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#1068 ミントが冷たく感じるのは脳がダマされているから!?
2026-03-13 08:11

#1068 ミントが冷たく感じるのは脳がダマされているから!?

2026.3.13配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、ミントのスースー感についてお話しました。

それではまた。


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サマリー

ミントが冷たく感じるのは、脳が冷たさセンサーを騙しているからだと解説。寒さとミントに含まれるメントールは、同じ冷たさセンサーに反応するものの、その扉の開け方が異なり、メントールはセンサーの形を間接的に変えることで冷たさを感じさせる。この発見は、冷たさ倍増効果や、ドライアイ、痛み、偏頭痛などの治療薬開発にも繋がる可能性を秘めている。

はじめに:今日のテーマと季節の話題
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、 ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、 今日も風が冷たいですね。2月の終わり、ちょうどですね北海道に
流氷を見に行った時は全国的に暑くて、2月では初めて夏日を記録したみたいなところがあったんですけれども、
3月になってね、非常にまた寒いな、みたいなね。 今日も真冬みたいな風の冷たさと気温だったんですけども、
今ね、またね、北海道の方で、阿波市の方ではですね、またね、流氷がね、もう1回雪岩してきて、再再再雪岩らしいですけどもね、今行ってたらですね、
流氷をかき分けるね、船に乗れたのかなと、言ったところなんですけども、まあそればっかりはですね、自然はわかりませんし、
運次第なところがね、ありますからですね、仕方ないなというふうに思うんですけども、 今日のお話に繋がるんですけども、
今日もですね、非常にね、風が冷たくて、なんかまあ、冷たいなっていうふうに感じたんですけども、もうね、こうヒヤッとするですね、この空気感。
そしてですね、このね、冷たさと同じような感覚がするですね、ものといえばですね、
ミントガムとかですね、ミント系のものを食べた時に、口の中に広がるね、スースー感がありますよね。
この2つですね、私たちはどちらも同じ、冷たさとして感じていますよね。
冬の寒い空気感であったりとか、ミントガムを食べた時のこのスースー感、同じね、なんか冷たいっていうね、感じがすると思います。
ちょっとね、考えてみてほしいんですが、ミントガム自体がですね、冷蔵庫で冷やされていたわけじゃないし、
口の中の温度が急に下がったわけでもないのに、なぜ脳は冷たいというふうに命令を出すのかということなんですね。
今日のお話はですね、なぜミント系のものを食べたりとか、ミント系のボディーソープでもいいんですけども、
なぜ同じように空気感と同じように冷たさを感じるのかというね、お話をしてみたいと思います。
冷たさを感じる仕組み:冷たさセンサーの役割
我々がですね、どうやって冷たさを感じるのかというと、その秘密はですね、皮膚や口の中にある神経なんですね。
この神経の先っぽにある冷たさセンサーみたいなのがついておりまして、そこで冷たいものとかね、寒いものに触れるとですね、
寒い、冷たいよというシグナルを脳に送って、その感覚が生じているわけなんですね。
実はですね、このセンサー、本物の寒さだけに反応するわけではないんですね。
ミントの成分であるメントールにもこの冷たさセンサーはですね、反応してしまうんですね。
つまりですね、ミントの数々感はなんとなく寒さを感じるっていう気のせいではなく、
体が本気で冷たさセンサーを作動させた結果なんですね。同じ寒さなんですね。
寒さとメントールの違い:センサーへのアプローチ
でもね、この寒さとメントールはですね、全く同じやり方でセンサーを動かしているの?っていう疑問があると思うんですけども、実はそうじゃないんですね。
アメリカのデュークダイドの研究チームは、この冷たさセンサーが反応する瞬間をまるでストップモーションのように細かく解析、観察することに成功したんですね。
するとですね、驚きの事実が明らかになってきたんですね。
結論から言うとですね、寒さとメントールはどちらも冷たさセンサーという同じ扉を開けているんですけれども、その扉の開け方のアプローチ方法が全く違うんですね。
同じ冷たさを感じているんですけども、脳はね、そのプロセスが違うということなんですね。
寒さの場合、冬の風が冷たいとかね、その寒さを感じた時はですね、センサー、タンパク質ですけども、のど真ん中に直接アタックして、力技でグイッと扉のノブを回して一気に開けると。
いわゆる冷たさのセンサーというのがあって、冷たいということを感じたら、冷たさセンサーのそのタンパク質がバカッと扉が開けて寒いという風に冷たいという風に感じると。
メントールの場合はですね、センサーの中心からちょっと離れた場所にくっついて、まずはタンパク質全体の形をじわじわと変えていって、そうやって間接的にノブが回りやすいようにサポートするんですね。
正面突破じゃなくて、横からじわじわと扉の形を変えていって、冷たさというのを感じさせているという風にして、同じ冷たさを感じているんだけども、
ドアの開き方が正面突破なのか、横にくっついてじわじわ変えていくかという風な違いなんですね。
なので、その冷たさセンサーの扉の開き方がちょっと違うよというところなんですね。
冷たさ倍増効果:二つのルートの相乗効果
この発見でですね、身近な体験の謎も解けるらしいんですね。
例えばですね、ミントの飴を舐めながら、キンキンに冷えた水やコーラを飲むと、なんか冷たさ倍増みたいなね、ブースト機能みたいなものがですね、いう風に感じますよね。
あれはですね、まさにこの仕組みのせいだったんですけども、寒さ、正面突破でドアを開けます冷たさセンサーの扉が開きましたというのと、
メントール、いわゆるサポート役がですね、出て異なるルートからの刺激が協力し合うことによってですね、冷たさがより倍増するという風なのですね。
扉、開けるのもそうなんだけど、正面突破と形変えて開けますっていうのが、プラスに行われることによって冷たさ倍増みたいなことになっているということなんですね。
研究では低温だとメントールの効果がなんとですね、約10倍にも高まるという風に報告されているんですね。
もうすごいですよね。それぐらいですね、扉の開き方がですね、20、30とかね、それぐらいの大きな効果によって冷たさ倍増という風になっているということなんですね。
研究の応用:医療分野への展開
でね、今回の研究はミントが冷たく感じる理由をですね、解明しただけではなくてですね、この冷たさセンサーは実はドライアイや、
寒さで悪化する痛み、偏頭痛、咳など様々な症状の治療ターゲットとしても注目されているということなんですね。
で、センサーを動かすルートが2つあるという風に、今回の研究ではっきり分かりましたから、例えばですね、冷たさを感じる部分だけを強くする薬であったりとか、
逆に痛みとして感じる冷たさだけを和らげる薬など、より細やかな治療薬の開発につながる可能性を決めているということなんですね。
もしかしたらですね、将来ですね、この痛みにはこの冷たさレベルを目標に治療しましょう、なんていう会話が普通になる日が来るのかもしれないということを期待しているという風に研究チームは言っているということでね。
まとめ:科学的解明と今後の展望
なのでですね、確かにね、メントールとかミント系のものを食べると冷たいというのを感じるのは、同じ冷たさのセンサーが反応しているんだけれども、その扉の開き方がちょっと違うよということと、
正面突破とメントールをプラスすると、寒さ倍増、冷たさ倍増という風にするのはですね、そういう2つのルートがあるよということがですね、なんとなく肌感覚に感じたけれども、
科学的に解明するとちゃんと説明できるという面白い効果でしたということで、まだまだ寒いですからね、なかなかミントガムを食べて寒さをね、冷たさね、
この気持ちいい冷たさをね、体験しようみたいなことはなかなかね、やらないと思うんですけどもね、チョコミントとかですね、ミント系のアイスとか食べるとめっちゃひんやりしますよね。
だからそういったね、ルートが違うということを巧みに利用しているのかと、言ったところですね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
08:11

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