00:02
クリエイターエコノミーニュース
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍クリエイターやインフルエンサーの話題を、やいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
あるだよー。
あかしです。
ユーチューブって、最近どんなの見てる?
ドロピザサンデー。
あー、はいはいはいはい、なんか聞いたことある。
私はですね、うん、これっていうのがなくて、うん、あえて見ないようにしています。
あ、そう。
期間を当てると、たまに意外な動画がおすすめされるので。
えー、あ、そうなんだ。
でさ、ほらもう、俺たちぐらいの年齢になるとさ、若い人たちがどういうのを見てるかって、全然わかんないじゃん。
私ももう、ついていけないかもだわね。
でさ、今回、ある興味深いアンケート調査が出てきたので、それを取り上げようと思う。
ハッシュタグ、クリエイコ。
じゃあ、こちらの記事、読んでもらえる?
2023年9月2日、ネトラボ調査隊の記事です。
女子小学生によるランキング
小学生女子に聞いた好きなYouTubeチャンネル、ランキングトップ10。
そう、今日は、中でも女子小学生に聞いたYouTube人気チャンネルのランキング。
じゃあまず、このアンケートの調査方法から見ていこう。
アンケートの募集団に偏りがあってはいけませんからね。
調査は、小学館が行った。
小学館でも、最近立ち上がったJS研究所というのがあって、そこがまとめた調査。
具体的には、小学生向けの雑誌、チャオプッチ組。
そこの雑誌のハガキアンケート、全国の6歳から14歳の女児。
応募総数が、チャオ500、プッチ組500という集計になっている。
いわゆるネットのアンケートとかじゃないのね。
ネットを使ったネット調査だと、そもそもネットリテラシーが高い人の意見に偏る。
偏るというバイアスがあるじゃん。
一応今回は、ハガキなので、たぶん小学生が本人で書くとか、親が代筆するとかっていうことでは、
比較的プレーンなデータなんじゃないかなということでは、ちょっと楽しみだよね。
じゃあそれでは、女子小学生の人気YouTuberランキング、いってみよう。
高学年のランキング
まずは、高学年。
こちらは、チャオ読者の500人のランキング。
1位からどんどん行こう。
カラフルピーチ、ヒカキンTV、チロピノ、ストプリチャンネル、フォーエイト。
ジャジャーン。
さあ、どのぐらいみんなは知ってるかな。
ヒカキンさんくらいしかわからなかったです。
いやー、でもヒカキンTV強いね。この世代にもこんな人気なんだね。
まさに老若男女とはないYouTuber界の人気者ね。
1位のカラフルピーチというのは、12人の男女のYouTubeグループ。
主な動画コンテンツは、ゲーム実況、そしてマインクラフトというゲームをよくやっている。
例えば、クイズE線行きましょう。
何考えているの。メンバーなら分かってくれるよね。
燃える鬼に捕まると丸焦げに。
という感じで、仲間とわいわい楽しくゲームをプレイしつつ、小学生にも分かりやすいテーマで動画を実況している。
マインクラフトというゲームに出てくるキャラクターは、キューブな四角い感じのドットな感じのキャラクターなんだけども、
実際にYouTubeのサムネイルとか、あとキャラクターグッズなどでは、本当に今時のイケメンな二次元のキャラクターで展開をしている。
かっこいいルックスのイラストね。
そして2022年、大手YouTube事務所のUUUMの中でのアワードがあって、
その一般投票の特別賞も取っているほどの人気チャンネルになっている。
現在、172万人のチャンネル登録者数を誇る人気チャンネルになっているね。
では、低学年のランキングを見ていこう。
こちらプッチ組という雑誌読者500人の投票。
1位からどんどん行こう。
低学年のランキング
ひまわりチャンネル、チロピノ、ヒカキンTV、カン&アキスチャンネル、カラフルピーチと。
おお、またもヒカキンさん。
女子小学生にも本当大人気ね。
こっちもカラフルピーチが入っていたり、ヒカキンTVが入っていたり、かなりかぶりがあるけども、
1位はひまわりチャンネル。
こちらは実写で12歳のまーちゃん、9歳のおーちゃん、2人の姉妹によるファミリー向けのYouTubeチャンネル。
家族で楽しくお菓子のレビューをしたり、かくれんぼをしたりといったような、いわゆるキッズYouTubeの王道を行くような作りになっている。
直近だと、アニマルカフェで箱の中身は何だろうな?をした。
小学生女子のメイクアップ&メイク腕前練習。
地球グミでアイス作ったら奇跡のおいしさ。
などなど、同世代の小学生が見ると楽しいバラエティ番組になっている。
ただね、中でもすごいのが、5年前とか6年前の動画で1億再生とか言ってるものもあるんだよね。
本当にそのキッズ動画に規制がかかってなかった頃の勢いを感じるよね。
なのでこのひまわりチャンネルは開始は2014年でやっぱり早いんだよね。
なので本当に開始当初と今の動画を比べるとすごい成長をしていて、サムネイルを見るだけでもほっこりできる。
この番組を聞いているあなた、女子小学生と会話する時にはチロピノとヒカキンTV、これを押さえておこう。
随分と雑なまとめね。
心が濁った大人にはそれくらいしか言えないんですよ。
さあ、このプレスリリースでは実は女子小学生の他のSNS利用についても書かれているので、こちらも非常に興味深いので見ていこう。
どんな使い方をしているのでしょうね。
まずYouTubeの利用頻度。これほぼ毎日見るが49.8。半分がね、ほぼ毎日見てると。
それから他のSNSについて見たことはない、ほぼ見ないがそれぞれ上位になっていて。
例えばTikTokがほぼ見ないまで含めると66.7%。
Twitterがほぼ見ないまで含めると77.3%。
Instagramもほぼ見ないまで含めると71.2%。
というようにもう女子小学生に関してはYouTubeが圧倒的に強いという感じになっている。
YouTuberの責任も大きいわね。
なので逆に言えば小学生にリーチする媒体としてはもうYouTube一択という感じだね。
ただ当然小学生というのは実はYouTubeのアカウント13歳未満ということでは実は微妙な年代なんだよね。
なのでアンケート結果としては自分のアカウントを持っているSNSということで89%が実はないと答えている。
一部YouTube、TikTok、Instagram、Twitterが5%、5%、3%、2%と。
確かに私のYouTubeチャンネルでもいかにも親っぽい名前のアカウントがコメントを書いているのも結構あるんだよね。
つまり親のアカウントで見てるんだよね。
だから今時の子供なんだけどなんか昭和っぽい名前のなんとか子とかなんとか彦みたいなそういう名前でコメントを投稿することも実は結構ある。
ただ逆を言えば小学生がコメントを含めたSNS初めて触れるSNSってのはやっぱりYouTubeなんだよね。
コメントでの交流を深める初めての体験もやっぱりYouTube。
そういう意味ではその世代が年が上がっていってYouTubeライブにハマってそしてVTuberにハマってそして自分のアルバイトのお金をVTuberに投げ銭していくっていうのが理解はできるよね。
しかしヒカキンさんの強さですよね。
ヒカキンさんコラボして。
クリエイターエコノミーニュース。
はいというわけでアフタートークです。
週末ですね車の掃除をしました。
私はあの結構ドライブが好きなんですけどもこの間中古車でですね別な車に買いました。
で結構綺麗で家族ともどもいい買い物をしたなということで喜んでおりました。
で初めて掃除をしてみたところ確かに綺麗だったんですけどあのフロアマットねあのマットってなかなか綺麗にならないですね。
なんでしょうねこう水でジャブジャブ洗濯をして干すんですよ。
で干すんですけど中に入っている砂利とか砂って意外と出せないもんですね。
なんかあれなんかいい方法あるんですかね。
なんかちゃんとたわしと石鹸で綺麗に洗ったはずなんですけどやっぱり奥の方とかにこう入り込んじゃってるんですかね。
意外と取れなくて今一つこうスッキリしなかったなというのがありました。
車好きの人はもしかするとね消耗品として考えて新しいものね買っちゃうのかもしれないですけどね。
車の掃除詳しい方がいたらぜひお勧めの youtube チャンネル教えてください。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースではカウガーが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースレター2つの媒体で情報発信をしていますのでぜひフォロー登録よろしくお願いします。
バスケットパリオリンピック出場おめでとうございます。
というわけでポッドキャストアワードのみに俺はなる。また明日もこの辺で待ってるぜ。ではではバイバイ。