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2022-07-30 15:14

【回答】ポットキャストがサーバー登録で認知を広げられる仕組み

ポットキャストが配信される基本的な仕組みと、ポットキャスト番組をいろいろなポットキャストサーバーに登録するとなぜ認知を広げられるのかを解説します。
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スピーカー 2
おはようございます。フリーでマーケターをしながら、クリエイター活動をしています。カグアです。
この番組では、インフルエンサーやクリエイターに役立つ、最新トレンドを毎日配信しています。
今日は、レター回答編。
ということで、特別にスタンドFMのみで配信をしております。
では早速、レターの方をご紹介していきましょう。本当にレターありがとうございます。
ギフト付きレターを頂きました。ありがとうございます。
先日のスタンドFMのアップデートの後編を聞きました。
最後の1分半ぐらいが、少し私の理解力の無数で分かりにくかったです。
いえいえ、そんなことないんですよ。僕がね、結構後半押しちゃったのでね。
はい、ちょっとまくったところはありましたね。はい。特に最後の50秒のあたりの
ポッドキャストのアドレスを増やせば、配信が増やせるということも
イメージしにくかったので、よろしければ教えてください。はい。
いつも、レター本当にありがとうございます。今回は特にギフト付きということで、ありがとうございます。
それではこちらの解説をしていきたいと思いますので、早速いってみましょう。
ででん!
はい、今日はですね。
今日は今、週末買い出しに来ていてですね、妻の買い物を待っている間に収録をしています。
はい、ですからちょっと車の中で撮っております。若干ノイズが入っているかもしれませんが、今日はそういうことなんですね。
はい、では今日のお品書き。ででん!
ポッドキャストの仕組み。ポッドキャストプレイヤーアプリとは。
スタンドFMがポッドキャストアプリ、ポッドキャストプレイヤーを目指すのか。
の3本です。
はい、それではまず最初、ポッドキャストの仕組みからいきましょう。
はい、ポッドキャストの仕組みなんですけども、音声配信、
スタンドFMや、ボイシーなどいろんなアプリがあるんですが、
ポッドキャストと、まあ
ボイシー、スタンドFMという独自配信。大体、対別しますと、この2つに分かれます。
で、歴史があるのはポッドキャストの方なんですね。ですので、まず、あのですので、今日はポッドキャストのみ、ご紹介します。
ポッドキャストという音声配信の仕組みは、基本的にはですね、
いわゆるホームページと同じような仕組みだと思ってください。
ホームページというのは、こういろんなところに、ほら、サーバーがあって、そして、こう、なんか、サーバーの、ほら、アドレス、URLと呼ばれるアドレスをね、
どこかで調べたり聞いたりして、そして、ポチポチポチと、ブラウザというアプリで、
サーバーにアクセスすれば、そのウェブサイトが見られるっていう仕組みですよね。
実は、ポッドキャストもそういう仕組みと全く同じなんです。
もともとは、ポッドキャストが、いろいろな、あの、音声ファイルが、いろんなサーバーに実は点在していて、
それを、
私はポッドキャスト配信しましたよ。アドレスこれですよ。じゃあ、皆さん、聞いてくださいねって告知をして、
で、
多くの方が、そのポッドキャストプレイヤーアプリですね。まあ、
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スピーカー 2
大抵の場合は、あの、iPodですとか、
まあ、Appleの、そういうアプリが先行していたんですが、そういうプレイヤーアプリ、
ホームページで言うブラウザのようなアプリがあって、それで、そこにアドレスを入力して、
ポッドキャストをね、聞くと、いうことが、まあ、そもそもの仕組みなんですね。
で、もちろん、それが現在、大手が、例えば、Appleですとか、Spotifyですとか、まあ、大手がほぼほぼ、
シェアを占めていると、
いうことなので、何か、そのアドレスということをね、意識しなくても済むようになってしまったんですが、
実は原則論としては、そういうふうに、サーバーに音声データを置いて、
私たちが、そこにアクセスして、聞きに行っているというのが、そもそもの仕組みなんです。
ですから、ポッドキャスト配信者の人は、
サーバーにデータを置いたとしても、当然、誰にも聞かれることはありませんので、
告知をしたり、私のアドレスはここですよ、皆さん、
プレイヤーで聞いてくださいね、ということを、まあ、周知、
徹底していくことで、認知を広げるんですよね。
で、
ですが、今は、SpotifyやAppleなど、まあ、ほぼ大手に、
大手が、まあ、シェアを占めていますので、そこで、まあ、ランキングとか、目立てば聞けるようになるわけですけども、実は、背後では、
サーバーにアクセス、プレイヤーがサーバーにアクセスし、聞けるようになっているという、実は仕組みが動いているんですね。
テッテレッテッテッテッテッテー
はい、では、ポッドキャストプレイヤーアプリとは何かなんですが、もうまさに、
スピーカー 1
ウェブサイトとブラウザーというように、ポッドキャストの
サイトにアクセスをして、そのポッドキャストを再生する、まあ、再生アプリ、それが、ポッドキャストプレイヤーです。
スピーカー 2
国内では、ほとんど認知がないんですけども、実は、
Appleが標準で、
プリインストールしています、
Appleポッドキャストというのも、実は、ポッドキャストプレイヤーアプリです。
あのプレイヤーの中に、様々な音源があるわけではなくて、あのプレイヤーが、
スピーカー 1
もともとプリインストールしているので、
スピーカー 2
Appleの、そういうポッドキャストサーバーに、自動で勝手にアクセスしてくれて、
勝手に、ある程度は、ランキングを見せてくれるということを、自動でやってくれているので、
あたかも、あのアプリが、すべてを、
いろんなポッドキャストを集約しているように見えるんですけども、実は、背後で、
Appleポッドキャストアプリは、
Appleポッドキャストのサーバーに、実は、自動でアクセスしているということが動いています。
ですので、
ポッドキャスト配信者は、そういう人気のあるポッドキャストサーバーに、データをアップロードすることが、
人気を出すためのコツということになります。
さて、そうしますと、あれ、じゃあ、Appleのサーバーにデータをアップロードする、
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スピーカー 2
それ、Spotifyで聞けないんじゃないの?と思うかもしれません。
実は、ウェブサイトと同じように、例えば、あるウェブサイトって、
スマホでも見れますよね。それから、パソコンのブラウザでも見れますよね。
それから、Androidでも見れますよね。あとはね、もう、
ゲーム機とか、そういうブラウザアプリを搭載しているものであれば、どんなデバイスでも、
ウェブサイトって見れますよね。というように、
サーバーもですね、実は、Appleに公開しているポッドキャストを、
今度は、サーバーがブラウザではなく、サーバー自身が、
Appleにあの新作が出たから、じゃあ、うちもSpotifyも、
あれ、そのまま、うちのユーザーたちに見れるようにもしよう、というふうに、
サーバーも実はブラウザのようにアクセスできるんですね。
で、そうしますと、当然、Spotifyは、Spotifyに音声データをアップロードされない場合でも、
自分のコンテンツを増やすことができて、ユーザーさんの満足度を高められることになります。
これを、アグリケーションと言います。
えっ、そんなのを勝手にコピーしちゃ、まずいんじゃないの?と思うかもしれませんが、
このアグリケーションというシステムがあるからこそ、
ポッドキャスト配信者は、逆に言えば、
アップルに登録さえすれば、まあ、よしんば、他のサーバーにも掲載されるという意味では、認知を広げられるわけですよね。
ですので、ええ、まあ、よしとしているわけですね。
はい、で、もちろんですね、それ、自動でサーバーが勝手に発見をして、
リストアップしてくれることもあるんですが、大抵の場合は、ポッドキャスト配信者が自分で
私はアップルに、ええ、例えばデータをアップしています。で、私のアドレスはこれですよ、というアドレスを
Spotify に登録する。そうすると、Spotify がアップルにアクセスして、ええ、そのポッドキャストのデータをSpotify でも見れるように、まあ、
リストをコピーしてくれる。それから、Google ポッドキャストにも配信者の方が、そのアドレスを登録する。
そうすると、そのアドレスをアップしてくれる。
スピーカー 1
それから、Google ポッドキャストにも配信者の方が、そのアドレスを登録する。そうすると、Google ポッドキャストが自動で
サーバーまで見に行ってくれて、Google ポッドキャストの中でも見れるようにしてくれる。
そして、Amazon Music にも登録する。そうすると、Amazon Music が、そのアドレスを元に、
Apple のサーバーから、Amazon Music のサーバーでも、リストが見られるようにしてくれる、という
コピーではないんですけども、そのタイトルだけ、タイトルだけ一覧を表示してくれる。
そのように、大元のサーバーから、どんどん、いろんなポッドキャストサーバーにアドレスを登録。
私のポッドキャストを紹介してください、というふうに、配信者の方が、どんどん、いろんなポッドキャストサーバーに登録をしていくと、
どんどん、そのポッドキャストサーバーに
スピーカー 2
リストが
複製されていくんですね。そうすることで、ポッドキャスト配信者の人は、
認知を広げていくんです。
ですので、
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スピーカー 1
逆に言えば、ポッドキャスト
プレイヤー、ポッドキャストの再生アプリに、そのアドレスを読み込ませれば、
スピーカー 2
逆に言えば、毎回毎回サーバーにアクセスする必要もないわけです。
ポッドキャストプレイヤー、ポッドキャストの再生アプリが、もう直接サーバーにアクセスしてもらえるので、
アドレスさえ分かればですね、ポッドキャストプレイヤーでも、そういうことができるわけですね。
スピーカー 1
テッテレテッテッテッテッテー
はい、というわけで、ポッドキャストというのはオープンな技術なので、そういうことを、
どこかに音声データをアップロードしたものを、
リストだけなんですけども、リストをどんどん
登録していって、いろんなポッドキャストのサーバーで見られるようにしてくれる仕組みが、
もともとあるんですよ、ということです。
最後、
スタンドFMはですから、今回、
野村貴文さんの番組ですとか、
というような人気番組を、ニュース枠という形で招聘しましたよね。
あれも実は、ポッドキャスト形式です。つまり、スタンドFMが、
あの音声データを持っているわけではないんです。
野村貴文さんの場合は、多分Spotifyだと思うんですが、
Spotifyに野村貴文さんの音源データがあって、そのアドレス、そのアドレスをスタンドFM運営が、
リストとして、
自分たちで登録をして、そして野村貴文さんの番組が、
結果、スタンドFMの画面の中にもリストとしては出てくると。
ただ、データの実態はおそらくSpotifyにあるという状態なんですね。
このように、リストをどんどんサーバーに登録すると、複製できるんですね。
ですから、今回、ニュース枠という枠ができて、かつコンテンツももともとあんだけ揃っていたというのは、実は、
アドレスを単にコピーしちゃえば、登録しちゃえば済むだけの話。だから、あんなに良質なコンテンツが、
すぐにドサドサっと登録、リストアップされたわけですね。
つまり、Spotifyは、
その方の、基本的には許可は、
企業でやっているので、許可は基本的に必要だと思うんですけど、ただ、
テクノロジー的には、アドレスさえコピーしちゃえば、そうやって、もともとPodcaster、そういう仕組みで普及して
きましたので、まあ、掲載することはできちゃうんですね。
ですから、まあ、許可を取るか取らないかは、
まあ、モラルのところではあるんですが、理論的には、Spotify、スタンドFMは、
各社の、各社の人気Podcastを、どんどんスタンドFMの画面に
登録して、どんどんスタンドFMのトップページを賑やかにすることができるということなんですよ。
ですので、私も、私が、まあ、あと、
Podcastプレイヤーアプリを目指しているという、下りについては、じゃあ、
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スピーカー 1
さらに一歩進んで、
リスナーさん、リスナーさん自身が、もう、
Podcastのアドレスを自分で登録すれば、もう本当に自分の好きな、
スタンドFMでない他のPodcastのアプリ、番組を聞けるようになる。そうすると、本当にまあ、
Podcastプレイヤーだよね、と言えるようになるわけで、でもそれは、
テクノロジー的は、そんなに難しいことではなくて、
Webブラウザーと同じように、アドレスさえ分かれば、
もう受信は簡単にできてしまうので、まあ実現はそんなに難しくないかなと思うんですね。
そして、スタンドFMのサーバーにも負担がかからないんですよ。
スタンドFM自身が、Podcastの大元になろうとすると、逆に言えば、
いろんなサーバーから、そうやって、ほら、アクセスされちゃうわけじゃないですか。
スピーカー 1
いろんなサーバーに登録して認知が増えるということは、嬉しい反面、いろんなサーバーからアクセスが集中しちゃいますよね。
ですので、スタンドFMはおそらく、そのPodcastのサーバー側にはならないんじゃないか。
配信はものすごくお金がかかるので、ならないんじゃないかということを踏まえて、じゃあ、
むしろ、リーダー、
プレイヤーと、要はPodcastの再生する分には負担はかかりませんので、
プレイヤーを目指すんじゃないか、というふうに私は推測したわけですね。
ですので、Podcastというのは、あるサーバーに音源データをアップロードすると独自のアドレスが
できます。そのアドレスをGoogle PodcastやAmazon MusicやSpotifyやApple Podcastという、
Podcastの有名サイトにどんどんそのアドレスを登録していけば、その
Podcastサイトの中で、さらに自分のPodcastもちゃんとリストアップされると、
いうような感じになるわけです。ですから、まあ朝日新聞という、朝日新聞というニュースサイトがあって、
Yahoo!ニュースとかライブダウンニュースとか、いろんなニュースサイトに
コピーされて出まくりますよね。それと同じような感じなんですよね。大元の朝日新聞はあるけども、
アグリケーションしているニュースサイトがたくさんあるから、認知がさらに広がるっていう、そんなような感じです。
Podcastは実はそういうことを、
配信者が個人でアドレスを持てるので、それをどんどん個人で登録して、
していけば、まあ認知を広げられるということなんですね。
テッテレテッテッテッテッテー
はい、というわけで今日はですね、レター回答の回でした。皆さんもですね、今後何か、
わからない、わかりづらい、こういうことを教えて、もしくはこのトピック最近話題だけど何、などなどの
疑問点などがありましたら、お気軽に
ご意見、ご質問いただければと思います。概要欄にGoogleの特命で送れるフォーム、
それからスタンドFM、ラジオ、トークの方はレターなどで、お気軽に特命で送れますので、お気軽に
ご質問、ご意見お待ちしております。
はい、ご理解いただけましたでしょうか。というわけで、今日は質問回答会でした。
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スピーカー 1
スタンドFMの皆さん、ご視聴ありがとうございました。それでは、
それでは皆さん、いってらっしゃい。
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