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フランスのイースター🐣謎の鐘が持ってきてくれるチョコ #86
2026-04-10 09:28

フランスのイースター🐣謎の鐘が持ってきてくれるチョコ #86

フランスではイースターのチョコレートは「教会の鐘」が持ってきてくれるらしい。


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サマリー

フランスのイースターは、キリストの復活を祝う宗教的な意味合いだけでなく、家族で楽しむイベントとしても親しまれています。特に子供たちにとって、教会の鐘がローマで祝福を受けて持ち帰るチョコレートを探す「エッグハント」は、この時期ならではの特別な楽しみとなっています。このユニークな習慣は、フランスの文化的な背景と宗教観が融合した興味深いものです。

自己紹介とイースター休暇の過ごし方
Salut tout le monde,皆さんこんにちは。フランス語サポーターのShokoです。このラジオでは、フランス語や語学にまつわるお話、パリだけじゃないフランス語圏の生活への築きを楽しくゆるりとお届けしています。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はと言いますと、先週パック、イースターですね、のバカンスでブルターニュにある彼のパートナーの両親のお家に行ってまいりました。
もうね、お家には帰ってきているんですけれども、我々は5日ぐらい、彼のちょっと仕事の休みの関係もあって5日ぐらい滞在して、
子供たちはこのままあと1週間、じじばばとその他いとこたちと過ごす予定です。
はい、我々にとってもちょっとミニバカンスというか、子供がいない間を満喫しようかなと思っておりますが、
フランスにおけるイースターの宗教的背景と文化的側面
イースターってね、我々日本人にはあんまりなじみがない、なんか映画とか本とかで見たことあるなぁみたいなイベントかなと思うんですけれども、日本語では復活祭とも呼ばれますね。
どういう話、どういうことかと言いますと、十字架に貼り付けにされて亡くなったイエス・キリストさんがですね、その3日後になぜか奇跡の復活を遂げまして、それをお祝いするというイベントです。
これだけ聞くと結構宗教色が強いゴリゴリなクリスチャンって感じなんですけれども、
フランスではクリスマスと同じような感じで家族と過ごす楽しいイベントっていう感じじゃないでしょうか。
ちなみにフランスは一応カトリックの国ではあるんですけれども、若い世代はね、割と無宗教っていう人も多いんじゃないですかね。
私のパートナーもそのタイプでありまして、むしろなんか一時、僕は仏教徒になるみたいなことをよくわからない、言ってたんですけど、そうそう。
そんなにキリスト教にはなんか、こだわりはないというか、関心はなさそうっていう感じ。
ただ彼のお母さんと妹は結構ガチ目なクリスチャンなので、毎週週末とかにも教会のミサに真面目に通ってるし、
妹さんの子供、キッズのいとこたちはまだ幼いんですけれども、子供の時にちゃんと教会で洗礼も受けておりまして、
それの洗礼式というのにも及ばれしていたこともあります。
フランスの結婚式と宗教的儀式の違い
余談なんですけど、フランスでは市役所でね、結婚式っていうのを行うんですよ。
これは普通にフランス人とか、国際結婚でもそうですけど、結婚といえば、とりあえず市役所で法律的に婚姻関係を結ぶ。
これとは別に、教科書で宗教的な結婚式をあげたいっていう場合は、その人たちは絶対にカトリック信者がないとダメなんですよ。
日本の結婚式とかだと、結構その辺、オシャレ度にこだわってるから、
式場になんちゃって教会みたいなチャペルがあって、なんちゃって神父さんがいて、みたいなのができるんですけど、
フランスは本当にちゃんと信者じゃないとそういうのができなくて、
それもさらに言えば、申し込んだからといってすぐに、じゃあこの日に式あげましょうみたいなふうにできなくて、
その教会の司祭さんのもとで、事前研修みたいなのを受ける必要があるんです。
この事前研修っていうのがもう結構ガチで、なんか司祭さんとディスカッション、カトリックにおける夫婦とは何か、愛とは何かとか、
子供が生まれた場合、じゃあその子供はカトリック信者にするのかとか、信仰度のチェックとか、結構ちゃんとしたのがあるんですけど、
妹のほうはちゃんと真面目なカトリック信者だからいいんですけど、
旦那のほうがですね、割となんちゃってクリスチャン的な、なんとなく文化的にクリスチャンの国だからフランスは。
なので雰囲気クリスチャンみたいな感じなんですけど、ちゃんとミサにも毎回ちゃんと通っているような感じではなくて、
この研修を結婚前に受けたんですけど、司祭さんから君は信仰が足りないっていう理由で式を一回断られたっていうのがあって、
いやそういう結婚式断られることあるんだっていう、私もびっくりだし、親戚一同結構びっくりしたらしいです。
イースター当日の過ごし方とエッグハントの準備
パックの話に戻りますけれども、そのパックの当日ですね、日曜日なんですけれども、ガチクリスチャンのお二人はですね、
朝も早くから6時くらいに家に出て行ったかな、早朝から教会のね、復活祭のミサに行きまして、
それ以外は特にクリスチャン、またはなんちゃってクリスチャンなので、ちょっとお家でのんびりっていう感じだったんですけれども、
パック、まあ古宗教食はね、もちろん強い、ちゃんとキリスト教のイベントなんですけれども、
みんながね、お楽しみしているものといえば、シャソーズですよ。いわゆるエッグハントでございます。
で、教会からね、バーバーが帰ってきて、その足でいそいそと自宅の庭に、
動物とか卵の形をしたチョコレートっていうのが、このパックの時期すごくいっぱい、いろんなお店で売られてるんですけれども、
それをね、買ってきてくれてて、庭に、いろいろなところに隠しに行きます。
その間、私たち大人はですね、家の中で子供たちにバレないように、気を引きながら連携プレイを行っておりました。
で、準備が整ったら、バーバーの一声、掛け声があるんですけれども、
Les cloches sont passées, allez voir dans le jardin!
鐘が通ったよ、庭に見に行ってみて!っていう。
そう、子供たちにとってはね、イースターはチョコレートの日っていうことなので、
みんなお喜びでチョコレート探しに行くわけなんですけれども、
フランスのイースターの由来:鐘の物語
ここでですね、皆さんも疑問に思ったのではないでしょうか。
Les cloches, 鐘!
あの、お金じゃないですよ。
リンリンリンって鳴る教会とかの鐘なんですけれども、なんで鐘?っていう。
これですね、以前ちょっと気になって調べたところですね。
フィガロの記事でちょっといい感じに説明したのがあったので、引用しますね。
July 5th, 3 days before Easter, the bells stopringing as a sign of mourning, to commemorate thedeath of Christ.
She joyfully carries the day of Easter again, toannounce his resurrection, from death to life.
Pour expliquer ce silence aux enfants, on leur raconte qu'elle part à ce moment-là à Rome pour êtrebénie par le pape,
avant de revenir en France dans la nuit du samedià dimanche, et déposer des chocolats et friandisesdans les jardins.
要するにですね、木曜日から日曜日のイースター、ここまでの3日間で、
教会の鐘っていうのは、キリストの死を痛むために鳴らさないと。
イースター当日になると、鐘がリンリンリンって鳴り響いて、キリストが死から復活したよっていうのを告げるわけなんです。
この間の3日間の鐘が鳴らないっていう事実を子供たちにどうやって説明するかっていうと、
鐘が教皇から、ローマにいる教皇ですね、祝福を受けるために一時ローマに旅立ちまして、
土曜から日曜の間にかけて夜にフランスに戻ってくると。
ついでにチョコレートとかお菓子とかを庭に置いてってくれるんだよっていうお話なんですけれども。
なるほどねと思いつつ、一般的に日本でもよく言われているイースターって多分アメリカ的な背景があると思うので、
うさぎさんが卵のチョコレートを置いてってくれるみたいなのはよく話に聞くと思うんですけれども、
フランスではなぜか鐘がですね、ローマに一人で勝手にヒョヒョヒョーと飛んでいきまして、
帰りにお土産付きでチョコレートとかどうぞってみんなに配ってくれるという、なんともちょっとツッコミどころも満載なストーリーなんでございますけれども、
どっちにしろチョコレートが食べれる理由になるんだったらまあいいかっていう感じで、
同じキリスト教圏でもね、いろんなストーリーがあるっていうのはなかなか面白いなと思いました。
まとめとリスナーへのメッセージ
はい、というわけで今日はフランスのイースターのお話でした。
皆さん最後までお聞きいただきありがとうございました。
私の主催するフランス語スクールコスタディフランスへのレッスンや企画など最新のお知らせはLINE公式にてお届けしています。
コメントやリクエストなどもお待ちしております。ではまた次回お会いいたしましょう。
本日もご視聴ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。またすぐに会いましょう。
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