1. コーヒーのおともに。
  2. #6 後悔との向き合いかた部 -..
2025-09-29 33:09

#6 後悔との向き合いかた部 -思い出をめぐる対話-

お相手は、あいとさっすー。


メモを失くしたあい/マッサージとヘッドスパ/凝るのは頭/宝くじを当てたい/3億?8億?/人と話さない日/初めてのアルバイト/書店/本の共通点/カタギじゃねぇな/韓国のアイドル/2人の思い出の場所/鹿/過去はいいことばかりじゃない/後悔が蘇る/そのままにしておく/美化しない/前向きにいこう……などなど!


お便りフォームはこちら⁠⁠https://forms.gle/vdQiLuYzpctpGGN69

サマリー

このエピソードでは、あいさんとさっすーがそれぞれのアルバイト経験を語り、特に本屋での思い出やその中でのコミュニケーションについて振り返ります。また、ヘッドスパや宝くじといったトピックを交えながら、日常の疲れや楽しみについて話します。大学時代の喫茶店でのアルバイト経験を通じて思い出や人との出会いを語り、動物園に関する思い出や大切な場所を訪れることの意義についても考察しています。このエピソードでは、宮島の観光や過去の思い出についての対話を通して、後悔と向き合う方法について考察し、特に過去の選択が現在に与える影響や、後悔をどのように受け入れ、将来に活かすかがテーマとなっています。

アルバイトの思い出
コーヒーのおともに。あいです。さっすーです。
この番組は、大人になっても気軽にワイワイ語れる放課後の部室のような場所。
気軽なのに奥深いユニークな部員たちのトークをお楽しみください。
それでは、今日もコーヒーを片手にごゆっくりどうぞ。
はい、問題ないですよ、あいさん。
問題ないですか?
問題ないです。
よかったです。
実はこの収録の前にですね、あいさんがこの冒頭のね、その文言と終わりの文言のね、メモしてる紙をなくすっていう事件が発生しまして。
直前にトラブルが起きて、なんかもうてんやわんやしてて。
うん、落ち着いた?
いや、うん、今日なんかできるかなって一瞬思ったんだけど、無事にたどり着けました、ここに。
良かったです。
こんなこともあるね、たまにはね。
まあね、聞いてる人もね、細かく変わってるかもしれませんけど、それくらいは許してっていうね、ところだよね。
ああ、良かった良かった。
安心っていうね。
ちょっと焦りましたね。
焦りましたね。
最近はどうですか?
えー、なんかあのー、ほんとに疲れが最近たまってて、夏の暑さの蓄積とお仕事の疲れとでいろいろ包まって。
はいはいはい。
あのー、久しぶりにマッサージに行ってきて。
おお。
そう、あの全身リンパンマッサージ、オイルをいっぱい塗って、こうあのー、ほんとにアロマのいい香りに包まれながらマッサージされて。
うん。
それで、あとヘッドスパ、ヘッドマッサージね。
いいですね。
そう、それももう頭カチカチだからさ、もうほんとにグリグリグリグリされて、ちょっと痛かったけど。
うん。
でもね、ほんとにね、すっきりするし、目もはっきり開くし、なんかね、かなり良かったよ、やってもらったら。
ヘッドスパいいっすよね、憧れありますね。
うん、ほんとに気持ちいいし、すっきりするし、なんかこうふわっと軽くなる感じなんだよね、全身が終わった後に。
あ、そうなんだ。
そうそう、すごい効果が感じられて、終わった後もしばらくは。
うーん、なんか全身、なんかだるい時って、なんか何よりこう、頭がこう凝ってるみたいな、
あー。
そういう時もあるじゃないですか。
あるあるある。
てか僕結構、なんかそのパターンが多いというかね。
うんうん。
なんですけど、だからヘッドスパはね、行きたいなとは思いながらね、まだ行けずにいるんですけど。
意外と頭ってカチカチに硬いからさ、
そう。
自分で触るとわかると思うんだけど、結構硬いから、ほんとにほぐすと、
頭ってこんな柔らかくなるんだってぐらいまで柔らかくしてもらうとね、気持ちいいですよ、ほんとに、おすすめ。
いやー、行きます、いずれ。
いやもうね、
やってみて、ほんとに。
あのー、宝くじをね、
宝くじ?
うん。
あのー、当てたいんですよ。3億。
うん、当てたいよ。私も当てたいよ。
当てたいよ。
3億を当てたいんですよ。
あー、いいね。
もうそれくらいね、経済的にもう困窮してますので。
でも3億でいいの?もっと欲しくない?
あれ最大何億なの?あれって。
いや、わかんないけど、8億円くらい欲しいなと思ってる。
えー?なんかだいたいわかんない、なんか止まってんのかな?
なんか、うん。キャリーオーバーとかよく言うじゃない?
言う。
あれはいくらなのかわかんないけど、でもなんかキャリーオーバーしまくって、結局なんか、
うわ、8億円みたいな感じまでいきたいよ。
あー、じゃあ8億にちょっと、あのー。
変えていこう、もうちょっと上に。
情報修正して。
うーん、ちょっと変えていこうよ。
そうそうそう。
じゃあ8億当てたらね、ヘッドスパにね。
8億、8億当てたらヘッドスパか。
うん。
そうなのか。
もう、毎日通いますよ、そんなの。
いや、私がポイントカードでさ、当てて、あの当ててじゃないわ、あの全部さ、埋まったらさ、
1回分プレゼントみたいな件があったら即送るわ。
あ、ほんと?そんなのあるの?
え、でもあいさん、あいさんの住んでる地域のヘッドスパに行かなきゃいけないでしょ?
あ、そうだね、交通費かかるわ。
交通費のが高い。
そりゃそうだよね、新幹線乗ってね。
あ、交通費のが高い。
そうそう、遠いんだよね、私たちね、かなりね。
遠いですね。
あー、ヘッドスパ代よりかかっちゃうからダメだね。
うーん、ちょっとね、もう一回ちょっとそれは計画し直していただいてっていうところですけどね。
はい。
ね、うーん。
僕は最近、そうですね、あの、何でしょうね、記者っていう仕事前に言ったじゃないですか、
うん。
あの、原稿を書く日っていうのがあって、
はい。
取材どこも行かずに、ひたすらその取材して聞いた話を記事にするっていう。
うんうんうんうん、そういう日がある。
そういう日があるんですけど、そう。
今日もそうなんですけど、これ収録してる日もね。
うん。
そうするとね、人と喋らないんですよね。
あー、誰とも全く?
そう。
だから、なんか、今日だったらこれ収録してるのがようやく俺人と喋ってるわ、みたいな。
あー。
そういう時もあって。
うーん。
なんかね、その、誰とも会話しない日を作ることのなんか、なんかやるせなさみたいなものも感じたりはしてますね。
あー、やるせなさなんだ。
うん。
もうあったりしますけどね、たまに。
うーん。
うん。
でも誰か会社に人はいるからおはようございますとかお疲れ様ですみたいな、それぐらいはするんだよね。
あー、まあそれぐらいはありますね。
まあ全く。
これぐらいか。
うん、喋らないほどじゃないけど、でもなんかこう、なんて言うんですかね、こう、話してないとさ、なんか喉が開かない感覚ってないですか?
あー、あるあるある。
あるよね。
ある。
だからその、あいさんがさっきその、メモした紙をなくしたって時に、
うん。
僕は僕でなんか喉開かねえなと思って。
うん。
そう、あの、ずっとうんうん言いながらこう、喉の調子を整えてると思うんですけど。
うんうん。
あれそういうことです。
うんうんってやつやってたんだね。
今日話してないから、喉開いとかないとなと思って。
喉開いて喉使ってなかったんだね。
そうそうそうそう。
えー、でも全然いつも通りクリアに聞こえるよ。
あ、ほんとですか。
うん。
それならいいんだけどね。
えー、でも一日中喋らないと喉を使わないと。
声出す時ちょっと絡まる感じあるかもね。
うーん、なんかいつもと違うなーみたいな感覚はありますよね。
うーん。
え、でも今全然、全然綺麗になってんで大丈夫ですよ。
はい、それならよかったです。
うん。
はい、突然ですが。
はい。
はい、あいさんは。
はい、何でしょう。
初めてしたアルバイトは何ですか。
あははは。
突然来た、初めてのアルバイト。
うん。
初めてのアルバイトは、駅に入ってた本屋さんです。
本屋さん。
本屋さんのアルバイトしたかな。
うん。
うんうんうん。
初めてのアルバイト。
へー。
そう、ちっちゃい、ほんとにちっちゃい駅に入ってるほんとにちっちゃい本屋さんだったんだけど。
うん。
でもやっぱり駅っていうだけあって、すごい人来て。
うん。
もう、毎日行列だったレジが。
あ、そんななんですね。
うん、なんかみんな昔は本、なんかね、買ってくれてたっていうか。
うん。
買う人多かったんだよね。
すっごい予約も入れてくれたし。
うん。
うん、たくさん行列で、ほんとにスーパーのレジぐらい並んでて。
へー。
そういうことやったの、本をね、本にブックカバーつけたりとか。
うん。
あとはなんか予約を受けたり、あのなんとかの本ありますかっていうのを一緒に探してあげたりとか、なんかそういう本屋さんでのアルバイトっていうのが最初でした。
うん。
ちなみに何歳のときですか?
何歳だったかな、えーと、高校3年生かな。
うーん。
なんか高校生OKって書いてあるところがそこしかなくて。
そうなんよ。
そう、そこでやらしてもらったね。
うーん、なんかでも高校3年生っていうとね、受験で忙しい時期でもあると思うけど。
そう、そうなんだけど、ちょっとアルバイトしなくちゃいけない、お金が必要になって。
うーん、なるほど。
そうそうそうそう、バイトしないかんっていうことになり、探して探して。
まあでも友達はマックとかで、マクドナルドで働いてる子いっぱいいたんだけど。
うん。
でもなんかそういう飲食店はできないっていう、なんか勝手な思い込みがあって。
うーん。
飲食店っていうのかわかんないけどね、マックを。
うん。
なんかそういうとにかく食品を出すっていうことが、なんか私にはできないって思ってて。
でもなんか本屋さんならできるっていう、なんか不思議な自信があって。
ほう、うん。
そう、それでやってったんだよね。
うん。
結構なんかその、本屋さんの近くに、その耳の聞こえない人が通う学校、盲学校、老学校がすぐそばにあったから。
うん。
なんかそういう人たちも来てて。
うん。
で、あの、なんていうんだっけ、紙に書いてコミュニケーション取る方法、それでなんか書いて。
おー、筆談。
そう、何々の、そうそうそうそう、それであのやり取りしたりして。
うん。
なんかすごくいい子たちばっかりで、なんか仲良くなったりとかして。
うん。
で、なんかちょっと手話を教えてもらったりしながら。
うん。
なんかすごくいい思い出のある本屋さんのバイトだったかな。
いいですね。
うん。
書店。
そんな感じ。
なんだかんだ僕は、なんかこう大学が文芸学科だったりしたんですけど。
うん。
でもこう、本に携わる仕事は今まで、まあ今ね、記者、出版社でやってるから。
厳密に言うとやってるかもしんないけど、なんか。
そうだね。
いわゆる書籍に関係する仕事、まあ書店員さんとかね。
うん。
あ、やってましたごめんなさい、僕図書館司書やってましたわ。
やってました。
あ、図書館司書だったんだ、へーすごーい。
やってました。
そうなんだそうなんだ。
全然やってるわ。
へー、アルバイトをやってたってこと?そういう。
そうだね、パートでですね。
パートでやってたんだ、へーそうなんだ。
ヘッドスパの魅力
うん、まあ初めてではないけどね、アルバイトとしてはね。
じゃあ図書館のその受付で。
うん。
あの貸し出しですか返却ですかみたいな言う人?
あ、まあまあそんな感じですね。
なんかちょっとそういう憧れがある、そういうの。
あれが一番楽ですね。
あ、そうなんだ。
いわゆるカウンター業務って言うんですけど。
うーん、カウンター業務ね。
あれが何の労力も、まあ僕が好きだったっていうこともあるんですけど。
うーん。
なんかちょっとつながるね、本屋さんと図書館。
楽しかったですね。
ちなみに一番最初は何だったのバイト?
一番最初は喫茶店です。
あ、喫茶店やってたんだ、へー。
そう。
宝くじの夢
へー。
これまたあのサークルの話になるんですけど。
うん。
僕最初始めたのは大学1年生の時で。
うん。
あの、前にコーヒーのサークル言ったじゃないですか。
うんうん、コーヒーサークルだったんだよね。
そう、大学時代ね。
うんうん。
そのサークル内で受け継がれているとある喫茶店のアルバイトっていうのがあって。
うんうんうんうん。
それをまあ先輩から引き継いだっていう感じなんですけど。
うーん。
まあ緩かったですね。
そうなんだ、緩いんだ。
めちゃめちゃ緩かったね。
うーん。
もうなんか当時、あれなんだっけな。
うん。
あの、まあ要はゲームしながら。
うん。
ゲームしながら?
ゲームしながら。
うん、ゲームしながらか。
そう、お客さんはそんなに来ないんで、今夜アルバイトしてるからさ。
うん。
喫茶店で夜の方ってもうそんな人めちゃめちゃ多くなるってことないんで。
まあうん、確かにね。
で、別にキッチンに立つわけでもなかったから。
うん。
あの、申し訳ないんですけど、ゲームしながら。
うん。
なんかぼんやり。
ゲームしながらか、うん。
そうしてて、でお客さん来たら、はーいって言って水出しに行って。
へー。
コーヒー届けてみたいな。
え、そのなんか、そのウェイトレス的な人はサス以外に何人かいるの?
いたかな?いや、いなかったんじゃないですかね。
うーん。
うん。
えー、え、それってなんか。
うん。
いやいや、なんかこう、隣のね、ジャンソーがあって。
ジャンソーね。
そうそう、そっからこう注文が入って。
うん。
ジャンソーにこう、コーヒー届けたりするんですけど。
あー、なるほどねー、そういうこともやったんだ。
そう、なんかちょっと大人の世界をね、覗くじゃないけど。
そうだね、大人の世界覗けるよね。
そう、でね、なんかね、たまにやっぱ喫茶店って、その、この人誰?っていう人が来るのよ。
え?どういうことどういうこと?
あのね、一回ね、なんかその、まあ男性、スーツだったかな。
うん。
でもスーツって言っても、いわゆる会社員じゃなくて。
うん。
あんまりこう、見かけないスーツっていうか、その雰囲気をまとってる男の人が来て。
で、一番奥の席に座って。
うん。
で、今度ちょっとこう、金色がかったスーツを着てる男性がまた、もう一人来て。
金色がかったスーツ、うん。
で、その元いた、なんだこの人っていう雰囲気の人の席に座って。
うん。
まあ知り合いなんだなと思って。
うん。
で、もう明らかにその席だけなんかね、こう異彩を放ってるわけですよ。
そうだよね、すごい気になるよね、そこだけ。
そう。
で、他にはそんなお客さんもいないから。
うん。
そう、なんかすごくね、あの、店内で浮いてたんですけど。
気になるよ。
うん。
で、話の内容とかは聞き取れなかったけど、結構広いお店だったんで。
うんうん。
なんだけど、こう、お客さん帰った後に、マスターが、あれは肩着じゃねえなって言って。
うん。
そう、そういうのをなんかね、マスターずっとやっぱ喫茶店されてたから、もうなんか人を見る目というか。
そうだろうね。
この人ちげえなっていうのは、なんかわかるんでしょうね。
あれはもう違うよって言って、さっすーちゃんあれはね、肩着じゃないよって言ってましたね。
そんないろんな、なんか、そういう出会いとかもあるのかな、そういう喫茶店って。
なんか常連さんとかとよく話して、お友達みたいになるとかさ、そういうのはあるの?
お客さん、そうね。
あんまり?
僕の代はそこまでなかったですかね。
うーん。
でもなんか、やたらと韓国のアイドルみたいだねって、なんか言われた記憶はありますね。
さっすーが言われたってこと?
そう。
そうなんだ。
なんかね、僕たまに言われるんですよ。
韓国のアイドル?
韓国のアイドルみたいだねって言われることがたまにあるんですよ。
いやあったことないからさ、どんな人かわかんないからさ、さっすーのこと。
今いろんな情報が、そうそうそう、情報がね、いろんなね、韓国のアイドルみたいっていう情報も一個追加しとくよ。
なんかね、喫茶店らしく、蝶ネクタイとかもして、
えー、そうなんだ。
かわいいのがあったから、
えー、制服みたいなね。
そう、自分のね、制服みたいな感じでやってましたけどね。
へー、見てみたいわ。
いいねー、でも喫茶店憧れるわ、やったことない。
うん、まあ楽しかったですね、なんかこうのんびりほのぼのしててね。
いいね。
そっかー、え、でもその場所って今でもあるの?
あるのかな、いやちょっともうね、わかんないんですよ。
その僕の大学って、僕らがいた頃って、
キャンパスが分かれてたんですよ。
3年生になったら、別のキャンパスに行くっていう、
あー、なるほど。
そういう決まりがあって。
そっかー、じゃあわかんないのか。
で、僕らが卒業した後に、キャンパスが一つに統一されたんですよ。
あ、そうなんだね。
で、その喫茶店があった町のキャンパスは、もう使われなくなったんで、
当然多分そのサークルでアルバイトを引き継ぐみたいなものも、
遠すぎて多分なくなっちゃったと思うんですよね。
あーそっかー。
思い出の場所としての動物園
そう、だからその後のお店のことを知ってる人がね、今いるのか果たしてっていうのはありますね。
うーん。
なんかそういう思い出の場所に訪れてみるのも面白いかもね。
そうね、確かに。
思い出の場所だね。
そうそう、もう今となってはね、思い出の場所だからね、訪れてみるのもいいかもしれないよね。
うーん。
なんかありますか、あいさんにとっての思い出の場所は?
私のね、思い出の場所はね、動物園なんだよね。
動物園?
そう、私あの小さい頃ね、本当生まれてから3年間ぐらいは、3歳ぐらいまでの間、動物園のすぐそばに住んでて。
うーん。
もう本当にすぐ目の前ぐらいに住んでたのね、動物園の。
そうなんだ。
そう、朝起きると、なんか動物の声とか鳥の声がやたらと聞こえてきて。
おー、やっぱりそうなんですね。
そうそう、すごい聞こえて、めちゃくちゃ朝から楽しかったの覚えてて。
へー。
そう、でなんか家の近くに公園がなかったから。
うーん。
あのー、父がね、毎日のように公園代わりに動物園に連れてってくれてて。
お、そうなんすか?
父が夜の仕事、お仕事が夜だったから昼間が何もないわけ。
はいはいはい。
だからずーっと毎日毎日動物園に行ってて。
うーん。
そう、だからもう本当に毎日行くから、その時の景色とか、その時の人の店員さんの笑顔とか、なんか帰りに買ってもらったジュースの味とか、そういうのも今でも鮮明に残ってて。
うーん。
そうそうそう。で大人になってからもやっぱり友達と行ったり、一人で行ったりもしてたから、もうその動物園はね、もう私にとっては、もう家みたいなホッとできる場所ってなってて。
うーん。
うーん。
私のにとっては動物園かな、思い出の場所。
うーん。なんかこうパワースポットみたいなさ。
うーん。
自分のそういう場所ってあったりしますけど、やっぱその動物園がそういう場所になってますか?
うーん。なんかやっぱりその、小さい時の自分に会いに行くような感覚で、
うーん。
なんか原点に戻るような感じがするから、やっぱりパワースポットかもしれないね、自分とって。
うーん。ここに行ったら、思い出もよみがえるし、元気をもらってっていうね。
そうそうそうそう。なんかどうしようもない悲しい出来事があった時とか、なんかとにかく自分をなんか取り戻すために行ったりしてたかな、一人で。
うーん。
うーん。大事な場所かな。
なるほどね。
宮島の魅力と鹿
そうなのかな。そうそうそうそう。
うーん。動物園楽しいっすよね、まずね。
まず楽しい。うん。
なんかね、僕小さい頃に動物園連れてってもらったことは、そこまで多くなくて。
あ、そうなんだ。
なんか、それこそまた大学生になってから、なんかちゃんと動物園行ったなっていう、なんかそれくらいなんですよ。
あ、うーん。
その時期というか。
うんうんうんうん。
で、当時東京だったんで。
うんうんうん。
あの、多摩動物園とか。
うんうんうんうん。
そういうとこ行ってたんすけど、およっぽ、すげー楽しいなみたいな。
なんかいいよね、動物、なんかすっごい落ち着くんだよね、動物園って。
うん、なんかこう広々としてて。
うん。
なんかこう散歩がてら動物見るって感じだから。
そうそうそうそう。
道も広いしね。
道も広いし、あとは桜の時期は本当に桜も見れて、動物も見れてっていう景色最高だし。
確かにね。
うーん、すごく好きな場所。
うーん。
うーん、サスは他にも思い出の場所ってなんかある?
思い出の場所、うーん。
好きな場所でもいいし。
そう、あの、だからなくなっちゃった、あの大学のキャンパスで使われなくなった場所もそうだし。
うん。
あの、それはもう思い出の場所ですね、すごくね。
なるほどね。
あと好きな場所で言うと、僕広島に住んでいるので、
うん。
あのやっぱ宮島ですね。
あー、宮島ね。
うん、宮島やっぱ好きだな。
そっかー。
なんかいいんすよね、やっぱりね。
うん。
その、やっぱ島なんで、フェリーに乗って行くんですけど、
うん。
そのなんか、流れみたいなのも好きで、電車乗ってフェリー乗って島着いて歩いてみたいな、
うん。
そういうのもすごいいいし。
へー、もう何回も何回も何回も行ってる?
何回も行ってます。僕一人で行ってますね、なんかね。
あ、そうなんだ。
そう、なんか孤独にも。
いやでもいいよね、一人でそういうところ行くの。私も結構一人で行くの好きだからさ。
うん、なんかやっぱ元気もらえますよ。
いつか行ってみたい。
うん。
元気もらえるんだ。
行ったことないですか?宮島。
ないの、ないのよ。
ないのか。
ないの。テレビでしか見たことない。
うん。
いいなーって思ってる。
うん。
まあ一回はね、やっぱその行ってみる価値はあるかなーとやっぱ思いますね。
うーん。
うん。
なんかね、鹿をね。
うん。
あの、まあ鹿がいるんですけど、宮島って。
そう、そうなんだよね。鹿がなんか、普通にすぐ横、歩いてたり座ってたりするシーンとか見るとすごくいいなーと思って、可愛くて。
そうそうそう。なんかね、奈良に住んでる人からすると、奈良もなんか奈良公園の鹿がいたりとかするけど。
うんうんうん、そうだよね。
やっぱ奈良と宮島の鹿は違うみたいなね、こと言う。
違うの?
そう、なんか何が違うかちょっと僕からすると分かんないんですけど。
うんうん。
なんか違いをあるらしくて。まあそんな宮島の鹿はそのなんかさ、なんかご飯とか食べてると、
うん。
宮島の観光と変化
もう後ろからガンガン食べに来るみたいな、だからその近くにいるところでなんか食べるのは本当にあれ良くないというか。
あーそうなんだ。
そう、気をつけなきゃいけないんですけど。
へー。
でも宮島の人からすると、もう当たり前だから、なんかそのお店の人がなんかそのお尻をこう、なんか中に入ろうとするんですよ。
うんうんうん。
鹿がね。
鹿がね、入ってくるとするのね。
そのお尻をこうカーンって蹴って。
あー。
蹴るの?
そう、なんかその蹴る振りだったかもしれないけど。
うん。
とにかくなんかこうカーンって蹴って、だからまだね、それ小さい頃に見たんだけど、結構ショックでしたね、あれはね。
そうだよね、それちょっとショックな映像だね。
へー、そんな感じなんだ。
でもなんかテレビで見るだけだけど、すごいなんか時間がさ、ゆったり流れてるような感じしない?
あ、でもね、今ね、結構宮島も変わってきて。
うん。
あのお店がどんどん新しいのができて。
あ、そうなんだ。
うん、あのにぎわい。
あの、年々。
にぎわってる。
上がってるんですよ、その入島人口というか。
うーん。
年々更新してるんで、観光客の数がね。
うんうんうん。
そうだね、すごいにぎわってますね。
へー、そうなんだね、変わってきてるんだね。
変わってきてますね。
後悔との向き合い方
そっかー。
うん。
いや、いつか行ってみたいと思います。
はい、ぜひぜひ。
うん。
うん。
あの、前にその過去の自分にさ、伝えたいことみたいな、それも話したり。
うん、あったね、その話も。
そうそう、今回は思い出の場所だったり、初めてのアルバイトも含めて。
そうだね。
結構こう、過去の話が続いてるなっていう気もしてるんですよ。
うん、過去の話続きだね、確かに。
うん。
その中でこう、過去を振り返って。
うん。
まあ、いいことばっかりでもないというか。
もちろんね、いろいろあるから。
後悔。
そう、後悔もね。
後悔か。
うん、あったりすると思うんですけど。
うん。
実際どうですか?
その、あいさんまずその、過去を振り返って。
いい思い出と悪い思い出って、どっちを思い出すことが多いですか?
いや、悪い思い出かな。
ああ、じゃあその後悔のほうが、ぐわっとよみがえるみたいなことが多いってことね。
なんかその、頻度は高いかもしれない。
うん。
確かに。
なるほどね。
いや、僕もそうです。
あの時、ああしとけばよかった系の考えが湧いてくることは結構多いかな。
いや、わかるわかる。
わかる?
めちゃめちゃありますよ、僕も。
あ、ほんと?
うん。そういうのばっかり、ほんとに。
でもなんか、私の考えとしては、その、よくその後悔とか、一見ネガティブな感じのものをこう、すぐポジティブ変換して、でもこれだったからいいことにしようってするパターンってあると思うんだけど、
でも私の場合はもう後悔は後悔のまま、そのままにしておくっていうことをしてて。
うん。
うん。そうそうそうそう、そのままその気持ちと寄り添っていく。
うん。
で、もちろんそのポジティブ変換とまでは行かないけど、でも結局、今のこれがあるのは、その時の選択したからだっていうね、そういう明るく考えることをもちろんするし。
うん。
うん、結果こうやってね、こうひともができてるっていうのも、今のこの私がいるのも、その時の私がね、後悔した時のその自分も含めての今だから。
うん。
うん、なんかそういう考えももちろん持ってるけど、でもすごい悲しかった、悔しかった後悔とかはもうそのままその気持ちをそっと隣において、一緒になんかこう寄り添って生きてく感じ?
うん、いやめちゃめちゃわかりますね。
そんな感じかな?
うん、そこはすごい似てる気がする。僕もそうですよね。
うんうんうん。
やっぱね、僕もなんか振り返ると、それこそなんかシャワー浴びたりなんかしながらね、わーっとこう、あの時の後悔みたいなものがこう蘇るっていうのはあるんですけど、
やっぱその、変に美化とかできないものもあるし、実際。
でもそういうのせず、後悔は後悔のままで置いといて。
そうなんだね、一緒だね。
うん、いやあの時こうしてればよかったとか、こうしてたらまた違う結果があったっていうのはすごい思うんですけど、
うん。
でもなんか、あとその、現在の工程も変にしてないみたいなとこあるかもしれないですね。
あー、なんとなくわかる気がする。
うん。なんかもう淡々と続いているものを受け止めるしかねえなっていう。
いやほんとそれだと思う、それしかないよね。後悔はする時はするしね。
そう。だから後悔とどう向き合うかみたいなこう、愛さんと話してみようかっていうのを思ってましたけど。
そうだね。もう結局向き合うというか、そのまま一緒に寄り添って生きていく感じかな。
そうね、もう寄り添うことすら僕はできないけどね。なんかあまりにもこう、後悔は大きいものだとね。でももう仕方ないっていうか。
そうだね、どうすることもできないもんね、今はね。
そう、やっぱ淡々と受け止めて、でも未来はやっぱ変わるから。
そうだよね。
後悔の大きな過去を引きずっているけど、それを勉強材料にして、未来は変えられるっていうのは思ってるから。
そうだね、その後悔の思いがあるからこそ、今それを考えることができるよね。
うん、だからもう前を向くしかないなっていうね。
うん、前向いていきましょう、ほんとにそれしかないわ。
そんなマインドで生きてますけどね。
でもお互い割と似てるスタンスだったよね。
お互い割と似てたそこは、すごくよく似てたね。
新たなね、愛さんとの共通点が見つかったっていうことでね。
うん、ほんと見つかったね。
はい、よかったなと思いますけどね。
うん、なんか分かる分かる、一生一生っていう感じじゃない?
ありましたね、いやあったよ、あったあった。
あったね。
うん、相互理解も進んだし。
ね、ほんとに。
よかったんじゃないでしょうか。
まあでもやっぱ後悔はね、なるべくなら残さない生き方のほうが、まあいっちゃいいだろうからね。
うん。
まあ前向きに進んでまいりましょうっていうところではありますけど。
そうですね。
はい。
まあこれからたくさん楽しい思い出もきっといっぱいできるし、またコーヒー友も始まったことだし。
そうだね、コーヒー友通して作っていきたいですね。
作っていきましょう、楽しみに。
はい。
やっていきましょう、はい。
はい。
それでは今日はですね、そろそろ終わりの時間となりました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回もこの部室でお待ちしています。
お相手は、あいと。
さすでした。
ありがとうございました。
マスター元気ですかね。いやー、あのコーヒーはね、なかなか僕では入れられないなと思いながら。
無理にね、あの終わりなんかくっつけようとしなくていいんだけどねって話もあるんですけどね。
はい、ありがとうございました。
33:09

コメント

スクロール