フランスのバカンスの過ごし方について🍉
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サマリー
今回のエピソードでは、フランスの夏のバカンスの過ごし方について、パーソナリティ自身のブルターニュでの体験を交えながら語られています。フランスでは子供も大人も長期休暇を楽しみ、多くの場合「何もしない」ことを重視します。しかし、パーソナリティは日本人としての「社畜精神」からか、休暇中にそわそわしてしまう自身の経験を振り返り、「休む」ことの定義について考察します。また、フランスの学校には夏休みの宿題がないことや、それに関する議論についても触れられています。
パーソナリティの近況とブルターニュでのバカンス
みなさんこんにちは、フランス語サポーターのShokoです。 このラジオでは、フランス語や語学にまつわるお話、パリだけじゃないフランス語圏の生活の気づきを楽しくゆるりとお届けしています。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私はと言いますと、6月に日本に一時帰国しておりまして、7月の上旬にフランスに戻り、
数日して、また今度はブルターニュのパートナーの両親の家でバカンス滞在。
今週やっと自宅に戻ってきて、一息ついているというところでございます。 今日はバカンス帰りということでですね、今日のテーマは夏のバカンスの過ごし方についてなんですけれども、
みなさんブルターニュはご存知でしょうか。 フランスの北西部にあたるのかな。
比較的涼しい気候で、秘書地ともよく知られていて、パリの人だったりとか、あとはイギリスとかドイツとか周辺のヨーロッパの国からバカンスに訪れる人も多い地域です。
例年なら朝晩は少し肌寒いぐらいで、いつも何か羽織るものとか長袖を持っていくレベルなんですけれども、今年は猛暑の影響もあって珍しく日中は30度を超える日もあって、
日本の感覚から考えると夏で寒い日があるっていうのなんかちょっと変な感じですけれども、今年はお天気の日もすごい多かったですし、海に行くには最高の天候でした。
ブルターニュの人ね、ブゴトンってよく言うんですけど、このブゴトンの人はこの気候に慣れているせいかですね、
海に行っても、今日はめっちゃ良い温度だよみたいな感じで、エレボンナ、ロエボンナみたいな感じで言われるんですけど、私的にこれ絶対信じちゃダメで、大抵冷たいです。寒いです。
海の水すごい冷たいんですけど、ブゴトンの人は慣れてるんで、いつも水あったかいよみたいな風に言ってきます。
フランスの夏休みの過ごし方:子供とおじいちゃん・おばあちゃん
っていう小話。我が家はですね、子供たちは夏休み約2ヶ月ちょいぐらいあるんですけれども、その大部分はおじいちゃんおばあちゃんの家で過ごすっていうのが定番になっております。
我々も彼の夏休みに合わせて、いつも7月に約2週間滞在しているっていう感じです。
大人もね、大体2週間から3週間ぐらいの夏休みを取るんですね。
フランスですと、年間で最低5週間かな、有給休暇が義務付けられているので、これもしっかりみんな全部使い切ります。
私が日本の会社員時代は、自分の有給を全部使い切ったっていう年の記憶があんまりないんですけれども、
っていうのも、急な何か予定が入るかもしれないとか、病気になるかもしれないみたいな感じで、私結構溜め込むタイプなんですけれども、
フランスだとみんな結構全部使い切る方が多いかと思います。
この夏休みは、彼のお姉ちゃんとか妹のファミリーもそれぞれの休暇に合わせて入れ替わり立ち替わり、
両親の家に滞在するので、全員集合すると結構な大状態になります。
子どもたちは、この夏の間の期間は、このおじいちゃんおばあちゃんっていうのはお家にずっといて、
親にとって大人にとっては、これもまた夏休みですよね。
にしてもですね、うちの子どもたちプラスいとこの子どもたちとか、
全部合わせると、4歳から上が14歳まで孫6人で、時々その孫が自分の友達を連れてきたりとかもあるので、
常にね、動物園みたいな、これをね四六時中を世話するジジバはすごいなっていう、もはや猛獣使いですよね。
フランスのバカンスの過ごし方:大人の休暇と「何もしない」
という夏の過ごし方なんですけれども、フランスの夏のバカンスといえば基本的には何もしない。
私のね、ちょっとした1日をご紹介させていただきますと、朝起きるじゃないですか、朝ごはん食べてコーヒー飲んで、
みんなでビーチに行くと、その後帰ってきてランチをします。
で、食後のコーヒー飲んだりとか、デザート食べたりとか、お昼寝したりとか、みんな思い思いに過ごして、
夕方になるとまたビーチに繰り出す。で、帰ってきて晩御飯食べる。
カードゲームとかね、おしゃべりとかして、夜過ごして、また寝て、起きて、みたいな。
ほんとね、この繰り返しなんですよ。
マジで何もしてません。もう生産性ゼロ。
私ここの2年ぐらいは、夏休みって言っても常に大学の課題だったりとか、修論に追われていたので、
みんなと一緒にビーチに行く。で、みんながビーチでね、ゆうは2本読んでる間、一生懸命の文献読んだりとか、
家に帰って、私筆みたいな感じで、あんまりこうバカンス気分っていう感じではなかったんですよね。
で、それ以前もフリーランスになってからは、オンラインで仕事ができる状態でしたので、バカンス中の間も結構仕事を入れてました。
パーソナリティの「休む」ことへの葛藤
でも今年は初めて1週間、2週間あるうちの後半の1週間は、まるまる仕事を入れないっていうのを試みまして、
結果どうなったかというとですね、あまりにもしますぎて、そわそわし始めるというか、
もうそろそろちょっと家帰りたいな、仕事したいな、みたいな思い始めるぐらいのレベルでして、
これは何なんでしょうね、日本人としての骨の髄まで染み込んだ社畜精神なのか。
会社員時代はですね、お休み、こんなに長くないですよ。
3日とか4日とか限られたお休みがあった時には、無駄にしたくないから、何か予定を入れたりとか旅行したりとか、
あとは何か自分のプライベートで勉強したりとか、なんかしないとちょっともったいないな、みたいな感覚もあった気がするんですけど、
フリーランスになってからは自分の裁量でいろいろ決めていますし、
自分の好きなことを仕事にしているので、オンとオフの境界線が結構曖昧だったんですよね。
で、バカンス中にも仕事のことを考えているみたいな、こんなことをフランス人に言うと多分どんびきされると思うんですけれども、
逆にレッスンとか対面の仕事とかがない間に、じゃあ次の今年下半期どうするかを考えようとか、
結構ねバカンス中でも仕事のことを考えてしまっておりました。
私の場合はですね、そもそも団体行動があまり得意ではないタイプですので、
自分のリズムで動けなかったりとか、何もしないにしても常に誰かと一緒で一人の時間が少なかったりとか、
こういうのはちょっと地味に使えるかなっていう感じでした。
彼の両親の家は身内なんで、そこまで気を使うってわけでもないんですけれども、
でもやっぱり人のお家なので多少はね気を使いますし、
私ポジショニングとしては彼のパートナー、ちょっと嫁的なポジションじゃないですか、
それにしてはだいぶダラダラゴロゴロしていた方だと思うんですけれども、
それでも多少はね気を使いますし、
新しいアクティビティと夏の満喫
でも今年はですね、新しくウィングフォイルっていうマリンアクティビティ、
ちょっとカイトサーフィンとウィンドサーフィンの合いのこみたいな新しいアクティビティにも初挑戦しましたし、
ちょっとご覧の通り結構しっかり日焼けもしましてですね、なんだかんだ夏は満喫したかなと思っております。
フランスの学校と夏休みの宿題
フランスではですね、大人もそうですけど子どもたちもしっかり休みます。
さっき夏休みが2ヶ月ちょいあるっていうお話をしたと思うんですけれども、
フランスの学校にはね、まず日本のように夏休みの宿題がないんですよ。
教育熱心の親御さんだったら、カイエルバカンスって言われる、
スーパーとか本屋さんとかに売ってる市販の夏休み学習ノートみたいなのを購入して、
自宅学習をさせるっていうのも、そういう糧もあると思うんですけれども、
そうじゃなかったらマジで何もない。
日本で生まれ育った私はですね、夏休みといえば宿題もあるし、塾行ったりとか部活したりとか、
なんだかんだ結構忙しい、何かしらしてるみたいな学生時代を過ごしてきましたので、
2ヶ月マジで何もしないっていうのが最初はカルチャーショックでした。
とはいえ、長い休暇中に宿題がないっていうのは、
フランスでも先生、教育現場だったりとか、親の間でも賛否両論はあるのかなという感じです。
家庭によってね、休暇中の学習環境とか親の熱心度みたいなのが違うと、
休暇明けの子どもたちの学力豊かさにつながるんじゃないかとか、
あとはしっかり、逆に勉強から離れて別のアクティビティをしたりとか、
休む時間があるからこそ、新学期にまた集中して学べるんじゃないかなどなどね、
この夏休みが宿題、必要かどうか問題っていうテーマは、
なんならフランス語のデルフ、ダルフの試験テーマにも出てきそうなトピックではありますけれども、
日本人としては夏休みに宿題があるって、もともと当たり前だったので、
別に時代に挙げる内容だったのかっていう感じはするんですけれども、議論になっております。
さらに言うとですね、近年ではヨーロッパ内でもフランスは子どもの夏休みが長い方なので、
短くした方がいいんじゃない、みたいな議論も出ているそうです。
そうなったらね、おそらくフランスの子どもたちがデモを起こすんじゃないかと思いますけれども、
子供たちのバカンスの過ごし方と「休む」ことの定義
我が家の子どもたちもですね、普段は週1回ぐらい、兄弟で英会話のオンラインレッスンを受けているんですけれども、
せっかく夏休みで時間もいっぱいあるから、継続して夏休み中もレッスン受けたら、みたいなのを言うと、
いや、ノン、やらないよ、バカンスだもん、みたいなのを言っていて、いさぎよいなあって、改めて感心しました。
時間があるからこそ、じゃあ何か生産性のあることとか有意義なことをしようとかじゃなくて、
バカンスだから何もしない、これがね、ザ・フランスっていう感じですよね。
とはいえですね、弟のほうはですね、1日2回ビーチに通う生活、もう2ヶ月目に突入しておりますから、
さすがのフランス人もね、長いバカンスで何もしないって言うと、やっぱり飽きてくるのかなあと思うんですけれども、
私はフランスの生活にはだいぶ慣れてきたかなあと思いつつも、じゃあ休むときは何もしない、休む、みたいな感覚は完全には身についてないのかなあと思っております。
そもそもじゃあ休むって何なんだろうっていう、フランス人みたいに何もしないことっていうのが休むなのか、
それともただ仕事から離れて別のことをするなのか、それとも自分が心地よく過ごせることなのかなどなど、
休むっていう定義にもいろいろあるなあ、みたいなことをね、今年のバカンスはぼんやり考えておりました。
皆さんにとっては休むっていうのはどういう過ごし方でしょうか。
よろしかったらコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
エンディングとスクールのお知らせ
はい、というわけで今日はバカンスの過ごし方についてお話しさせていただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
私の主催するフランス語スクールごスタディフランスへのレッスンや企画など最新のお知らせはLINE公式にてお届けしています。
現在8月中旬から9月にかけて少人数のグループレッスンの募集も行っております。
気になるなあという方はぜひチェックお願いいたします。
ではまた次回お会いいたしましょう。
Merci d'avoir écouté cet épisode. Je vous souhaiteune belle journée et à bientôt!
13:53
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