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2022-10-15 07:24

人口7000人の街で11万フォロワーを獲得した市長

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アメリカのアラバマ州にある人口7000人ほどの小さな町の市長が、街の人口を超えるフォロワーを獲得し注目を集めています。ルート50という地方政治を扱うメディアで、市長のリチャードフィリップスさんのインタビューが取り上げられ話題になっています。市長は独自の創造性とちょっとふざけた投稿によりフォロワー以上もの成果があって・・・。

117000人のTikTok フォロワーを獲得したアラバマ州の小さな都市
https://bit.ly/3rTnN8j

City of Oneonta, Alabama
https://www.tiktok.com/@cityofoneonta

・人口7000人の街で11万人のフォロワー
・TikTokをはじめて変わったこと
・ルーツは強い

★今日の一言
連続3日、今日も閉館ギリギリでプールに行けなかった・・・。

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00:01
スピーカー 2
地方のSNS活用事例。 アメリカのアルバマ州にある人口7000人ほどの小さな町の市長が、町の人口を超えるフォロワーを獲得し、注目を集めています。
ルート50という地方政治を扱うメディアで、市長のリチャード・フィリップスさんのインタビューが取り上げられ、話題になっています。
市長は独自の創造性とちょっとした悪ふざけの投稿により、フォロワー以上もの成果があって。
それでは早速学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターのカグアです。
スピーカー 2
今日の内容は、人口7000人の町で11万人のフォロワー。
ツイッターをはじめ変わったこと。ルーツはやっぱり強い。
今日は海外の話題です。早速こちらの記事いきましょう。
ルート50より11万7000人のTikTokフォロワーを獲得したアルバマ州の小さな都市という海外のメディアの記事です。
機械翻訳して読んだところ、オニオンタというアルバマ州のある地方都市がありまして、そこの人口約7000人ということなんですが、
市長さんが始めたTikTokがなんとその人口を超える11万人というフォロワーを獲得して話題になっていたということなんですね。
その市長にインタビューをした記事が話題になっていたということなんですよ。
読むとすごい楽しいことをとにかくやってみようというふうにしたところ、本当にブレイクしたっていう感じのすごい爽やかな記事ですね。
もともとはやっぱりFacebookをやっていたそうなんですね。
ただFacebookもそれほど運用に至っていなかったようで、実際この市のホームページを見てみましたが、
確かにホームページの右側とかによくインスタとかツイッターとかがちょろっと小さい窓で表示されているようなデザインがあるじゃないですか。
あんな感じでFacebookも載っていたんですけども、それほどアクティブに投稿しているような感じではなかったです。
このTikTokは市長さんが中心になってどんどん動画を撮って、そしてそれらがバズって現在フォロワーが11万人ということなんですよね。
この市長さんのTikTok、実際見てみました。
やっぱり一時ソースを当たるというのは大事ですから見てみました。
スピーカー 1
でも何か特別なことをしているわけじゃないんですよ。
これ本当にやっぱりSNSの基本通りやる。
もともとそのSNSがブレイクした時のやり方をやる。
スピーカー 2
本当にそのルーツの通りにやるというのはやっぱり強いなと改めて思いました。
最初の投稿とかが普通に箱を開ける日常を紹介しただけなんですよ。
スピーカー 1
バズったのが3本目の動画で警察ですね。
03:03
スピーカー 1
日本で言うと警視庁。警察の代表の人にインタビュー。
スピーカー 2
インタビューというか何でしょうね。
たわいもない投稿をしたその投稿が普通にバズってるんですよね。
こういう偉い人が何気ない投稿をするっていうギャップ萌えだと思うんですけども。
何がバズるかわかんないんですけど、とにかくやってみようっていうところが何とも痛快でいいんですよね。
それ以降はもうなんか容量を得た感じで市長がどんどん顔出ししたり、
スピーカー 1
あとは秘書とかチームのメンバーにちょっとしたいたずらをしたりとかっていう投稿をしていて、
スピーカー 2
これ市長がやるからこそギャップ萌えみたいなものももちろんあるっちゃあるんですが、
スピーカー 1
とはいえ、やっぱりTikTokの楽しさ、ショート動画の楽しさって
スピーカー 2
やっぱりこういうちょっとした万人にわかる面白いことを投稿することなんだなっていうのを改めて知らされましたね。
ですから投稿をどんどん進めていくとやっぱり徐々に再生数多分減ってるんですよ。
徐々に再生数が減っていって、直近ですといいねの数が68、89、619となっているんで、
これからが正念場で言えば正念場なんですが、実際にこの街のそういったイベントに市長さんですから実際に行ったりするわけですよ。
スピーカー 1
そうすると市長さんに小さい子たちが駆け寄ってきて一緒にTikTokを撮ろうというふうに、
スピーカー 2
市民の方からやっぱり声をかけられるようになったというふうにインタビューで答えています。
いやーだからこういうことがSNSのなんか醍醐味だなと思うんですよね。
やっぱりSNSってコミュニティじゃないですか。
そうやって人のつながりが生まれるということがリアルにも波及していくというところが、
やっぱり市長の人柄がちゃんと出ている動画だからこそだと思うんですよね。
スピーカー 1
いやーこれは本当に素敵な事例だなと思いました。
スピーカー 2
SNS全般に多分言えると思うんですが、今Twitter、Instagram、TikTok、YouTube、Pinterest、いろんなSNSあるじゃないですか。
それぞれがもう本当に今有機的に連動していって、
例えばTikTokでもすごいフォロワーを獲得している人は、ノートを始めればノートの方でもブレイクするとか、
ある程度他のSNSから持ってくる人が多い中で新規にアカウントを作って、
いやーフォロワーなかなか増えないなっていうふうに比べちゃう人もいると思うんですよ。
でもやっぱりそうじゃないんですよね。
スピーカー 1
この市長さんのようにそれぞれのSNSが元々流行った頃のような投稿をすると。
スピーカー 2
インスタですったら本当に綺麗な写真、映える写真をどんどん投稿するですとか、
Twitterでしたら何かを言葉で連動して、言葉で中継するような感じで何か説明をしたり伝えたりするといったような、
06:08
スピーカー 2
元々そのSNSがバズった時の使われ方というのをするのが一番受け入れられやすいんだなと思います。
スピーカー 1
なのでこの市長さんもやっぱり何か凝ったことをしているわけではないんですけども、
TikTokが流行った当時に流行ったいろんな動画の作り方というのをたどっているだけではあるんですけども、
スピーカー 2
市長の人柄や市長というギャップも相まってバズりになったということなんですよね。
ですからやっぱり気をてらうよりは迷ったらそのSNSがバズった当時のやり方を試してみるのがいいんじゃないかなと、
改めて思いました。皆さんもぜひSNSの投稿に迷ったら一度立ち返ってみてください。
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というわけで、いってらっしゃい。
07:24

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