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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、43歳の私が始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
今は4月13日、木曜日、夜の11時20分です。
今夜も夜更かししております。皆さん、いかがお過ごしですか?
今日は、ちょっと私の片付けのお仕事の方で打ち合わせがあって、今終わったんですけれども、
ちょっと夫が仕事でいない関係で、子供と2人きりで
夫が寝かしつけできなかったので、しょうがないと思って申し訳ないけど、
まあ、起きてていいよなんて言ってたんですよね。
打ち合わせが終わって急いで戻ったら、一人で寝てまして、
いや、実はちょっとお恥ずかしながら、うちの息子は私がいつも一緒じゃないと寝れないわけじゃないけれども、
いつも寝かしつけで一緒だったので、
なんか一人で寝るっていうのが、私の記憶だと初めてな感覚で、
一人でお布団に入って寝てるっていうのが嬉しいけれども、
なんか仕事で一人ぼっちにさせてしまったかななんて申し訳ないなって思いながらも、
でももう年長さんだし、一人で寝れるようにならないとなんて、
ちょっと複雑な嬉しいような寂しいような、そんな先ほどの瞬間でした。
さて、今日はですね、
自分の不得意な分野との付き合い方についてお話ししてみようかなと思います。
皆さんは、自分がちょっとこれ得意じゃないなっていうものがあったとして、
それとどんなふうに向き合ってらっしゃいますか?
もし私のクライアントさんが、
自分の不得意な分野との付き合い方について、
今日は話してみたいっておっしゃったら、
まずそもそも不得意な分野っていうのは、
どんなことですかって聞きますかね。
不得意な分野って言っても、いろいろありますよね。
うーん、本当に、
ダメ、例えばもうこれを食べると具合が悪くなるっていうような食べ物だったり、
もう生理的にすごく嫌だっていうものだったり、
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あとは、うーん、
本当はできるようになりたいけどうまくできないから苦手っていうことだったりね。
私はその、本当はできるようになりたいけどできないから苦手っていうのの一つに、
気軽に人に話しかけるっていうのが得意ではないんですよ。
なんか緊張しちゃって、話しかけたいっていう気持ちがいっぱいあるんですけど、
なんかその人が忙しいかなとか、
急に私から話しかけられて迷惑じゃないかななんて考えちゃったりして、
仲いいお友達だったらそんなことはないですけど、
うーん、ちょっと顔見知りの方とかだったりすると、
ちょっと一歩前に足が出なくて、
結局話しかけられずにそのままスッと帰ってしまうとかね、
そういうこともよくあります。
まあ、それはもう性格で、
昔はね、そういう自分がちょっとコンプレックスで、
気軽に何か話しかけるような人とか見たりすると、
あの人すごいなぁ、いいなぁなんて思ってたりしたけれども、
年を重ねてくると、あまりそういうことも思わなくなって、
人は人、あの人はそういう素敵なキャラで、
私は私で、こういうキャラだから、
まあまあしょうがないなんて思ってたんですよね。
でも先日、会社に行ってましてね、
その同僚の女の子が、すごく素敵な子がいるんですけど、
その子は私みたいなタイプとちょっと違うみたいで、
気軽にワッて話しかけることができるみたいなんですよね。
その子はいつも話しかけると、私から見ると、
本当に話しかけた瞬間、ワッて空気が明るくなるっていうか、
話しかけられた人もすごく気持ちよくお話ししてるし、
すごく素敵だなぁと思っていて、
その彼女を見て、ちょっと触発されて、
で、ある日、自分にもなんか気持ちに余裕があって、
で、とある方がいらしてね、
その方もなんかすごくこう、
おだやかにいらして、何気なく話しかけてみたんです。
なんとかさん、なんとかですね、みたいな。
そしたらその方ももちろん、心よく返してくれて、
ああ、そうなんですよ、みたいな感じで、
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ちょっと楽しくお話しすることができて、
で、その時に、ああ、なんか話しかけてよかったって思ったんです。
なんか普段だったらね、話しかけられないで終わったんですけど、
なんか彼女を見ていると、なんか私も話してみたいって思って、
それで勇気をもらって話しかけたら、いい時間が生まれて、
うーん、なので、なんだろうな、
もし、こうなったらいいけど、できなかったら、
苦手っていうようなものであればね、
まあ無理してそれにトライすることはないと思うけど、
自分が調子良い時だけでいいので、
そういう時にね、まあ気が向いたらでもいいから、
ちょっと挑戦してみると、意外とうまくいって、
うーん、なんか生活に彩りが出るっていうか、
ああ、やってよかったなって思うんです。
意外と、なんかそういう小さな挑戦の積み重ねって、
自信につながったり、
ああ、なんか今日私話しかけて、なんかいい時間作れたじゃん、
なってハッピーになるので、
うーん、やっぱりそういう自分にはないものを持っている人は、
やっぱり自分にはないものを持っている人は、
そういう自分にはないものを持っている人が、
そばにいてくれるのも感謝だし、
それに影響を受けて自分もちょっと挑戦してみたっていう、
自分にもよくやったっていう感じで、
まあね、大したことじゃないんですけどね。
なんかそんな感じで、
苦手なものも挑戦していけたらなっていう風に思った出来事でした。
今日は、自分の不得意な分野との付き合い方。
私はこんな風にやってみましたっていうようなお話をしてみました。
どなたかの何かの参考になったら嬉しいです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
