基本的にはこれまで創業されたところから現在に至るまでっていうところの大枠の流れに沿って、
どんなことをされてきたのかであったり、どんなご苦労があったのか、
どんなチャレンジをされてこられたのか、みたいなお話が伺えればなと思っておりますので、
ぜひ話しやすい内容であったりとか、あとここは伝えておきたいぞみたいなところは、
ぜひいろいろとねほりはほり伺えたら嬉しいなと思ってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、まずは前半というところで創業のお話を伺えればなと思っております。
現在でいうと、県基のレンタル会社さん向けのサービスであったりとか、
あとは建設会社さん向けのサービスっていうような形で複数のサービス展開されてるかなと思うんですけれども、
そもそも創業のタイミングっていうのは、どんなサービスからスタートされたんですか?
そうですね、創業のタイミングは建設機械の売買ですね。
売買事業、オークション事業っていうのをやりました。
ちょっとそれもですね、もともとのビジョンの中には実はレンタルも入っていて、
やっぱり貸し借りっていうところと売買っていうところ、どっちから始めるかっていうときに売買から、
当時のオーダーをいただいた方の課題が強くありましたので、そっちから始めるっていう形になりました。
ただビジョンとしては、僕らが建設機械、いつでもどこでも誰でもですね、
自由に使えるっていう世の中を作りたいっていうのは創業前から変わらない思いでやっているので、
そのビジョンの中で何をやっていこうかっていうところで最初売買を選択したっていう感じになります。
創業が2014年でしたっけ?
そうです。今から約10年前になります。
そこのタイミングで起業されたきっかけだったりとか、
それこそそもそもなぜ起業しようと思われたのかとか、その辺りってどうだったんですか?
ありがとうございます。
いい質問というか、もうそれぐらいの話でありがたいんですけれども。
山中何回も伝えたいお話があって、
僕もともとですね、実家化建設会社をやっていて、
一代前から建設だけではないんですけれども、不動産とか農業とか建設、
エネルギーとかいろんな授業をやっていてですね、
特に地域に目指して、いろいろ地域の皆さんと一緒にやっていこうっていう感じでやってました。
僕自身も、父が建設会社は特に土木とか造園とか外交とかですね、
そういうところの仕事をしているので興味があって、
中高とかですね、かなり休みになったら頻繁に参加するっていう感じになってですね、
もちろん好きで参加しているんですけれども、
現場がやっぱり社長の息子とかですね、いろんなところで色眼鏡で見られているところもあるので、
誰よりも頑張らなきゃいけないと。
例えば朝4時に起きて、野手の前に夏場の草刈りの仕事ですね。
夏場、河川ってものすごい何キロもある河川の草刈りをしなきゃいけないと。
でもそこでやらないと、やっぱり維持管理としてですね、
やっぱり良くない河川が綺麗にならないということでやる仕事ってですね、
特にもう1時、2時ってもう30何度超えてですね、もうやばいんですよ。
なのでできれば4時に起きて日の出のともに始まって、
一番ピーク時は長めに休憩を取って、できれば夜だったら危ないので川なんで、
日の出、日の入りの前に終わらすっていう感じで、
バーッと一気にやるみたいなあったんですけど、
それもなかなか人工が足りなくて呼ばれてですね、
中学校の頃、もしかしたら小学校、高学年やったかもしれない。
やってたんですけれども、
でもその時にできる仕事って一部で、
車運転できるわけでもなく、
目の前でかっこいい重機が運転されてても、
いや乗りたいと思いながら免許持ってないしってなるから、
何やるかっていうと武器を持たされるんですよ。
熊手っていう武器が持たされて、
最強の武器ってこれっていう、
熊手を持って草をチェーンソーとか、
カリバラ機ですらエンジン物なんで使わせてくれないんで、
とにかくそれでもみんな職人の方が買っていったものを引き上げる。
土手の上に引き上げて収葬しやすくするっていう状態を作るっていうのを
企業としてはマーケットから考えるとか、
ある中で僕らは、
ソラビット今でも一緒なんですけれども、
目の前に困っている人がいたら見せておけないみたいな性格があるので、
その人の課題を聞いて、
じゃあこれだったら解決できるかもって始まったのが、
ソラビットっていうふうに思っていただければというふうに思います。
ありがとうございます。
なんかその一番最初の草刈りの、
買った草を集めるところから、
ある意味すごく繋がりがしっかりある形で、
創業まで行かれてるんだなっていうのはめちゃくちゃ伝わってきましたし、
何よりも、
めっちゃ端折ったけどそんな感じ。
何よりも個人的に、
そこでやり続けられたのがすごいなと思ったのは、
朝4時に起きるとかって小さい頃の自分だったら想像できないなと思いまして、
そこをやり続けられるみたいな、
そのご実家でやられた事業っていうのもあるとは思うんですけど、
とはいえ建設現場で働かれている方々の魅力みたいなところとか、
あとはその後、
そのエリアに住まれている方が喜んでくれるみたいなところまで、
モチベーションが繋がられたからこそなのかなっていうのは聞いてて思いました。
ありがとうございます。
本当にそうだと思います。
全部きっかけがその人だったりとか、
その人の会社だったりとか、
あとやっぱり広く見る自分たちは考え持っている業界だったりとかが、
3年5年どうなっていくのかっていうことを考えると、
今やらなきゃっていう思いでやっているようなのは変わらないのかなというふうに思います。
一番最初はその県基のレンタルのところからスタートをされて、
そこから2021年ぐらいが結構大きく変わられるタイミングだったんですかね。
いわゆるSaaSの領域にガッツリ踏み込まれるっていうようなタイミングだったんじゃないかなと思うんですけど。
これもちょっと外に出ている情報とどういう変遷があったのかってご紹介をすると、
2023年から4年にかけてはバイバイっていうところで、
その方のやっぱり課題を解決していきたいっていうのでやりました。
その後もアップデートというかですね、
そのバイバイをチャット形式で当時やったんですけれども、
それだと国内の方とはコミュニケーション取りやすいんですけれども、
ベトナムとかミャンマーとかスリランカとか、
いろんな建設機会で最後アジアに行くことが多いので、
そういった方々と多言語でやり取りするって結構苦痛だったり難しかったりする。
なので金額が決まって取引条件が決まって制約するっていう行為が、
チャット形式だとかなり大変だったっていうことが分かりまして、
それで当時じゃあこれじゃダメだから自動でセリが決まるシステムとしてオークション形式にしていけば、
海外の方も金額が決めやすいし、
国内の方も一番いい金額でセリ上がっていって売却ができるからいいんじゃないかということで、
その売買システムからオークションシステムの方に変えていきました。
特に建設機会って移動が大変なんですね。
やっぱり何ともある機会、何十ともある機会があるので、
というところで僕らの独自のコンセプトとしては、
日本全国、北海道から沖縄まで、当時石垣島とかいろんな島もやったんですけど、
離島にあったとしてもその場所から僕らの認定査定員がお伺いをして、
機会をしっかりと100項目ぐらい見ていて、
写真もしっかり枚数確保した上で出品をする。
それをすることによって海外の遠く離れた方も、
ソラビトの当時オールストッカーというサービスだったんですけど、
鑑定だったら間違いないということで買っていただいたりとか、
そこの写真があればもう見たいところも全部見えるので、
安心して1000万円で物を買えますみたいな。
当時オークションで1000万円でワンポチで買えた会社ってなかなかなかったので、
結構面白いことをやったんですけれども、
それでもいろんな方やファンが多くなっていって、
売買のシステムとしては一旦、
近畿レンタル会社向けの売買でどんなふうにしたら
課題解決できるのかというところに関しては解決まで
行ったというところがあります。
実際そのオークションシステムって本当はソラビトが運営するか、
実はその隠されたエピソードとしてはレンタル会社のオークションとして、
オークションシステムを提供するかという話があったんですよ。
まさにサースなんですけれども、
オークションシステムをご提供して、
その会社のオークション事業のような形で運営ができるという、
僕らがライセンスとしてもらうというのが、
本当は理想的な形式であったんですけれども、
オークションにやって、なかなか運営が大変だったりしていて、
そこは最初僕らがやってくれないかということから、
いろんな会社も同じ思いがあるし、
その会社だけじゃなくて、もう少し小さなレンタル会社だったりとかも、
そういったところに参加したいという思いがあったので、
これはもう僕らがオークショニアになるしかないなということで、
セリア宣言とかも許可を取りながらやってて、
オークション日になると、バイヤーに電話して、多言語で、
スリランカとかベトナムの方に電話して、
あと1万円お願いしますみたいなことをやるということがありましたという感じです。
その中で、ちょうど2016年、2017年ぐらいに、
バイバイの方はしっかりとシステムが終わっていく中で、
レンタル業界としても、
やっぱり本丸の県域レンタルの業務そのものを
改善したいという方も何者か現れたんですよ。
そのときに、この業界のシステムを作っている会社って
当時もう全くいなかったので、今はあまりないんですけれども、
僕らの方に相談が入って、
2017年頃だったと思うんですけれども、
今こういう課題があるのでレンタル業務として
ここで滞っているなと。
それを解決するためにシステムを作ってくれないかというところが入って、
2018年、19年というところで検討が走ったんですよね。
当時僕らバイバイをやっていて、
そのバイバイ授業を伸ばしていくために資金調達も
オークションシステムを作るためにしていたので、
株主からしたらレンタルって
ちょっともうちょっと待ってくれみたいな話もあったんですけど、
でも目の前で困っている人がいる中でオークションシステムはある程度
型がついてただもうちょっとアップデートが必要という中で
バイバイじゃなくてレンタルの方のシステムも見ていきたいなということで、
当時いろんなちょっと反対というかいろんな意見もあったんですけど、
いろんな国、多分40カ国多分超えてると思うんですけど、
いろんな国の方と自由に繋がれる場所になっているので、
僕としてはやっぱりやってよかったなと思うし、
まだまだ今でもずっと応援していきたいと。
一方でシステムの方で困っていて大変な方もいるので、
今そっちの方に注力をしてやってきてるっていう、そんな流れになってますね。
なるほど。ありがとうございます。
なんかもう今のお話いただいた内容だけでも、
伺いたいことが大量にあるんですけど、
ちょっと2点絞って伺いたいなと思ったのが、
一番最初その売買のところで、
実際に現場に行っていただいて、
写真を大量に撮ってきて、
安心して物を買ってもらえるような仕組みにするんだっていう話をされたと思うんですけど、
一方でテックドリブンに見てしまうと、
人が行くのってすごく時間もお金もかかるし手間もかかるし、
かつ写真を撮るってなると、
当然人が撮るものなんで俗人化してしまったりっていうところがあって、
スケール難しそうだよねと。
なので一番最初から、
例えばもうデジタルでできるように、
誰でも写真が撮れるような仕組みを作ったりとか、
っていうような形にしちゃおうって、
場合によっては考えるケースもあるのかなと思ったんですけど、
なぜあえて短期的に見るとすごくめんどくさくて時間もかかる、
まあ確かに最終的に安心つながると思うんですけど、
かかることをあえてやろうっていうふうに思えたのはなぜだったんですかね。
ありがとうございます。
実はですね、写真としてもマニュアルとしても、
実は一部アプリ化ともしていて、
かなり標準化されていて、
写真に関してはどこをどの角度でどういう印刷条件とかで
撮らなきゃいけないっていうところもあったりとか、
査定項目に関しても全部背景だったりとか、
揺れとか揺らぎって10段階中何なのかって難しかったりするんですけど、
そこもある程度揃うように整頓したっていうところが、
統一鑑定基準というのは当時は建設機械なかったので、
それを僕らは日本のものは高品質ですよって表明するために
作っていこうってことをやっていた一方で、
全国の査定が北海道から沖縄まで起きてしまうわけなので、
それは出品場所の最寄りに査定パートナー、鑑定パートナーという形で、
全国に実は拝見をしていただいてですね、
そこに査定料金としてお支払いをして見ていただくと。
例えば日中修理業をしている中で、
ちょっとやっぱり仕事が空いちゃったなとかっていうのがあったりするんですけれども、
その時にそういった機械のプロフェッショナルの方々が
マニュアルを覚えていただいて査定しに行くっていう仕組みをですね、
全国で作っていて、なので離島であっても、
どんなその奥地、奥地はきついけど奥地であっても、
実は採掘現場の上とかでもですね、
出品ができちゃうっていう仕組みは僕らが作っていて、
そこは実はテックドリブンというか、
結構研ぎ澄まして効率を求めて作ってきたっていうのがありました。
すごいですね、ちゃんとその仕組み化もして、
かつそのオペレーションを回す上で負担になりすぎないように、
連携もしながらっていう形でやられていたと思います。
実はノウハウの方向で、これだけじゃなくて海外で売るんで、
じゃあフォワーディング業務どうするのかとか、
バンディング業務どうするのかとか、
なんかその通貫どうするのかとか、
現地にどうするのかとか、
全部実は精密にやってきたので、
この仕組みだけを知りたいって人が実はめちゃくちゃいて、
オークション授業を上等するときに、
当時なかなかやっぱりいい上等先が合わなかった。
金額だけだったらもちろんあるんですけど、
本当にその会社が足腰あってですね、
ちゃんとそこまでやってくれるのかっていうと、
テックの会社って難しかったりとか、
テックの通り信じてしまったんですけど、
ただその前後とかでも、
このノウハウだけでも欲しいっていう人は、
いまだにいるぐらい、
結構いいものを作ったんじゃないかなとは思ってたりしてます。
完全にデジタル化されていない部分だったりとか、
裏側のマニュアルとして持たれている部分、
ノウハウの部分が相当に強いだろうし、
かつ他の競合になるようなサービスが、
今も含めて多分そこまで多いわけではないっていう中においては、
まさに一番最初のサービスの中に仕込んでいる仕組みっていうのが、
相当に強いものがあるだろうなっていう感じはすごく受けましたし。
こだわり集団なんだ。
そうですよね、きっと。
そうなってくると、今度逆に22年に
売買のサービスを譲渡するっていうところで、
今までのお話を伺っていると、
それこそ売買のサービスをやる中で、
いろんなお客さんから、
こういうところにも課題があるんだっていうお話を聞かれて、
そこからどんどんどんどんサービスを広げていくっていうような形が
取れていたんじゃないかなっていう、
そういう背景もあると思うので、
そこまで作り込んでくると、
なおさら譲渡せずに残す方法を考えたいっていう風になっちゃいそうだなと思ったんですけど、
そこであえて譲渡をするっていう決断ができた背景だったりとか、
そういうところってどういったところだったんですか?
いろんな考えがもちろんあるんですけれども、
売買に関しては、もちろん精密に作ってきて、
今でもベンチャー企業が、
ケンキ売買のオークションシステム作ろうって言っても、
多分できないぐらい、
めちゃくちゃ僕らだからこそできて、
しかも、実はシンセンだったりフィリピンだったり、
スリアンカだったりベトナムだったり、
現地まで行って、
現地の財閥だったり有力な方々を招致してですね、
売買するっていう取引条件なんかも実は結構、
ノハの方向です。
ただ、一応その中でも困ってるところもたくさんあって、
僕らがIT企業の中でオークションやっちゃってるからこそ、
そういった仕組みは僕らならではで作るんですけれども、
本当はオークションヤードがあって、
そこを全国の中継拠点でできたら、
本当は物流のところももっともっと下がっていって、
喜んでくれる。
その費用だけ還元できたりとか、
あとは今売りたいんじゃなくて、
3ヶ月後なんだけど、
そのタイミングには相場が落ちちゃうよねとかっていう中で、
じゃあどういうふうに金額を担保しましょうかみたいな、
実はいろんな論点がある中で、
僕らがインフラ設備を持ってないからこそ、
できなかった限界も当時あったんですよ。
なので、今回の上等に関しては、
もちろん僕らもすごく大事な事業で、
まさに育ってきた子供じゃないですけれども、
思いもあったんですけど、
一方でその思いを継承していただいた上で、
さらにインフラ、足回りも持っている方々に、
運営を引き継いでいただくことによって、
当時やりたかったけどできなかった、
足回りとか物流とかですね、
フォワーディング業務とかも含めた、
本当の完成形のオークションになっていくんじゃないかな、
っていう思いもあって、
そういったお話をしながらですね、
上等というか運営をやっていただく形になった。
今の方が、
2年、3年経ってますけれども、
もっともっと愛されるオークションになっていくので、
僕からすると、
寂しい思いももちろんあるんですけれども、
でも、
スタートアップって、
世の中にこの仕組みを作りたい、
っていう思いでやってるタイプの僕が一人なんで、
その仕組みがまだ実は未完成なんですけれども、
それが完成に向かって進化していっている様子を見ると、
嬉しいなっていうのがあったりするので、
上等はあの時決断をできて、
逆にちょっと決断してなかったら、
ここまで来なかったと思うんで、
良かったのかと思うつつも、
まだまだサポートしていきたいと。
一方で、当時からやっぱり同じぐらいの精密度、
むしろそれ以上の精密度で、
レンタルシステムっていうのも業界的に負がめちゃくちゃあったので、
何とかしなきゃいけないと。
特にコロナ禍でもあったじゃないですか。
ってすると、
何が起きてるかっていうと、
ゼネコンさんからレンタルの発注が起きて、
いわゆる県域レンタルの取引が始まるんですけど、
その時に基本電話でレンタル注文するんですよ。
はい。
で、監督の方から注文することもあれば、
いろんな方から注文があって、
それがレンタル会社に届いてもですね、
栄養マンって1日200件ぐらい電話をしたりしていて、
本当に電話の医療店みたいな感じになっちゃう方も中にいらっしゃるぐらい、
本当に電話のやり取り大変だった。
しかもコロナで会えなかったりするんで、
現場確認っていうところの頻度が減ると、
まさにそれも言葉で補完する意味で、
電話がさらに増えてしまったみたいな。
っていうところを一部でもネットの方に移行することができたら、
安心して業務が回るんじゃないかと。
例えば、日中だけじゃなくて夜間工事もありますし、
土日にも緊急対応が発生する。
これ災害時もあると思うんですけれども、
そういうときにそういった窓口にもなるっていうことで、
急いでオンラインのレンタルの仕組みを作らなきゃいけないなっていうところがあったりとか、
一方で建設機械のレンタル業って、建設業全体の中でも機械を一番所有して、
ある意味リスクを取って機械を所有して、
必要なタイミングに必要な方に貸すっていうサービス。
ここで何か故障があってはいけないっていうことで、
ものすごい整備とかですね、
都田建設さんとかに使っていただくために、
本当に最新の注意を払ってですね、
故障ないように整備をしていくっていう、
この整備に関してやっぱりここに機械がどんどん集まってきていたりとか、
機械台数もいわゆる増えていますし、
その中で整備士がっていうとどんどん減っていってるんですけど、
そうすると機械の安全が保てなくなっちゃうんじゃないかとか、
今では10人で整備したものを7人とかで整備しなきゃいけないとかってなってくると、
建設DXの中で僕この建機レンタルが建設業と噛み合っていくことが、
iConstruction 2.0の成功にもつながってると思うんですけど、
それがなかなかちょっと難しくなってしまうんで、
そこで実は緊急的に整備、点検のところを効率化していって、
10人でやったものを7人もしくは6人とかでも集合とかもあるようにしなきゃいけないということで、
iRental点検っていうサービスを作っていったりするんですけど、
そっちもですね、かなり現場のカートも密にやりながら、
でもリリース日をこのタイミングにしないと大変だったよねとかってもあったんで、
それも急ぎすぎるわけじゃないですけれども、
なるべく完成度が高いものをこの日までに作ろうってやっていくと、
そっちに集中しなきゃいけなかったりとかしていって、
それでバイバイと開発が重なって大変だったんですけれども、
もちろん徐々にですね、強みの方に向かっていくっていうことができたっていうのが流れだったりしてますね。