2026.6.11配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、ハトの帰巣本能についてお話しました。
それではまた。
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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教授のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、 科学的思考力を身につけて力頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、明日からですね、いよいよワールドカップが始まるんですね。 メキシコ、カナダ、アメリカの3カ国強裁大会というところでね。
オープニングゲームはメキシコ対南アフリカで行われるわけなんですけども、 今回はですね、テレビ中継問題ね。
前回ですね、WBCはね、全部ネットフリックスが続戦ということだったんですけど、 地上波でもですね、全部じゃないですけども、数試合、数十試合かな。
各NHKとか民放も含めてですね、数十試合が行われると、放送される予定があるということなんですけども、日本はね、初戦がですね、オランダということでね、週明けの月曜日の朝の5時からね。
まあ、見たいんですけども、今回ね、北中米なんでね、時差がえげつない。
ある程度ね、グループステージはですね、日本の放送局にね、配慮した、忖度したのかという感じでですね、割とまあ見やすい時間帯ではあるけれども、
第3戦目なんていうのは、平日の朝からなんでね、見れる人少ないかなと思うんですけども、
どうなるんでしょうかということでね、南野選手とかですね、三島選手もおらへんしね、何かしらの遠藤渉選手も出れるかどうかちょっとわからないというところでね、
なかなか厳しい戦いが待っているのかなということなんですけども、おまかせ国がね増えましたのでね、
ぜひね、ベスト8を目指して頑張ってほしいなといったところですね。ということで、今日のお話はですね、鳩ですね。鳩ですね。鳩について取り上げてお話したいと思うんですけども、
伝書鳩なんて言う言葉があるようにですね、昔はですね、手紙とかね、そういった郵便物をね、鳩につけてね、飛ばしてたと。
で、その鳩がですね、またね、この巣に戻ってくる、こっちに戻ってくるということでね、鳩ってなんであんなに迷子にならないのというのと、
その寄贈本能ですね、巣に帰ってくるのがですね、なんであんなことできんのとね、数百キロ離れた西谷の土地からでも迷わずね、自分の巣に帰ってくることができるんですよ、鳩はね。
その能力を使ってですね、伝書鳩とかですね、今ね、鳩レースとかね、なかなかね、コアな世界ですけども、私もね、知り合いがね、鳩レース、伝書鳩レースみたいなことをね、
もうほんまにガチでやってる人がいて、鳩小屋をね、自宅の近くに建ててね、その鳩レースするんですって。
で、その東北とか北海道からね、自分のこの巣に戻ってくる600キロとか800キロレースとかであるらしいんですよ。
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それでもね、自分の巣に戻ってくるんですよ、そんな遠いところからね。
このね、彼らのね、すごすぎる奇想本能の秘密をめぐってはですね、これまで世界中の科学者が目で見ている説とかね、
くちばしで感じている説など様々な仮説を立てて、色んなああでもない、こうでもないみたいなね、科学的なバトルをしてるわけなんですよ。
でね、今回ですね、もう本当にね、これなんちゃうっていうね、すごいエビデンスが出たので、そちらの方をね、お話したいなというふうに思うんですけども、
2026年5月のね、サイエンス誌に掲載された最新研究はですね、面白いんですね。
なんとですね、まあ結論から言っちゃいますとですね、鳩が地球の地場、コンパスみたいな感じでね、地場を感じ取るための体内コンパスは、
目でも、くちばしでもなく、肝臓にあったんじゃないかというですね、サイエンス誌に記載されたですね、情報をですね、皆さんにシェアしたいなというふうに思います。
でね、このね、肝臓ってあのレバーのっていうふうに思いますよね。磁石と何の関係があるのっていうふうにね、思うと思うんですけども、
ドイツの共同研究チーム、ボン大学やマックス・プランク研究所などが、鳩の全身の細胞をくまなく調べたところ、肝臓だけがズバ抜けて強い磁気反応を示したというところなんですね。
じゃあなんでこの肝臓がですね、強い磁気反応を示したのかというね、このメカニズムなんですけども、お掃除細胞が大活躍ということで、
肝臓にはですね、マクロファージという古くなった赤血球をパクリと食べてくれるですね、お掃除してくれる免疫細胞がいるんですね。
まあこの古くなった赤血球以外もですね、くまなくね、この細胞状況を巡っているので、細菌であったりとかウイルスとかね、そういった異物っていうものをね、パクッと食べてくれる。
食作用とかね、食細胞とよく言われますけども、免疫反応としてですね、免疫細胞として働いてくれるんですね。それは我々にもあります。
このバクバクの赤血球、古くなったら食べてくれて、そうするとですね、赤血球にはですね、たくさんの鉄分が含まれていますよね。
掃除を繰り返すうちにマクロファージの中に鉄分がどんどん蓄積されていくんですね。
そうするとですね、たまった鉄分が超ミニサイズ、100万分の1ミリ以下ということで、ナノ粒子として結晶化するんですね。
するとですね、普段は磁石じゃないのに、地球の磁場に触れた瞬間だけ、強力な磁力を持つ超常磁性体に変身しちゃうということなんですね。
古くなった赤血球を食べているのは、リリナーしないといけないから、そうすると鉄分が溜まっていって、地球の磁場に反応する、そういった磁石みたいな細胞に変わっちゃうというところなんですね。
つまりですね、鳩が空を飛ぶと、肝臓の中の鉄分ナノ粒子が地球の磁場、磁石に反応して、きれいに整列して、これがですね、こっちが北だよとかいうふうに教えてくれる体内コンパスに変身する。
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その体内コンパスの正体はマクロファージの磁石あるバージョン、鉄分溜まった蓄積したバージョンというとこなんですね。
その溜まったマクロファージ、この磁石細胞がですね、体内コンパスとして本当に使われているのかどうかということで実験をしたんですね。
ちょっと意地悪な実験なんですけども、肝臓のマクロファージを除去した鳩たちをですね、20キロ離れた場所から一斉に放したんですね。
すると驚きの結果が出たということなんですけども、晴れの日、晴れた日はですね、問題なく全員帰還したんですね。
曇りの日、曇りの日はですね、肝臓コンパスを失った鳩たちは、完全に方向感覚を失ってしまって、迷子になっちゃったということなんですね。
つまりこの実験どういうことかというと、鳩はですね、普段、知識肝臓の磁石、肝臓と太陽の方向、要は目で見て太陽の位置を確認して、どこが北かどこが南かというのを判定しているということなんですよ。
この知識肝臓と太陽の方向、目、視覚ですね、この2つを使って、この2つのね、ナビを使ってですね、ハイブリッドで使いこなして、自分の方向というものを判定してたということで、もうね、素晴らしい奇想本能はですね、
地場、肝臓と目、視覚情報、太陽を使って、自分の方向を確認して、自分の素に変えることができていたということなんですね。
では、曇りの日になんで迷子になったかというとですね、太陽が見えない曇りの日に唯一の頼みの綱である肝臓コンパスが使えなくなると、もう自分の方向がわからないお手上げ状態になっていたということなんですね。
ちなみにですね、この肝臓が感じ取った知識情報はすぐ隣を通るですね、神経繊維を通ってリアルタイムで脳に送られていることも電子顕微鏡でバッチリ確認されているので、この知識を使ってるのはなんとなくわかってたけども、肝臓がその役割を担ってて、すぐね、神経細胞が通っているので、その情報を脳に伝えて、その方向性というものを確認して、奇想本能、奇想する能力を使っていたと。
まあいうことなんですね。今回の研究ですね、実は鳩だけの話に留まらないというふうにも言われてるんですね。
いろいろな方にはですね、夜間に旅をするワタリドリとか、真っ暗な深海を迷わず長距離移動するサメなど、どうやってナビしてるの、どうやって方向を考えて移動してるのというような生き物がたくさんいるんですね。
研究者はですね、彼らも鳩と同じように、肝臓の免疫細胞を使ってジバを感じている可能性があるというふうに示唆しているということなんですね。
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これね、さらに言えばですね、マクロファージ、先ほども言ったように人間を持っておりますから、私たち人間にもマクロファージは存在してますので、もしかすると方向音痴な人と初めての場所でも絶対に迷わない人の差はですね、
肝臓の細胞のマクロファージのポテンシャルに関係している、なんて未来の発見があったらですね、非常に面白いですよね。ということでね、生き物の体っていうのはね、本当に知れば知るほどですね、面白いね。
SFのような世界ですよね。ということでね、鳩が帰ってくる、巣に帰ってくるのは、目対応コンパス、視覚情報と肝臓の磁石、マクロファージによる磁気ですね。この磁気コンパス、体内コンパスを使って、自分の位置関係を把握して、巣に帰っているんだと。
まあいうとこなんですね。本当にすごい面白いよね。もしかしたら我々もですね、そういったマクロファージによって、肝臓によって方向をね、感知してですね、方向をね、感じて移動しているかもしれません。というね、面白い研究結果でしたということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
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