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40代から始める居場所づくりラジオ
みなさん、あけましておめでとうございます。
2024年になりましたね。
みなさんはお正月どんなふうに過ごされましたか?
私は年末から、ちょっと自分の実の父がちょっと倒れて病院に入院をしておりまして、
お見舞いだったりとか、そういうのでちょっとバタバタしておりまして、
年始に大きな地震があって、私は新潟市に住んでいたということもあってね、
昔住んでいた大切な大切な場所が被害が出ているということもあったりして、
ちょっと心がザワザワとしたお正月でしたね。
もう少し早く新年の配信をしたかったんですけれども、
自分の気持ちとか少し落ち着かせるためにこんなタイミングになりました。
みなさんはお元気ですか?
お正月お餅食べました?
私はお餅あんまり食べてないかも。
なんかお餅って結構私もたれてしまうんですよね。
で、もともとお米が大好きなので潰されたご飯。
全然違うんだけどさ、もち米なんだけれども。
そんな感じがしてね、ちょっとね、お米の方がいいなぁなんて思っちゃうんですけど、
でもやっぱりね、お正月といえばお餅っていう感じで、
お雑煮の中にお餅を入れて、あとはお醤油で食べたり、納豆お餅も食べたかな。
みなさんはどんなお餅を食べましたかね、お正月。
だんだん胃が疲れてくる頃合いかなと思いますのでね、
ゆっくり休めてもらえたら嬉しいなと思います。
さて、新年第一回、一発目って言ったらいいの?
第一回目の配信は、年末そして年始から色々忙しかった自分の心境を振り返りながら、
どんな1年にしていきたいのか、そんなお話をしていきたいなと思っております。
冒頭にも言った通りね、私は実の父がちょっと脳梗塞で倒れてしまって、
今、結果的には体のほうの麻痺はそこまで目立たない。
もうしっかり歩いてるし、本人もね、もう全然大丈夫だって言っている感じで、
やっぱり言葉とかね、あと飲み込むとかっていうところに麻痺があるので、
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そこら辺はゆっくりリハビリがやっと始まったっていう感じで、
少しずつ本人も元気が出てきて、やる気も出てきたみたいでね、
病室にパソコンを持ってきてほしいなんて言ってね、もちろん看護さんの許可をいただいたんですけれども、
パソコンを持って行ったら確定申告をしなきゃいけないということで、
もう私の父も仕事モードになってましてね、すごいなぁなんて思いながら見てました。
何日間連続で病院に行ったのかな、1週間以上はずっと病院通いにして、
母がね運転ができなかったり、ちょっと実家から病院まで離れていたりっていうのもあって、
私が車を出してね、連れて行ったりっていうのが続いて、
だんだんね、ちょっと疲れが出てきたんですよね。
そんな状態でお正月も迎えて、
母はね元気なので実家に行って、お正月、親戚で集まったりなんかしながらお正月も迎えて、
そんな時に地震があって、
本当にね、私が昔住んでいた場所とかも結構被害が出ていて、
Xとかで流れてくるんですよね、画像とかそういうのを見ると、あ、あそここんな風になってるとかね、
あとは友人とかもいるので、友人とかに安否の確認をしたりして、
みんなあの、お家のものが倒れたりお皿が割れたりとかね、
あと結構その冠水したみたいでね、あの家の敷地が泥でいっぱいになっちゃって、
それをみんなで片付けたんだみたいな話とかも聞いたりして、
なんだかね、いろんな感情がたくさんたくさん抱えた年末年始でしたね。
そういう風になっていくと、だんだんとね、
自分の声を聞かなくなっていくんですよね。
もちろん父が倒れたっていうところからだと、
まあもちろんね、倒れてすぐとかは家族としてできることということで、
父のために、母のために、家族のために、みたいな感じで自分ができることを率先して、
まあ車を出すぐらいしかできないけれどもね、そういうのをやったりとか。
で、なんだろう、別に毎日病院に行かなくったっていいんだけれども、
行ったほうが父も元気が出るしね、もうめそめそしちゃっていたのでね、
当時とかは少しでも元気を出してもらいたいなとか、
あとは母も元気でいてほしいから実家に泊まったりとかね、
そんな感じで誰かのために、っていう年末でした。
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で、地震があった時も、
あの、なんていうの、なんかね、東日本大震災を思い出してしまってね、
で、東日本大震災の時も、私は逆に新潟にいて、
で、地元の仙台とかがね、大きな地震になって、
で、その時も、なんで私だけ地震に遭わなかったんだろう、みたいな。
もともとそこにいたのに、大事な場所が崩れてしまって、
っていう感覚が今回もあって、なんで私は新潟にいなかったんだろう、
大事な場所だったのに、っていう、なんかそういうのとかも、
なんか思い出してしまってね、当時の気持ちとかが。
なんかね、結構、うーん、結構しんどい状態でしたね。
で、そんな時にね、お見舞いに行った帰りに、母と車の中で話をしていた時にね、
母が私の父のことをね、もうお父さんは本当に運が昔から強い人なのよ、ということで、
だから昔もなんか車の事故があった時に、無傷でね、
車はもう全壊、ペシャンコだったらしいんですけど、本人は傷一つなかったらしくて、
結構そういうことが、事故はそんなにないけれども、いろいろあったみたいで、
本当に運のある人なの。
だから今回の倒れたっていうことも、本当にね、大変なことだとは思うんだけれども、
麻痺の状態とかを見ると、なんか本当に幸運だったなっていう部分もあったりして、
それを聞いた時に、ふとね、もしかして私は父の幸運を受け継いでいるかもしれないって思って、
なんか今までは、東日本大震災の時とか、今回の地震に関しても、
どうして私はそこにいなかったんだろうって、ちょっと自分を責めてしまう自分がいたんですけれども、
でもこれってもしかしたら、私はすごく運がいい。
だってもちろん、地震に遭わなければ、それはそれでいいじゃないですか。
私が地震に遭わない安全な場所にいたからこそ、被害に遭った人、身近な人をサポートすることができるわけだから、
そういう意味で、私はすごく運がいいのかもしれないっていうふうに、今回初めて思うことができたんですよね、母の言葉で。
それを聞いて、もしかしたら私は今までマイナスに捉えてたけれども、そうじゃないのかもしれない。
恵まれていて、運の、強運の持ち主だからこそ、この運を他の人のために使っていければいいななんて思いました。
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それと同時に、誰かのため、家族のため、父のため、母のためっていうふうにずっと何日も過ごしてたけれども、
そればっかりやりすぎると、自分の声を全く聞けなくなっているっていうのにも気づいて、
これって捉えようによっては、両親思いの優しい娘さんって思ってくださる方ももしかしたらいるかもしれないけれども、
私自身は一方で、誰かのためを考える方が楽なんだよなって気づいたんですよね。
どういうことかというと、そこに本当の自分の思い、本当はちょっと病院行くのしんどくなってきたなとか、
家でのんびり映画でも見たいなとか、そういう私の中の本当の気持ちがあったとして、
じゃあどれを優先的に採用するかっていうのを決めるのって答えがないから、
でも答えがないことを考えたり決めたりするのってしんどいんですよね、少なくとも私にとっては。
もし自分の感情を最優先して、ちょっと疲れたから今日は休んでテレビ見よう、病院に行かないようにしようって決めたところで、
でもお父さん寂しがってないかなとか、お母さんも病院行きたかったよなって、そういう罪悪感とかも生まれるんですよね。
でもそれもひっくるめた上で覚悟して、自分で選択するっていうその行為をするのがめんどくさくてしんどくって、
誰かのために行動することを選んでいた、そっちの方が楽だからっていうのに気づいて、
これじゃあ今までと一緒だなって私は思ったんですよね。
だからこそ答えがないことだけれども、そこで自分で悩んで考えて、自分で決めていく。
なので今回は時々ね、ちょっと疲れたからもう病院には行かない、ちょっと申し訳ないけど今日は行かないっていう風にしようって決めて、
1日行かなかったのかな、自分のために、で自分の家族、息子とか夫のための時間を取ったんですけど、
そういう風に自分の人生を歩むことを大事にするっていうところ、
それはね、ちょっと改めて思い出して、こういうことだよなーって、つい楽だから人のために行って、そっちに行っちゃうけれども、
でもちゃんと自分の内なる声も聞いて、答えのないことをしっかり考えて、覚悟を持って決断する。
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そこに何か迷いなりね、後悔があったとしても、でもやっぱりそういう風にしていくっていうことがやっぱり自分を大切に生きていくことなんだなーなんて思いました。
ちょっとね、わかりづらい表現で、なんかわかりづらかったら申し訳ない、新年早々ね、まあでもしょうがない、私はそういう年末年始を過ごしてきました。
あの、カイホさんっていう方がね、先日、自分の人生を生きることをやっていく、みたいな配信をされていたので、この配信にね、リンク貼り付けておくので、よかったら聞いてみてください。
もっと私が伝えたいことを上手に表現されていたので、はい。
みなさん、すごい話変わるんですけど、今年の感じって決めました?人によってね、決めたりするじゃないですか。
私結構あれが好きで、ほんとそれぞれ個性があってね、この方はこういう感じにしたんだってすごく素敵だなってもう大好きなんですけど、
私は去年、飛躍する、飛ぶっていうのを一年の感じにしたんですよね。結構自分の中では、頑張って飛んで自分業を始められたなって満足した一年だったんですけど、
今年は伝える、伝言とかのね、伝、伝えるっていう文字にしようかなと思いました。
これは私やっぱりね、思いを伝えるのが、自分の中では上手に伝えられていないと思っていて、でも伝えたい思いがあるから、これをみなさんに届けたいと思っているから、発信とかもね、
頑張って諦めないでやっていきたいし、誰かと誰かの思いがきちんとお互いに伝わるような、そういうこともやっていきたい。
たくさんのそれぞれが持っている素敵な価値観だったり、信念だったり、生き様だったりっていうのを、私がね、私ができる形で伝えていけたら、みんながハッピーになるようなことをしていけるんじゃないかなと、
小さな投資を燃やしております。メラメラと。
はい、ということで、今日は年末年始の私のたくさんの感情をつらつらとお話しさせていただきながら、
今年1年は伝えるという感じに思いを込めて、私の思いやたくさんの方々の思いをいろんな方に伝えられていけるようなお仕事なり、生きていく感じをやっていこうかなと思います。
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まだまだですね、伝える力が。なかなか言葉で表現するのも難しいですが、また1年、よかったらお付き合いいただければとっても嬉しいです。
何卒今年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆さんのこの2024年が素敵な1年になりますように。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
