1. Cra出しRADIO 工芸とカルチャー
  2. S2 ep21 我々はGPTか?生成AI..

皆さんchatGPT使ってますか? 恐らくこれから国や年齢や職業を超えてあらゆる人が付き合っていくことになるAI。その中でも昨年辺りから世間を賑わすようになってきた生成系AI(Generative AI)について語り合います。AIについて考えれば考える程、人間とは何かが分からなくなる?そもそも考えるってどういうことだっけ?
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誰でも参加できる実験場 ConCra Collective(コンクラコレクティブ)
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パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

00:01
CRA出しRADIOは、使わなくなった大切なものを様々な手法で生まれからわせるコレクティブ。
ConCRAのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
ConCRAの海です。
岩田です。
千代です。
千代です。
はい。
はい。
あの、先週、初演組のハッタさんの振り返り会やったんですけど。
はい。
この後、あの会を公開しようとしてるんですけど、タイトルが決まらなくて。
おお。
振り返り会っていつもそうなんですけど、話あっちこっちするし、もともと何のテーマもなく話し始めるから、タイトルつけるのめっちゃむずいんですよね。
で、ほら、ソリューガマさん会の振り返り会とか、ビリープレストンに学ぶ理想のコラボレーションとか、相当意味のわかんない。
確かにわかんないですよね。
ビリープレストンを知らない人は。
何の話したっけなと思って、働き方の、好きなことを仕事にするか否かみたいな話とか、紐がDNAの二重螺旋だみたいな話とか。
なんか、もうあっちこっち話題が飛び散ったんで、試しにですね、チャットGPTに、こういうテーマで話したポッドキャストがあるんですけど、それのタイトルを二重文字以内で考えてくださいっていう。
二重文字以内で。
やったんですけど、ダメでしたね。
ダメでした。
何がダメ?
単語を繋げただけな感じになっちゃって。
そうなんだ。
でもやるまではわかんないから。
そこをうまいこと単語、これを話はしたけど、この単語を直接使わず、全体のテーマ性がわかるように考えてくれみたいなことをいろいろ試したんですけど、
結局、チャットGPの力及ばずで、まだタイトルが考えついていませんっていう。
後ろ、どんなタイトル出してたの?
聞いてる人は、これが最新話だとしたら、このタイトルってそういう風にできたんだっていう感じで読むわけですよね。聞くって。
どんなのが出てきたんですか、例えば。
えっとね。
あれ?一番新しいのが。
03:02
こういうキーワードで話しましたと。
以下のキーワードを直接使用する必要はありません。また文字数は20文字以内としますってことで、ポッドキャストの1エピソードのタイトルを考えてくださいってやったんですけど。
螺旋と組紐。ちょっとシンプルすぎるのにもうちょっと文字増やしてくれって言ってた。DNA螺旋と組紐。まだ短いのにもうちょっと長くしてくれてた。DNA二重螺旋と組紐。好きなことを仕事にするヒント。
なんか部下に考えてって言って、相当上司との関係値が悪い人が投げやりで考えてきた答えが連続してきて。
もうちょっと文章としての整合性を意識してくださいって言ったら、今度DNAの二重螺旋と組紐。好きなことを仕事にすべきか。ハローワークの活用法。そしてコンピューターとしてのヒモっていう。
二重文字どこ行ったっていう感じのことを最近毎日やってるんですよ。残業決定です。
これダメだなと思う瞬間に我々は俺らって人間だよなって思うわけですよね。
ダメだと思いながらでもそれよりなんかこれやーっていうのはまだ思いつかない。
だから多分チャットGPTは将来的にはわからないですけど、
ソリューガマ3回の振り返り回のタイトルを考えてって言った時に絶対ビリープレストンっていう単語は出さないわけですよ。
そこにまだ人間味が違った感じがあるっていう。わかりにくくてすいませんはさておき。
ちなみにこうチャットGPTって今3人知ってるけど多分リスナーの人の中にチャットGPTって何?
新聞で出てくるけどあれ何?っていう人は。
こんな入りから始まったんですけど、今日はそのチャットGPTを代表とする最近話題になっているというか、
勢力がぐんと伸びている生成系AIっていうやつをテーマにしたいって僕が言い出したんですけど、
こんな風にいちいちのことをチャットGPTに聞くぐらい、最近このAIのことをすごく考えるわけですよ。
で、ちょっとこの倉田氏ラジオでそのAIの話をしたいなっていうことをお二人に投げて、
どういう風に工芸の話と結びつくのかみたいなところをおいおい話していきたいんですけど。
06:01
前から言ってましたもんね。やっぱり倉田氏ラジオでAIの話をしたい。
そうですよね。ちょこちょこミッドジャーニーの話しようとかっていうのを海さんからもあったりして。
だからちょっとまずは軽くチャットGPTを知らない人向けに言っといたほうがいいかなと思うんですけど、
この回やる前に、ごめんなさいね、僕先にいろいろ脱線するんですけど、
NFT界を今聞いたらどうなんかなと思って聞き返してみたんですよ。
あれが去年の7月ぐらい?6月か。
ああいう話題って今聞くと半年とか1年経ったら陳腐化してすごい聞こえるかなと思って聞き返したんですけど、
別に陳腐化してる感じもなくて、逆に言うとそのぐらいNFT界隈の動きがそこまでその後社会に浸透していくみたいなことがないからこそあんまり陳腐化しないのかなとか思ったり。
確かにニュース性の話題にしたら生成系AIとかチャットGPTとかのバードが出ますとか、そっちの方が市面は騒がれる感じはする。
何よりも誰でも手に取れるものじゃないですか、チャットGPTって。
お金かかんないからね今のところね。
NFTは誰にでも手の取れるかどうかもあれだし、実体も手触りがあるものでもない。チャットGPTもあるかどうかはさておき。
僕もその後NFTの何かを手に入れたりとかって結局してないですからね。あのエピソード撮った後も。
そうですよね。多分ですけど技術が自体がわりかし陳腐化して一瞬するようになったら、みんなが意識しないところにそれが便利なものとして使われていく可能性はNFTはあるなと思うんですけど。
だからその対比で言うと今日の話は結構早く陳腐化するかもしれないとか思いながらしゃべるんですけど。
ありえますと言いつつ、やっぱりチャットGPTって何よっていう説明なんですけど、今ちょっとwikipedia読んでて、まずGP、チャットはおしゃべり。
GPTって何?
GPTっていうのはまずアルファベットのGとPとTなんですけど、Generative Pre-trained Transformer。
GenerativeのGとPre-trained、だから先にトレーニングしてあるのPですね。
09:05
Transformerは生成したり変化させるという意味です。
で、このGPTっていうこと自体がそもそもあるデータを学習させて、それを元に言語を作っていくという強化学習と一緒にやってると。
なんかちょっと説明うまくできない。
一ユーザーの体験としては、入力するエリアがあってそこに質問できるわけですよね。
それはブラウザ上からできるわけですけど、多分答えは返ってこないですけど、
しほさんってどんな人?っていうのをチャットGPTに聞いてみると。
一応何かしらのことを考えて返してくるんでしょ?チャットGPT。
それが元々だから最初に学習させてたモデルを使ってるんだけど、今結局質問もするじゃん。
で、答え出るじゃん。例えばそのタイトルもうちょっと良くしてみたいな。それ自体も学習していくから、結局それを溜めていくっていうことなんだよね。
そこがねちょっと分かんないのが、僕が不勉強で分かんないだけなのかもしれないんですけど、
今のチャットGPTの裏で走ってるのがGPT3.5っていうバージョンで、そのバージョンが学習完了したのは2001年の何月かなんですよね。
だから基本的に今のチャットGPTが持ってる情報は2001年の何月か以前に学習した情報で、
今2億人とか一気にユーザーが増えて、リアルタイムで喋ってることを学習の中に組み込んでるかどうかっていうのは、
多分オープンAIっていう会社がリリースしてるんですけど、そこはなんか多分はっきり表に出てないんじゃないかな。
使ってるというふうに言わなくてもデータとしては残してるよね。
UX自体にも残っちゃってるからオプトアウトしたい、オプトアウトっていうのはそこから私の会話を消してくれみたいなお願いをしない限りはそこに残ってる。
多分そういうところがちょっとグレーなんでっていうのでイタリアとかで使用禁止とかってなったのは、
その辺のプライバシーポリシーのところがはっきりしてないよっていうことだったんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。イタリアだけじゃなくてEU一般データ保護規則というやつがあるよね。
12:07
これ別にイタリアが最初に出しっぺだけど、それはドイツでもどこでもEUはみんな同じく規制があるから、
でもまあそんな6ヶ月使うなとか言ったらあんまり関係ない。言ったとしても。
鎖国してる感じ。締め出したとしても結局使う人は使うだろうし、それで何をコントロールしようとしてるのかはよくわかんないぞっていう。
学習してるものは何なのか。でも音声認識の時もありましたけどね。
そっちの方が生々しいデータだと思いますけど、生活のね、喋ってる声とかそれぞれぐらいのプライバシー。
さっき海さんがチャットGPTの説明をする時に、くしくも入力欄に文字を入れたらGPTが考えて回答するっていう風に言われたんですけど、
考えてっていう風に説明の中で言ったけど、考えてるのかどうかっていうところなんですけどね。
タイプライター風に出すのがずるいなっていつも思って。
考えてるっぽく見えちゃうんですよね。
演出の問題ですよ。
向こうがゆっくり考えて出してくれてるみたいなのをポーンって出そうと思ったら、
瞬時に出せるはずなのに。
2001年宇宙の旅の春の説明が、感情を持ってるかのように話しますっていう風に言ってたんですけど、
そういう感じだったのね。感情を持ってるかのように返してくれてたの。変な場が。
あとなんかピコピコさんのさ、昔のワードプロセッサーっぽくない?
ここにキーボードのキーの。
コマンドプロンプトの画面ですよね。
コマンドプロンプトのあれが出てる感じ、あれ風の。
考えてるかのような。
いらんのよ、今、別に機能的には。
演出がね、なんか大きさを出してるよね。
そうそう、そういう風に演出されてるんですけど、中で起きてることは、
一つ前の単語の次に、確率的、統計的に、この次にはこの言葉が来るっていうことを、大量に学習した中から、
延々と吐き出してるっていうのが、やってることなんですよね。
でもそれをなんかこう、僕らはチャットで対話をしてると、すごく人間みたいなものと話している感じに、
気持ちとしてはなってくる。
錯覚するっていうね。
15:00
私、最初使ったときなんか占い師みたいって思った。
なんか、うさくさいんだけど、よく使われるし、
なんか、こっちのその質問の仕方で返してくることも変わってくから、
統計的にさ、向こうはもうさ、こっちのなんか考えてることとか、こっちの納得感に寄せてこうみたいな。
なんか、その人の人柄すら見えないような感じがさ。
占い師ってわかるね。
占い師ってわかるな。
私の知らないことをなんで知ってるの?って思わせるのが上手い人。
そうそうそう。
私かも。
いや、占い師で思い出したってことでもないんですけど、
AIって言葉に最初僕が触れたのがドラクエ4だったんですけど、
ドラクエ4。
攻撃を入力しないんですよね。作戦を言うんですよ。
みんな頑張れとか、ガンガン行こうぜとか、命大事にって言うんですけど、
その占い師のミネアっていうキャラクターがいるんですけど、回復系をやるんですけど、
勇者の主人公が僕がピンチって知ってくれてたんだねって言っていいまで回復をやるのと、
あとはその姉妹のマーニャっていう攻撃系の魔法をやる人がですね、
これは火炎系の敵は魔法をやったら、一回全然効かなかったからそれはやめようとか学習していくんですよね。
そういうのを積み重ねて僕はそこにある種、テキストの文字だけだけど、
人格を感じるっていうのが小学生の時のAIの僕の最初の体験だったんですけど、
だからそっちの時の方が感情的にはディープダイブして、
AIに人間っぽさを身を見ようとして脳みそが酔ってたような気がします。
その時はどっちかっていうとサポーターみたいなポジティブな存在としてAIを見てたって感じですか?
そうですね、それが行き過ぎてメガンテっていう自爆するやつがあるんですけど、
生き返らせるザオリクっていうのを使えるクリフトっていうやつがいるんですけど、
そいつがいるとミネアがメガンテするんですよね。
だから自分の命の扱いの軽さをすごい感じたんですよね。
そのAIの人格。そんな人格に育っちゃったか?みたいな。
なんかそれ、サイボーグなんとか法とかいろいろあったじゃん。
ちょっと今思い出せない。
サイボーグというのは人間を殺さないとかさ。
ロボット再現速。
ロボット再現速か。
自爆しまくってた。
だから人を殺すぐらいだったら自爆をするみたいな。
18:02
それが僕のAIことはじめだったんですけど、
そういうようなアナログなピコピコに人間性をまた感じちゃったんですけど、
でも冒頭の岩田さんの話でもあったように、やっぱこいつダメだなって思う瞬間に、
この人は人間じゃないんだって思うっていうのが。
で、多くの場合はそこで安心しちゃって、
まあAIなんてこんなもんやなみたいなところで見くびるというか、
っていうことをどうしてもしたくなっちゃうと思うんですけど、
僕は最近ものすごくこの分野に興味があって、
なんかいろいろ調べたりしてるんですけど、
僕がなんでそんなに興味をそそられるかって言ったら、
なんか僕ってGPTじゃなかったっけとかって思ったりするわけですよ。
それはもうちょっと詳しく。
自分自身がトレーニングされた、
生成する変換器みたいな状態になってることって、
実は結構あるよなって思って。
っていうのが、GPTの仕組みとかをいろいろ読んで知っていくと、
単に人間が主にウェブ上で会話したりとか投稿したりとかっていうテキスト、
あとは本とかのテキストを大量に読み込んで、
その中の規則性みたいなものを吐き出してるわけですよね。
実際僕もすでに仕事で活用したりとか、
例えばさっきのポッドキャストのタイトル決めるのと似たような手順ですけど、
こういう辞書があって、
具体的にそれを書いて、
それを4つの章に分けて、
一般的な企業のプレスリリースの文体で2000文字で書いてくれみたいなことをやると、
すごい中身適当なこと言うんですけど、
何々株式会社、本社、京都市、南区、山田太郎とかで、
全然社長山田太郎みたいな適当なことを書くんですけど、
でも全体の文章としては読めちゃうものができるんですよね。
ペルソナとして。
そうそう。
そういうことをいろいろやっていくと、
なんか僕、普段から提携文しか喋ってないんじゃないかとかっていう気持ちになってきて、
ほら、分かりやすいとこで言うとビジネスメールとかって、
お世話になっておりますとかっていうのとかから始まって、よろしくお願いいたしますみたいな、
もう完全に提携化してるじゃないですか。
あれとかって、今すぐにでも多分チャットGPに置き換えられるぐらいの提携文ですけど、
21:01
あとその役所に出すような文章のフォーマットとか、
そういうのってもう明らかに考えてやってないから、
飲酒としてやってるだけなんであれなんですけど、
そのそうじゃないところ、例えばなんか、
僕、人と喋ってて、特に仕事上のことが多いんですけど、
なんか自分で、なんかこいつ何の意味もないことをようペラペラとこんな喋るなって自分のことを思う時があるんですよね。
自分で喋っていながら、何をこう中身のないことをこんなにペラペラ喋れるんやろこいつはっていう風に思いながら喋るっていう。
無駄って素晴らしいみたいな。
無駄話ってめっちゃなんか。
で、そこで行われてるのって自分で頭で考えて喋ってるっていうよりは、
この言葉に来る言葉ってこうだよなっていう自分の体の感覚として持ってるものが、
勝手に出てくるみたいな状態になってるんですよ、そういう時って。
これってチャットGPTでしょ?
でもね、ちょっと違うけど似たようなことを、
最近、本当は私仕事だけど、なんか車でiPodが聴けるようになったんですけど、
それが嬉しくて、なんかそのミックステープとかってクラウドにないから、
2000年代前半の日本のレゲエのミックステープとか聴いたんですよ。
で、なんかラップの発展とかってほんとしょうもない話ですけど、
日本の場合レゲエの方がラップの発展がすごかったなみたいなこと思って、
もう上手い人が次から次へと言葉が出てくるんですよね。
それはもう岩田さんが今言ってたようなことが、
さらに高度化すると、内容があるようなないようなことを延々とこの人が言いながら、
もうベラベラ、築地市場の競りみたいに、
もうなんかずっと言ってるんじゃないかっていうぐらいの、
すごいな人間って思いましたけどね。
それってでもさ、意味があるようないような、前後のコンテクストの繋がりがないから意味がないと思うの?
いや、微妙にあるんですよ、それが。
ちょっとだけ?
本人はすごい考えてやってると思うんですけど、
ドモリの話の回にもちょっと繋がるんですけど、
結構高度に前言ったこととこれから言うようなことが脳みそでフル回転して言ってるから、
考えてることより口発話の方が早い可能性はあるんですよ。
その話はちょっとやめましょう。
ドモリの回は戻る気はないので、今回の回で。
なので、むしろ発話自体がジェネラティブかもしれないって考えた時に、
岩田さんが俺GPTかもしれないっていう感覚は僕もわかんなくはないっていう。
ちょっと私それまでわかってないかもしれない、その感覚が。
24:05
そういう風に考えたことないから、意味を今想像してる。
どんな時?不老状態みたいな。
ある種の不老状態もわかんないですよね。
不老状態でかつ、何でしょうね。
大抵そういう時って、思ってもないこと言ってるわけでもないけど、
すごく一般論みたいなことを喋ってる時が多い。
だからちょっとまた違う例なんですけど、
しごさんから来るメールって、
絶対署名にどうぞよろしくお願いしますって提携文が入ってるんですよね。
そこにいいは悪いは別にして全く感じてないし、何とも思ってないんですよ。
どうぞよろしくお願いしますと。
そういうことがメールだとわかりやすいけど、言葉でも多分あるんじゃないかって話です。
そうそう、感覚的に。
僕はえっとって言いましたけど、電話を受ける時に、
僕多分ほとんど考えずに、
社会に出て長いのでいつもお世話になってますとか、
お世話になってないのに言ってると思う。
勝手に口から。
それとチャットGPTって何が似てる?
チャットGPTは考えてないわけですよね。
何にも。中身空っぽなわけですよね。
なんですけど大量にそれまでに学習した喋り方のデータみたいなものがあって、
それを自動的に吐き出している。
その文脈に一番最適であろう言葉を次々と繰り出していく。
その時に、僕はそういう状況でも一応何かを考えながら言ってると思ってたけど、
実はそんなに考えたりとかじゃなくて、
宮台真嗣風に言うと言葉の自動機械になってる。
ラジオDJとか大木ボンドとかの、
カラオケで前奏で歌い始める時に前説をひたすら言う人いるじゃないですか。
曲をかけてイントロで、
今日もなんとかで誰々が歌います。さあ聴いてくださいみたいな。
歌う瞬間まで喋る時ってあるじゃん。
あれも僕はああいう職業の人すごいなと思って真似してたんですよね。
真似してたって考えながら。で、そのうち大体言うことを真似してたら考えなくなってきて、
ジェネラーっていうのにそれこそなんか出てくる。
その尺をピタッと合わせて歌に入ってもらうために。
27:02
分かります?
なんとなく。
そうやって何回もやることで自分の中では、
イタコ?
イタコっていうか自動化していく過程です。自分の中で。
ああいうのはすごい自動化されてる感じはしますよね。
自動化される感じ。
だからバナナの叩き売りみたいなやつとか。
そうそうそう。
トラさんがやってるような。
あと我慢のアプラ売りみたいな。あれはもうストーリーができちゃってるから。
あ、そっか。落語とかってずっと毎回同じ話するわけですよね。
新作落語じゃない関係は。
確かにあれもよっぽど仕事が好きじゃないと自動化しそうだな。
絶対そんなことないでしょうけど。
でもちょっと今なんとなく分かってきたのが、
私がプレゼンする時に、
自動化だ。
もう同じ作品を20年くらいプレゼンしてるから100回以上してるわけですよ。
だからもうスライドなんか見なくても、
スクリプト見なくても全然喋れるわけですね。
ほぼ記憶してるというか。
でもそれがだから準備なんかしなくても、
はいじゃあ10分で喋ってくださいって言ったらできちゃうわけですよね。
そういうことですよね。
そういう感じそういう感じ。
だからたくさんトレーニングしてて染み込んじゃうとスルスル出てくる。
自然学習と自動化の関係が人間にまたまわるんじゃなかろうかという、
岩田さんの感覚の話です。
お母さんに怒られてめんどくさい時に言い訳でその場を適当に流したいって。
それも結構ジェネラティブなもんが自動化してるかもしれない。
ジェネラティブだから適当なこと言うんですよね。
間違ったことでもなんかご勘が良ければ言っちゃうみたいな。
だからなんか適当なんとか株式会社代表取りまして山田太郎みたいなこと言っちゃうわけですよね。
20%組紐とか言っときゃいいんですよ。
なんかでも腹立つねその結果が。もうちょっとやれよって思う。
そうでなんか実際にこうなんかAIってもうここねもう10年とかずっとこうなんだかんだ言われてきてるわけじゃないですか。
でその中でようようやくというかなんかあのかなり人間ぽく見える自分で触れるAIっていうのが
まあ去年あたりから出てきた時にそれに初めて触れた時に
あの今までその人間とAIをじゃあこれからAIがその人間の仕事を奪うみたいな議論みたいながずっとされている中で
人間っていうのはその創造的なことができるところがその人間たるところなんだみたいな。
でAIはそのいろいろ効率よく計算したりするのはAIに任せて創造的な部分を人間がやっていきましょうみたいな
30:06
あのすごくざっくりと大雑把に言ってしまうと議論があった中で
あの実際に触ってみて気づかされたのはかなり自分っていう人間がその定型文とか
自動的なその言葉の組み合わせみたいなもので普段生活してるなっていう体感
そこまで創造的に生活をしていないんじゃないかっていう自分は
っていうのが最近AIのことを考えるのが面白い
だからこうひるがえって人間とは何かが浮かび上がってくるっていうことですよね
僕も同じ感想ですけど
なんかあと例えばさっきのタイトルもうちょっとダメとかダメ押しをするって人に対してしづらくない?
なんかこう話した時にそれちょっと違うみたいなそれじゃないみたいなのを言いづらいじゃないですかそのまんまは
なんとなくこうブラッと包んでさ相手の気持ちを鑑みた上でさ
こうしたら向こうも角立たないし気持ちよく受け取ってもらえるかもやみたいな
遠回ししちゃうじゃんそれで言うの
ちょっと例えが抽象的すぎるんでもうちょっとなんかうまく具体的に言ってもらえませんかとか思っても言いにくいケースはありますよね
僕がそこで
ごめんなさい
僕がねそこで思い出したのがねコンクラのナコーダーなんですよ
ナコーダー
僕らがそのコンクラっていうコンセプトを発想した時に工芸家の持ってる言語体系というか
言語体系だったりその経験だったりっていうのとそのキューザーが持ってるあるいはその工芸に関しては全然何も持ってないっていう人と
を結びつけるために間に入る人がいるよねってまあそれってつまり翻訳者であったり
でまあ同時にそのアイディアを一緒に考えるみたいな創造的な機能もそこで考えられたわけですけど
実際ちょっとチャットGPT使ってやってみたりしてその僕そのウェブサイトの制作とかの仕事とかもすることがあるんですけど
そこでその現場サイトから帰ってきたちょっと僕もそんなに知識豊富ではないし細かいことよくわからないやつをクライアントに説明するときに
プログラマーからこういう文章が来ましたこれを全くウェブの知識のない人に対して説明する文章に変換してくださいみたいなことをやると
33:02
結構結構イーブンになるんですよねだからそのえっと
ディープウェルとかのえっと外国語にの翻訳のツールのレベル感がどんどん最近上がってきたっていうのは
もうちょっと前からありましたけどその日本語から日本語その全然その言語体系の違う人同士の
間に入って翻訳をするみたいなことは結構今の実チャット gpt でかなりなんとかなるなと思ってて
実際やってみるとでなんかだから話し終わっといて何の話でしたっけ
ブーブー言ってそのあの ai を使い込むば使い込むほどえっと人間とは何ぞやか思い浮かべてくれる
でかつえっとその人間の先輩として言ってたとされてみなされていったえっといわゆるクリエイティブワークという
か知的労働的なああそうだそうだ思い出したあのしおさんの言ったそのアレですよそのちょっと遠慮して遠慮してこれ
もう一回やり直してみたいなことは言いにくいみたいなことを結構して ai に対しては ai に対しては結構気兼ねなく言っちゃうんですよねこれ
ブーブー言ってよし言ったほうがいいと思ってるよねうんがいいと思ってて僕はあのなんだろグーグルのなんだっけあのバー
バードより前の音声認識のえっとホグルホームがあのまあ屋さんにも話したことあると思うんですけどあの led ゼッペリ問題っていうのが
ブーブー ok グーグルレッドゼッペリンかけてっていうのはい led ゼッペリンですねっていうのでまぁ訂正するわけですよねあのレッドゼッペリンをかけてって言ったんだよって言ってはい
led ゼッペリンですねがあのそのソフトウェアが3年経ってもまあ直らないで起こることも諦めて僕が led ゼッペリンかけて言って言ったらなんかまあ
led ゼッペリンとしてかけるって言うあのファーストアルバムかなんかをかけるわけですよ で
それはもうなんかあの チャットよりももっと具体的に感情がなんか出るじゃないですか
あの 多分僕自分でも思い出すと恥ずかしいと思うんですけどあの
わかりやすく怒ってたと思いますよ僕 怒ってたよ怒ってるよね
led じゃねーやとか言ってすごい怒ってた
相手が人間だから怒れるんですよね
人間じゃないから怒る
人間じゃないから怒る
いい加減に学習しろとか
覚えろいい加減
言いますよね
そんなの人にねやったら傷ついちゃうからさ
怖いなと思ってそうやってみんながさ
36:00
あの訂正するのが当たり前とかだったらさ
人に対してもそれが当たり前みたいになんないか
学習ってしないもんだって期待しない方が
お互い平和になる
そうそうそうそう
なるほど
殺伐とした感じになっちゃうんですよ
だからそうなんですよ
GPTとの1対1の対話の中で行われてる状況っていうのは
結構殺伐としてる可能性があるんですけど
ただそれを本当に
キューザーとしてのGPTさんっていう人を間に置いて
人と人がぶつかり合わずにコミュニケーションを取ろうと思ったら
GPTにはみんな厳しいけど
人と人はもうちょっと違うコミュニティの人たちが
コミュニティというか言語間の人たちが
それを介して対話ができるみたいな
いいんか悪いんかよくわかんないですけど
ありえるな
ちょっとさそういう言い方問題みたいな風なのを
教えてくれるAIも出てくるといいね
その聞き方はちょっととか言ってくる
こういう風に聞いたらどうですか
そういう風に聞いてもらった人が私としては嬉しいですとか
そういう言い方なのかな
わかんないけど
でもこういう風にあなたは質問したかったんですかとか
横入りしてくるAI
それ難しいけどタイミング次第では
うっせーお前みたいな感じにもなりかねないよね
でもそれも人間じゃないからいいじゃん
なんかおせっかいAIみたいな
頼んでないのに勝手にやってくる
でも結構言ってくるなと思ったのは
さっきのポッドキャストのタイトル案を出してもらう中で
さっき言ったところからもうちょっと続けたんですけど
とにかくちょっと長すぎるんで短くしてほしいって言って
続けた後に申し訳ありませんけど
20文字以内でのまとめは難しいです
最初のタイトルが一番簡潔で分かりやすく機能的なタイトルだと思います
残業が確定したのだからいろいろやったけど
やっぱそろそろ帰りてぇぞっていう感じ
言ってきますねなかなかね
言ってきたなと思った
そこがいいね
ちょっと人間味感じたわ今
そうなんですよね
常識というものを突き出してくるね
ちょっとあなたやりすぎなんとちゃう
だから多分その部下は
僕は今勝手に言いますけど
39:04
論下短版は熱意のバロメーターなのか
例えば適当に張った3回を総括するのを
言うとするじゃないですかタイトルとか
どうやったらGPTはそういうような
ちょっと隠優みたいな風にしてくれるんだろう
みんな聞き方が下手だとか言いますけどね
聞いてくる人たち問題っていうやつ
そのAIに対しての質問の仕方がうまくないから
あなたの求める回は出てこないんですよ
みんなツイッターで言ってますよね
じゃあ俺がわかるのかっていう
でもそれ聞いていて
ツールとしてめんどくさいとか思ってるけどね
Googleが出てきた頃
Googleの検索慣れしてるしてない
みたいなのってあったから
なんとなく作法は出てきて定着するんじゃないかなと
思いますけどね
聞き方っていうか
予測して聞いたってしょうがないじゃんって思うけどね
相手の言ってくることを期待しながら
そっちに質問寄せていくって
どういう行為なんだろうと思って
そもそも目的論ずれてないかって思うけどね
僕がちゃんとGPTに聞いたのは
金属工芸で日本だと滅びてくるんじゃないかなと思ってるんですけど
良い未来ってないですかねと言ったら
全く予想を上回る答えって返ってこずに
一般論を整理整頓して返してきたわけだから
なんかイラっときましたけどね
だから多分
あなたの質問の仕方が悪いんですよっていう
人の立場として
チャットGPの捉え方って
プログラミングのツール
自然言語でいつも書いたり話したりする言葉で
プログラミングができるツールであるっていう考え方でいくと
プログラマーとしてのあなたは
ちゃんとプログラムが正常に動くように
一通りの命令を漏れなくダブりなく書かないと
それは当然プログラムは間違えますよっていうことだと思うんですよね
というか岩田さんの説明ってなぜこんな分かりやすいんだろうね
チャットGPTなのか
やっぱGPTかもしれない
私真逆かもしれないね
42:01
なんか全然うまく付き合えてないんだよねAIとね
何回質問しても似たような答えばっかり戻ってきて
単語だけ変え上がってブチ切れて終わるみたいな
たぶんめっちゃ本をいっぱい読んで
経験したふりをしてるけど
実は何も経験をしたことがない子供みたいなふうに捉えたら
すごくうまく言葉巧みには返してくれるけど
何も経験してないので
ちゃんとそこに行ったらこれをするんだよっていうことを
こっちが言わないと思い通りに動いてくれないみたいな
天才5歳児ぐらいの感じかな
なんかすごい言語力がすごい高いけれど
経験したわけじゃなくて大人が言ってることを聞いて
すごい喋ってくるけど
実際は本人は意味が100%分かっていない
使用量両方をすごく明確に解析できる子供っていうぐらいの
というね
多分チャットGPT周りではいろいろね
いろんな立場の人がいろんなことを言ってる状況だと思うんですけどね
結構これだけでだいぶ喋っちゃったんですよね
まあいいと思いますけどね
使用によってはいいんじゃない
電話対応とかさ
待つより喋って喋り合えていた方が待つ方も
ただ音楽をずっとかけられるよりマシとかさ
あるしさ
でもなんか
Googleホームにちょっと暇なんだけどとか言ったら
なんかゲーム提案してくるよね
でもなんかそれつまんなかったりするじゃないか
それは展開がなんかないから
でつまんないって言ったら
それではこれではどうですかってまた次のが来るんですけど
そういうとこだけ微妙に気が利いてるね
しかもまたつまんないんだけどね
AIが上司になったらどんな感じなんだろうね会社の
だからもう上司って概念は全部やめちゃって会社の中で
全員が一人一人AIが相手にいて相談したり教えてみたら
全部AIが一応教えてくれる
だから目標を書く相手もAIで
評価シートを書いて提出する相手もAIだった場合だよね
なんか色々と議論されてるような例ですけど
やってみたよやってみたよ
でもほら納得いかなかった納得いかないですけどって
言いやすいじゃん上司に
なんかさまた嫌われかもとか言えないけど
これで来年の給料決まるんですよとかっていうのを
AIになったら言えるもんね
そうでそんなので納得いかないから何でですかとか
45:00
しつこくしつこく聞き続けられるじゃん
ずっと納得いくまで
それのなんかむしろもう上司ってもういらんと
まあでも感情的にでも引き止めてほしくて
そんなやめたるわって言うAIに言ったら
あなたにはその方がいいかもしれませんっていう
引き止めてもらう感じを期待してそれを言ったら
わりかしそういう対応もあり得ますよね
それもアリかアリだよね
それ言われてもそうかもしれないみたいな
あるかもしれないね
学校の先生がAIになったらどうなんだろう
近からずではありそうですけど
かなりあり得る話ですよね
今のよく言われてるのがGPT適当なこと言うから
あんまり信じちゃいけないよっていう話ですけど
そこの例えば学校のカリキュラムとかの学習を
ガッツリした専用のGPTみたいなものを
各学部なり教育課程の中に入れればできちゃいますもんね
ある程度の想定される問答みたいなことは正しく答えられそう
先生を茶化したりバカにしたりする言い方も
うまく対応済みなんでしょうね
だって大学とかって自動生成して
90分ぐらいずっと喋ってるだけの教授とかっていたじゃないですか
いや 縦旗さん 実名出しちゃった
現代美術概論っていう授業受けたんですけど
今一緒の名前言っちゃったんですけど
ある人が90分延々と喋り続けて
それこそ岩田さんの言うジェネラティブな時間だった
全くインタラクティブじゃないから
一方的に
それだったらいいインタラクティブなAIとできたほうが楽しいですよね
胸を唱えてるみたいだね
無の状態で
喋りながら胸に持ってきたらしたら
うまいこと言ったなっていうのを一回止めてまたもう一回直したりとか
そういう感じ
何を聞いとるんだろうなと思いながら
その人が一人で喋りながら盛り上がっていく様を見ている
謎の現代美術概論だったんですけど
そういう授業って眠くなんないの?
西洋美術史概論の方が眠かったんですけど
それは理由がはっきりしてて
エジプトとかのやつを前説して
そろそろスライド見ていきましょうかっていうので
真っ暗になってその人が説明したんだけど
イケボすぎるんだよね
確実に眠くなる
48:01
イケボすぎて
雰囲気的には
クリスペプラがゆっくり喋ってるような
これ眠くなるね確かに
めちゃめちゃムードがある
完全に目落ちるんですよね
顔が変わりそうだね
あれもジェネレティブだと思うけど
イケボジェネレティブかどうか
そういうことも全然自動化できる気がするな
そうすると結局何を
先生から学ぼうかっていう気持ちになるかだよね
知識は一応AIから覚えられるしさ
演習とかも全部オンラインで
読み物したら次クイズとかやって
惜しいもう一回やりましょうみたいな感じでやってるうちに覚えちゃって
楽しく学習してて
必須知識はありますよと
やっぱり先生から何を学ぶんだっていう
視点とか言ってもその視点ですら
学習さAIでしっかりされちゃってたらさ
だって本とかその先生が書いた本とかも
学習しちゃってたらさ論文とか
本人いる?みたいな
論文も書けるから大変って言われてますもんね
だから必要だとしたら
授業終わった後に研究室とかに行って
雑談する相手とかじゃないですか
そうですねめっちゃ大事ですよね
雑談僕らのこの3人の会話とかもそうなんですけど
微妙に相手の話聞いてないんですよね僕も
そうかもしんない
3人で話してるけど微妙に
勘違いして言葉拾ってたりとか
後で編集するからよく分かるんですけど
僕海さんの話全然聞いてないわとか
あるんですよね
でもその中で
思わぬ方向に話が転んだりみたいなことって
少なくとも今のAIにはちょっと
難しい芸当かなっていう
人の話聞いてると全然関係ないことが
ふと頭をよぎるけどさ
関係なくもないというか
話の流れからは
突拍子もないけどちょっと関係性があるよっていうさ
感じでずっとこう
キャッチボールしてる感じが多分
石黒犬のロボットはなんだっけ
なんていう名前だったっけ
石黒犬のロボットは石黒さん
女性型の女の子
あれは京都大学の
あれに似てる
AIとかって質問したら返してくるっていう
51:00
のを前提にしてたんだけど
うーんって言って一緒に考える間を作るのがすごい大変だったみたいな話を
会話のうーんとか
そういう絶対返すわけではないっていうことを
作るのがすごい苦労してここまで行ったんですみたいな話を聞いたことがある
しょっちゅう返されるとなんか圧感じるよね
そうだね
絶対返してくるからね
ほんでね
なんらか光源の話につなげたいんですけどね
つなげたいんですけど
実は僕が思うにですけど
ChatGPTの話だけをしてると
まだつながんなくて
もう一つの生成型AIの話をしていかないと
結構全体像が見えてこないなと思っていて
これが何かというと画像生成のAIなんですけど
こっちはこっちでなんかすごい面白いことになってると
これもこれでやっぱり人間のクリエイティビティってなんやっけみたいなことを
やっぱり考えさせられたりもする
のでちょっとこの辺の話を引き継ぎたいんですけど
今回はだからChatGPT回ということで
ここで一旦区切りまして
ちょっと次画像生成AIの話をしたいです
また来週っていう感じだと思うんですけど
今その話
単純に岩田さんの好奇心がすげえなって思って
この人ジェネレーターじゃなくて人間だったなって
そんな話を来週聞きたいなと思います
好奇心を絶やさないっていう風に
プリトリウムじゃなくて好奇心トランスフォーマー
そういうまだロボットの可能性もあるっていう
ジェネレーティブ好奇心トランスフォーマー
あとだいたい話の40分か50分あたりで
エピソードを区切るAI
いやいやいや
誰かが操船といかんわけで
概要欄に書いて欲しいことは
京都大学の適当に言ってますけど
井上浩二先生という方の研究です
失礼しました
会話ロボットの研究されている方なので
概要欄に入れておいてください
URLを後で共有します
今週は
触ってみた感じをひたすら喋る会でした
そうですね
話を切るんで
54:01
続きはまた来週に
来週の火曜もくらだしラジオをフォローしてお聞きください
自分はこんだけうまく
使えるよというどやりみたいな
感想もお待ちしています
あと1週間あるので話が分からなかった人は
質問欄によく分からないので
分かりやすく話せというコメントをお願いします
僕らはロボットだと思ってね
ちゃんとAIだと思って言ってください
もしかしたらまたロボットの可能性があるという
遠慮なく
また来週
ありがとうございました
54:56
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