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『鋼の錬金術師』痛みを伴わない教訓には意義がない…これは教育作品だ!▶▶荒川弘先生!極上の牛マンガをありがとう!
2025-10-10 37:36

『鋼の錬金術師』痛みを伴わない教訓には意義がない…これは教育作品だ!▶▶荒川弘先生!極上の牛マンガをありがとう!

ノルオブ&"よしもと漫画研究部部長" 吉川きっちょむが

まんがの図書館 ガリレオ からお届けするコミックアトラス!!



今回は…荒川弘先生の人気作「鋼の錬金術師」をピックアップ!

ノルオブの人生のバイブルを熱く熱く語ります!

ただ、、、牛マンガというカテゴライズは吉川きっちょむ的にはピンときていないらしい笑





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00:00
FMヨコハマ
podcast
どうも、ノロブです。
どうも、漫画大好きギリの、ヨシカキチョブです。
よろしくお願いし、
漫画のポッドキャスト番組、COMIC ATLASでございます。
ということでね。
あ、俺100円見てないわ。
あ、映画見に行ってない?
うん、でも評判まか聞いてる。
やっぱねー、これ映画館で行っといた方がいいんじゃないですか?
音、結構音がいい映画なのよ。
コメントも結構さ、100円も見ましたっていうので、
未だにコメントしてくれるもんね。
そうそうそうそう。
確かに、見てないから返せないわけ。
そう、でやっぱね、スクリーンの方が、結構、雨がすっごいかっこいいシーンがあってさ。
それは全然詳しく言わないけど。
それとかちょっとスクリーンで見てほしいよね。
いやーちょっとね、これはね、見ますわ。
COMIC ATLASでもね、先のみどき喋ってますから、ぜひ皆さん聞いてみてコメントください。お願いします。
はい、ということで、このコミックアトラスですが、
プラキュー選手がFA宣言をした時に、
あ、フルメタルアルケミスト宣言だと思ってみる漫画番組です。
はい。
FAね。
FA宣言ね。
鋼のアニメバージョンの方でね、フルメタルアルケミストついてますからね。
かっこいいよな。
FA宣言自体をいまいちわかってないんだよね。
なんか宣言してるなーと思ってんだけど。
俺もそう思ってる。
でもあれはさ、俺今からフリーだけどどうする?っていう宣言だと思ってる。
あ、そういうことなんだ。
みんなどう?みたいな。
ファンアートとかじゃないよね。
なわけないだろ。
ファンアート宣言書いてくださいじゃないんだよ。
僕のファンアート今から解禁です。
じゃないのね。
キャリアを結構重ねないと言えないとかね。
そうそうそう。
FA宣言ね。
恥ずかしくて言えない。
このフルメタルアルケミストの話を今日すんだけどさ、
言ってますね。
休んだけど、アニメも2回あったもんね。
ああ、そうだよね。あれって作り直されてるってこと?
そう。フルでちゃんと、多分漫画と同時期にやって、同時期に最終回に向かえてますね。
なるほど。
そうなんです。
ということで今日はフルメタルアルケミストの話をします。
よろしくお願いします。
コミックアトレス。
キッチンマンさん、今回取り上げるフルメタルアルケミスト、日本語でお願いします。
荒川博文先生の鋼の錬金術師でございます。
よいしょー。
フルメタルアルケミスト、鋼でございます。
さすがの説明不用なんで説明はしませんけど、
僕はもう、人生の中でもトップクラスの好きな漫画で、ピンポンか鋼ですね。
あー。
ってぐらい好きです。
二大巨頭。
うん。
暑いね。
やっぱね、ジャンプ作品大好きなんですけど、
どの作品を一生懸命持つかって聞かれたら、ピンポンか鋼をずっとこうやって悩んで持つと思う。
ってぐらい好き。
確かになー。
鋼ってさ、少年漫画の中でも結構得意な存在だよね。
03:03
そう。
かなりね、今日も話すんだけど、この作品って特殊だなって、いろいろ思わせてる作品だなって思いますし、
不思議なもんだけど、俺グッズ1個持ってない。
あー、でもそうかもしんないね。
そのグッズを欲しいっていうタイプの好きじゃなくて、作品としては本当に好きで。
なんかあらすじというか筋が好きだよね。
うん。
これを作品素晴らしいぞという押し方をしてますね。
これ初めて読んだ時、僕帰国史上なんですけど、当時ベルギーに住んでたのよ。
はいはいはい。
ベルギーで読んだわ。
おえー。
確かね、4巻5巻くらいまで読んだんじゃないかな。
あ、じゃあマジフルメタルアレキミクスと読んでんじゃん。
そう、だからヨーロッパで読んでんだよ。
かっこいいね、舞台じゃん。
めっちゃよくない?
ある意味その舞台だよな。
そうそうそうそう。
あーいいね。
西洋風じゃん。
うん、西洋風なんだよな。
さて、読み直しまして今回。
はいはいはい。
あの電子版を買ったわけ。
コミックスを持ってるけど、まあ移動中に思おうと思って電子版を買ったんだけど、
電子版ってさ、センターカラーとかのページが全部ちゃんとカラーで。
あ、そうだよね。
表示されるじゃん。
あれテンションマジ上がるわ。
上がるね。
紙版だとなかったじゃん。
うん。
あ、持ってきますか?
あ、お願いします。
すいません。
いやーちょっとさ、剥がれ面白すぎるわ。
どうなってんだよ。
ありがとうございます。
一生ちょっと多いですね。
まあこの一巻と最終巻だけ見せますか。
はい。
うん。
はい。
光ってますからね、剥がれの連携につつしてる表記が。
はいはいはい。
ということで。
はい。
ちょっと面白すぎやしませんか作品としてね。
はい。
今日は剥がれの連携につつしの話したいと思います。
はい。
あの読み返し見てね。
うん。
これ、荒川博文先生ってさ、自画像牛じゃん。
あ、そうだね。
うん。
うん。
これ牛漫画だわ。
なんだって?
牛漫画。
どういうこと?
もうね、完全なる牛漫画でした。
もうどういうこと?
ほんとに。
いいね。
いや、そんな言われたら買うって。
おー、気持ちいい。
はい。
恥ずかしい。
マジ恥ずかしい。
捨てるところが一切ないって意味ですね。
ね。
この牛漫画だっていうのは、捨てるところが一切ないという意味で牛漫画と言ってます。
めっちゃ無理矢理じゃない?
いや、無理矢理じゃないと思う。
あ、ほんとに?
この、まず荒川博文先生のルーツは知ってんでしょうか?
あー、確かにね。確かにそうだわ。
そう、落納のお家に生まれてて。
そうだ。
百姓貴族って作品で自分の、言ったら出生というか、エッセイ的にどういう人生を送ってきたかっていうのを表してるんだけど。
やっぱその人生があったからすごいタフさを持ったバイチャリティのある作家さんだよね。
で、ほんとに無駄が一切ないの、この漫画って。
うんうん。
第1話から一切無駄がないわけ。
確かにね。
この無駄なのさって、俺ありえないと思ってて。
大抵、1話2話の段階って、このキャラってもう出てこないよなってキャラがいるんだよ。
06:04
この作品ってないの、それが。一切ない。
確かに。無駄がないし、回収しきってるし。
そう。第1話からレト教っていう宗教団体が、言ったらこの牛耳っていう町から始まるんだけど。
なんか奇跡を起こしてる教祖様がいて。
最後の最後まで出てくるからね。
うーん。
で、ヨキっていう途中炭鉱を牛耳っている悪徳軍人も。
あの超B級のね。
そう。最後のバトルとかでも活躍するし。
確かに、途中途中でもずっとスカーとなんかね、行動したりだったりとかね。
とにかく、無駄が一切ないの。
確かに。
だから牛漫画です。
それがちょっと強烈に結びつけんの無理やりすぎるけど。
これ無駄がないって言い方はちょっと違うなと思ったの。
全部美味しくいただけるって意味だなと思ったの。
確かにね。
そういうことで牛漫画と言わせてもらってますけど。
なんか、無理くりだったかも。
ははははは。
いやなんかさ。
いやなんかずっと真顔で言うからさ、僕はなんか説得されそうになっちゃってたけど。
でも俺、合ってると思うよ。
いやまあ、その、無駄がないっていうね。
もう一つは命のこともずっと扱ってるからね。
あー確かにね。
で今回、キッチンはどう感じたかわかんないけど。
俺は鬼滅の刃の時話したような話と近いことを話すかもしれないなと思ったの。
おーテーマが。
うん。
この漫画の構造って、一応さ、ホムンクルス側、お父様側対エドたちっていう話じゃん。
でも中身ってめっちゃ複雑じゃない?
まあ確かに、ロイマスタングとかの軍部の人たちの話だったり。
あるんだけど、なんか、正義悪の話じゃないわけよ。
これもまた。
で、本人たちも正義のためにやってるみたいな話は明言しないわけ。
確かにね。それぞれの信念を持ってやってるけど、正義はかざしてないわ。
極端に言うと、リタとリコの戦いだったっていう話なのよ。
鬼滅の時も話したじゃん。
自分のために生きてるか、人のために行動してるか。
話したね。
その構造だったっていう。
なるほどね。
鋼の錬金術師っていうのは。
それは最初から最後まで、全編を通して、エドとアルが最後の法則を見つけるんだけど。
自分たちが提唱するための法則を、こういう法則なんじゃないかって見つけるんだけど。
それはつまり、人のために与えるっていうことを彼らはたどり着くんだけど。
そこにたどり着くまでにずっとリタであるっていう。
誰かのために生きる、誰かのためにってことがベースにある人間たち。
対、自分のために何とかしたいって思ってる奴らっていう構造なんだよ。
なるほど。
エドとアルは、あくまで自分の体を取り戻したいはあっても、
あくまでその場その場では、結構リタ的な行動を取っていた。
09:02
自分の体を取り戻すために始めた旅が、早い段階で終わるんだよ。
賢者の意志ってものが、人の命だったってこと。
そうだね。
分かった瞬間に、これで自分の体取り戻せないじゃんって、すごい早い段階で気づくんだよね。
特にアルの方は、これを使っていいものかってずっと迷い続けてたね。
エドの方はさ、もうやっちゃえばいいんだよみたいな時もあった気もするんだけど。
エドとアルはね、どっちもそうなってない。
本当?
もう早い段階でダメだってなってる。
そうかそうか。
これは人の命だから使っちゃいけないんだってなってて、
その上で別の方法を探そうって言って、連単術って概念が現れるわけ。
新国のね。
新の国の。
で、そこの段階で彼らは自分のためにっていうところから、いろんな人と関わっていくわけ。
スタートがさ、15歳の少年、16歳か。
15歳だっけ?
15、6歳っていう印象あるね。
少年が大人になっていくまでの過程なんだよ。
だから最初少年で、めっちゃ自分のためなんだよね。
あの、関わってないから、多くの人と。
そうだね。12歳で史上最年少で、国家連携術師にもなっていくんだけど、
このストーリーを通して人に還元していきたいっていうのを、より強く思っていくって話で。
確かにな、途中背中でかくなってるっていうね。
ウィンリーの視点で、背中って、私惚れてたんだっていうところとか電車の中でさ。
いいよね。
ふと一人になった時に思うんだよね。
そうなんだよな。
コツンってこの窓に。
そうそう、コツンってやってんだよな。
かわいいーって思ってさ、この年齢ならではの良さっていう。
これはウィンリーもそうだけど、彼らが少年、少女から大人になっていく話なわけ、基本的には。
確かに確かに。
で、多くの大人たちが関わっていって、その多くの大人たちが色々与えてくれて、3人にね。
そうだね。
主にその3人に。
その3人が大人になっていく話で。
確かにな。
マジで読みやすくて。
大人マジみんな渋いよね。
大人渋い。
うん。
大人がかっこいい。
ね。読みやすい確かに。
うん。
だから結構あっという間に読めて27巻。
うん。
で、大きくたぶん3部なんだよな、構成的には。
はいはいはい。
で、その最終章はもう少年漫画の良いところ全部入ってるというか。
うーん。
強大な敵に対して全員で戦うみたいな。
今まで出てきたキャラクターみんなが絡んできて。
もう総決勝っていうところがあって。
はいはいはいはい。
そこでいろんなこうなんていうんだろう、カタリシスが生まれていくという感じなんだけど。
やっぱりそのリタ、リコみたいなところって少年漫画においての、なんか超大事なことなんだなって改めて思った。
確かにね。
うん。
ていうかなんかちゃんとテーマが深いよね。
深い。
うん。深いし、この読みやすさってなんだろうってすごく考えたんだけど。
うん。
コミカルだよね。
12:00
コミカル。
これやっぱすげえなって思ったんだけど、ダークファンタジーじゃん言ってしまえば。
うんうん。
ダークファンタジーを描く上で、結構ずっとシリアスにやり続けたら結構暗くネガティブになりがちなんだけど、
こんだけ楽しくコメディ要素を入れてくれるっていうことでとんでもなく読みやすくなってるんだよね。
読みやすくなってる。
ゴールデンカムイとかもそうなのよ。
あー確かに。
作者さんなんかのインタビューで話してたんだけど、
自分は結構ネガティブ思考だから、結構下に下に行ってしまうんだけど、
そのために無理やりコメディ要素を入れてますって。
あー。
無理やり入れたらコメディ要素あんなに面白くない。
そうなんだよね。
そう。
ギャグが面白いからなあ。
あらかわ先生も最後の4コマとかもめっちゃ面白いじゃん。
おもろい。おまけページね。
そうそうそう。
いや、強いなこの人って思わされちゃうよね。
でもやっぱ生物的に強いなってめっちゃ思っちゃう。
思っちゃう。
あらかわ博文先生自体がおそらく生物としてすげえ強いんだなって思うくらい、
各キャラの意思っていうものがはっきりしていて。
でやっぱりさっき言ったリタリコンの話を言うと、ホモンクルーズ側はめっちゃはっきりしてるんだよ。
基本的にお父様、フラスコンの中の小人は、生まれがさ、ホントにフラスコンの中から生まれてて、真っ黒のね。
出たいみたいな。
で、最後ホウェンハイムが、エドの父ちゃんね、が家族欲しかったんだろって言うわけ。
あーはいはいはい。
すごいバカにしてたけど。
なんかこれってこの作品の中の、うわっ真っ黒って言葉かもみたいな。
で、グリードもそうで仲間が欲しかったって話するわけ。
人の繋がりがなかったやつら。
確かに。
これキッチンの方が鬼滅の時も言ったけど、社会との繋がりみたいなもの。
が、断ち切られる断ち切られないの話があるみたいな。
鬼はそれを断ち切ってる存在だっていう。
それに近くて、社会との繋がりを欲してるのが、ホモンクレス側。
潜在的にね。
で、持ってるのは人間側だったっていうので。
人間の中にも、それを放棄しようとしたやつがいて。
自分の欲のために。
それは軍の上層部で。
不老不死の方に気持ちが行って、ホモンクレス側に就く人間たち。
とか、序盤のタッカーとかね。
そうなんだよ、タッカーね。
自分の奥さんと娘をキメラにしてしまうっていう。
強烈でしたよね、あれね。
最後の最後まで、あの話が続くわけ。
一番最後にエドとアルが、唯一助けられなかったものがあるみたいな。
唯一ってか、助けられなかったことをずっと後悔してるっていうのが、
あのタッカーの話に出てくる。
キメラにされちゃった子供の話になるわけ。
いやもう、あれは辛いよね。
そう、錬金術によって育ってしまった。
こう助けられなかったし。
そこはスカが問うんだよね。
あの子をどうするつもりだったんだみたいな。
なんで殺したっていうのを言うんだけどさ、エドがスカに対して。
15:00
じゃあ、あのままあの子を生かして、
あの子は実験動物として扱われるっていう未来があったっていうのは、
分かってただろうみたいな。
問いをするわけ。
よぎってはいた、確かに。
すごくそういう問いを投げかけてくる作品で。
最後最後、その問いから逃げなかったのが、
俺作品のすごいさだと思うんだよ。
すごいね、確かに。
結構ね、随所でめっちゃ問うわけ。
うんうん。
命問わみたいなね。
フォークアイってさ、
マスタングの部下ね。
いるじゃない。
かっこいいよね。
スナイパーで。
で、人を殺したくないみたいな話をするんだけど、
じゃあ本当に、
どういう風に打って、当たった瞬間に、
やったっていう気持ちはないのかみたいな。
うんうん。
当たったらやったっていう気持ちは、
どっかあるんじゃないかってキンブリーが問うんだよ。
はい。
殺したくないとは言ってるけど、
これってすげえ問いだなって思うわけ。
ちゃんとそこから答え逃げないわけ。
この作品は。
そこに対しての回答もしてるし、
ちゃんと。
その問いを投げかける人物っていうのが、
キンブリーとかスカーっていう、
その、いわゆる、
ホムンクルスサイドではない。
キンブリーもそうなんだよね。
そうだね。
キンブリーはハンターハンターっていうところの秘書神だと思うんじゃん。
確かになんか、結構、
なんだろう、
やりたい放題っていうか。
彼は自分の正義がはっきりしてて、
美しいか美しくないか、
意思を持ってるか持ってないか、
だからそこが全部大事であって、
ホムンクルス側についてる理由は、
こんなに好き放題させてもらえないからっていう。
別のところだと。
確かにね、石も使えるしね。
自分の美しい爆発とかしたりし、
通したいっていうのを通してもらえる場所だからやってるみたいな。
最後キンブリーとかさ、
セリムの中で、
プライドか、
美しくないから、
そのプライドの邪魔をするし、
それやっていいんすかみたいな。
その時に、その二人通ってんのが面白いなと思ったの。
なるほどね。
確かにそっち側から
問われるんだっていうのは
ちょっとあったかもね。
そういう問いをちゃんと返してて。
悩みながら。
だからすごく真摯な作品だなって思ったし、
問いを投げ続けてくれてるんだなって思った。
全体的に。
命とは。
何かを選択するってことは、
何かを選択しないってことだし。
で、投稿交換の方さがあったじゃない。
第1話の
1ページ目の
に全てが書いてあって、
痛みを伴わない教訓には意義がない。
人は何かの犠牲なしに
何も得ることができないっていう。
この言葉が基本的にずっと
この
作品の中で流れてて。
確かに答えだけ与えられても
それに意味はないんだ。
そうそうそう。
確かに。
途中さ、子供の頃の修行シーンとかあるじゃん。
あれ、一は善、善は一。
これどういうことっていう。
18:01
1ヶ月無人島みたいなところで
修行させられて。
でもやっぱりそれは痛みを伴って
ちゃんと身について
出た答えってことだよね。
確かに。
最終局面の時に
上層部のやつが
一は善、善は一だろみたいなことを言うわけ。
何も痛みを伴ってない人間が
錬金術の法則としてそうだみたいなことを言うんだけど
それをやっぱ否定するんだよね。
こいつには、
読んでるこっちはわかる。
こいつの言葉に体重がないっていう。
これって
教育漫画としても素晴らしいと思って。
素晴らしいね。
痛みを伴わない教育には意義がないって
我々の30年間でも
非常に感じるじゃん。
そうだね。
他人からただ言われただけの
パクってきたみたいな
やつじゃなくて
本当に経験の中から
マジでそうじゃんってなったのと全然違うよね。
違うよね。
違う違う。
先生とか先輩とか
父母とかから
怒られたことめちゃくちゃあるわけ。
その時は全くわかんなかったけど
後からわかること多くて。
それって自分が
痛みを感じた時だけ
ミスったとか
本当そうだったっていう時だけなんだよ。
だから
エドもアルも
本当そうなってて
ちゃんと痛み
失敗ばっかしてるわけ。
確かに。
特にエドは
人体練習をしてお母さんを
作ろうとしてたじゃん。
その後
エドが最初にホーエンハイムと
再会する時に
なんでお前家焼いたのって聞かれるの。
自分の家焼いたのは
目を背けたかっただけ
じゃないかっていうわけ。
そこ良かったね。
おねしょした子供のシーツを隠すよ。
あの表現ね。
それってホーエンハイムは
自分にも言ってて。
結局
ホムンクルスと一緒に
クセルクス王国
クセルクセス王国
かな?
国を使って
人の一生を作ってしまったっていう
自分の失敗でもあるじゃん。
一緒にそれをしてしまった。
自分も加担してるっていう。
そっから目を背けちゃいけないっていう。
ふうにして
なんとか処理してんじゃん。
それは
親から声の
伝えてることだなって思う。
あの場面では本当に
ただおねしょのシーツの例えが
面白かったけど
ひどいこと言ってんだと思ったし
周り回ってもう一回読んでみると
確かにそこのこと
言ってたな。
自分自身は今それを向き合ってみようとしている。
なんなら
自分の失敗が
失敗をしてるっていう
ちゃんとお父さんを
返すのにすごい時間もかかってるし
300年がかかってるわけだからね。
もう一つは
ロイマスタングの存在だよね。
これはすごく大きくて
21:00
ロイマスタングって
江戸を
立ち上がらせるきっかけに
人体練成をして
手足を失った江戸
世の中あるがいて
消水しきってる
子供
そこに年齢表記の間違いで
スカートしに行くんじゃん
マスタングが
31歳だと思った
13歳だったって
焚きつけんだよな
お前が選べっていう
今このまま終わるのか
それとも自分が立ち上がるのかは
お前が選ぶんだぞっていうのを
マスタングが言い聞かせるわけ
選択肢だけ提示して
それこそ
甘やかすんじゃなくて
もう東海高官の法則で
何を差し出すんだっていうこと
なわけじゃんその段階では
覚悟しろよっていう軍の犬になるっていう
ビハインドというかさ
あれはあるけどその代わりお前は
ここから立ち上がることもできる
で火がついて
立ち上がんじゃん
江戸は結局すぐに
なってさ
国家連携犬としてに
そこからずっと
ある意味
メンターみたいな存在しているじゃん
すごく仲悪いけど
だから
同族嫌悪みたいなとこなんだよね
きっとね
でも最後の最後
マスタングが道を踏み外しそうな時に
それを
止めるのは江戸なんだよな
熱いね
結局これ循環の話でもあるじゃん
そうだね
江戸を救った
マスタング
マスタングが外しそうな時に江戸が救いに来るっていう
これは与えた人が
また与えに来るっていう流れができてて
確かにね
泉師匠もそうだよな
困って
修行してあげて
育ったさ
江戸が
自分の母親が連携した
らしきものを掘り出してみたら
これ違うぞってなって
確かめてみたって言って
そしたら違ったって言って
ありがとうって
二度殺してしまう
ところだったと
自分の子ね
確かに返してくれてるんだよな
無意識にな
この
循環みたいなものをマスタングと江戸で
描いててこれすごく気持ちよかったの
最後江戸が
江戸とあるは
言ったら
東海高官じゃなくて
そこに位置を併せするっていう
ことを探しに行く
新しい法則を整理させに行く
って旅に出るわけじゃん
二人で西と東から回って
この流れって
少年が大人になって
我々も大人でしょ
大人が次の年代に対して
私に行く時ってものと
重なるわけ
強烈に共感して
強烈だね
今も読んでよかったなと思うわけ
24:02
これは今江戸とあるの
年齢というか気持ちなんだなって思って
だから次に私に
行かなきゃいけないよねもあるわけじゃん
だし渡すことが
多分
逆に言うと逆説的に
私に行くことが
この漫画の中のあれで言うと
全身に繋がると思った
確かにだからそれもいずれ
また帰ってくるかもしれないし
自分自身が前に進むために
っていうことだね
そう
循環を想定してるんじゃなくて
渡すことによってしか前に進めないんじゃないか
って思ったの
正確に言うと
だからある程度まで
ホムンクロス側の
考えで言うと
自分ためにためにってことは
ある程度は行くんだけど
やっぱ本質の部分での
喜びがないんだなって
そこには
自分のためにって言って続けることは
社会構造の中に組み込まれた
上での
喜びみたいな関係性
繋がってることのね
それを予視してる漫画だと思うし
俺は
人との関係の中で生まれる喜び
っていうのが一番だと思うみたいな
それはものすごく
生物として根源的なもんだな
って思ったの
確かに
これをものすごく
ポップに
面白く描いてて
ちょっとやばすぎないかと思った
クオリティが尋常じゃないんだよな
あのさ僕さ
途中ら辺でさ
関係性で言うと
めちゃくちゃ好きな
場面っていうのがあって
それが
エドとかアルとかが
ヒューズの死を知って
脱獄を手伝ったりとかして
元殺人鬼のさ
鎧に入ったやつ
バリダーチョッパーね
そうバリダーチョッパーとかが
助けに行ってみたい
あの辺でさものすごい
今まで出てきたキャラが
ワチャワチャワチャってなる
あの関係性を
この話に凝縮してて
すごく立体的なんだよね
こことここは
今まで関わりなかったけど
ここで初めてここが繋がってるっていうのが
バババババって繋がっていく瞬間
気持ちいい
そればっかりだけどね
そう
マジですごいよね
最後の最後まで
ハボックがラストのところで
出てくるところが最高だもん
ハボックとの別れってところ
マスタングは辛くて
ヒューズいなくなって
ハボックいなくなって
とにかくそわれんの
置いて
行ってくれよっつって
追いついて来いよっつって
上で待ってるっていうさ
だからすごく
エドとマスタングって一緒に
裏主人公だよさマスタングが
だから大人の
その
大人版ハガレンしたんだよ
27:00
確かにね
エドは割とまだ青くて
結構熱血というか
なんかもう
情熱あるじゃん
それがちょっと大人になって
冷静かつ
情熱的にやってるってこと
プラス責任がないんだよエドって
エドってエドとあるしか
いなくて
マスタングは違って
明らかに
目標があるの
彼はこの国のトップになる
それは
西ヴァールの中で
炎の錬金術師として
言ったらものすごく
人を殺めてしまってるってことを
自覚的になってて
これを無くしたいって思ってんだよ
ちゃんと目標があって
仲間もいて抱えててっていう
大人なんだよね
だからエドと一緒に
同じように成長していくし
仮面当たるんだけどその時の重みが違って
だからちゃんと失い方が
リアルなんだよな
一番の友は
いなくなってしまうし
で一番の
部下としていた人間も
リタイアしてしまうっていう
痛みを大いに伴っているんだよね
葬式のシーン好きでさ
雨降ってないのにさ
雨降ってないのにさ
雨が降ってきたってさ
帽子かぶってさ
そうですね
マスタングが
すごい良くて
なんかさ
いちいちマスタングは
セリフ回し色っぽいよね
色っぽい
なんだっけなあれ
デタラメ人間の
バンコクびっくりしようだ
それ色っぽくないだろ
むちゃむちゃアホっぽいよ
それは
序盤とかでも結構色っぽいセリフ
いっぱいあったんだよな
あるしやっぱこの
あの
イシュバールンとかの過去編の話をする時に
なんで戦うんだ
ってのを問い続けるんだけど
ヒューズがめっちゃシンプルに
死にたくねえからだって言うわけ
死にたくねえから
この戦いで戦ってるんだっていう
理由はいつだって単純だよロイって返すわけ
ヒューズがね
これって俺はちゃんと
キンブリーが
鳥に対して答えてるなと思うわけ
死にたくないから
これをするしかないんだよっていう
頭でっかちな話じゃなくて本論なんだ
っていう返しがあって
それに対してまだこう
どう動いているか分かんない
マスタングがいる
でも全部の戦争が終わった後に
マスタングの周りに兵士が集まってきて
ありがとうございましたっていうわけ
マスタングは誰か分かんないみたいな
自分らは
マスタング隊の一員ですっていう
あなたのおかげで
最初の被害で終わりましたみたいな
マスタングは
誰よりも前に立って
戦ってくれてたからね
そういう経験を通して最後
自分の
元々のマスタングチームが
集まった時に命令してくださいって
30:01
周りは言うんだよ
その時に死ぬなって言うわけ
まず生きろっていう命令をする
で人が
隣の人間を助ければ
そいつが
隣の人を助けていくっていう
そういうことでしか人は救えないんじゃないかってことを
本人は考えるわけ
だからそうやって次の人間に
この優しさとか慈しみを持って
接しろってメッセージを発するわけ
これさ
凄すぎるじゃん
そうでしかないし
ちょっとでも多く下の人間
それが広がっていけばいいと
1が10を助けるのは無理だけど
1が1を助ければそれが10個連鎖すれば
10になるんだって話をするの
何?ってなるわけ
お前それだよって
マスタングよく見つけたって
結局そういう人がトップに立とうとしてるって
話だから
最後慣れてないけどね
まだ純正とか
そこまで行けてないけど
それを
これからだぜってことだよね
に繋がっていくのが
鋼の素晴らしいところで
途中なんだよな
マスタングもエドも途中で
それが成功したってわけじゃないってことが
これ非常にいい
これいい表現だなと思って
ずっと答えはないよねっていう
終わり方にしてるのが
確かにね
今話聞いててもさ
改めて
すっごい新鮮に
熱く語れるじゃん
この作品って
そのテーマが古びない
普遍性っていうのはもちろんあるんだけど
絵柄もやっぱすげーなと思ってて
そうだね
全然古く感じないんだよ
これだって1巻出たの2002年なのよ
そうだね
2002年って言ったらもう23年前じゃん
23年前だよ
23年前だったよ
俺は第1巻の1巻出た時に
大泥棒陣とかの時代
覚えた
でも1話はそうじゃん
2話目3話目からは
今の荒川博文近い感じ
僕もわかる
当時のガンガンとか
大泥棒陣めっちゃわかるわ
大泥棒陣のデザイン性
黒のベタの使い方
おしゃれ感
クルクル感みたいなのも含めて
大泥棒陣だ
2000年前半っぽい
って思った
話進んでいくとどんどん洗練されていくじゃん
されていくね
これが荒川博文の絵なんだっていうのが
黒の使い方上手くない
そこが上手くて
この絵柄今だと
王道の絵柄のように感じるんだけど
たぶん当時だと
結構癖あったのよ
新鮮だね
やっぱこれって
ゆくゆく王道になっていく
作家さん達って
だいたいこうなんだよ
ワンピースだって
最初見た時
面白い絵柄だなって思った記憶がある
よく言うもんね
ルフィの目が点みたいなことが
珍しいみたいな
主人公なのにあんな目なんだみたいな
33:01
でも
上手すぎるけどな絵は
上手すぎるから
上手すぎるから
フォロワーが実はあんまいなくて
似た絵柄の人がいないんだよ
あんまりいなくて
だから唯一無二だから
古くならないんじゃないかと思ったのよ
更新されてないからだよね
それが足立先生だったりとかさ
確かに
足立光雄は古いと思ったことないもんな
いつまでもやっぱ足立光雄なんだよね
洗練されてるもんな
やっぱだからその自分の絵柄っていうのを
持ってる人は
古くならないんだよな
すげえなって思った
確かにな
これ
見て
なんか
牛マンガって言ってたけど
ちょっと訂正するわ
哲学牛マンガでした
哲学牛マンガ
哲学賞みたいなとこあるよね
あるよね
ずっと問うしどうなんだって
最後真理が正解だ
っていうシーンがあるんだけど
それってちゃんと東化効果の
一番最初の何かを捨てるってことを選んでるんだよ
江戸は
錬金術を使わなくなるっていうことを選んでるし
痛みを伴ってるしっていう
その一個も外れてなくて
大メッセージは
その上で新しい提案をしましょう
ラストが
我々の人生もそうなんじゃないかって思うわけ
常にこの精神を忘れず
生きていきたいって思ったね
なるほどね
法援ハイムが
最後に言っていい?
ちょっとクイズ出していい?
法援ハイムって
でっかい賢者の一種じゃない?
そうだね
人間の形をしたね
法援ハイムの中にいる人数何人でしょう
うわー国
何人だっけ
全員と対話してます
法援ハイムは
5万人
惜しい
もうちょっと上かな
6万
53万6千3百29人
全然違いました
53万人いて
全員と対話して
最後訪問クリスクが行くから
ちゃんと
一人一人の名前覚えてるんだよね
確かにな途中途中さ
使うときも名前読み上げて
誰誰誰
頼むぞって
すごい
53万人いますから
すごい戦闘力だな
53万
フリーザ様
改めて読んで
これはちょっと
後世に語り継ぎたいと改めて思う作品ですね
そうですね
明確にね
この11巻
12巻ぐらいから
この辺からね
リンとか出てきて
その辺からどんどんどんどん面白くなるよね
めちゃくちゃ面白くなる
ここから一気に面白くなっていくイメージありますね
真実もどんどんどんどん
明かされていく
ちょっとこの3部構成ですけど
36:01
ある意味
2部からの盛り上がりは
1部でもクソ面白いけどね
それはなんか序盤だなって感じだよね
立ち上がりだなって
鉄格牛漫画をぜひ皆さん
しっくり来てほしい
ということでね
今回は最後ね
再度お別れしましょう
改めてね
毎週金曜12時頃
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この場所は三軒山でございます
ガリレオ山岳寺でございます
清潔感あふれる素敵な場所でございます
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ということでコミックアドバンス
ここまでの相手はノロウと
漫画大好きエニーの吉川キッチングでした
ありがとうございました
本当に素晴らしい作品です
前話1
37:36

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