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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は、6月26日、月曜日です。
1週間始まりましたね。みなさん、いかがお過ごしですか?
今日は、ちょっと雑談からなんですが、
みなさんは、このスタンドFM、何倍速で聞いていらっしゃいますか?
私は普段、1.5で聞いているんですけれども、
昨日、自分が配信した内容を聞いてみたら、とっても早口で、
まあ、ちょっと早かったなっていう、自分の肌感はあったんですが、
1.5で聞くと、こんなに早いんだと思ったんですよね。
で、他の方の配信を聞いたら、1.5ですごくスムーズに聞けるので、
その方々の通常の1.0で聞いてみると、すごくゆっくりと、
ゆっくり話をされていて、
まあ、もともと私、少し早口だし、せっかちなので、
あのスピードで話せるかなって思いながら、
今日はちょっと、ちょっとトライをしています。
なんか、スターFって、あの、自分で収録して、
あの、投稿する前って、早いスピードで聞けないですよね、多分。
だから、肌感でやるしかないのかなーなんて思いながら、
今日の放送がどんな風に聞こえるか、
もし、聞きづらいとか、聞きやすいとか、何かあったら、いつでも教えてくださいね。
さて、ここから本題なんですが、
皆さんは、ご自身のお子さんに対して、嫌いって言ったことありますか?
私は実は、息子が3歳ぐらいだったかな、
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そのぐらい、2歳か3歳ぐらいの時に、1回だけ言ったことがあります。
その時の経験をお話ししようかと思います。
よかったらお付き合いください。
その時はですね、
息子もちょっと、今までの赤ちゃんから成長してきて、
自我が出てきて、自分の思いなり、やりたいことを主張し始めた時期だったと思うんですよね。
私も子育てがね、いわゆるワンオペの状態がずっと続いていて、
基本的にイライラしているっていうのもあって、
そんな中、とっても可愛くて、
ある意味、自分の思い通りになっていた赤ちゃんの時期から、
赤ちゃんの時期から、少しずつ人間になっていって、
私の思い通りにはならなくなってきた、そのタイミングで、
よく、ママ嫌いって言うようになったんですよね。
今思えば、まだ語彙力がない時に、
何とか自分の嫌だという思いをね、伝えたくて、
結果的に、ママ嫌いっていう表現になってたかと思うんですが、
若干、傷つくというか、
ちょっとこうね、息子に嫌いって言われるのが、
当時の私は嫌でね。
で、そんな時に、ある日遊んでいて、
何か息子が、私にとって院にそぐわないことをしたんですよね。
私はもう、ちょっとこう意地悪な気持ちも芽生えてしまって、
息子に、もう、息子ちゃん嫌いって言ったんですよね。
そうしたら、その時私は、息子はいつもママ嫌いって言ってるから、
何だよ、僕だってママ嫌いとかね、
何かそういう反応が来るんじゃないかなって、無意識に予想してたんですが、
息子ちゃん嫌いって言った時、息子がしんそこびっくりした顔で、
え?ママが僕に嫌いって言った?どういうこと?っていうような顔で、
なんでそんなこと言うの?ママ、僕のこと嫌いなの?って、
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本当にびっくりした顔で言ったんですよね。
その時に、一瞬にして後悔して、
あ、これは絶対に言っちゃいけない言葉だったんだなって思って、
でももうね、自分から出てきた言葉っていうのは取り消せないので、
あ、ごめん、ママ間違ってた今の言葉って、本当に正直に謝りました。
その時の息子がね、どう受け取ったかは分からないですけれども、
ママは言葉を間違ったよ、息子ちゃんのこと嫌いじゃない、大好きだよっていう言葉を言いました。
息子はね、安心はしてたけれども、
でもその時受けた衝撃はまだすぐには消えなくって、
なんかちょっとドギマギしてる感じでしたね。
それからというものを、私は息子に対して嫌いと言ったことは一度もないです。
まあ、どんどんね、年齢を重ねてくると、
未熟な母としてね、クソって思うことも正直あるんですけれども、
そういう時は、息子ちゃんのその行動、ママは好きじゃない、
息子ちゃんのその行動、ママは好きじゃないな、とか、
あなたが今言った言葉、ママはとても嫌だった、悲しい気持ちになった、というような言い方で、
息子の人格自体を否定するような言い方はしないようにしています。
それぐらい、息子のショックな顔っていうのは、もう忘れられない顔だし、
嫌いなわけないじゃないですかね。
我が子、なんであんな言葉を言ってしまったかなと、反省しますが、
まあ、ママの経験がね、少なかった私の失敗ですが、
それで、これからそういう言葉は二度と言わないっていう学びにもなったのでね、
そうやって痛い思いをして、一つ学んだっていうお話でした。
どなたかの何かの参考になれば嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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またお会いしましょう。
