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2023-01-25 10:07

noteで10万円の有料記事を売っている人とは

国内大手ブログメディアのnoteが有料記事販売の上限をこれまでの5万円から10万円に引き上げました。上場を発表してからすぐの機能更新でしたので、各所で話題になっていました。その発表があってから1週間が過ぎました。果たして10万円の高額記事は出品されているのでしょうか。調べてみると・・・。

・変更後のnoteの有料記事上限
・10万円で販売している記事とは
・有料記事上限を上げた背景

note、有料記事の上限価格を10万円にアップ
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00:00
スピーカー 1
上限が10万円?
国内大手ブログメディアのノートが
有料記事販売の上限をこれまでの5万円から10万円に引き上げました
上場を発表してからすぐの機能更新でしたので
各所で話題になっていましたよね
その発表があってから1週間が過ぎました
果たして10万円の高額記事は出品されているんでしょうか?
調べてみると
それでは早速学んでいきましょう
おはようございます
クリエイターの加川です
いつもご視聴ありがとうございます
スピーカー 2
それでは今日のお品書き
スピーカー 1
変更後のノートの有料記事上限価格
10万円で販売している記事とは
有料記事上限を上げた背景です
スピーカー 2
まずは早速こちらの記事からいきましょう
スピーカー 1
ITメディアニュース1月19日
ノート有料記事の上限価格を10万円にアップです
いわゆる有料記事の価格が
これまで5万円だったものが
10万円に変更されたという図が
わかりやすく書かれています
有料会員のプレミアムの人の価格なんですね
一般の無料会員の人は
変更前が1万円変更後が5万円になったと
ですので無料会員も有料会員も
上限がそれぞれ上がったということなんですね
では記事から引用します
有料記事などはこれまで1本あたりの
上限価格が5万円だったが
2倍の10万円とした
クリエイターはこれまで以上に
希少性の高い記事を販売したり
情報量の多いマガジンを提供しやすくなり
収益の拡大につなげられる
読者側も応援したいクリエイターを
もっとサポートできると
ノートは狙いをコメントしていると
10万円サポートしたいという人に向けた商品
ということも言えるのではないでしょうか
実際10万円で売れた時に
どれくらい手数料がかかるのかというと
スピーカー 2
ノートの決済手数料はこんな感じです
スピーカー 1
事務手数料とプラットフォーム利用料
振込手数料この3つがかかります
振込手数料は270円で固定です
プラットフォーム利用料は
有料記事マガジンサポートメンバーシップが10%
定期高読マガジンがなんと20%
ですので月額サブスクをやるんであれば
メンバーシップの方が若干
クリエイター側はお得はお得です
そして事務手数料というのが
いわゆる決済手数料なんですね
クレカの決済手数料が5%
携帯キャリアこの高いんですね
携帯キャリア決済が15%
ペイペイ決済が7%ということですね
こちらに例が書かれています
1000円の有料記事がクレカで購入された場合は
もろもろ引かれて
クリエイターには585円振り込まれるという形になります
いやーこれだからキャリア決済とかだと
03:02
スピーカー 1
もっと引かれるってことですよね
スピーカー 2
結構ねかかるもんですね
スピーカー 1
さあそれではですね10万円の記事
どんな記事があるのか見つけましたよ
早速見ていきましょう
1月22日競馬予想全レース予想を
勝負レース付206日連続的中できるか
満腹さんという方の競馬予想の記事ですね
10万円で購入した後は4174文字が
以降読めると
そして次ジョジョゴールドさんという方の
こちらは創作小説ですかね
ジョジョゴールド第一章これ10万円
第2章第3章とそれぞれ10万円ですね
そしてこちら
そして少女としてのおかずえ湯は
さんと読むんですかね
そちらの方のコラムのような記事が10万円です
にちゃんの書き込み各所書き込みに反応してみよう
という記事で体験レポート的な記事ですかね
スピーカー 2
購入をしますと5307文字が読めるという形になっています
スピーカー 1
ということですね
一応私が見つけたのはこの3つということで
ただにチャンネルの体験レポートを書かれた方は
こんな風にも書いています
引用します
悪ふざけで10万円の個別販売設定をしましたが
定期購読で読めます
気をつけてくださいということですね
まあ確かにこの3つともですね
まあ本気かどうかっていうと
また微妙なところかなという気がします
ただ競馬予想に関しては今
ノート本当に競馬予想の記事ものすごく多くて
ランキングとかもかなり競馬予想
有料記事の人気高まってるんですよね
ですので10万円はちょっと盛りすぎかもしれませんが
数千円の競馬予想記事というのは結構あるんですよね
さあそれで運営側がよりね
多くサポートしたいという人に向けた価格アップだと
いうことですので
じゃあこれまで5万円とか1万円の記事が
本当にそんなあったのかというところを調べてみました
スピーカー 2
5万円の記事見てみましょう
スピーカー 1
上代念さんという方なんですかね
仁大念さんですかね
はいこちら5万円の有料記事
これが5万円です
それから田江潤さん
生き方の基本原則こちらも5万円です
購入すると85文字が読めます
決算が読めるようになるノートさんで
Web3事例データベースの購入方法
これ5万円です
このあたりになりますとかなり業務的な感じで
5万円決済でギリギリ降りる金額かなとか
そんな感じですよね
1万円の記事は例えばこちら
店売屋のノートさん
毎月定期的に1万円以上稼ぐテクニックを紹介です
これだからすごいループですよね
1万円で売れたら1万円の記事が読めるっていうね
すごいループですね
06:01
スピーカー 1
1万円で購入しますと
この後1100文字が読めるという形になっています
なかなかですね
1万円を超える価格帯になりますと
なかなか定額目とかも
難しいところに入っていくんですかね
ある方の記事で
ノートの有料記事を調べたというのがあって
価格帯の平均がだいたい500円ぐらいだという
相場をレポートしている記事がありました
確かにですからそう考えますと
1000円未満が中心価格帯で
情報商材とかが5000円から1万円の間っていうところが
多分相場なんじゃないでしょうかね
ですからノートがじゃあなぜそういう中で
10万円に引き上げたのかということを
スピーカー 2
私なりに考察してみました
スピーカー 1
ノートは12月中旬に株式を公開しました
そして当初は株価が一瞬上がったんですが
1週間もしますと
初音を下回る価格まで下落します
そして徐々には上がっていくんですが
また下がったところで
10万円の価格上限変更という発表がされました
ですから私としては
その価格上限を変えるって
多分そんなにプログラム的には
難しいことじゃないと思うんですよね
で株価が下がってきたところで
これはまずいっていうことで
価格上限を上げると
で高いものが売れれば当然ですね
短期的には売上が増える可能性というか
可能性を増やすという意味では
一番ね分かりやすいところですから
まあまあそういう言ってたのかなと
ちょっと邪術しました
ただ残念ながら市場としては
好感はしていません
スピーカー 2
特に価格はそんな変わってないですね
スピーカー 1
一方でノートとよく比較される
ブログメディアというと
ハテナブログがあります
ハテナはもうすでに上場して
何年も経つんですが
売上はですね順調に伸びております
2016年が16億円とかですかね
16億円あたりで
2022年が30億円を突破すると
すごいですよね
でただこのハテナブログ
実は2022年の売上比率を見ると
もうすでにブログメディアとしての売上は
4分の1もないんですよね
実は半分以上がテクノロジーソリューションといって
要はビーム向け
法人向けの開発事業なんですね
例えば有名どころですと
任天堂のゲームスマッシュブラザーズの
開発にも協力しているなどですね
実はもうビーム向けの開発案件の方が
半分以上占めてる
そういうテック企業なんですね
つまりノートも今後ですね
やっぱり法人向けの月額ね
5万円でしたっけね
月額そういった数万円の法人向けのノートの
プランをどれだけ売れるかと
09:00
スピーカー 1
プラスそこでそこで
さらにオプション的に法人の方に
どういう商品を提供できるかというところが
まあ今後成長の鍵になってくるんじゃないかな
というふうには思います
ですので一般クリエイターとしては
そういう上限が上がったからといっても
それに惑わされず相場を見て
そしてあなたの読者のことを考えた
価格設定をして
適切な有料記事配信したいですね
皆さんはどう思いますか
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全国で大雪が荒れていますね
皆様お気をつけて行動なさってください
私はお風呂掃除のビザーカをとってました
研磨剤50%だと結構聞きますね
それでは行ってらっしゃーい
スピーカー 2
♪~
10:07

コメント

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