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スピーカー 2
スタンドFMでフォロワーが増える。スタンドFMがアップデートしてフォローされにくくなりました。
スピーカー 1
いやー、番組一覧画面からワンタップですぐに再生できるというのは嬉しいんですが、一方で配信者にはフォローされるための壁が高くなったと言えるでしょう。
スピーカー 2
そこで私がその壁を越えるためにしたことは、誰にでもすぐにできる5つのちょっとした工夫です。
スピーカー 1
その工夫とは?それでは早速言ってみましょう。
スピーカー 2
フリーでマーケターをしています。カグアです。クリエイター活動をしながらこんな感じでラジオ配信をしています。よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はスタンドFMの話なんですが、音声配信全般に言えることだと思いますので、ぜひ最後までお聞きください。
スピーカー 2
今日はスタンドFMがアップデートしました。リスナーさんにとっては操作性向上で嬉しいんですが、
残念ながら配信者の人、いいねとかフォローがされづらくなったと思います。
スピーカー 1
どういうことかというと、番組一覧画面、もしくは検索結果一覧画面、ハッシュタグの一覧画面というように番組がダダダってリスト形式になっているところで、
再生ボタンをポチッと押すとすぐに再生できるようになりました。
ですから例えば、ある配信者の人をワンタップして再生、ちょっと違うな、次の人はポチッ、次の人はポチッというようにザッピングがしやすくなりました。
スピーカー 2
ですからこれで自分の好みの配信者さんをより探しやすくなったということでは、新規の方がよりとどまりやすくなったという意味では、
スピーカー 1
配信者の人にもすごい嬉しいアップデートだと思います。
一方で通常ですとタップして次の画面に行って再生がされていました。
その再生された画面では一応いいねボタンとかフォローボタンが出てたので、あともうワンタップさえしてもらえればよかったんですよね。
スピーカー 2
ただリスナーにとってはちょっとこの番組違うなと思ったらワンタップして戻らなくちゃいけなかったんですよね。
スピーカー 1
ですからそこの不便を解消したと、ただ登録のために配信者の側はワンタップをしてもらわないといけないということになったわけです。
ですからとにかく私が考えたのは、まず聞いてもらった後に次の画面にどうやったら行ってもらえるかということをまず考えました。
ですからまず重要視したのは最初の3秒、まずここでタイトルと違和感のない冒頭にするということを考えました。
スピーカー 2
まずは出だしの3秒、いつもとあえて変えて今までと変えたのは実はそういう理由があったからです。
スピーカー 1
それから冒頭でその雑談とか番組紹介をあえて入れずに、そのタイトルとそのままの流れで情報を伝えるということを工夫しました。
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スピーカー 2
雑談でアイスブレイク的に和やかに配信するという人もいるとは思うんですが、私の場合ビジネス的な内容なので、
スピーカー 1
やっぱりもうタイトルと本題、直球、直球、どんどんどんといった方がよりそのまま聞いてもらえるかなという判断で、とにかく前半をそういうふうにどんどん内容を濃くするという形で変えました。
ですから自己紹介も本当に最低限のものだけで変えました。
自己紹介の肩書きだけは一応入れますが、名前を言って、あと本当は一言、この番組はクリエイター向けの情報を発信してますとか役立ちます内容ですとかそういうのを入れるといいんでしょうけど、
一応それはちょっとあえてカットして、とにかく短めに本題に入るようにしたと。
スピーカー 2
ですから最初のワンタップをタイトル、タイトルでとにかく最初のワンタップを引き寄せる。
スピーカー 1
そして引き寄せたら次は3分、3分何とか聞いてもらうということを目指して、とにかく本題にすぐに入ると。
3分聞いてもらうためには当然そもそも内容も良くないといけませんから、内容を研ぎ澄ますということはもう言うまでもありません。
リスナーさんの聞きたい情報を伝えるということをさらにクオリティを上げていくということは今まで同様です。
それから考えたのは再生ボタンに分数が長さが出ちゃうようになりましたから、
スピーカー 2
ここを今まで私ラジオトークスさんの流れの関係で12分以内というふうにしてました。
でも今度からは9分以内、要は10分未満にするということを今後気を付けようと思います。
やっぱり10分と9分、桁が1個変わるじゃないですか。
これやっぱり聞きやすさというか重さというか、やっぱり全然印象違うと思うんですよね。
3分が10分だとかなり違うでしょうけど、やっぱり9分と10分だったらそんなに変わらないと思うんですよね。
スピーカー 1
ですからしばらくは9分でいこうと思います。
スピーカー 2
ただその9分、5分を超えてくれたあたりからはおそらくもうそのままずっといってくれるんだろうなというふうに考えますので、
スピーカー 1
そうしたら最後の2分のうち1分はちょっとした雑談、そこにやっぱり雑談を入れて少しなごやかにしましょう。
もしくは自分のパーソナリティを出してより親近感を覚えていただこうということをしようと思っています。
スピーカー 2
そして最後の1分、ここにちゃんとフォローお願いしますと。
スピーカー 1
リスト画面から再生した方はぜひもう1タップしてフォローボタンが出てくる画面に移動していただき、ぜひフォローしてください。
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スピーカー 1
フォローしていただきますと毎日クリエイター向けの経済ニュースがとても聞きやすくなりますし、私の励みにもなります。
ぜひよろしくお願いしますと、ちゃんと理由とメリットと丁寧に言うというフォローお願いを最後の1分でしようと思います。
スピーカー 2
これはYouTubeでもそうなんですよ。
YouTubeでもどんなに有名な配信者さんでもフォローお願いしますと言わないと本当にフォローされないそうです。
本当にそれはされないんですよね。
リスト画面から1タップしてもらうとか、とにかく最初の引きが重要だとかっていうのは、これものすごくYouTubeのノウハウに本当に近いんですよね。
スピーカー 1
スポティファイ、音楽配信サブスクのスポティファイあるじゃないですか。
スピーカー 2
あれでもやっぱり最近の流行りの曲って、ヨワソビさんとか米津玄師さんみたいに出だしが、もういきなりブレスと歌い出しで始まるでしょ。
スピーカー 1
でもそれってサブスクの人がチャッチャカチャッチャカザッピングをして曲を探すっていうことに対応した結果、どうやらそういう出だしが増えたと言われています。
ですから再生しやすくなったということは一方で探しやすくなったこととも言えるので、やっぱりそれに音声配信も対応していきたいなと私は思ってそんな風に変えたと。
ただやっぱり番組の内容とかフォローをしてもらうためにはもうワンタップしてもらわないといけないので、番組の最後のフォローお願いはやっぱり今まで以上により丁寧に言おうという風に変えました。
スピーカー 2
その際に私が参考にしたのはコジラボさんです。スタンドFMですとコジラボさんですね。
スピーカー 1
それからポッドキャストですとスポーティファイやアップルポッドキャストなどで聞けます。
ポッドキャストができるまでという、こんさんのポッドキャストができるまでという番組です。
スピーカー 2
特にこのこんさんはピトパというポッドキャスト、もう制作プロダクションの方なので本当にノウハウはもうピカイチですので、そのこと以外もいろんなノウハウ聞けますので、ぜひ音声配信やられている方はお勧めのポッドキャストです。
スピーカー 1
というように番組の内容5つを私は今後工夫して、もっともっと皆さんに良い内容が伝えられるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで今日のノウハウが参考になれば幸いです。
スピーカー 2
いやーなんか結構急ですぐ過ぎますね。もちろんこの前にブログを書いて文章化してまとめたつもりなんですけど、やっぱり結構聞きやすく詰め込むってやっぱり難しいですね。
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スピーカー 1
でもそれも含めてクオリティを上げると、何が何でもすごい情報を言うだけがクオリティアップじゃないと思うんですよね。なのでぜひぜひ皆さん少しでもこの番組が役に立ったと思います。
ただまぁぜひフォロー登録通知設定よろしくお願いします。スタンドFMで聞いている方はぜひもう1タップしてフォロー画面を出していただいてフォローよろしくお願いします。
励みになります。頑張ります。毎朝365日配信してますのでぜひぜひよろしくお願いします。
スピーカー 2
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。それでは皆さんいってらっしゃーい。