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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年4月25日月曜日のホームルームの時間になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ということで、
今日のお話する内容はですね、いつものような授業チックな話ではなくですね、
フリートークという感じで、雑談系のお話をしたいと思うんですけども、
今日朝、ラジオを聴いておりました。
某愛知県の某FM局の朝の番組を聴いてたんですけども、
毎日その番組はトークテーマを決めて、
それについてお便りというか、ツイッターとかDMでお便りが来て、
それを読んでお話しするみたいな感じの番組なんですけども、
今日のトークテーマのお便りが、こんなものを拾いましたよ、みたいなお話をしてたんですね。
あとはホイールを拾いましたとかね、いろいろそういう拾い系のお話をね、
拾い物の系の落し物のお話をしてたんですけど、
その中で、クジャクを拾いました。
なんと、いつも通っている通勤路にクジャクがいて、びっくりして、
友達を呼んで、クジャクを捕まえて、近くの野鳥保護センターに届けました。
でも残念ながらオスではなかったので、綺麗な羽が見れませんでした、みたいなお便りが来たんですよ。
そしたらラジオパーソナリティの方が、クジャク、オスじゃなかったから綺麗な羽が見えなくて残念でしたね、
じゃあこの曲に行きたいと思います、みたいな感じでさらっとトークを流してたんですけど、
いやいやいや、そんなクジャク、オスじゃなかったら残念だったね、そこじゃなくない?
そこじゃないよね、クジャクやで、と思って。
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これね、クジャクですよ。クジャクなんか日本の自然界にいるわけないじゃないですか。
これね、例えばね、川に遊びに行って、そしたらワニがいました、みたいなことを言ったらね、
いやそんなことあるわけない、日本にワニいないよ、みたいなね。
例えば佐藤はね、渓流釣りに行ってたら、熊と遭遇したんですけど、その熊、北極熊でした、とか言ったらね、
いやいやいや、おらんって、北極熊言うてるやん、みたいなね、そんなおるわけないやん、っていうのと同レベルだと思うんですよ。
そんなオスとかメスとかじゃなく、いやクジャクいるわけないやん、みたいな。
そこを突っ込まへんの?と思って。そう思いません?クジャクですよ。
クジャクってね、だいたいね、中国から東南アジア、南アジア、あとはコンゴクジャクやったかな?
アフリカにいるんですけど、いるはずないんですよ、クジャクが自然界、日本のね。
みんなが思い描く綺麗な羽のクジャクって、だいたいインドクジャクだと思います、インドクジャクね。
だからいるわけないのに、いやオスとかじゃないよね、みたいな。
だからすごいね、朝からね、私ね、もうモヤモヤしたんですよ。
いやクジャクじゃないやろ?と思いながら。
野鳥保護センターから届けたということですけど、
例えば動物園から抜け出したので、動物園に届けましたっていうオチならわかるんだけど、そうじゃないし。
話のオチがオスじゃなかったから、綺麗な羽が見れなかったっていう感じなんですけど、
いやこれ、ほんまに?と思って疑うつもりはないけども。
多分ね、私思うんですけど、多分キジと間違えたんちゃうかなと思うんですよ。
キジなら日本にいますし、キジは日本の国鳥なんですよ。
桃太郎さんのお供の一人ですよね。
お供の一匹ですよね、キジ。
日本の国鳥なんです。
日本のキジもそうだし、クジャクもそうだし、七面鳥もそうなんですけど、
グループ的には一緒なんですよ。みんなキジモク、キジカなんで、今挙げた3つね。
コジュケイとかもいるけどね、これは日本にいますけども、
多分ね、同じ仲間だし、飛ばない、バタバタしてね。
けーんけーんって鳴きながらね、はためくんですけども、キジね。
キジのオスと、見間違えたんちゃうのと思って。
クジャクのオスって羽根綺麗だけど、首元が青いので真っ青なんですよ。
聖徳太子みたいな、エボシみたいな頭の羽根が特徴的なんですよね、クジャクってね。
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キジのオスも首元が青いし、戸坂みたいな赤いのが、繁殖期になるとより赤くなって、より大きくなるんですけど、
これキジのオスと間違えてんちゃうのと思うんですよ。
大きさも、クジャクのオスはもっとでかいので1メートル近くあるんですけど、
キジも大体オスは80センチ程度なので、
みなさんがよく見ているカラスとかね、スズメとかツバメに比べれば、
めちゃめちゃでかいですよ、80センチの鳥なんてね。
なかなかそんなにでかい鳥って日本にいませんから。
考えるとね、多分キジのオスと間違えてるから、
なんかクジャクのオスじゃなかったって嘆いてたけど、
キジのオス見てるから性別合ってるやんと思ったんですけど、
だからこれね、なんかね、もやもやするなぁと思って。
考えすぎですかね、私。
生物好きでね、動物も好きなんで、そこのところをちょっとはっきりさせたいんですよね。
意外にそのなんていうかな、
現役時代にね、必ず最初の授業で魚名しりとりっていうのを生徒と交流しながらやるんですよ。
生徒は40人近くいますよね、クラスでね。
生徒は動物の名前で、私は魚の名前で一人一人ね、しりとりをしていくわけなんですけど、
その時にやっぱりね、生徒も犬とかね、猫とかね、マグロとか言うんですけど、
これ標準和名じゃないから、犬っていう犬はいないんですよ。
ヨークシャテリアとかね、ゴールデンレドリバーとかね、そういうね、
種名があるわけで、それを種名っていう概念がないからすごいね、なんていうかな、
もやもやするっていうかね、もやもやするんですけど、
そのところをさて置いといてね、クシャクっていうクシャクもいないからインドクシャクとかなんだけどね、
そういう生物的に見て、ちゃんとその名前はっきりさせたいし、
このほんまにクシャクやったら、いやキジやろと思いながら、
このもやもやね、これね、生物の先生の佐賀みたいなね、
たぶんこれ今聞いてる人は、何言ってんだ、そんな細かいことね、
君自身もしゃあないし、しょうもないやんけって思ってるかもしれないけど、
そこをちょっとはっきりさせたいみたいな、職業病っていうか、
そういう自分もなんか嫌なんやけど、なんかね、
今日は朝からね、もやもやしましたね、
いやーそれキジやと思うで、と思いながらね、
というね、なんかもうすごいもやもやしたし、
いや別にそんなね、細かいこと気にせんでええやんとか思うかもしれないけど、
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そこをちょっとはっきりさせたいなと、
いうことを思った、2022年4月25日の月曜日でした。
たぶんね、ラジコとかね、ラジオ聞くやつあるじゃないですか、スマホアプリでね、
ラジコで聞いてみてくださいみなさん、
愛知県の某FM局です、時間はね、8時ぐらいやったかな、
ちょっと聞いてみてください、ちょっと気になる方は、
ということで今日はフリートークザックバランナートークでした、
クジャクかなキジかなという話でした、
それではみなさま、さようならバイバイ、おやすみなさい。
