2026.8.31配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、汚い言葉と痛みについてお話しました。
それではまた。
https://www.youtube.com/channel/UC2u8oelpAmug5QZGXynuk8g
🔸SNSリンク集🔸
https://youtube.com/@chobosensei?si=3Y-GkWVO4--CaCjD
■スタンドエフエム
https://stand.fm/channels/5fffd2f7fc3475e2c89ba329
■Spotify
https://open.spotify.com/show/1QPSBAYh61gv6ixao9uvGY
■Google Podcast
https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy81MWU2MDMzOC9wb2RjYXN0L3Jzcw==
■Apple Podcast
■note
ちょぼ先生@note学校
https://note.com/chobosensei86
https://twitter.com/CDELearning65
■公式LINE
https://lin.ee/n5cNTUX
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
叫ぶと痛みが和らぐという科学的根拠について解説。イギリスの研究では、冷水に手を浸す実験で罵倒したグループの方が耐性が高かった。また、孤独感や恥ずかしさといった心理的苦痛にも罵倒が効果的であることが判明。これは、痛みを感じる神経回路が共通しており、罵倒によって分泌されるホルモンが痛みを一時的に麻痺させるためと考えられている。
はじめに:痛い時に思わず叫んでしまう言葉
はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教授のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて力頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、みなさんはですね、タンスの角とかですね、椅子の足、机の足とかにですね、自分のね、小指とか指をね、こうぶつけた瞬間、
なんて叫びますか?あいたたたとかですね、あいた、えらえらえらって言う人もいればですね、思わずね、ちくしょーとか、ほら、あーみたいな、自分で自分にキレるみたいなね、そういったなんか汚い言葉をね、叫んでしまった経験はありませんか?
ね、これ見てですね、お行儀悪いなーとかですね、なんで自分にそんなキレてんの?みたいなね、周りはそう思うかもしれませんけれども、これね、
ぶつけた時に汚い言葉を発してしまう、これ別にね、反省する必要はね、全くないんです。何かと言いますと、実はね、痛みに対して汚い言葉をね、叫ぶっていうこの行為そのものがですね、実は科学的に理にかなった超効率的な痛み止め行為だったんですね。
今回はですね、今日のお話につながるんですが、最新の研究で明らかになった汚い言葉と苦痛の不思議な関係について皆さんにご紹介したいなというふうに思います。
研究紹介:罵倒と痛みの関係
イギリスのですね、キール大学のリチャード・スティーブンス博士らの研究で、なんともユニークな実験を行われたんですね。
これは2009年の研究なのでちょっと前ですけれども、大学生67人を対象に5度の冷水にどこまで長く手を浸していられるかというですね、結構ね、過酷な耐性テストを実施したんですね。
その際ですね、参加者を以下の2つのグループに分けました。Aグループがですね、罵倒グループということで、つけながらですね、「ちくしょう!」とか、
「ああ、このつぶだろー!」みたいな感じで汚い言葉を叫び続けるグループがAグループ。
Bグループはですね、日常語ということで、四角い、硬いとかですね、冷水に対して全く関係のない言葉をですね、ずっと言い続けるグループに分けたんですね。
そうするとですね、結果はですね、一目瞭然なんですが、「ちくしょう!」というふうに汚い言葉を叫んだAグループの方が脈拍が上がって、主観的な痛みを感じにくく、より長い時間ですね、冷水に耐えられたというんですね。
汚い言葉を口にするだけでね、身体的な痛みへの耐性がグンと上がることが実証されたということなんですね。
心理的苦痛への効果
これね、そうやって聞くとですね、身体の痛みだけでしょ、物理的な身体の痛みに効くだけでしょというふうに思った方、実はですね、これですね、心の痛みもですね、効くんですね。
これは別の実験なんですが、2017年の舛添大学の研究では、孤独感や恥ずかしさといった心理的な苦痛、社会的ストレスにも罵倒が効くことが判明したんですね。
実験ではですね、参加者に過去に仲間外れにされた辛い経験を書き出してもらって、意図的にストレスを与えた状態にした上で、その後2分間、クソ野郎!とかですね。
ボケ!みたいな感じで罵倒させた人と何もしなかった人を比較したんですね。すると驚くことに、しっかり罵倒した人の方が孤独や恥じらいといった精神的ダメージが低く抑えられている、低く感じる軽減したということを報告したんですね。
なので、物理的な外傷とか、そういった痛みとか、心の心理的ストレスに対しても効くということが分かったんですね。
痛みの共通性理論と脳科学的メカニズム
これね、なんで心の痛みにも効くのかということなんですね。罵倒するとですね、脳科学において、体の痛みと心の痛みは全体上皮質という同じ神経回路を使っていることが分かっているんですね。
痛みの共通性理論というふうに言うんですけど、脳にとっては足の小指をぶつけるのも、黒歴史を思い出して悶絶するのも同じ痛みとして処理している。
同じ部分で処理しているので、外的な痛みであったりとか、心の痛みも同じ箇所で感じても取ってます。神経回路ね。
なので、同じ痛みですから、同じことを罵倒を言うということも、物理的な痛み、心理的な痛み、両方ともにも効果があるということなんですね。
じゃあね、そもそも、なんで罵倒するだけで痛みが和らぐのかということなんですけども、現在最も有力な仮説はですね、まだこれっていう完全なエビデンスができたわけじゃないんですけども、
現在最も有力な仮説は、罵倒することで脳が危機を感じ、逃走反応、逃げる反応がオンになるからだというふうに言われているんですね。
敵と戦うか逃げるかの緊急事態になると、交換神経が活性化して、アドレナリンとかコルチゾールといったホルモンが分泌されるんですね。
これらが分泌されると、体の麻痺スイッチが入って、痛みの感受性が一時的に麻痺するという仕組みなんですね。
痛みを感じてたら逃げ遅れるから、罵倒することによって逃走状態を作ってですね、戦うほうの逃走ね。
逃走状態がオンになって逃げたほうがええっていうことで、痛みが和らいで、違う行動のスイッチが入るということなんです。
だから心の痛みも物理的な痛みも同じところで感じ取っているから、畜生って罵倒することによって逃走状態、交換神経が有意になると、
アドレナリンとかコルチゾールが出て、次の行動に移しやすくなると、痛みをちょっとね、脳が和らい、痛みを和らげて、次の行動に行こうぜっていうふうにスイッチがオンになるということなんですね。
結論:ピンチの時の叫びは生き残るためのメカニズム
なのでですね、ピンチの時は思い切って叫んでOKということなんですよ、まとめますとね。
足をぶつけた時のクソとかですね、それとは罵倒するという言葉ですね。
とかですね、昔の恥ずかしい失敗を思い出す時の、ああクソ、あかんなあの時みたいなことのこれがですね、汚いおぎょぎょりんじゃなくて、
それがですね、次の行動に移しやすい、痛みが和らぐということがですね、わかったと。
これはですね、人間が生き残るために獲得した無意識のストレス解消&鎮痛メカニズムだったということなんですね。
なので、普段は上近で丁寧な言葉遣いをしている人も、いざという時は我慢せずにですね、周りに人がいないことを確認してから、豪快に叫んでみると痛みが和らいで、
忘れちゃってね、次のステップに進めるかもしれないというね、面白いですね、農家学とかですね、のお話になるかなというところですよね。
まあ確かにね、今度ね、なんかちょっと痛くなった時にね、無理して我慢せずに、クソとかね、そういった言葉を発すると、
まさに周りはね、なんか罵声浴びせられたみたいな感じで、なんかこいつキレてるなと思うかもしれませんけど、
それがですね、脳の正常な反応であって、次の行動に動きやすいですからね、ぜひですね、これ試してみてくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではまた、さよなら、バイバイ。
07:38
コメント
スクロール