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スピーカー 1
みなさん、こんばんは。12月6日火曜日夜の10時1分になりました。クリエイターエコノミーニュースカグアです。
今日は火曜日ですね。12月第1週ということで、だいぶ寒さにもみなさん慣れてきたんではないでしょうか。
とはいえ、夜とかはまだまだ寒い日が続きますので、寒さやインフルやコロナや、みなさん気をつけて生活をしていきましょう。
気をつけて生活をするということでは、今日はクリエイターとしての生き方、クリエイターとしてのリスク回避という話をお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
さて、今日紹介する記事はこちらです。
フォロワー37万、ぬこうさまちゃんが訴える無名漫画家のリアルと、フライデイデジタルの12月4日の記事です。
ぬこうさま、たぶん私、以前収録配信か何かで取り上げた、ご紹介したような気はします。
こちら、Kindle Indies Mangaと呼ばれるAmazonのKindle電子書籍があるじゃないですか。
あの中でも実は無料で読める漫画というカテゴリーがあるんですよ。
無料で読めたら儲からないんじゃないのと思うかもしれませんが、サブスクとはまた別に無料で読める漫画がたくさんあるんですね。
Kindle Indies Mangaというカテゴリーなんですが、そのカテゴリー、実はAmazon Kindle基金といった、
Amazonがクリエイターに分配する、還元する基金を実は積み立てている、そういう仕組みで無料であっても、
ちゃんとクリエイターに還元されるという仕組みができているのが、そのAmazon Indies Mangaというカテゴリーなんですね。
実は私も一冊出しています。
ただ私みたいな、プロでやっている方からすると恥ずかしくてしょうがないような品質のものであっても、
一月に一回ぐらいは閲覧されるんですよね。これがまた。今月ももう一回閲覧されています。
だからKindleって本当にそのマーケットが大きいので、無料であっても、無料であるからこそ余計に読む人が多いというのはあると思うんですね。
で、このぬこう様が書いている漫画はですね、とんでもなく人気の漫画なんですよ。どのぐらい人気かというと、ちょっとそうだ、ページを出すの忘れた。ちょっと待ってくださいね。
たぶん1位か2位ぐらいじゃないですかね。閲覧としては。
03:06
スピーカー 1
Kindle Indies Mangaのもう本当に金字塔というか、一番、これは並べ替え、レビューの評価順。
すごい。レビューの件数が7,119、7,960、6,263。数字がバグってるでしょ。でもこれ全部0円で読めるんですよ。
すごいですよね。
すごい。なんか一番レビューの件数が、レビューの件数が多いのは、この8,000件。すごいでも、やっぱり一巻が一番多いですね。
一巻がレビューの件数9820件ですよ。とんでもないですね。Kindleで無料で読める漫画でレビューの件数が9820件。
いやー、表紙もすごいんですよ。20万円でほにゃららを買わされそうになった話っていうね。
いやー、すごいんですよ。ですから、この方ですね。漫画で要は成形を立てているクリエイターの方です。
これだけの数読まれてますから、それなりの相当な額が入ってくるんですね。
確か、相当な額が入ってくるっていうことで、私、確かかつてこのラジオ配信でも紹介をした気がします。
もうランキング上位の常連なんですよね。
上半期Kindle無料漫画ランキング1位は川尻こだまのただれた生活、見よりのない女の子、ぬこおさまちゃん日記集などSNSの人気作が上位2位ということで、もうランキング常連なんですよね。
というのを確か、私のラジオ配信でも紹介しましたが、ぬこおさまがフライデーに紹介されていたんですね。
どういうことかというと、漫画家としてのリアルをレポートしているということなんですね。
こう書いてあります。引用しますね。
元漫画講師のぬこおさまちゃんが教える漫画家として令和を生き抜く方法と。
個人活動をメインに活躍するプロ漫画家ぬこおさまちゃん、代表作専門学校JKではアニメ×エンタメ系専門学校で起こりがちな残念な実態を描き、ツイッターでは自身の経験を基にした漫画業界のリアルや闇をセキュララに伝える。
06:04
スピーカー 1
ただ、そんなぬこおさまちゃんの最新の嘆きが、連続する友人漫画家の廃業だ。今の時代、漫画家死亡者の多くはなぜ諦めてしまうのか。どうしたら長く漫画家として生きていけるのか。世間が知らない無名漫画家の世界を伺ったと。
そうなんですよね。皆さんも連載漫画がなかなか大変だという話はよく聞くと思うんですよ。特にね、その週刊少年ジャンプとかで連載が始まったとしても、打ち切りで終わって、もう本当にその一作だけで終わってしまうということってよく聞くと思うんですよね。
連載始まってからが本当の始まりだっていうことですよね。実際私も知り合いに漫画家の方いますけども、やっぱりその方も各雑誌がやっているなんとか賞なんとか賞っていう賞に入賞すると、なんだかんだ選択肢になりうるらしいんですよね。
で、たまたま何か連載が落ちてしまったときに声がかかるとか、やっぱり賞に入賞するとそういうところで編集さんが覚えててくれて、何かのチャンスに掲載されるということなんですね。
ですからその方も私の知り合いも漫画家になるのは実は簡単だという前提としてはもちろん画力がそれなりの画力があるということは前提なんですが、やっぱりそれを続けるのが大変だということは確かによく聞きます。
本当そうですよね。結局連載しても連載は連載で1ページいくらって世界ですし、コミックスが早々売れるわけではないですし、本当に漫画も夢はありますけど、やっぱり本当に一握りですもんね。
ですからこのぬこうさまちゃんの知り合いさんが廃業してしまうということを嘆いたツイートが話題になっていて、それをもとにこのフライディーが取材をしたということなんですよ。ぬこうさまちゃんのそのツイートを引用しますね。
また友達の漫画家が廃業してた。あれほど個人活動しろと商業一本はやめろと言ったのに…。一万いいねがついています。
ぬこうさまちゃんの趣旨としてはやっぱり漫画家を一本にするなと。商業漫画一本というのは要は連載ということですよね。連載一本はやめろということを強調しているということなんですね。
スピーカー 2
だから連載が終わってしまえば本当にただの人ですから稼ぎが一切なくなるわけですよね。もちろんある程度ヒットすれば貯蓄とかもできるんでしょうけど、通常はそうそうそうならないでしょうから、本当に厳しい世界だなと本当に思います。
09:10
スピーカー 1
ですからぬこうさまちゃんのインタビューで私も共感したのはやっぱりその失敗前提として取り組みましょうということなんですよね。だからこう言うと人によってはそんな失敗前提で全力かけないでどうするんだみたいなことを言う方もいるかもしれません。
もちろんそれも一理ありますよ。100%体重かけないでもうねサッカー日本代表じゃないですけどゴールのラインを渡って思ってても足を出せばああやってゴールも奪えるわけじゃないですか。だからこう全力で全体重をかけて人生をかけろっていうのはもちろんそれはそれでありですよ。
あるいはぬこうさまちゃんはやっぱり一本はやめなさいと必ず副業をやりなさいとリスクヘッジをしましょうということを強調しています。
そうですね。だから私もやっぱりフリーランス長くやってきたのでその考え方には非常に共感をします。
成功の秘訣は失敗することが前提でいろいろ考えて行うとはい。ですからぬこうさまちゃんがどういう返力で現在に至る現在までに至るかっていうことが記事ではインタビューでは答え回答がされてるんでいくつか見ていきましょうか。
まずこのぬこうさまちゃんがすごいのが共感するのがこの人自身がそもそも打ち切りを体験してるんですよね。
スピーカー 2
本当シビアですよね。だってある意味クビじゃないですか。それが読めないわけですよね。
スピーカー 1
普通に絵が上手い一般人に逆モデルするとすごいですよね。
ですからぬこうさまちゃんは失敗する前提で早めに種を次の種を撒いておくということを当時されていたそうです。
経歴としては大学卒業後に地元のスポーツクラブに正社員として就職。20代半ばで漫画家を目指す。仕事は辞めなかった。商業紙の連載を目指しながらも同人活動をやっていたと。
だから当時二次創作なんかも書いていたそうなんですよね。だからそういった同人活動をしながら商業紙の連載を目指して日々漫画を書いていたと。
スピーカー 2
もちろんサラリーマンとしての仕事は辞めなかったと。
12:04
スピーカー 1
そうこうしているうちに引き寄せがあるんですよね。その同人活動をしていたところ、代々木アニメーション学院。
要はエンターテインメントを教える専門学校がありまして、そこの広島港の講師になったということなんですね。
本当にこれこそサブで連載を目指しながらも同人活動という広がりのあるコミュニティにちゃんと参加していたということが多分大きいんですよね。
これねものすごく共感します。
私の知り合いのエンジニアのフリーランスを長くやっている者も、どうやって日々仕事を獲得するかということを聞くと、やっぱり交流会とかエンジニアの勉強会とかそういうところだとは言っていました。
それはコロナ前の話ではあるんですけども、とはいえオンラインでもそういうコミュニケーションってしようと思えばできますし、やっぱりいろんなところに顔を出して繋がりを作っておくということを彼も強調していました。
ですから、一つのプロジェクトが終わったときに次のプロジェクトに声がかかるまでがそんなに時間がないということを言っていました。
やっぱり紹介で来てみないかというふうに声がかかるほうが本当に確率は高いですよね。
やっぱりリファラルが本当に強いですね。
僕もフリーランスで結構大きい案件を渡り歩いていたときはほぼほぼもう一本ずりでしたね。
フェイスブックとかで声がかかって、いつぐらいからなら契約が切れますので行けますよとかそういう話をしてやっぱり大きいプロジェクトのピボットとかはしてましたね。
ですからこのヌコー様ちゃんは同人活動というところでコミュニティいろんなところに顔を出して、たまたま漫画を教えるという非常勤講師という安定収入を得たということなんですね。
講師という安定収入、私も長いことやってたから言えるんですけど本当にお勧めなんですよ。
ものすごい稼げるわけじゃないですよ、もちろん。
結局コマ単価いくらですからものすごい稼げるわけじゃないんですけども、安定収入であるということと、やっぱり学生と接していて楽しいということとやりがいがあるということと、
あと何でしょうね、それほどものすごいクオリティが求められる仕事でもないんですよ。
こう言うと語弊があるんですけど、何でしょうね、要は教え方に正解ってないじゃないですか。
あるのは相性なんですよ。
だからこの教え方をしないと絶対評価がマイナスになるとかってそういうのがないんですよね。
15:07
スピーカー 1
もちろん最低限伝えることとか試験を成績をつけるとかありますよ、あるんですけど、やっぱり100%正解がない仕事っていうのは何でしょうね、ストレスが少ないんですよね。
なのでこの方が非常勤講師を続けていたっていうのはものすごく共感しますね。
ですからやっぱりある程度余裕ができるんですよね。
余裕ができると当然時間外の同人活動とかに余裕が出るってことですから、やっぱりうまく回るんじゃないかなと思うんですよね。
その後、商業史の方が、最終的にはイラスト化の候補長、すごいですね、だから本当に仕事も普通にできる方だったんですね。
リスクヘッジしろって言うぐらいですから、やっぱり仕事も普通にかなりできる方だったんでしょうね、きっとね。
そうこうしているうちに商業史の連載を複数抱えるようになってきたと。
いやーすごいですね。専門学校の教員をしながら複数の商業史連載と、これはすごいですね。
で、あるタイミングで非常勤講師、要は校主長っていう責任を任されるんではなくて、非常勤講師って本当にコマ単位での契約形態に変えて、
で、漫画の連載の方を優先するシフトにしたんでしょうね。
だからこの辺もね、私とほぼほぼ一緒ですね。私ももともと専門学校の正社員、教員の正社員として働いて、
3年して非常勤講師の契約を変えて、非常勤講師に契約を変えて、
福利厚生とかそういうのはなくなりますけど、リスクを取ってフリーの仕事を少しずつ増やしていったんですよ。
スピーカー 2
だから本当に一緒ですね。いやー共感しますね。懐かしい。
スピーカー 1
ただやっぱり商業史、早々うまく生き続けるわけではないので、徐々に商業史の方がうまくいかなくなると。
そうしたところ、3年ぐらい前から個人活動をメインに始めていき、
そしてKindle、インディーズ漫画を始めたと。
で、あとはSNSで活動して、絵日記などでフォロワーを増やしていって、徐々にPR案件などもいただけるようになったということですね。
素晴らしい。特にSNSとかツイッターとかは本当に漫画と相性がいいですし、
あとインスタグラムの方でも女性とかインスタグラムをたくさんやってる方の層に相性がいい、共感を得そうな漫画、ゆるいコラム的な漫画であれば、
18:13
スピーカー 1
なおさら刺さると思いますので、漫画をさらっと描けるっていうのはすごいスキルになるんですよね。
ですから彼は、彼とかぬこーさまちゃんは、2年置きぐらいにやってることが変わるらしいんですけども、
ただやっぱりお金の稼ぎ方が変わるっていうだけで、やってる内容は変えていないっていうところがポイントなんですよね。
人との繋がりが切れないところから結果として、その活動にキャリアに穴ができないというところがポイントです。
そうなんですよね。だから結構私もキャリアって考えたときに、意外とそのときそのときのバランスや判断をしていくと、結果としてキャリアが後につながっていくんですよね。
なんか考えて、あんまりこのキャリアを積みたいからこれをやるっていうふうに考えるよりは、
普通にそのときそのときに最良な判断をしてした結果、こうなったっていう自然体な感じは思うな。
だからこのぬこーさまちゃんも、なんかそんな匂いがする。
とにかくいろんな方面で影響力をつけることを意識してやっていたと。
逆にそういったことをしてない人からどんどん配慮をしている気がしますと。
だからそういったことをしてない場合は、圧倒的なズバ抜けた才能っていうのが多分必要なんですよね。
こういうと身も蓋もないんですけど、やっぱり創作活動、クリエイターってやっぱり究極的な才能って大きいと思うんですよ。
だって努力と環境と努力と才能とあって、やっぱり才能がゼロっていうことはありえないじゃないですか。
だとすると、もともと持っているもので差がついちゃうっていうのは残念ながらしょうがないですよね。
でもそれを踏まえた上でどう立ち回るかっていうところは別にコントロールできるわけじゃないですか。
だから考え方はですね、僕好きなんですよね。
要は才能は才能でもうしょうがないと割り切ると。
だけどコントロールできるところに意識されてちゃんとコントロールしようぜっていうところはものすごく好きですね。
リオンさん、こんばんは。ゆっくりしていってくださいね。
やはり才能そうですね。
教育業界でいうと、発達心理学か。
発達心理学でいうと副創設ってやつですよね。
遺伝子と環境と。
スピーカー 2
かつてはね、本当に中世の頃は遺伝子、生まれが大事だって言われた時もあったと思うんですけど、徐々に環境も大事だよねって話になって、今は両方だって言われてますもんね。
21:15
スピーカー 1
ただまあ、遺伝はコントロールできないにしても、じゃあコントロールできるところをコントロールしなくていいかって話なわけですよね。
人生、運もありますから、そうしてるといい運に巡り合えて、運も。
スピーカー 2
その運が、才能を凌駕するぐらいの働きかけっていうのは当然あり得るので、人生何があるか分かんない君では面白いですよね。
スピーカー 1
だから、ノートのメンバーシップをやっているカッピーさん。
確か、後藤さんの次ぐらいに稼いでるんじゃないかな。
漫画家の、もともとケークというところで連載をしていて、ただケークが配管になってしまって、さあどうしようっていう時に、カッピーさんはメンバーシップをすることを思い立つわけです。
スピーカー 2
そうですね、左利きのエレンのファン、左利きのエレンですね。
スピーカー 1
はい、で、現在彼はメンバーシップ、あーすごい、すごい。
3589人×500円、1000円、3900円だから、まあ何割かな、2割ぐらい1000円プランだとして、700円で計算しましょうか。
月収、月収で×0.9か、手数料10%だからね。
月収220万ですね。
はい、月収220万ってことは12ヶ月で、2700万。
カッピーさん2700万、すごい、素晴らしい。
カッピーさん、美大卒ながら最初絵は下手でしたが、原作者としてもすごい才能です。絵は今も上手、上手くなりました。
あ、すごい、ケーク時代から読んでますとって、すごい。
なるほど、ね、すごいですね、もう年収2700万ですよ。
まあここから税金引かれたとしても、税金引かれたとしても手取りで自分の手元には、まあ1000万以上は残りますから。
これが何年も続けば、本当に成功というか、スターですよ、ドリームですよね。
すごい、これもでもタイミングもあると思うんですよね。
24:05
スピーカー 1
タイミングがあったときにちゃんとチャンスをものにするっていうところも大きいと思うんですよね。
今、メンバーシップがだいぶ増えてきた中で、今始めたとすると、またどうなるかわからないですね。
まさきさん、こんばんは。ゆっくりしてってくださいね。
リオンさん、ドラマ、舞台化、そしてこれからアニメ化です。ジャンププラスっても連載してましたし。
あ、すごい、もうそんなマルチ展開もあるんですね。エデンに出てくるファッションを売ってますからと。
なるほど。
はい。さて、ぬこうさまちゃんなんですが、記事の最後では今後の計画について抱負を述べていると。
一つは商業史のチャレンジ、連載ですね。
次に海外進出、これいいですね。海外進出ね。今はあれですよね、ナンバー8、ナンバー9だっけな。
ナンバー9、漫画。電子漫画の配信プラットフォームというのがありまして、要はエージェントになっていろんな電子書籍プラットフォームに配本してくれる、もうそういうエージェントみたいな会社があるんですよね。
ナンバー9っていうところが8割か、80%還元で、海外はやってなかったっけな、海外。海外はやってなかったかな。でも確か、中には海外も対応してるとかあったような気はするんですよね。
そう、だから全然これもありですよね。で、三つ目がNFTと。ブームは去った可能性はありますけども、もう一回波が来るんじゃないかと期待してると。
商業史、海外、NFTと。なるほどね。海外ね、私もその三つだったら海外興味ありますね。
リオンさん、英語版は出されないんですか、英語版。英語版で作ればKindleって普通に同じ画面で海外もアメリカとかもチェックできるじゃないですか。
とりあえず英語版とスペイン語版ぐらい作るといいんじゃないですかね。英語をリオンさんのデッキになるから、せっかくですから英語版もこの際いきましょう。
その辺は多少Japan Voice Streaming Platformとかなんか、ちょっと上手く言えないですけど。でも結局SpotifyとかApple Podcastも配信できるPodcast勢になりましたから、
27:19
スピーカー 1
試しにこういう番組もあるよとかそういうのは全然話にできますからね。Spotifyを引き合いに出せば全然話は通じると思うんで。そうそうそうそう。全然4万字を1日で書き上げたリオンさんですから全然英語版もいけますよ。
私も海外も本当ゼロじゃないですよ。だからそれこそ平野さんがやっておられたようにアメリカのKindleでキーワードフレーズをタイトルに入れるとかしてやれば是非是非。
前に紹介しましたよね。アメリカのキーワードを検索するのがどれだったっけな。
どこだったっけな。これのリンクがどこか行った。確かAhrefだった気がするが。あれリンクがどこ行った。4万字ってすごいですよね。
小説のぼっちゃんがだいたい2万字なんで、文庫2冊分ですからね。すごいですよね。あれリンクどこ行った。たまに見つからなくなるんですよね。見つからなくなるというか、自分自身の目が悪くなってというか。
たぶんAhrefだと思うんだよな。これか。そうですね。AhrefでAmazonキーワードツールでUnited Statesのキーワードを探せますので。
まさきさん、執筆中ですが、もはや話した方が早い気しかしない。結局文字でしか届かない人がいますからね。それぞれの文脈に合わせるというのはしょうがないですよね。
30:00
スピーカー 1
ということで、ぬこおさまちゃんはそんな感じで夢で締めくくっていると。現在も漫画家としてツイッターで配信している漫画家などで生計を立てていると。
いやーでも全然生計立つと思いますね。これだけ売れてればね。漫画として読まれていれば全然成り立つと思いますね。
いやーすごい。私はキャリアって考えた時に、どうしても稼ぎ方がしっくりくるタイプなんですよ。
キャリアっていうのも、もちろん働き方という意味では一緒なんですけど、結果としていくら稼がなくちゃいけないかという前提も人生の中でもあると思うんですよね。
例えば私だったら家族もあり、家族があって住宅ローンもあってというと、もう月にいくら最低稼げなきゃいけないというのがもうはっきりしているわけですよ。
そうした時に、キャリアどころかまずはお金がないとしょうがないというのがあるので、どういう仕事に就くかも大事なんですけど、そもそも売上を確保しなくちゃいけないというのが常に頭の中にあるので、
どう稼ぐかっていうことを考えた結果、結果としてキャリアになっているっていう方が、すごいしっくりくるんですよね。
ぬこーさまちゃんのこの記事は本当に、私のそれにすごい近い気がするので、今日は共感をして紹介しているという感じですね。
まさきさん、ちなみに質問ですが、編集とか依頼するもんなんでしょうかね。はい、じゃあそろそろ雑談タイムいきましょうか。
はい、というわけでぬこーさまちゃんの記事、フライディデジタルよりでした。
さあ、では雑談タイムです。
Kindleなんですけども、編集とか依頼するもんなんですか。
依頼しなくてもいいですし、依頼してもいいと思います。
依頼すると当然数十万とかかかるっていうそういう感じですかね。
10万とか20万とかかかるとかそういう感じですかね。
リオンさん、今回、私は今回は編集依頼していません。タイトルのみ編集者の平野さんにつけていただきました。
でもそれが効果あったようです。やはりSEOが大切なので、プロの目線がありありがたかったです。
そうそう、だからキーワードでね、1位に今普通にきますもんね。
すごいですよね。
33:01
スピーカー 1
だから競合が出るまでは、競合が出るまでは注目され続けますよね。
ああいった課題が人類の中に早々すぐはなくなりはしませんから。
そう、だから競合本が出るまでは君臨し続けますよね。素晴らしい。
で、編集は平野さんっていう方も受けられています。
ただ平野さんも今ものすごいそういうふうに仕事が来ちゃってるので、だいぶ受けるのが先になってるみたいなことは言っていたような気がします。
まさきさん、今考えてるのは仲間のデザイナーに表紙だけ作ってもらう予定です。
いいんじゃないとかね。
私も全然構成は自分ですよ。
もちろん構成何回もやればやるほどいいですね。
私は一応基本的に構成は紙でやってます。
画面で見るのと紙で見るのとで、後で脱字を発見する率が変わるというのは聞いたことがあるので、私は一応プリンターに印刷して2回ぐらいやったかな。
あともう1回は自分で読み上げ機能を使って音声でも聞いて確認をしたりもしました。
構成は結局やろうと思えばできる品質アップなので、結局正解があるものなので、構成はやればやるほど結果はちゃんとついていきます。
スピーカー 2
逆に言うと構成で手を抜くと普通にレビューに誤字脱字が多いから気をつけろとか普通にAmazonでは書かれちゃうので、誤字脱字系はとにかくなくすのがAmazonでは基本ですね。
スピーカー 1
それであってもAmazonって比較的ネガティブなレビューがつきやすいプラットフォームですので、避けられるのであればそういう機械的なミスはやっぱり減らすに限りますね。
だからとりあえず私も今のところ自分だけでやってますけど、誤字脱字を指摘されたことはないですかね。
紙で印刷して2回ぐらい構成して、あと音声で聞いてみて読ませてって感じでやる感じかな。
逆に言うと私は構成が一番時間かかってますね。私も確かにリオンさんと同じように書くときは一気にバーって書いちゃうんですよ。
スピーカー 2
スタンドFMのあの本も確か2日3日で書いたような気がします。確か。作業的には。
36:04
スピーカー 1
でも構成が2週間とかすごい時間かけた気がします。だからどっちかというと本番は構成って感じですね。構成って結局辛い仕事なので。
あ、そうです。これはね、Kindle作家の藤井太陽さんって方に教わったんですよね。
スピーカー 2
確かそう。私は読み上げで音声認識で書いたので、確か2、3回一気に一気に取るっていうことを2、3回やって確かもう1万字を超えたので、構成作業とかに入っていった気がしますね。確か記憶としては。
スピーカー 1
私は完成してから一応、構成ってあれですよ。学校の校に正しいの構成ですね。リオンさん、個人的には香川さんのような読みごたえのある本ばっかりがKindleスターで売られていたらいいのにと思う。
順文学好き、読書好きで。そうそう、間違い探しですね。構成は。だから単純に文章として読んじゃダメなんですよね。記号として目を動かし続けなきゃいけないんですよね。構成って読んじゃダメなんですよね。読むと脳内変換されちゃうから普通に見逃しちゃうんですよね。
記号の綴りをチェックするって感じなんですよね。間違ってる前提で読まなきゃいけないので。なので構成に関してはお勧めの本があります。確かそんな高くないので。
構成の本もいっぱいある。世の中にはいっぱいあるんですが、私が買ったのはこれだ。セルフパブリッシングのための構成術218円です。これで全然十分だと思います。
セルフパブリッシング。そうか、これをコメントだけにすればいいのか。具体的なノウハウのところをコメントだけにしよう。そうしよう、それだ。
私のライブは皆さんリアタイに来てくださいねと。具体的なことはコメントでしか書いてませんと。いやらしい。秘密のライブコメント。
39:11
スピーカー 1
昨日ライブのそのグラデーションの付け方っていうのでそうだと思って。
セルフパブリッシングのための構成術という書籍があって、これKindle本なんですけど218円なんで全然お勧めです。高野良さんという電書籍界隈ではものすごく有名な方が書いている安心の内容ですので。
書いてるというか編集か編集されて書いてるのは大西さんっていう本当にもうその界隈で、確か新聞社か何かを経験したんじゃないかな。確かだったような気がするっていう方が書いてる本当にプロの構成者の方のスキルですので、全然これで十分ですね。
他を全部読んだわけじゃないですけど、私はこれで構成術は学びました。
セルフパブリッシング。カタカナでセルフパブリッシングのための構成術。セルフパブリッシングのための構成術。Kindle版で218円です。
そう懐かしいな。Amazonのランキングで1位を取った時もやっぱりね、紙に出力して赤ペンで構成を何回もしましたね。そうそう懐かしい。
でもあの時は本当にスピード勝負だったんで、ひたすら夜中印刷して赤入れて印刷してっていうのを繰り返してたな。
あれは本当にいい思い出だな。
まさきさん、僕とのコラボライブを過失して書籍化したKindle版もありますよ。
スピーカー 2
なんと、書籍名はなんて感じですか。
スピーカー 1
さすがにまさきコラボでは出てこないな。
まさきコラボってやったら普通に私が普段見てる検索にヒットしなかったからか、私が見てるガンダムとかそういうのばっかり出てきましたね。
海と蜜蜂とタオル、2冊出てきましたね。
42:13
スピーカー 1
私たちは創造主の元の海からやってきたっていう本と、自分と向き合い物語っていう2冊出てきましたね。
スピーカー 2
リオンさん、私学習参考書編集の仕事もしてましたが構成作業苦手です。
考え方があれですもんね。
スピーカー 1
自分と向き合い物語、ここにコラボで登場されてるんですね。
ってことはこれ共同執筆者の中に、海と蜜蜂とサオリンの中にまさきさんが含まれてる売り上げも分配されるっていう感じなんですか。
対談をしてくれた天才料理人斎藤まさきさん。
畑マダム中島くららさん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
本当は対談だ、対談になってる。
すごい、でもこの対談、この対談って前にも紹介しましたけど、これで文字起こししたまんまですね。
スピーカー 2
このツール使って、今、吹き出し欄、コメント欄に書きましたけども、このツールを使って自動文字起こしした感じが本当にこんな感じの対談で文字起こししてくれるんですよね。
スピーカー 1
今年の12月から、今月から自分の収録配信を全部このツールで文字起こししてデータベース化して、いつでも自分で過去配信を検索できるようにしています。
どんな感じで使おうかはまたこれから使い道考えますけども。
かぐわさんがTwitterでも取り上げていたガジェットですね。
くららさんが文字起こししてくれました。
文字起こし系もKindle書籍、全然今後は楽にいけると思うんですよね。
私、もともとWordで音声入力でやりましたけど、このツールも本当にお利口なんで。
しかも収録配信、BGMが入っている収録配信でもちゃんと認識するんですよ。
45:05
スピーカー 1
だから、例えば私だったら音声ニュースまとめ、音声ニュースまとめって毎週やってるじゃないですか。
それを例えばまるっと市販機ごとに秋間、夏版、2020、秋版とかまとめて書籍化するっていうのは全然ありですからね。
だから早くこのツール、今ベータ版なんですけど、ちゃんと有料化してほしいんですよね。
有料化しないことには安心できないというか、もちろん大手がやってるんで、
でも大手がやっててもなくなることって普通にありますからね。
だからこのツールいいですよ。
このツールが気になる方はぜひ私のライブにリアルタイムで来ていただいて、
毎日夜10時からやってますから、リアルタイムで来ていただいてコメントを見てください。
はい。
まさきさん、この本を出すにあたり、言答者で出すか出さないかって打ち合わせをしてみた。
そうなんですね。へー。
へー。
なるほど。
僕は出版社の売り込みって、僕は1回だけやったことあるかな。
本当はもう1回やったことあるんですけど、もう1回はただかつて出版をしたところに自分から今度企画持ち込んだって感じの営業なんで、
それはちょっと持ち込みとは言えないと思うので、1回だけやったかな。
でもそれはたまたま過去の実績があったから多分そのまま通った感じでした。
ただそれでもね、それでも結構苦労しましたね。
逆に言うと飛び込みのそういう書籍を受け付けてくれるような会社さんだったので、
結構ルーズな感じで苦労はしました。
いい思い出ですけどね。
確かにこれまでのライブとはなんだか違う秘密のコメント。
そうなんですよ。
ちょっとこれしばらく試してみますね。
これでリア対増えたら嬉しいな。
やっぱりリアルタイムでこうやって来てくださる方にも、
得点と言うとおこがましいですけど、
でもなんかね、共有したいじゃないですか。
48:03
スピーカー 1
これぐらいはいいかなと。
まさきさん、出版社で出すように今はKindle一択な気がします。
何でしょうね。一冊?
一冊はやっぱりある程度歴史がある出版社から出した方がいいとは思います。
一冊は。
結局名刺代わりになるので、紙の本一冊、
ちゃんとした出版社から紙の本一冊出すっていうことはやっぱり名刺代わりになるので、
でも今はネットでいろいろと調べられる時代なので、
門川でさえ自費出版のレーベルってあるので、
そういうところはバレちゃうので、
そういうのは絶対やらないほうがいいんですけども、
ちゃんとした出版社からやっぱり一冊出せると、
やっぱりそれが名刺代わりになるので、
スピーカー 2
やっぱりいろいろと広げやすくはなることは間違いないとは思いますね。
スピーカー 1
リオンさん、平野さんもライブ後半はアーカイブ残さないのを試してました。
ライブ後半は残さない。どういうことなんだろう。
一回ライブ切るってことですかね。
2回戦をするってことですかね。
よく他の配信者の方で、
ほら、ライブの進着の上の方に出たいから、
前半後半でライブを切り分けるみたいなことをやってる方いらっしゃるんですけど、
そういうことですかね。
まさきさん、気合が入りましたね。
スピーカー 2
気合入った。
スピーカー 1
アーカイブで編集してきてくれた人のみの話は残さない。
だから一瞬は公開されちゃうけど、即座に半分消すってことなんですね。
なるほどね。すごいです。
なるほどね。確かに理論的にはできますね。確かに。
そっかそっか。
そうなんだ。すごいな。
それもすごいな。上手いこと考えるな。
こういうのがいいんですよ。こういうのが。
アップデートしないことも一方でこういうカルチャーを生むので、
プラットフォームってやっぱり考え方とかコンセプトとか思いとかがブレないんであれば、
よっぽど困ることはアップデートしないとまずいですけど、
一方でアップデートしない。
スピーカー 2
例えばイイネ数を表示しないとか、捨てることも今は本当に大事だと思うんですよね。
スピーカー 1
ピアノの鍵盤も限られた鍵の数しかないですけど、
無限のメロディーが生まれるようにやっぱり制限の中にこそ無限が生まれるので、
51:01
スピーカー 1
ライブもやっぱり奥深くていいですね。
ライブ参加の人だけKindleに有利な情報を得られるということです。
確かに。やるなあ、平野さん。素晴らしい。
まさきさん、僕は行くさえアーカイブに残さない。
そうそう、まさきさんそうですよね。
やっぱりそういうところで本音トークで惹かれる人が来ますもんね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
だからちょっと僕もせっかく毎日やってるんで、いろいろと試したいなと思って、
しばらくこの方式やってみようかな。
スピーカー 2
しばらくこの方式やってみようかな。
スピーカー 1
なるほど。まさきさんも早くご自身のお名前での出版が待たれますね。
ぜひぜひ頑張ってください。
大切なことをコメント。
やっぱりKindleいいですよね。
あとはまた久しぶりにペーパーバッグとか出したいな。
なんかスタイフワークブックみたいな練習問題的な、なんかそういうのをちょっと出してみたいな。
大切なことをコメントする。
あ、面白い。
そうですね、ちょっとそれ試してみようかなと思いますね。
さすがに編集は結構手間かかりそうなんで。
でもトークだけで済むので、これは。
リオンさん、ポッドキャスト連携の第2弾を基本。
ポッドキャスト連携。
スタンドFM本ですね。
はいはいはいはい。
そう、スタンドFM本ね。
なかなかほら今カオスになってるから、なかなか全体がつかみづらいっていうのもあったりして。
スピーカー 2
そうですね、いずれはね。
スピーカー 1
というわけで、これからまた収録配信を撮りたいと思います。
本当に皆さんお付き合いありがとうございました。
クリエイターエコノミーニュースでは、カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で興味深いものをお伝えしています。
収録配信、ライブ配信、ニュースレター、3つの媒体で配信してますので、ぜひフォローしてくださると嬉しいです。
そしてライブではコメントでしか残さない大事な情報もありますので、ぜひ夜10時からのライブもリアタイで来てくれると嬉しいです。
というわけで皆さん、まずで学べ。
昨日のライブで言いましたが、本当に学習した方がいいですよね。
というわけで皆さんまた来てね。
バイバイ。