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40代から始める居場所作りラジオ このチャンネルは40代という人生のターニングポイントを今まさに楽しんでいる私
いとうゆうこが日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるとお話ししています。 ぜひお気軽にフォローしてくださいね。
みなさん、おはようございます。 昨日の配信で、ストレングスファインダーっていう自分の強みを調べるようなツールみたいなのがあるんですけど、それを
分析してもらったっていう配信をさせていただいて、そしたらやはり受けたけども、なかなかしっかりわかっている方に分析してもらったことがないので
私もやってもらいます、みたいなコメントを何人かの方が書いてくださいました。 ありがとうございます。やっぱりせっかく調べたし、その
結果についてね、詳しい方にいろいろ聞いてみたくなりますよね。 みなさんぜひぜひ、どんな結果だったかね、それぞれの配信とかでも聞かせていただいたらとっても嬉しいです。
で、その配信の中でね、私の中の強みっていうのが自分の中でもストーンと負に落ちて、 その強みを生かして今年いろいろやっていきたいっていうふうに言っていたんですけれども、今日はですね
じゃあ具体的に何をやっていきたいかっていう中の一つをお話ししていこうかなと思います。 私が今年やっていきたいなーって思うのは
伝えるっていうところなんですよね。 今年の漢字を伝える、あの伝言とかの伝っていうのを自分の中のあの今年の漢字に設定したんですけれども
あの自分自身とっても素敵なんだよっていうのをみなさんね、きっとわかっている方が多いと思うんですよね。 このスタンドFM聞いていらっしゃる方とか特にね、でも
そう思えない時があったり、そう思えない時期だったり、そう思えない部分だったりっていうのってどうしてもあるかと思うんですよね。
で、そこを逆感的にね、私と対話をしながら、あ、私結構いいじゃんみたいなふうに思ってもらえるような、そんなあのサポートとかをね、やっていきたいって思っていて
で例えば、みなさんコンプレックスってありますか?
私ちょっと見た目でこういうところが嫌なんだよねーとか あの私ね、実は今のこの
この今ね、40代になった私はコンプレックスがね、ないんですよね。 若かりし頃は例えば小学生の頃とかね
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あの私、目がね奥二重なんですけど、パッチリお目目じゃないので、パッチリお目目の子が可愛いなぁみたいに、目に対してコンプレックスがあったりとか
あとなんだろうなぁ 前歯がね
前歯がちょっとね、大きいんですよね。 前歯が大きいというか、前歯の横の歯がすっごくちっちゃくて
だからなんか、ネズミみたいなんですよね。
今度私にお会いした方、ちょっと歯、笑顔をね、見ていただいて 私の中ではなんかネズミっぽいなっていう印象があって
まあそういうね、歯の部分のコンプレックスとかあったりしたんですけど、 でも今この歳になるとね、全然気にならないっていうわけじゃないけど
でもなんかマイナスな感情は持っていなくて
で、まあ そういうふうに思えるようになったのは、きっとね年齢も重ねていったり
今までいろいろなことを経験したり、いろんな人と出会ったり そういう中で自分の中で価値観とかが
培ってきた、だとは思うんですけれども 私と同じぐらいの年代だったり、もう少し若い方とかだと
まだなんかこう、コンプレックスがあったりする方もいらっしゃる としたらね
そういう方に、いやそこは素敵よ、みたいな感じをね 伝えていきたいなぁなんて思っています
で その伝えていきたいなぁって思っている理由の一つに
私がね、昔コンプレックスを感じていた時に とってもショックだったことがあって
それが何かというとですね 小学生の頃だったと思うんですけど
私ね、もう一つすごいコンプレックスが毛深かったんですよね 毛深いんですよ
あの腕とか足とかの産毛が毛深かったんですよね
で、あの何かの休み時間か何かの時に ある男の子が落とした
まあ消しゴムか何かかな、もう忘れちゃったけど それを拾って渡してあげた時にね
その男の子がね、あ、毛深いやつに触られちゃった みたいなことを言って
なんかクスクスと笑っていたんですよね
みなさんこれを聞いてどう思われますか? もしご自身がそんな風に言われた時
何に一番ショックを受けますか?
チッチッチッチッチッチ これ考えている、あのタイム、タイムノート
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私はですね、もちろんねそういう風に言ってきた子に対して 今思えば
なんかクソって思ったりもするけど でもまあまあその年代の男の子だったら
ね、そういうのも気になるお年頃だろうし 私もちょっとね、あのそういうケアとかはまだ疎くって
全然気にしてなかったので まあそういうこともあるでしょうと
それを本人にぶつけるような人もいるでしょうよ っていう感じで
なんていうんだろうな 今だったら全然戦える感じなんですけど
でも私自身が一番傷ついたのは 当時ね私はその言葉を受けて
ごめんって思ったんですよね、相手の男の子に対して 私触っちゃって嫌な思いさせてごめんって思ったの
それが今振り返ると いやいやごめんじゃないだろうって思うんだけども
その時の私は自分のその 否定された外見に対してこんな外見で申し訳ない
あなたを不快にさせてごめんなさいっていうふうに思う思考だったっていうのが すごく振り返ってショックだったし
悲しかったし
そういうふうに思うっていうのだけは ぜひ避けたいなって思ったんですよね
どんな外見であったりとかどんな考えとか見た目とか それに対して他人がどう思うかっていうのはもうどうしてもね
避けられないしそれはどう思うかっていうのは まあある意味それぞれの自由だからさ
私の外見に対してマイナスな意見を言う人がいてもそれはそれでありだし それをこう私にぶつけてきたらまたそれは別の問題だけれども
抱くことに関してはそれはもう仕方ないっていうかさ 私がどうこうする部分じゃないと思うんですよね
でもそういう価値観を受けた時にその価値観をに対して自分で自分を 卑下したり申し訳ないとか私はダメだみたいに思うのは間違っていると思うんです
はい
なのでまあこの年齢になってね そんなさ毛深いなんて私どうやって克服したかって言ったらね
20代ぐらいの時に全身脱毛したんですよね 結構周りで脱毛する人が多くってやってみようみたいな感じでやったらさ
まあツルツルになるわけですよ 足はねあまりにも痛くて途中でねやめちゃったんですけどでもと多少やったぐらいで
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あの なんていうんだろ目立たなくなったし
お金があればね何とでもなる 見た目のねあの可愛さとかもお化粧とかしたらもう本当にみんな綺麗になるしさ
愛嬌とかもあるしさ 何とでもなるんですよ大人になれば
で価値観とかも変わっていくし あのそういう毛深いのが嫌だっていうのも文化が変わればね
外国の人とかは全然気にしない文化の人もいたりするし とってもとっても小さな小さな世界での一部分の価値観に触れただけで私の中の
コンプレックスっていうのは増幅していったんだけれどもね でも大人になれば何とかなるんだから
本当に今の私は当時の私みたいな人がいたらね 大丈夫だよっていうふうに声をかけたいし
だからといって 私は私でいいんだこのままでいいんだっていう現状維持ではなくてじゃあそこから
あなたはどうなりたいの もし素敵になりたいんだったらどうしていこうか
それこそなんかさバイトでもしてさお金貯めてさ 脱毛とかしたらいいじゃないか
そんな風にね思うんですよね なのでまぁ
ちょっとねふと思い出したんですよねそんなことがあったなぁと思って なので今年はですね
私がそういうコーチングとかでね対話をするような機会が多いので
いろんな人にこれから出会っていくかと思うんですけれども もしその方がね方々が何かしらのコンプレックスなり自分でちょっと
ダメだなぁなんて思っている方がいたとしたらそこを変える 思考をね変えるお手伝いをするようなあのお仕事もやっていきたいなぁと思っております
皆さんはコンプレックスありますか 大人になるとねまたそれが味になって素敵になると思うんですよね
私は自分の今の小さな目も気に入ってるし なんかネズミみたいな毎晩も気に入ってますし
だからといってじゃあ今のままでいいかっていうとまたそれも違ってね
あの 一緒に誰かと会うときにそのお相手の方に会うために
思いを込めて素敵な格好ができるようなそういう素敵な人になっていきたいなぁと思っ ているので
まあそういう外見コンプレックスもね楽しくあの素敵な自分の一部として ブラッシュアップしていきたいなぁと思っております
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はいということで長くなりましたが今日の配信は今年やりたいこと コンプレックスとかね自分のマイナスな部分を抱えている方に対してその気持ちを変えていく
そして一緒に素敵な自分の一部として ブラッシュアップしていくようなお手伝いをするようなことをやっていきたいと思っております
というようなお話でした 今日のお話がどなたかの何かの気付きになったらとっても嬉しいです
今日も聞いていただきありがとうございました それではまたお会いしましょう