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FMヨコハマ
PODCAST
FMヨコハマコミックアトラス
どうしたんですか?
お風呂入りながらやってるんですか?
そうだよ。
あ、そうなんですか?
カポン。
飲んでるんですか?しかも。
最高っすね。
あ。
ありがとね。
こんなに乗ってくれてびっくりした。
あ、そうそう。
こんなに楽なやつに全部。
わあ、最高っすねとか言ってくれて。
いいな、と。
ごめんな。
はいはい、すいません。
ということでね。
はいはい。
ある作品についてまた語りたいなと思って時間をもらっていいですか?
何でしょうか?
この夏、連載完結しました。
そしてね、先月最終巻となる第4巻が発売しました。
新井秀樹先生のスパンク。
はい。
はい。
完結しましたからね。
もう新井先生もコミックアトラスインタビューゲストに来てくださったりとか。
はいはい。
もう読書会も宮本から君やるよって言ったりとか。
まあ、新井先生づくしですよね。
そうですね。
そうなんですよ。
だいぶ新井先生の要素が入ってきてますから、読書会で宮本から君やるよを。
森屋くんの中に熱いね。
なんとなく宮本から君やるよから新井泉を受ける最中なんでちょっと話聞きたいかもしれないですね。
いいですね。
はいはい。
改めて一回ね、このコミックアトラスでも紹介しました。
そうっすよね。
うん、スパンク。
でもね、完結したってことで改めてスパンクの話ちゃんとしたいなと思って。
はいはい。
まあちょっと切り口変えてお話しさせて欲しいなと思ってます。
ぜひぜひ。
改めてスパンクのあらすじ。
うん。
こちらね、SMの世界が舞台でございます。
はいはい。
そこにね、一応冬美とカナっていう女の子二人が飛び込んでいって、その子たちが女王様になって成長していく姿みたいなところをベースに描いてます。
はいはい。
ただどっちがいいかなって思ったのは、カナと冬美は女王様名を持ってるんだよ。
おー、なるほど。
カナはカンナ。
うん。
冬美はトウコ。
うん。
なんで今回はカンナとトウコでちょっと呼ばせて欲しいな。
はいはい。
この二人が、まあ言ったら女王様になって、マゾヒストの男たちとか、まあそれ以外普通にね、彼女たちが女王様以外のところでもさ、人間と関わるわけじゃないですか。
はいはい。
っていうところを描きながら、まあほんと好きなものっていうのをテーマに描かれてる作品でございます。
うん。そうなんです。
で、実際にね、あの新井先生もゲストに来てくださったときに、女の子を頑張れって気持ちで描いてる作品だっておっしゃってたと思うんだけど、ほんとそういう作品というか、なんでこれまでの新井先生の作品の中では異色な作品かなというふうに思います。
はい。結構あれなんですね。成長が見届けられる作品多め。そんなこともないかもしれないですけど、なんか宮本からきめも、まあ宮本の成長を描いてる作品であるじゃないですか。
うんうん。
確かに。
なんかちょっと近い、そうっすよね、なんか。
そうね。確かに。
ジャンルが違えと。
もうね、素敵ですね。その、やっぱイズムインストールされてますね。
あ、ほんとですか。正しく受け取れてますかね。
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正しいとかないんだと思います。今回。
あ、そっかそっか。
そうなんですよ。
ちゃんと受け取れてたら。
あ、いいですね。もう皆さん、これスパンクに繋がる話ですよ。
お、あ、ほんとですか。
はい。
はいはい。
つまりこう、正しい、これがこうだみたいなことが、はっきりないんですよね。
はいはいはい。
ただ、もうおっしゃる通り、宮本から君へも、今回スパンクも、こう内面での葛藤とか、自分自身に向き合って、それを乗り越えていったりとか、もしくは受け流したりとか、こう授業したりっていうことの、なんていうんですかね、
えー、行為というか、そういった活動、人間活動っていうのかな。
はいはい。
森屋君も生きててあるじゃん。
うん。
ここはもう、起こる時だなとか。
あー、はいはいはい。
ね、とか、自分の中でしか分からない戦いとかあったりして、それを乗り越えた瞬間とか、みたいな、そういった部分、内面の話をすごくしているなと。
まあ、それって結局、行動とかさ、人間関係と直結してて、その現れてくるよねみたいなことが、描かれているというか。
だから宮本から君への成長っていうのは確かにその通りだなっていう。
なんかそんな気はしますね。
えー。
のた打ち回ってね。
えー。
涙を流し、汗を流し、恥をかいて。
今回スパンク、そのトウコとカンナ、二人の女王が、もちろんSMの中でも、それ以外でも、生活の中でも、その宮本みたいにのた打ち回っちゃないけど、のた打ち回ってるんです。
まあ苦悩。
苦悩してる。
その苦悩の仕方が、もっとこう精神的なものだったりとか、っていう部分になってくる。
自分の弱さとかっていうところをカッコつけちゃう部分とかね。
作品なんでございます。
はい。
ほんとね、この作品、僕はとっても勇気をもらう作品だなと思ってて。
で、前回は、たぶんカンナとトウコ、お切り口に作品紹介したかなと思うんですけど。
今回は、この二人が勤めてるSMサロン、東京イースっていうところのオーナー、いぶきさんの言葉を切り口にお話ししたいなと思ってます。
お、いぶきさん。
まず前提として、このSMの世界って、森屋くん親しみある?
いやー正直僕は親しみないですね。
そうなんだよね。
もちろんどんな世界か。
なんとなくの世界は知ってますけど。
しかもなんか勝手にアブノーマルなものだよなとか。
そうですね。ちょっとそっちの趣向入ってないと踏み込みづらい感じ。
それはその通りなんだろうなとは思いつつ、この作品の中でのSMってどういう存在なんだろうっていうのをちょっと考えたの。
そしたら、この作品スパンク好きに関して書いてると。好き、自分の好きね。好むって書いてるの好き。
で、SMの世界の好きって、つまりフェテシズムっていうやつ。
ある一つのことに対して偏愛的に好きなものっていうか。森屋くんもあるよねきっと。何々フェチみたいな。
これすっごい好きなんだよねみたいな欲望。
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その欲望を全力で出してる世界なんじゃないかっていう、SMは。
しかも誰かに理解してもらおうと思ってない。理解もしてもらえないだろうなっていう好き。
それがSMの世界の好きってこと。
だから好きの中で言うとものすごく、これ純度って言い方がおかしいのかわかんないけど、
共感されなくていい好きってものなんだよなっていう。強烈なんだよな。
自分だけ大事みたいな。
で、その好きをある意味受け入れてくれるのが女王様。答えてくれるのが女王様。
だって世界の中で自分しか好きじゃないことだから。
そうですね。それぞれの好きに対応してくれるってことですよね。
椅子になりたいとか、馬になりたいとか。
それってなかなかなりたいって言っても答えてもらえないじゃん。
そうですね。なかなか難しいとこありますね。
それを答えてくれる場所が東京イースだと。
いぶきさんっていうオーナーの女王様は、その中でも東子とカンナ二人。
馬になった人いる?どっち椅子?馬?
どっちの願望あったの?
豚みたいです。
豚なんだ。読み取れんの?嘘?あ、豚だった。
今解剖してますけどね。このスタジオが突然のSMさんになってますけど。
こういうことなんです。つまり、それを受け入れてくれて答えてくれる人がいるなら、それができる。
すっごいちっちゃいことで言うと、ボケるとかもそうじゃない。
笑いのためにボケたりするときに、その人たちが答えてくれるっていう安心感があるからボケれるじゃない。
まあ確かに。
それの最大級というか、好きなことを受けてもらうっていう、そういう場所。
で、女王様っていうのはそれに応えるっていう仕事だし、かつ相手の潜在的なものっていうところにより寄り添っていくみたいなこと。
深入りしすぎずというか。
で、そのオーナーのイブキさん、これやっぱね、作品の中で素敵なセリフたくさん出してくれるんですよ。
イブキさんは男性ですか?
女性。
女性オーナー。
女性オーナー、女王様。
だからトウコとカンナが本当このイブキさんに導かれていくような感じ。
どうしても二人は正反対な性格。
カンナはもう面白いこと大好き。楽しいこと史上主義みたいな。
それは面白いかつまんねえでしか判断しない。
超明るい。
で、周りから強い女性に見られてる。
で、逆にトウコのほうは私なんてみたいな。
私ごときみたいな。
まあやっぱり後ろ向きだし、自分を過剰評価しつつも、なんかそんなこと言いつつ図太いみたいな。
そういう合意味、どっちも相反するものを持ってんだよね、自分の中に。
本当は矛盾してるものが当たり前ある二人。
でも主の性格がさ、なんて言うんだろう。
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前回ヒロアカンの時もさ、デキとガッチャみたいな感じ。
ぶつかってるんでね、違うから。
で、この二人は同期だから、お互いライバル視もしてるし、気になってもいる。
だから揉めるわけ、何度も。
このスパンク自体の大きい中では、この二人の葛藤みたいなところがすごく軸になってくるんだけど、お互いの関係性における。
そこでね、いぶきさんが言うんです。
いろんないいセリフを。
たびたび面談とかすんだよ。
軽いもんで言うと、プレーと飲食時の空気は荒らすなよっていうのが、その空気をね。
唯一自分のこだわりがあるとすれば、プレーと飲食時の空気は荒らすなっていう。
食べてる時とかに空気荒らしてほしくないなって。
プレー中も空気荒らすなよってことぐらいこだわりだみたいな感じの、言ったらそれ以外は何でもいいよみたいなぐらいのノリなんですよ、いぶきさん。
で、二人が言ったら、カンナがトウコのこと気になってしまうと。
なんか相手の一挙一投則になんか鼻がつくというか。
お互いそういう風に見てるわけよ。
トウコのほうはカンナが自分を見下ろしてるように見えるみたいなことをお互いに考え合ってるわけよ。
その中でいぶきさんが言う言葉は、自分言うもんは他人の中にしか作られへんと。
感情を揺らされる他人の中には必ず自分がおるっていうわけ。
ムカつくなと思ってる相手のことのその要素って、つまり自分なんだよみたいな。
で、そのことを言った後に、かもしれんっていうの。断言しないんだよ。
ここが俺、いぶきさんのすごい素敵なとこだなと思って。
やっぱり下に入ってきた人とかに対して、断言したほうがついてくるじゃん。
さとし方がこうだと思うんだけど、かもしれんよというニュアンスで伝えようと。
絶対そんな感じで?
大抵ね、ほとんど、何て言うんだろう。
やっぱりさっきも言ったけど、マゾヒストの男たちと関わってて、断言することとは逆のべき取りじゃん。
受け入れて相手に答えるっていうの。
その精神がすごくあるんだなと思って。
だから相手に伝えるときも、もちろん相手の立場を考えて、相手の気持ちを考えて、
こうなんじゃないかなっていうのを、ちゃんとしっかり伝えた上で、かもしれないよと。
その上で迷いなっていう。
めっちゃいい上司じゃないですか。
めっちゃいい上司だよね。
僕結構好きなタイプかもしれないですよ。
決めつけてこない感じというか。
難しいもんね。こっちだぞって言ったほうがついてくるしね。
でも正解ないじゃんって思っちゃったりするから、
そうやって言ってくれる人のほうが僕は信用できるかもって思っちゃうかもしれないですね。
そうなんだね。ちゃんと自分も昔そうだったよっていう話をするわけよ。
はいはいはい、なるほど。
もう自分と相手は全く別々のものでっていう決め打ちをして考えてた時期もあったと。
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でもいろんなことがあって、あれ相手の中に自分いるなみたいなことが分かってくると変わるんじゃないかみたいな話とかするわけよ。
それによって、
それによってカンナとかトーコーっていうところが一つ自分の中で答えじゃないけど、
あっちの方走ってみようかなとかこういう風にしてみようかなっていう行動に影響が与えられるというか。
委ねてる感じあるんだよね。
だからそれが見てて、このコミュニケーションの方法って思いやりの塊だよなと思って。
で、SMの女王様ってすごく無知で叩いたりとかさ、
ロウソク垂らしたりとかっていうやっぱり攻撃のイメージがあるじゃん。
じゃなくてあれは答えてるってことなんだよな。
思いやってるってことなんだよなっていうのを思わせてもらえるっていうか。
もう理解されづらいものに答える。
このやさやさの塊なんじゃんと思って。
もうすごい息吹の言葉入りまくるわけ。
あーいいなーとか思って。
で、それでトラコとカンナがどんどん変わっていくぞっていう話なんでございますが、
一応イブキさんにも悩む瞬間はあって。
そうなんですね。
このシーンなんかめっちゃ良さそうですね。
はい。ということでね、一曲挟んでそのシーン紹介したいと思います。
はい、お願いします。
はい、ということで聞いてください。
レディガガでフリーウーマンをお送りしたのはレディガガでフリーウーマンでした。
作中結構音楽流れたりキャラが歌ったりするんですよ。
あ、そうなんですね。
こちらも作中に流れていた一曲でございます。フリーウーマン。
ということでね、ちょっとイブキさんの話引き続きお話ししてもいいですか。
キーマンですね。
キーマンなんですよ、本当に。
なんかね、すごい生きとそうだな。
そう、素敵なんだよね。
このイブキさんが結構軸で話が進んでいくというか。
でも本当最終巻でイブキさんもちょっと悩むというか。
はいはい、イブキさんですね。
いやーっていう、愚痴を言うシーンがあって。
はいはい、めっちゃ良いですね。
なかなかさ、でも新井先生の作品さ、ちゃんとみんなそういう風にさ、すごい出来てるなって先輩とかさ、
すごいでもちゃんともう一面を描くじゃないですか。
はいはい、確かに。
だからなんかこうね、入っていきやすいというか、完璧じゃないんだなって。
そうそうそう、めっちゃかっこいい先輩が時間経つと、違う環境の変化によって違うことを言ってたりとか、
みたいなことが起こったりとか、
なんかその人間の変化みたいなところ、リアル感。
だから好きになるしね。
そうっすよね。
完璧でいる人はいないよねっていうことを、人間だなって思うシーンがたくさん描いてくれてるんですが、
このイブキさん、ある時この東京イースに新人が入ってくるんですよ。
はいはい。
言ったらカンナとトークはもうだいぶ勤務して長くなってきた時で、
新人入ってきて、その新人は言ったらフォロワー数何万人ですみたいな。
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でこう、ちょっと現代っ子だなって我々年代でも思うような、礼儀もちょっと悪いなとか、バイブスデーとか言っちゃうなみたいな。
僕も言っちゃうんですけど。
現代人っすね。
現代っ子だよね。
そうなんです。
新人が入ってきて、なかなか難しいなっていうふうになるわけですよ。
イブキさんがね、トークもカンナも受け入れてきた、導いてきたイブキさんが、今の若い子ら、なんか分かんないけど軽いんだよなみたいな話をしてて。
カンナとトークはそんなに若くないですか?
いや、若かった昔は。
あーなるほど。
そう、もう勤務してっていう時経た話だから。
最初はすごく若かったんだけど、言ったら、何のためにここの日本から入ってきたの?みたいな話の時に、新人の子、お金のためって言うんでね、金でしょみたいなことを言うみたいな。
で言ったら、フォロワー数が多いのも商人欲求なんじゃないかなとか。
で、自分コスプレしてる子なんだけどその子は。
で、女王様したかったんだよねみたいな。
みたいなことの軽い好奇心みたいなところで入ってきてると。
なるほど。
それ悪いとは言わんけど、これも時代なのかな?で、片付けないといけないのかな?みたいなことを酒の席で言うわけよ。
はいはいはい。なるほど。
なんかちょっとこの感じいいよね。
意外とイブキスさんもそんな感じになるんだって思って。
で、話してるうちにこう言ったら、バーカンに飲んでるんだけど、隣にいた人も同じように多分減ってる人ね。
いろんなこと減ってる人が。
まあでも、そういうもんよと。
で言ったら、その始まりに、こうなんて言うんだろう、いいも悪いもないというか。
軽く入っても、不意にいい感じで何かを生み出すことってあるんじゃないの?みたいな。
お金のためでもいいし、何でもいいけど、なんか不意にいい感じでも生むことあるんじゃないの?みたいな話を言って。
でも、ただしって続けるの。その続きで。
それは、時代を問わず続けたやつの話ねっていう。
どんな入り口で入ってきても、不意に何か生むっていうのは続けてるやつしか、それは来ないんだよねみたいな話をしてて。
で、その飲んでるところのママが、それでも今時の子はすぐくじけちゃうよねとか、恥かくのも怖がっちゃうしねみたいなことを言ってるわけ。
で、いぶきさんも、いやどうしてもあの頃見てためんどい大人みたいに、自分はなってしまってるなみたいな話をすんのよ。
このシーンですっごいグッときちゃって。
で、また別のお客さんがね、年取っても若い子から軽いわからないっていうのを教わればいいし。
逆に若い子に重いため息を教えるのも悪くないんじゃない?みたいな話すんの。
じゃあさっきのさ、あの時見た嫌な大人になってるなみたいな話も、ため息なわけじゃないですか。
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それも悪くないんじゃない?みたいな話してて、最後にその、いぶきさんが巡りかっていうの。
こう巡っていく順番がね、この会話が僕は大好きで。
そのバーは教えてもらえないですかね。
ちょっと僕も行きたいんですけど、ちょっと橋の方で。
そうそう聞いときたいぐらいの。
飲ましてもらえないですかねみたいな。
そうなんですよ。
いいしですよね。
そう、いぶきさんもこうやってまた違う経験を積んだ人たちと話すことによって、ある意味そういうふうに自分っていう考えを作っていってて、それを伝えてんだなみたいな。
なんかその感じが見て取れて、このシーン大好きで、そっかみたいな。
自分の中で全部完結してさ、考えてるんじゃなくて、こういうとこでぽろっと行ってみて、みんながヒントをもらい合ってるみたいな。
この感じめちゃくちゃいいなと思って。
なんかこれがもしかすると人と付き合うってことなのかなとか。
でこのスパンクにおいて、すごく自分がグッときたなと思うのが、このトーコとカンナ。
もちろんいぶきさんによって導かれていって、二人の関係ってのは変わっていくのよ。
見下してんのかみたいな話とか、それともうじうじしてるぞみたいな話とかをお互いにやってるみたいな。
この関係ってのは変わってきて、もちろん読んでいくとどういう内容なのかわかるんだけど。
ザックシー言うと、なんか理解はしあえないけど、まあ認めることはできるというか。
相手のこと。
結局最後まで別にわかんないことはわかんない。
全部を理解しあうことじゃなくて。
でも相手は相手だなっていうふうに認めるみたいなことっていうのがすごく大事になってくるんじゃないかみたいな。
それは同時に自分を認めることでもある。
さっき言った何の中に自分がいるとかっていうことが見て取れるのよ。
このトーコとカンナっていうとこが、自分のずっともやってたものとかに対して突破口を見つけて光に向かっていくみたいな感じ。
それはすごい気持ちよくて。
なんかそうだよなみたいな。
どうしてもこういう二項対立みたいな感じの関係のときって分かり合うとかの流れもあるんだけど。
そうじゃなくて認めるってことなんだなって。
もちろん好きっていうものっていうのはそれに近いのかなとか思って。
これちょっとやっぱ4巻まで読むと、また1巻のときの印象とは違う印象になるなって思いました。
4巻最後、ちゃんと山というか、この作品の中における抱えられていた問題。
トーコっていう冬美ね、自信ない方の女の子がジュリアンっていうフランス人と遊んでるというか、遊ばれてるのよ、ジュリアンに。
ジュリアンはパートナーがいるのに、女の子を好きでプレイボーイだから。
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そうですね、フランス人ですか。
フランス人とか関係ない別に。
関係ないですか。
関係ないよ。
偏見かそれ。
偏見も偏見だからそれは。
びっくりした。
そうそう。
ジュリアンはアーティストで、言ったらかなり需要なんでもOKみたいな。
アーティストか。
みたいな感じの。
アーティスト入ってんの?
偏見かごめんなさい。
偏見、偏見。
そのジュリアンとあるいはトーコの関係っていうところが最後どうなるのかみたいなところ。
それはカンナがそれに対してどういうふうにアクションするのかみたいなところがラストなんですけど。
気持ちいいんですよ。
で、このタイトルスパンク。
勇気、気力、快活さ、活気っていう意味らしいんですよ、英語で。
ほんとこの勇気とか気力をもらえる終わり方。
なんかテンション上がるわっていう感じで頑張ろうって。
俺もなんかやるわって思わされる。
それはやるっていうのはなんか登っていくぞっていうよりは楽しもうみたいな感じ。
なんかそうだよな、違いとかに関しては。
すっごい笑うシーン多いの。スパンクの中。
いろんなことを笑うの。
むちゃくちゃなことでも笑うし。
相手がもう腹水垂らして自分の本音をぶわーっと喋ってるシーンとかでも大爆笑するとかあるの。
この笑う、楽しむ、おかしがる、面白がるみたいなことをもらえるというか。
なんかね、すごい4巻。
短いというかなんですけど、すごい充実してて人の進めたくなる。
で、SMの世界にも興味出る。
自分がそのフェテシズムがないから、でもないかわかんないよね。
そうですね。行ってみたらもしかしたらね、道開くかもしれない。
実際作品の中でヒアリングされるシーンとかあるわけ。
そのお客さんが。
自分はどうなんだろうとか考えて。
そこまでのものがないなら別に行く必要ないだろうし。
ただ心の中にそういう好きなものっていうものに対して、
素直であろうとか向き合おうって気持ちにさせてくれる。
素敵な作品でございます。
なんか聞いてるとやっぱり女性がメインじゃないですか。
主役、主人公が女性だしとか。
新井先生の話を聞いてても女性を応援したいとか聞いたから。
男性の僕が読んで楽しめるのかなとか正直思っちゃった時があったんですけど。
めちゃくちゃ読みたいです。
めちゃくちゃ楽しめる。
めちゃめちゃなんかこう、今読んだ方がなんか良さそうだな。
個人的になんか。
自分のね。
いろいろ刺さりそうと思って。
刺さるんだよな。
そのいぶきさんの言葉とか。
そう言葉とか。
なんかね、服装も全部可愛いしさ、着てる服とか可愛いの?
ファッションとかも。
でもすごく見てくる中で、確かに自分が女性じゃないからもちろん分かんない部分ってあるわけ。
感覚として。
でもここって人間として、男女関係なく、そういう心ってあるよなとか、
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そういう弱さってあるよなってところにパンって刺さる感じ。
たぶん新井先生って書いてるから、出力がやっぱり新井先生ってのもあって。
いろいろ考えたけど、でも書いてんの?新井先生かとか。
男性女性は関係ない時代とは言え。
とは言え、やっぱりそれはあるんだろうなと思って。
そうなんですよ。
最後めっちゃいいよ。
東北アンナのラストのシーンがね、かっこいいんですよ。
なんかフリーみたいになってそうっすね。
そこに行くための1巻から3巻というか、この話みたいな。
そこに行くまでの話だな。
まとまりというか構成がすごい綺麗で。
でも脱線していく話は全部面白い。
で、やっぱ魔女の男たちのみんなの願望を話すシーンが事細かに書かれてるんだよ。
それがね、マイクが面白い。
えーでもそんなルーツで?とか。
みんなあるわけ、いろんなことが。
それが全部フェテシズムに変わってるみたいな。
これいいんですよね。
勉強にもなりそうっすね。
勉強になるというか、また見識広がるというか。
それもありなんだみたいな。
需要帯広がりますよね、人としての。
ということでね、5作中で最後4巻で東吾が口ずさんでる曲をちょっとお送りします。
アイミョンでマリーゴールド。
お送りしたのはアイミョンでマリーゴールドでした。
ということでね、ちょっとスパンクの話させてもらいました。
いぶきさんの話。
もっとね、きっとこういうとこ好きなんだよねって言い始めたら止まらないというか。
切り取るとこだらけな作品なんですが。
自分がいまいぶきさんにはまってるというか。
いぶきさんの言葉聞きたいわーと思ってた。
関西弁だね、しかも。
なんかっぽいっすね。
それがまたいいんですよ。
そうなんだ。
うそっぽい。
勝手に変形ですよこれ。
なんかちょっと軽く。
今日固まりだねなんか。
そうっすか。
今日固まりだね。
なんか関西弁だと軽く聞こえる節とかないですか?
そんなことないかな。
音じゃないからかもしんないしね。
そっかそっか。
でもなんかすごく、逆に言うと関西弁軽く聞こえるっていうかもしんないけど、
重いこともライトに明るく伝えれるっていうのもあるからね。
そうっすよね、そういうとこは関西弁いいなと思ったりとか。
そうなんですよ。
ということでね、いぶきさん切り口にしましたけど、
かんなとおこう、この二人の話も面白いし、
それ以外のキャラクターね、いろいろ出てくるんですけど、
そうだね、それはポッドキャストまで話すわ。
ぜひ。楽しみだ、もちろん。
ということで火曜金曜、週2回ポッドキャスト配信してますから、
金曜日はポッドキャストだけの独占配信でございます。
来週ついに読書会を開催でございます。
そうだ、これやばいっすね。
はい、課題図書。
新井秀樹先生の宮本から君へでございます。
スパンクの前の作品ですか?
いや、もっと前のね。
もっと前の。
宮本から君へで、言ったら世に出たというか、ヒットしたんですよね。
27:02
そうなんです。
宮本しっかりしてくれよみたいな感じで今読み進めてますから。
でもさ、なんかインタビューの時も話したけど、
宮本ってさ、見たくない自分のさ、
要素全部入ってるよね。
しっかりしてくれよ、自分に向けて言ってるというか。
恋愛にしろ、仕事にしろ、本当にさって思うよね。
宮本っていう。
そう思うとタイトルやばいよねって話になるよね。
そうですね、確かに。
そういうことか。
ということで、読書会行きましょう。
FMのカモコミックアトラス、ここまでのお相手は店長の野良部とアルバイトの森合でした。
また来週。