時がもうブレイクの時ですよ。
インカメラ。で、インカメラにつくとKinectみたいな、なんかね、いろんなことができるんですよね。
09:04
スピーカー 1
要はバーチャルVTuberとかって全然、もうガチで利用できるやつですよね。ちょっとタイトル見てみましょうか。ニコニコ動画のKinectハッシュタグなんですが、
オキラスクエストでもフルトラッキングしてみたいとか、もしもカフェ店長がソフトウェアを作ることができたらとか、
スピーカー 2
Kinect、スターウォーズ、プレイ動画、それからコールドオブエデン、プレイビューティー、なんかあれですね、やっぱりVTuberとか、
スピーカー 1
そういうやっぱりキャラクターを、本当にモーションキャプチャーのああいうポツポツポツっていう、ゾゾスーツのようなポツポツしたセンサーに反応するスーツを着なくてもすぐにわかるっていうことですよね。
スピーカー 2
なので他に見た動画だと、変身するポーズで仮面ライダーで変身するとか、そういう動画も出てました。それは本当に平面の動きですけど、もっと三次元的な動きも多分より正確にキャプチャーできるような未来が待ってるのではないでしょうか。
スピーカー 1
いやー、iPhoneのAR技術への投資、それからこのライダースキャナー、ちょっと動画作りの新しい未来が見えそうで楽しみですね。
iPhone12のPro Maxとか普通にカメラ代わりに買ってみたいですね。SIMとか挿さないと動かないですから、どうなんですかね。
カメラとしては本当に一級品でしょうね。普通にね。暗いところで撮るというだけでも多分赤外線センサーはむちゃくちゃ威力を発揮するはずですから、確かポートレートモードも撮れるんですよね。暗いところでもそのおかげでね。
暗所とかでも多分むちゃくちゃ効果を発揮するはずなので、夜のムーディーなカフェとかのインスタ向けの写真とかもものすごくきれいに撮れますよね。Vloggerの人なんかも本当いいんじゃないですかね。
いやーまあそれね高いですけどね。気になるなぁ。欲しいなぁ。はい。というわけで今日はiPhone12の新機能の中でもライダーという機能について、カメラについて注目してみたという話でした。
最後までご視聴ありがとうございました。 止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い1日でありますように。
スピーカー 2
そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。 おやすみなさい。