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おはようございます、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、時々息子と親子トークをお届けしている番組です。
本日も聞いてくださいまして、ありがとうございます。いつも聞いてくださっている方、いいねコメントレーターくださっている方、本当にありがとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。12月最後の週に入ってきましたね。1日1日大事にしていきたいなと思います。
今日はですね、ちょっと昨日に引き続いてなんですけれども、えんとつ町のプペルの感想をですね、信じれば世界は変わるっていう話をしたいと思います。
もうなんか昨日見終わってから配信しようと思ったんですけれども、なんかものすごい泣いたんですよやっぱり。
で、なんかもうその後の脱力感とか、その後になんか、なんかいろいろ考えることとかがあって全然まとまらなかったんですね。
今もちょっとまとまってないんだけれども、やっとなんとなく、なんか自分でこういうことを話せるかなと思ったので話していきたいと思います。
で、昨日ね、あの私舞台挨拶の回を見に行くって言って、この感想だけで多分10分ぐらい話しちゃうので、簡単に話すとですね。
本当にあの舞台挨拶で30分ぐらいね、ミニ講演会のようにもう本当に熱弁を振ってくださってて。
でもなんかその一言一言にすっごい重みがあるんですよね、生で聞いていくと。
で、そのなんか映画のストーリーにね、ちなだ話をしてくださったんだけれども、もうやっぱりその絵本を作るのに4年5年かかって、この映画が出来上がるまでにもう15年近くかかってるんですよね。
で、なんかそれをやっぱりその本人が話す言葉の重みっていうのをね、すっごい感じて、もうその時点で私もちょっと泣いてた感じですね。
開演前にね。で、ストーリー、絵本読んでる方とか西野さんの最近出したゴミ人間っていうエッセイとか読んでると、その西野さんのストーリーがそのまま映画になってるなっていうのはすごくわかると思うんだけれども、映画全体はその現代社会の宿図って言われているけれども、その夢を語れば笑われて行動すれば叩かれるっていう現代社会の宿図が煙突町としてね、なってるんだよね。
で、その煙突町にルールっていうのが3つあって、空を見上げてはいけない、夢を信じてはいけない、真実を知ってはいけないっていうルールがあるんですね。
で、このなんかルールに従ってもう夢を諦めて下を向いて生きていくのか、それともなんか夢を見つけたらそれに向かって進んでいくのかっていうね、いうのを、もうなんかストーリーの中でずっとね、その夢を追い続けて信じ抜けば変わるよっていうことを教えてくれる映画だなと思いました。
で、もう見た感想、そうだな、一番印象的なのがその映像が綺麗だったりとかね、もちろん音楽もすごく素晴らしいし、映画の中のダンスとかもすごい素晴らしいし、なので多分子供がいてもね、楽しめるんじゃないかなと思いますね。
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ところどころに楽しめる要素が入っていたりとか、ちょっとくすって笑いが入ったりとか、その間にすごく真面目なストーリーが入ったり、ちょっと泣かせるストーリーが入ったりとかしていて、ものすごい感情がそれで動かされるんだけれども、多分子供が見てもその楽しいところは笑えるし、楽しめるんじゃないかなと思って、2回目はね、私子供と行こうかなって思ってます。
で、きっとね、現代社会の中で西野さんね、ずっと言ってる全員を勝たせるってよくね、おっしゃってるんだけど、夢を追う人もそうだし、夢を諦めた人も、今は何も行動できずにいる人にとっても多分響く映画になっているんだなっていうのをね、感じました。
で、私個人的にやっぱり思ったのは、親子の繋がりというかね、親子愛みたいなのも描かれているんだけれども、子供が何かその挑戦したいって言ったときにね、親としてどういうふうに関わってあげられるのかなとか、もしくはなんか今自分がやっていることとかね、挑戦していることっていうのを子供にどうやってこう残して伝えていけるのかなっていうのを考えさせられたり、あとやっぱり仲間との繋がりかな、なんか一人でこうやろうって決めたことを、
自分がやっていることをね、誰かが応援してもらう場合もあるだろうし、誰かが頑張っていることをね、応援していくっていうのもすごく大事だなというか、そういうことをできる人でありたいなっていうのも改めて思いました。
で、これなんかね、1回見ただけだと多分細かいところにいろんなこう、メタファー、たとえが伝われ、使われているらしいんだけれども、私全部はわからなかったので、またちょっとね、もうちょっと見たくなるような感じでしたね。
多分なんかいろんな時代の背景だったりとか、いろんな現代のものがたとえとして入っているんだけれども、もうストーリーに夢中になっちゃうとね、そこまで1回目では全部見れなかったなって思っていますので、ちょっとまた行きたいなと思っています。
で、舞台挨拶まだね、これから全国回るって言っていたので、ホームページの方をね、見ると近くに来ることがあるかもしれないので、これから見るからね、ぜひそこに合わせていけたらお勧めだなと思いました。
はい、あと絵本とかね、読んでなくても全然楽しめるとは思いますので、あのちょっと一度ね、足を運ばれてみるといいかなと思いました。
はい、というわけで、ちょっとまとまってないかな、またちょっとなんか思い出したことあったらね、話していきたいなと思います。
というわけで今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。では皆様素敵な1日をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。
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ヤッチがお届けしました。さよならまたねー。