1. いとうゆうこの楽しく起業🌟お仕事ラジオ
  2. #033 褒めるってダメなこと?..
2023-05-23 07:31

#033 褒めるってダメなこと?というお話

周りに配慮して褒めないよりは、それぞれの良さを認めて、素直に素敵と言葉にしていきたい、そんなお話です。




【チャンネル紹介】
このチャンネルでは、43歳から始めた居場所作りにまつわる、日々のあれこれをお届けします。私にとって居場所とは、我が家であり、家族との時間であり、仕事や夢など、私の人生そのものです。

あなたにとって、居場所とはどんなものですか?
1人ひとりに、それぞれが望む形で居場所が存在していて欲しいと思っています。


【自己紹介】
はじめまして、コーチングとライフオーガナイズという手法を使って、1人ひとりに合った心地よい居場所作りを応援しています。

☆コーチング☆
コーチとの対話を通して、ご自身で深く考え、ありたい姿や想いに気付き、ご自身が望む居場所へ進んでいけるようサポートしています。

☆ライフオーガナイズ☆
ライフオーガナイザー®️という、思考の整理から始めるコンサルティング型片付けのプロという立場から、主に片付けサポートを通して、暮らしや人生を整え、一人ひとりに合った居場所作りをサポートしています。

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5歳の1人息子と夫の3人暮らしです。
普段は週3日パート勤務をしています。
居場所作りを応援する仕事をしたいと、日々試行錯誤しています。

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00:06
40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は、5月22日、月曜日。
もう夜の11時57分だ。もう23日になってしまう。
みなさん、いかがお過ごしですか?
もう5月も後半になってきましたね。あっという間に梅雨になっていくんでしょうか。
もう月日が経つのは早いなぁ、なんて日々感じております。
さて、今日は、褒めるって悪いこと?っていうお話をしたいなって思っています。
みなさんは、そうだな、自分のお子さんでもいいし、会社の同僚とかね、周りにいる人に対して何かこう褒めたりとか、
そんなことって普段されてますよね、きっとね。
無意識でもしてると思うんですけど。
そういう時の、私の心の引っかかりっていうかな、そういうのを今日はちょっとお話ししたいんですけれども。
私、コーチングを学んでいるんですけど、昔、昔じゃない、前にね、最初の頃コーチングを学んでた時に、
まず基礎の部分でね、コーチングのスキルっていうところの一つに認めるっていう部分があってね、
相手の方、クライアントの方を、まず存在そのものを認める。
自分のコーチ側に評価とかね、そういう思い込み、先入観を持たないで、ニュートラルな心できちんと接する。
そういうところを学んでいた時に、評価をしないっていう部分に、ちょっとこう、上手に理解できなくて、褒めちゃいけないのかなっていうかね。
そこでちょっと苦労したんですよね、最初。
で、もちろんそのコーチングに関しては、やっぱりコーチ側の評価とか、
思い込みっていうのはもう本当にいらないんですよね。
あくまでクライアントの方の時間ですので、その方が自分自身をどう評価するかっていうのはもちろん大事ですし、
その方がどう思っているかとかっていうのを、サポートしていく部分があるので、
自分がその人の何かを見て、すごいなって思って、
これはダメだなっていうふうな先入観を持つのは罰ですよね、いけない。
03:01
いけないっていうか、コーチも人間だから、もちろん感情としてね、自分の価値観というのは出てきてしまうと思うんですけど、
そういう時はやっぱりちょっとニュートラルな状態になるように、ちゃんと気持ちを落ち着かせなきゃいけないっていうのがあるんですよね。
ただ、褒めることがダメかっていうと、もちろんそれはなくてね、素直にこちら側のフィードバックとしてこういうふうに感じるとかっていうのは、
あってもいいんじゃないかなと私はね、思うんです。評価にならない状態でね。
ただその、日常生活の中でね、自分自身がどう思っているかっていうのは、
実際私が小さい時に感じてたことなんですけど、
私はね、子供、子供時代、勉強も別に特にできるわけでもないし、足とかもね、スポーツとかもね、本当に全然ダメで足も速くなくて、
そういう子だったんですけど、そういう中でも唯一できる部分っていうのは何かあって、
例えば、高校に志望校に合格したとかね、なんかどっか行きたいところに行けた、海外旅行に行ったとかね、
で、そういう時に、一部の大人側の評価っていうかな、
例えば、高校に合格したっていう時に、でも合格できなかった子もいるんだから、
そこはあんまり喜んじゃダメよ、とか、海外旅行に行った時も、行きたくても行けない子もいるんだから、ね、みたいな、そういう言葉をね、投げかけられることがあって、
で、その時に、まあ私もね、何て言うんだろう、幼かったんでね、
あ、そうか、喜んじゃいけないんだ、って思って、
で、そうすると、自分の、自分で自分のできたことを認められないっていう、こうちょっと思考の癖っていうのがね、生まれてしまって、
それは今の大人になってからも、ちょっとね、これから直していきたいなっていう自分の部分でもあるんですけど、
まあ、今、例えば小学校でもね、どうなんだろう、東京装がなくなっている、みんなで競い合ってできな、足が遅い子を配慮してなのかな、わかんないけど、
あとは、成績表をつけないとかね、なんかそういう試みをして、
でも、例えば足が速い子は僕はそれだけは得意なんだとかね、勉強するのだけは得意なんだよねっていう子が、
なんかこう、認められる部分が、あるんじゃないかな、っていうのが、
そういうのが、少しずつあるんですがね、
だとかね勉強するのだけは得意なんだよねっていう子がなんかこう 認められる部分がなくなってくるんだとしたらね
それはちょっと違うんじゃないかなと私は思うんです ねそれぞれそれぞれの分野で得意不得意があるんだから得意な部分が出てきたら
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そこはさ 周りはその行為なり
彼ら彼女の 功績を称えてもいいんじゃないかなと思うんです
ねー で他の子が別の部分で
ね成功している部分は素直に称える ねそういうのがいいなぁって思うんです
いかがですか皆さん 今日は
皆さん褒めるってどう思いますかっていうところでね私は 素直にね
この子を素敵だなぁとかこの子のこういうところはいいなぁって思うところはやっぱり 声を上げて叩いて
もちろんね人に人と比べるような表現の仕方じゃなくてね その子のこれまで頑張ってきた家庭とかねそういうところにも着目しながら
きちんと声を上げて素敵だねっていうのは伝えていきたいなぁと思っています 今日も聞いていただきありがとうございました
またお会いしましょう
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