ことばの地図 #15 夢洗心
2026-07-17 10:05

ことばの地図 #15 夢洗心

💎 今回のことば
「夢洗心」
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ことばの地図 #15
🌿今のあなたが、心を整えるために戻りたい場所はどこですか。
🌿あなたが、もう一度思い出したい初心は何ですか。


【ことばの地図
〜あなたの言葉に、景色を添えて〜】

亡きご両親から受け取った、
茶道に関係する大切な言葉。

開業した頃の初心を思い出す言葉であり、
心が落ちて、整えないと前に進めないようなときに、
静かに立ち返る言葉だと教えてくださいました。

今回、私が思い浮かべた景色は、
竹林のそばにある静かな茶室。
風に揺れる竹の音を聞きながら、
心のざわめきが少しずつ静まっていく。
心を整えることは、
立ち止まることではなく、
もう一度、自分の中心から歩き出す準備なのかもしれません。



#明日はきっと晴れ#ことばの地図#言葉#ライフデザイン#コーチング

note
ことばの地図#15 |夢洗心
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00:06
おはようございます。そらめぐの明日はきっと晴れ。 コーヒーとチョコレート、そして歌が大好きなそらめぐこと、ライフデザインコーチの砂川めぐみがお送りします。
今日の言葉は、夢洗心、です。 言葉の地図シリーズでは、私のご縁のある人たちから寄せてもらったそれぞれの大切な言葉を、人生の地図に残る言葉としてご紹介しながら、
その言葉から私が思い浮かべた景色や感じたことをお話ししています。 あなたの言葉に景色を添えて。
それでは、今日の言葉の地図を開いてみたいと思います。 今日の言葉は、夢洗心。
この言葉をくださった方は、個人で開業し、自分のサイトを作るときに、亡きご両親からこの言葉をもらったそうです。
ご両親が、お家などで茶道をたしなまれていたこともあって、茶道に関する言葉として、この言葉を大切にされているとのことでした。
夢洗心。夢という字と、心を洗うと書く洗心。この言葉には、夢や志に向かうときに、私欲や雑念を少し手放して、純粋で誠実な心で向き合う、そんな意味があるように感じます。
ご本人も、神社にお参りしたときなどに、手や口を清める手水のところで、洗心という言葉を目にすると、開業届を出した頃の初心を思い出す、と話してくださいました。
特別な場面で、いつも思い出すというより、心の奥にそっとしまっている大切な言葉、そんなふうに表現してくださいました。
私は、この心の奥にしまっている大切な言葉という表現が、とても印象に残りました。
毎日声に出すわけではない。いつも全面に掲げているわけでもない。
でも、自分の奥深くにあって、必要なときにそっと手に取ることができる言葉。
そんな言葉があることは、とても豊かなことだなあって思います。
さらにこの方は、この言葉について次のように話してくださいました。
自分の気持ちがすごく落ち着いていて、心を整えないと前に進めないような気持ちになったときの言葉。
03:00
昔、高校の頃に通っていた茶道教室の茶室やちくりの音を思い出し、心を沈める感じ。
私はこのメッセージを読んだとき、一気に景色が立ち上がるような感覚がありました。
静かな茶室。畳の匂い。外にはちくりがあって、風が吹くたびに竹の葉がかすかになっている。
心の中はまだ少し揺れている。
でもその場所に座っているうちに、少しずつ呼吸が深くなっていく。
急いで前に進むのではなく、まずは心を整える。
走り出す前に一度自分の中心に戻る。
そんな景色です。
私はこの夢先進という言葉は、夢を追いかけるために自分を奮い立たせる言葉というより、
夢に向かう自分の心を一度静かに洗い清めるような、そんな言葉なのだと感じました。
夢や目標があるとき、私たちはつい早く結果を出したくなります。
人と比べて焦ったり、うまくいかないことに落ち込んだり、自分はこれでいいのかなと迷ったり。
そんなとき、もっと頑張ろう、もっと進もうと自分を急かすこともあります。
でもこの言葉が教えてくれているのは、もしかすると逆なのかもしれません。
前に進む前にまず心を整える。
夢に向かう前に自分の中にある雑音を少し静かにする。
本当は何を大切にしたかったのか。
どんな気持ちで始めたのか。
誰のために、何のためにこの道を歩こうと思ったのか。
そこに立ち返る。
それが夢先進という言葉なのではないかなと感じました。
そしてこの言葉には、ご両親から受け取ったものも、ご自身の開業の初心も、
高校時代の茶道教室の記憶も、心を整えて前に進もうとする今のご自身も、
静かに重なっているように思いました。
言葉というのは不思議ですよね。
たった3文字でもそこに人生の時間が重なっていく。
誰かから受け取った記憶。
自分が歩いてきた道。
辛い時に思い出す場所。
06:02
これからも大切にしたい在り方。
そういうものが、一つの言葉の中に、静かにしまわれていることがあるなと思いました。
私がこの言葉から思い浮かべた景色は、
ちくりんのそばにある小さな茶室です。
心が落ち着いているとき、気持ちが散らかっているとき、
このままでは前に進めないと感じるとき、
その茶室に入って畳に座り、
ちくりんの音を聞く。
風が通り、心の中にあったざわめきが少しずつ静まっていく。
そしてふと、「ああ、私はもう一度ここから始められる。」
と思う。そんな景色です。
今回の言葉が指し示している方向を、私なりに表現するなら、
心を整えて、初心に立ち返り、もう一度前に進む方向です。
夢を持つこと、志を持つこと、
事業を続けること、誰かのために働くこと、
そのどれもまっすぐな気持ちだけでは続かないことがあります。
迷う日もある、落ち込む日もある、
心が散らかる日もある。
だからこそ、心を洗うように整える時間が必要なのかもしれません。
焦らず、急がず、でも諦めず、
自分の心を静かに整えて、
もう一度大切な夢や志に向き合う。
夢先進は、そんなことを思い出させてくれる言葉のように感じました。
それでは最後にあなたに問いを。
今のあなたが、心を整えるために戻りたい場所はどこですか?
あなたが、もう一度思い出したい初心は何ですか?
そして、夢や目標に向かう前に、少しだけ手放してもよい雑音があるとしたら、
それは何でしょうか?
心を整えることは、立ち止まることではなく、
もう一度、自分の中心から歩き出す準備なのかもしれません。
あなたの言葉に、私が景色を添えていきます。
聞いているあなたには、違った景色が見えたり、
違った音が聞こえてくるかもしれません。
09:02
この放送を聞いて感じたことや、ふと浮かんだ気づき、
あなたの中に見えた景色や音や音楽があれば、
コメントやレターでそっと届けてくださると嬉しいです。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくり聞いていただけますように。
それでは今日はこの辺で、
明日はきっと晴れ、空めぐでした。
また次回お会いしましょう。
空はどこまでも自由。
晴れの日も曇りの日も雨の日もあります。
でも心のどこかで、明日はきっと晴れ、
そう思えたなら、また一歩を踏み出せる気がします。
この番組では、日常の中にある小さな幸せや、
心が少し軽くなる言葉、
人生を豊かにする気づきの種をお届けしています。
10:05

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