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流行語大賞 音声メディア関連ニュースまとめ
2022年11月第2週をお届けします。
オーディオブックが流行語大賞にノミネートされました。
音声業界には間違いなく嬉しい流れなんですが、
今後こうしたコンテンツブームは来るんでしょうか。
それとも動画のようにもっと短いオーディオが
もてはやされていくんでしょうか。
興味はつきませんが。
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それでは早速学んでいきましょう。
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こんにちは、クリエイターのカグアです。
今日はちょっと遅れてしまいましたが、早速行きましょう。
音声メディア関連ニュースまとめです。
ホットトピック。オーディオブックがなんと流行語大賞に選ばれました。
オーディオブックJPの公式リリースでも発表されていますが、
UCanの様々なプレスリリースでも紹介されています。
今回の流行語大賞ですけども、例えばですね、
オミクロン株とかインボイス制度などが入る一方でですね、
トレンドのところですと、知らんけどスパイファミリー、スマホショルダーの中に
オーディオブックが入っているというわけなんですね。
いやーすごいですね。
調べたところ、実はオーディオブックというのは、
日本フィナンシャルアカデミーという会社が実は2003年に登録申請していて、
現在でもそれが継続しているんですよ。
おお、なんとオーディオブックJP大丈夫かと思っていたら、
そのフィナンシャルアカデミーのオーディオブック、普通にオーディオブックJPで販売もされていました。
ですからもうお互い知っての窮地のことだと思いますので、
いやーさすがオーディオブックJPさんだなと。
オーディオブックJPさんって本当にこういうことをものすごくうまく戦略の中に組み込んでいて、
例えばいろんなバズワードみたいなのも定期的にリリースに入れるんですよね。
例えば耳勉強、耳で脳トレ、耳読シニア、読書サブスク、リベンジ読書。
いやーすごいですよね。
だからこういうコンテンツ戦略を本当に丁寧に丁寧にやっていて、
そして、シュウエーシャのオウンドメディアで1冊に声優14人起用もユーザー数うなぎ登りのオーディオブックの魅力とは、
こちらシュウエーシャのオウンドメディアの自分たちのコンテンツの紹介記事なんですが、
そこで紹介されているリンク先はなんとオーディオブックJPなんですよ。
なのでそういう出版社などのコンテンツホルダーともやっぱりちゃんとした関係を築けているというところで、
本当にオーディオブックJP、さすがオーディブルと真っ向で戦っているだけあるなという中で、
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今回のノミネート、私も非常に嬉しく思いました。
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では戦略テック関連行きましょう。
LINEの音声AIクローバー終了へ。
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はいこちらなんですが、ちょっと私の発見が遅れてしまったんですけども、
どうやらLINEのスマートスピーカークローバーが終了とのことです。
LINEを音声で送れるといったところを便利にしていた方には残念だと思うんですが、
スマートスピーカーちょっと曲がり角ということなんでしょうかね。
それからボイシーはボイシーフェスが終わりましたというレポート記事を書かれていた人の記事、
それからボイシーの日経とかの公式番組とかあるじゃないですか、
あれの編集サポートとかのアルバイトがSHIFTYで掲載されていました。
ラジオトークは山田秘策のラマラジアンという公式番組が始まり、
それから利用規約の違反のレポートですね、今月は16件ということで摘発されていました。
それからスプーンですがスプーンアワードのエンディング曲をね、応募していました、募集していました。
そしてAmazon、Amazonミュージックのサービスを拡大しました。
ただ今のところですね、サービスの内容がちょっと微妙らしく、
ネット上ではそれほどバズっていない、むしろその解約というぐらいに言われているところが気になります。
スタンドFMは今週はアップデートはなかったんですが、
ここならでスタンドFMのコンサルなどをされるという方の記事が出ていました。
またポッドキャストなどでも使えるショットガンマイクの新製品、
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それからTwitterでですね、Spotifyのリストをみんなで作ろうみたいな企業のイベントが、ツイートが盛り上がっていました。
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はい、コンテンツ関連いきましょう。
コテンラジオがACC東京クリエイティビティアワードにおいて総理大臣賞ACCグランプリ受賞をと。
いやー、来ましたね。先週の朝日新聞の受賞に続いて、今度はコテンラジオですか。
いやー、コテンラジオの会心劇まだまだ続きそうですね。
オーディオブックJPが会心を続ける中、オーディブルも黙ってはいません。
門川からローランド、ローランドさんの本で人気声優の諏訪美淳一さんが朗読するというオーディブルでリリースと。
それからポッドキャスト関連、今週もですね、大手の新番組がどんどん来ました。
KBCの人気ラジオのドーモラジオ、それからテイラーという会社の社内音声配信でポッドキャストが使われるという話題。
それからノーズショップがポッドキャスト、それから森永乳業のオウンドメディアのポッドキャスト、それから女子大学生の就活に関するポッドキャストが朝日新聞で話題になっていました。
なんで話題になっているかというと、もともと富山市にある就活ラジオという番組のサブチャンネルとして、女子大生がそこと協業しているというところで話題になっていました。
一学生が配信するというのは特に珍しいことではないので、なるほどなぁと思いました。
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それからユッキュンのポッドキャストなどなどですね、それからですね、ツイッタースペースも探しますと結構番組やってるんですね。
ゲームスタジオの工賀堂スタジオ、それから日本放送のある舞台の続編制作と、それからあと相変わらずアワー、アワーも今週はですね、OWVというメンバーさんがアワーで、
アワーのラウンジで番組をやるということです。それからですね、スポティファイがプリ小説という小説サイトとコラボしてオーディオドラマを配信すると。
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あとはコラム関係ですとクラウドファンディング、それから稼げない副業というので音声配信が出てきた、あとYouTubeでラジオ配信をする時のおすすめな機材設定みたいな記事も話題になっていました。
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音声広告データ著作権周りまるっといきましょう。まず最初こちら。音楽鑑賞方法は動画サイトが咲いた。サブスクサービスは5割が利用中と。
はいこちらアプリ部というですね、いわゆるアプリ全般の紹介メディアアプリ部というのがありまして、そこが取ったネット調査の結果です。
ですから元々母数がネット調査というところでは元々ITに明るい人が多数なので、ちょっと差し引いてみなくちゃいけないんですが、
その中でも音楽サブスク利用している人が半分はいるということなんですね。その中でも1位はスポティファイト。
ですからやっぱりポッドキャストをスポティファイで配信して、あとはひたすらSNS、いろんなSNSでどんどん宣伝しまくって、そこに集中的に集客するというのがまあやっぱり鉄板にはなりそうですね。
あとは本を読む人は年収が高いとかの調査、それから米国のメタ、メタの広告の中で音声広告も注目されているという日経の記事、それからアワ、アワが令和平成昭和の代表曲を募集したところ1位がスピッツのカエデということでした。
著作権関連ですとジャスラックがブロックチェーンを活用するというリリースが発表されています。ケンドリックスというブロックチェーン企業と協業という形だと思うんですけども、著作権を持っている人はそこでの連携によって優位置性を証明できるということでは非常に興味深い流れですね。
今後もこういったブロックチェーンやNFTといったところとの紐づきは増えていきそうな感じがします。
あとはメルカリがものすごく営業利益儲かったよという話と大手YouTube事務所に93歳のYouTuberさんが登録されたなどなどが話題になっていました。
いやー今週もいろいろありましたがでもね振り返るとオーディオブックのちょっと私は本当に感慨深いですね。これはちょっと1回収録配信でも取り上げてみたいなとは思います。
今後そうしたいわゆるコンテンツ、音声のコンテンツがいよいよ今度はそちらの方注目されていくのかなと思うとワクワクします。
みなさんはどう思いますか。
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さあ新しい週始まりますね。
それではみなさんいってらっしゃーい。