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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、43歳の私が始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
今日は4月12日水曜日、今朝8時20分です。
皆さん、いかがお過ごしですか?
今日はですね、私の息子の幼稚園が入園式ということで、座園児さんは皆さんお休みです。
昨日、息子がちょっと眠れなかったみたいで、なかなか寝なくてですね。
寝かしつけをちょっとやってたんですけど、
その日ちょっと別の方が配信されているのを聞いてましてね、
その方が寝かしつけ普段ご苦労されてるんですけど、
もうちょっと寝かしつけしないみたいなことをおっしゃっていて、
それが頭に残ってて、なので私ももういいかなと思って、
明日も休みだし、なのでなかなか寝ない息子に声をかけて、
眠れないんだったらあっちで絵本でも読む?なんて言って、
息子はね、もちろんやったー!なんて言いながら絵本を読んで、
気づいたら12時になりましてね、もう私が眠たくて、
もうさすがに寝ようか?なんて言って、それで寝たので、
息子はまだぐっすり寝ています。
でもなんか寝かしつけ無理にするよりも、
のんびりできたかなと思った昨夜の出来事でした。
さてさて、今日はどんなお話をしようかなっていうことなんですが、
私には三つ上の姉がいるんですけれども、
その姉との一つのエピソードをちょっと話してみようかなと思います。
どうしてかというとですね、
昨日息子の次男くんがですね、中学校に入学しまして、
入学式の動画を送ってくれたんですよね。
その息子くんって男の子なんですけど、
私、息子、身内のひいきめかもしれないんですがね、
顔がね、特に可愛くてね、目がクリクリしてて、
その顔、可愛い顔で、体育館なのかな?
入場してきてね、ニコニコ笑顔で、それでちゃんと自分の席まで行って、
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そういうのを見て、なんかもう立派になったなーって感動して、
おめでとうって思ったんですよね。
その息子さん、中学生になりましたけど、
小さい時はね、やっぱり子育て大変で、
その子には障害がありましてね、
知的障害、自閉症児を育児しているというふうに姉は言っています。
で、その子が何歳ぐらいだったんだろうな、
3、4歳だったのかな?
その時に、当時、姉から姉と話していたのか、
連絡があったか、ちょっと忘れたんですけどね、
もう毎日怒ってしまって、怒りが収まらない。
どうしたらいいか、みたいな話をしていたんですよね。
で、その時、もちろん私子育ての経験もないですし、
ただ、私姉が好きでね、シスコなんで、
なんとか姉の役に立ちたいなーなんて思って、
インターネットで検索とかしてね、
その時知った情報を姉に伝えたりはしたんですよね。
例えば、6秒ルール起こったとしても、
6秒ちょっとぐっと我慢してみるとか、
その場を離れるとかね、よく聞きますよね。
なんかそういうエピソード、なんか伝えたりして。
でまぁ、時は流れて、実際ね、自分が子育てをするようになった時に、
同じような悩みを抱くようになったんです。
もちろん当時の姉の苦労を考えるとね、
私は全然違うかもしれないけれども、
それでもやっぱり私もしんどい時はあって、
怒りたくなくても怒っていて、
息子にはね、ママいつも怒ってるなって言われて、
こんなに頑張ってるのにいつも怒ってるって言われてしまった、みたいに悲しくって。
でもどうすることもできなくて、みたいなことがあってね。
で、その時は私は、皆さんご存知ですかね、
白目みさえさんっていう方、臨床心理師の方で、
ご自身はそういう精神科で勤務されながら、
趣味でイラストレーターなのかな、インスタやってるのかな、
なんかそういう発信業とかもされてて、
私その方が大好きでですね、その方が質問箱みたいなのを設けてらして、
そこにちょっと悩みを書いたことがあったんですよね。
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毎日怒ってばっかりで怒りたくないけど息子には、
ママ毎日怒ってばっかりって言われる、悲しいみたいな。
その時のアドバイスが、いろいろおっしゃってくださった中の一つに、
本当にずっと24時間怒っているか、ちゃんと調べてみましょうみたいなことをおっしゃっていて、
人間、怒り続けるっていうのは、怒るっていうのも、
バーンって劇場的に怒鳴るみたいな状態とかね、ずっとイライラしてるとか、いろいろあると思うんですが、
何時間連続で怒っているかとかっていうのは、ちゃんと時間で調べてみて、
客観的に見てみた時に、本当にずっと怒っているのか、
怒らないように怒らないようにっていうふうに思ったとしても、脳は否定を認識することができない。
だから怒らないようにしようと思うと、怒るっていうことを脳は認識してしまって、逆効果だそうなんですよね。
なので、そういう情報とか、あとは本当にずっと24時間というか長時間怒り続けているとしたら、
それはお母さん自身がとても疲れることだから、病院に受診しましょうっていうこともおっしゃっていて、
だからその時に、私は当時姉に言ったアドバイスっていうのは何の役にも立たないというか、
あまり適切ではなかったなぁなんて思ったんですよね。
で、私今コーチングっていうのを学んで、育児頑張っているお母さんとか悩んでいる方のお話とかも聞く機会とかもあるんですけれども、
コーチングっていうのはカウンセリングとは違うので、治療行為ではないんですよね。
なので、特に病院に今通っていらして、治療を受けている方に対しては、
コーチングっていうのは背中を押すその人が頑張れるようにっていうような行為もあるので、逆効果な場合もあります。
ですので、特にそういった方はコーチングじゃなくてカウンセリングの方がいいですよっていうふうにね、
ご紹介することもあるかと思うんですけれども、そこまででなくてもね、日々育児とか、
なんかちょっとこうモヤモヤを抱えている方っていうのは、話をするだけですっきりするっていうこともあると思うので、
そういう時に私みたいなね、コーチを利用するっていうのはありかと思うんですよね。
まあ、なので当時、姉に私ができることなんて何もなかったけれども、
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やっぱりそういう苦しんでいる状態の方がもしいらっしゃった時に、そっと寄り添って話を聞く、
そういうのがあってもよかったなぁなんて思っています。
なので、いろんなね選択肢がある。もちろん、本当に専門家に相談する。
それも、なんていうんだろうな、敷居が高く感じるけど、でも、
当たり前、皆さん気軽に利用してもいいんじゃないかなと思うし、
あとはこういうコーチング、コーチをしている人とかもいるのでね、そういうのを利用したりとか、
相談、子育て支援センターとかもありますしね、いろいろあるので一人で抱え込まずに、
みんなで助け合って育てていく親御さんの負担が減るような世の中になったらいいなぁなんて思っています。
ちなみに、我が姉はですね、本当に育児大変で、
自分もね、身体的にしんどかったりするんですけれども、
そんな状態でいながら、障害児ご育てをしているお母さん方の支援ができるように、
主に発信用、あと何なんだろう、クリエイターっていうんですかね、そういうのですごく威力的に活動しています。
プーちゃんっていうひらがなでね、プーツアン、アがちっちゃいんですけど、プーちゃんっていうお名前で活動されているので、
もしよかったら、リンク貼れるのかな?わかんないけど、貼れたら貼ってみるので、
ご興味あれば、ぜひ応援していただければと思います。
やっぱりね、なんか大変な状況でも、自分で道を切り開いていった姉っていうのはすごく尊敬するし、
やっぱりそういう力が人間には誰しも持っているっていうのが、
コーチングを通してね、人にはその人に持っている力を最大限に生かすサポートっていうのがあるので、
そういうのはやっぱ姉を見ていて実感しますね。すごい、本当にっていうふうに思います。
今日は、昨日の息子の、息子じゃないや、老いっ子のね、中学校入学式の動画を見て、
ちょっと姉とのエピソードを思い出した、そんなお話をしてみました。
最後になりますが、この春、新旧を迎えるお子さんに向けて、
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入学、新旧、本当におめでとう。
新しい環境でドキドキすることもあるだろうけれども、
自分のペースで自分の居場所をゆっくりと作っていってほしいです。
そして、その子どもたちに関わっている全ての大人、特に親御さんたち、
今までの子育て、本当にお疲れ様です。
子どもたちに向けた深い深い愛情は、何者にもかえがたい素敵なものですよね。
ぜひご自身を認めて、ご自身を褒めるっていうことをしてほしいなと思います。
これは私に向けてでもありますね。
私もこれまでの息子を育ててきた自分を今日は褒めて、
なんかおいしいものでも食べようかななんて思います。
それでは、これまで聞いていただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
バイバイ。