1. 超旅ラジオ
  2. 旅に使えるグッズの作り方をプ..
2023-11-08 36:14

旅に使えるグッズの作り方をプロに教わる(『雑に作る』刊行記念)【旅のラジオ #129】

手荷物検査が楽なスーツケースや、あまった海外の小銭を整理する道具…。「雑に作る」著者の石川さんとともに、旅に出るときにぜひ欲しいアイテムを雑に自作できないか考えます。 雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集 https://www.amazon.co.jp/dp/4814400497


【旅のラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedm0JA9VBB2xoAh9PT4hQcU4r73x6AZ1ibfaokd7vvJB6xXQ/viewform


〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#旅のラジオ
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=%E6%97%85%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA

Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCNsfmt9JwEhrMRrB_ZxztwA?sub_confirmation=1

サマリー

『雑に作る』は、藤原マリナさん、石川さん、ギャル伝さんの3人が共同で電子工作の初心者向けの本を執筆しています。この本には、電子工作のノウハウや実践的な作例がたくさん詰まっています。また、岡田さんとSatoruさんは、電子工作に関するアイディアを石川さんにアドバイスしてもらいたいと話し合っています。 彼らはスーツケースの再発明について考えながら、海外旅行での荷物検査や受け取りの不便さについて話しています。さらに、スーツケースの代わりに使える旅行用のアイテムとして、電動スクーターや服に収納できるポケットなどの提案がされています。 このポッドキャストでは、旅行に役立つグッズについてプロが教えてくれます。例えば、荷物を持たなくてもいいグッズや、洗濯物の判断をするためのスタンプなど、アイディア満載のグッズが紹介されます。 さらに、スタンプラリーについても話しています。スタンプラリーは、自宅や公園にスタンプを置いて行われるイベントで、スマートフォンのゲームのように楽しめます。そして、自分自身のスタンプラリーを作成し、他の人と交換しながら楽しむこともできます。

『雑に作る』の内容
Satoruさん。
何ですか、岡田さん。
いやー、なんか旅行のグッズが欲しいなって。
え?急に?
うん。ちょっといい旅行のグッズ考えましょうよ。
考え…え?なんか急に導入が雑だな。なんかずいぶん雑な始まり方で。
やっぱりね、雑に始めてみるというのが大事だ。
ということで。
オライリージャパンから10月の24日に発売されました。
雑に作るという本の著者がですね、なんと石川さん。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ということで、今日はこの旅のラジオの編集部として、時々アシスタントというか入っていただいたりしてた石川さんが
雑に作るという本を出されたということで、
どんな本だかっていうのを、もし初見の方のリスナーのために石川さん、少しコメントいただければ。
雑に作るはですね、そもそも僕が一人で書いた本ではなくて、
同じく電子工作をやってらっしゃる藤原マリナさんと、
あとギャル伝っていうギャルが電子工作をやるっていうユニットがあるんですけども、
その3人で書いた本です。
内容としては電子工作の初心者向けの本なんですけども、
電子工作ってよくあるのが、
電子工作って他のジャンルの趣味と違って割と特徴的なのが、
プロの人が多い分野なんですね。
要はそのハードウェアの設計をやってる人とか、あと工学部出身の人とかで、
ちゃんと勉強した人が多い。
なんか資金は高そうですね。
最近普通の人でも始めやすくなったんですけど、
そういう人が始めるときにちょっとそこでハードルの高さ感じちゃうっていうか、
ちゃんと勉強してから始めなきゃいけないんじゃないかとか、
それですごくいいものを作んなきゃいけないんじゃないかみたいな気持ちになって、
なかなかとっかかれなかったりするので、
それに対してもっと雑に作っていいんだよというメッセージを込めつつ、
実際その気持ちの上で雑に作るって言われても、
どうやって雑にものを作れるのかがわかんないじゃないですか、
実際のノウハウとして。
だからそういう雑な人でもちゃんとものが作れるっていうノウハウがいろいろ詰まっている。
雑な人のためのノウハウ。
いいですね。
ちゃんと電気のことがわかってない人でも電子工作ができるっていう本ですね。
電子工作のノウハウと実践例
なるほどね。
ある意味めちゃめちゃ実践的というか。
完全に実践性ですね。
帯もいいですね。
全ての初心者を祝福肯定する。
雑で良いという考え方。
帯の背中。
帯の背中はこれで完成でいいやって書いてあって、
この本自体がそういうような気持ちで作られたっていう例でもあるし、
雑の極意とか書いてあって、
いろいろ一つの傑作よりも十の多作を作って、
広く深く学ぶより今必要なことを学ぶことみたいな。
だから仕事術みたいな。
電子工作わかんないけれども、
仕事のやり方とかもあまり構えすぎて、
逆に生産性が下がるみたいなことあったりとか。
いいですね。
そういうアプローチの本って確かにないかも。
僕も何回かそういう電子工作みたいなのを、
コロナ疑似とかライターとしてやってる。
ウェブライターとして大きなジャンルですよね。
結構最近できる人がちょくちょくいたりするから、
一回エアロバイクとストレートビューを繋げるって時にやろうとして、
でも何から始めればいいかわからないので、
とりあえずアルディーノを勉強しなきゃいけないってことがわかったので、
アルディーノの初心者入門みたいな本を買って勉強したんですけど、
とりあえずたどり着いたのが、
キーボードを押すとレッドが点滅するっていう。
101すぎるな。
そこまではいけた。
そっから先がもう難しすぎて。
アルディーノって何なんでしたっけ?
言語?
マイコンの名前で。
そこにプログラムを書き込んで他の部品を制御するんですよ。
LEDをつけたりとか、モーターを動かしたりとか。
そこなんですよ。
まさにそこで、まず初心者がアルディーノの入門をして、
入門書でLEDをチカチカさせたりとか、
モーターをキュッキュッと動かしたりとかするんですけど、
それではい、終わった。
わかりましたってなった時に、
じゃあ自分が作りたいものをどうやって作るんだっていう、
そこの端がないんですよ。
なるほどね。
超初心者のところがクリアしても、そっから次が。
そうそうそうそう。
だからそこに端をかけたいなと思って、
素晴らしい。
作ったのがこの本です。
なんか狡猾な思想ですね。
だけど雑に作るっていうところとも、
ちゃんと偶然説あるという。
いいですね。
なんか今すごくよく言ってたんですけど、
いっぱい作例が載ってて、作例が全部しょうもなくて。
いいっすね。
そうなんです。
ヤロバ君もそうだけど、
なんかしょうもないことをやるための事例がないから。
はいはい。
だいたいなんかすごそうなやつが事例になってるんで、
ヤロバイクとストリートフィールドつなげた人別にいないだろうみたいな感じで。
確かにな。
分かんないですよね。
近いものがなかったりするんで。
はいはいはい。
確かにな。
この著者のお三方の作った例が確かに、
この今手元にある本にはいろいろ紐解くところが入ってありますけど、
石川さんの作品はメガネに指紋をつける機械。
はい。
しょうもない。
しょうもないなとか。
昔デイリーの記事ですからね。
覚えてます。
シャカシャカポテトを振るマシンとかね。
うん。
なるほどねみたいなね。
すね毛剥がしマシン。
はいはい。
いいですね。
すね毛剥がしマシンはガムテープをおすねに貼っといて、
それをビッて無理矢理お楽しみに剥がすっていうやつですね。
やだな。
これ読めばメガネに指紋をつける機械が自分で作れるんですか?
作り方書いてあるんですか?
作り方がワンステップワンステップで書いてあるわけじゃないんですけど、
こういう風に作ればできますよっていう考え方みたいなものが書いてあるんですかね。
発想とかだからそういう本だな。
すげえなんかいい本ですね。
藤原マリナさんも無駄づくりで有名な。
そうそう。
それぞれ著名な方が力を合わせて、
そういうさっきおっしゃったような次のステップの端というか、
入門権からさらに発想をどうしようって繋げるところの端を書かれたらいいですね。
岡田さんとか僕らもなんかあるですか。
電子工作ライターとして。
電子工作はちょっと私もなんか、
ちょっとね最も不良いなことの一つであるから。
佐藤さんが急に復帰したと思った電子工作ライターになって。
まあね、ない未来じゃないかもしれないけれども。
雑に作るって考えはね、とても共感するけれども。
僕らの今やってるこの旅のラジオになんか引き寄せて、
なんかちょっと考えてみますか、雑に。
そうですね。
アイディアの提案と相談
結構旅行くと、
まあなんかこんなものあったらいいのになとか、
こんなことちょっと困るなみたいな。
まあちょくちょくね。
確かに発明品ね。
あったらあると思うんですけど。
ちょっとそのこんなの作りたいんですけど、
どうやったら作れますかとかいうのを、
石川さんに雑にアドバイスしてもらう。
雑にアドバイスしてもらう。
なるほどね。
いいかもしれない。
雑に、超雑にアドバイス。
雑なアイディアを雑にアドバイスしてもらう。
いいね。
悟ると岡田裕の旅のラジオ。
岡田さんなんか。
例えば前にこう散歩の雑談会っていうのをやりました。
あれ何回だっけ。
我々のむしろ得意ジャンルですよね。
そうですね。
だいたいほとんど散歩の話をしてうっちゃして。
そうしてる気もするけど。
散歩の話ばっかり。
最近の会で、
散歩を楽しむための小さなアイディアっていう会で。
ありましたね。
結構そのテクノロジーがあれば散歩楽しくなるんじゃないかっていう話をしましたと。
その時に僕が欲しいなと思ったのが、
ある特定の対象物を常に方角だけを指し続ける。
大いじじゃく。
あったあった。
言ってた言ってた。
例えば東京タワーに設定したら東京タワーをずっと指し続ける。
できたらそれが何が指してあるかわからなくて。
それはランダムなのかわからないですけど、
それを持ってたらずっと方向が変わっていって、
一体僕は何の方向を目指してるんだろうみたいな。
あれいいですね。あれ覚えてます。
あれ確かにあったらいいけど。
あれでも難しくないですかね。
GPSとかいろんな人工衛星とか必要だから。
作ろうと思っても作り方が全く思い浮かばないんで、
どうしたら実現性があるのかっていうのを相談したいですね。
なるほど。
それは多分、ちゃんとデバイスとして作ろうと思うとすごい難しくて、
やっぱGPSから電波受信してみたいなところを実装しなきゃいけないので、
すごい難しいんですけど、
既存の機器を使うのがいいと思うんですね。
だから例えば、
ゼロから作ろうとしないと。
そうそう。
いい、いい。教訓っぽい。
例えば、カーナビの目的地入れるところあるじゃないですか。
あそこを自動でめちゃめちゃに操作してくれる装置みたいなのを作ると、
多分自分の知らないところに目的地インプットしてくれると思うんですよね。
なるほど。
それで割と擬似的に近いものが作れる。
あとはGoogleマップでもいいんですけど、
Googleマップに、例えばランダムな文字列を入力してくれて、
そこで検索すると目的地設定できる。
アウトプットとして、インプットはランダムに入れるとして、
アウトプットとして矢印だけにしたい。
そっかそっか、矢印だけにしたいですね。
それって何か。
矢印だけにするにはどうしたらいいでしょうね。
結構カーナビとかGoogleマップは親切に案内してほしい。
雑に案内してほしい。
多分人を挟むのが一番楽なんでしょうね。
誰かにリアルタイムを雇う。
なるほどね。
AIだって言って本当は人力でやってるみたいな。
人力。
雑だけど解決には近づいていくはず。
ハトルさんにやってもらおうかな。
右とか言って。ずっと寝ないで。
これ苦しいな。
なるほどね。
そういう人を雇う。
スーツケースの不便さ
いざとだったら人力っていうのはありますよね。
ありますね、確かにね。
なるほどね。
依存のものを使う。
依存のものを使う。
なるほどね。
できるだけ自分で作るなっていうのはありますね。
雑にやらないで。
あまり先生的な人はそういうこと言わないです。
でもそんな仕事もそうだな。
既に今ある使えるものを。
社林の再発明的な。
そうそう、やらないでってことだな。
いわゆるためになる方法にいったな。
サドルさんはどうですか。
私はね、やっぱり海外旅行を特にいろんなとこ行ってると。
一番不愉快な瞬間とか一番緊張する嫌な瞬間って
荷物ゲートってあるじゃないですか。
スーツケースに代わるアイテム
荷物とかを検査して。
あれやっぱり僕好きじゃないんですよ。
僕自身も不特のいたすところとかあったりするんだけど
最近のやつとかパソコンをスーツケースから出していいのかとか。
出しちゃダメなのか。
空港によって違う。
逆に出さなくていいみたいな。
液体とかもOKなやつとかダメなやつとかだったりして。
あれスーツケースが用検査のラインとかに流れていくところと
これ大丈夫なラインと分岐するところがあるんですよ。
あれを見る瞬間が一番嫌で。
ピタッて止まって。
だいたい僕のやつダメの方向に運ばれてくるんですよ。
それ開けられるのすごい嫌なんで。
ダメの方向にいそうになったら
もう一回戻ってきてくれる。僕のところに。
そういう。
自分で帰ってくる。
僕のところに戻ってきて大丈夫だよみたいな感じになるとか。
検査とか行く前にスーツケース自体がスキャンしてくれて
お前ちょっともう一回見た方がいいよとかね。
お前ちょっとこれもしかして引っかかるよみたいなことを
教えてくれるスーツケース。
ちょっと電子工作とかいうのを超えすぎてるかもしれないけども。
スーツケースはもっと発明できる余地があると思うんですよ。
自分でスキャンするっていうのは難しそうな気がするんですけど
例に行っちゃった時に取り戻す方法っていうのは多分あって。
ある。
ある。
来た。興奮してきた。
電子工作というかはヘボコンによく出てくるんですけど
僕がやってる以前特集していただいたんですけど
ロボットコンですね。技術力の低い限定のロボットコンですよね。
ヘボコンって前にしか進めないロボットが多いんで
行き過ぎちゃった時にコントロール引かないんですよね。
よくあるのが紐付けといて後ろに引っ張るんですよ。
スーツケースもちょっとそっちのレーンに行きそうになったら
紐付けといて。
でも多分一つ欠点は明らかに紐が付いたままリノス探査機行くと
多分アメリカの空港、多分米室とかになっちゃいますね。
そこはロープとかだとバレちゃうので
手ぐすみたいな透明の糸。
ピアノ線とかで。
最悪なんか殺人になっちゃうからな。怖いな。
なるほどね。
でも行けるんだったらラジコンとかですかね。
そうそうでもスーツケースラジコンっていうかね
これは多分既にある商品であって
あんまり僕実際に見かけないんだけど
要するに電動スクーターと
なんかついてくるやつとかありますよね。
誰かにも見たことがあります。
だからあれに乗って空港の中をキューンとかいったら行ってみたいし
ああいうのはちょっと欲しいですね。
確かにな。
荷物預けた時の出てくるレーンとかも
荷物の受け取りの
あれ一番嫌なんです。
自分のとこまで走ってきて欲しいですよね。
お客のとこ行かなくて。
そうそうそうスターウォーズというか
ついてくるロボットみたいな
そういうのあるじゃないですか。
よりスーツケースも可愛くなってくるし。
ちょっと感動の再開みたいな感じ。
でも多分プログラマー間違えて
別の人についていっちゃってるとかあるかもしれないし
そういうの悪用して逆に
スーツケースを大量にまとってる
盗人みたいなやつがいるかもしれないから。
技術の悪いやつとのいたちごっこなんだけど。
もう一つ言うと
やっぱり僕はLCCというか
エコロミーというか
常にやっぱり荷物をできるだけ預けないで
持っていきたい。
だけどスーツケースの大きさ限界あるじゃないですか。
あれを広げるのは難しいんだけれども
これは前に似たようなこと言ったかもしれないけど
やっぱりここは服なんですよ服。
着てる服に収納する分は
基本セーフじゃないですか。
手持ちバッグとかいっぱいあると
服に収納するアイデア
それもバッグ1個に付きサイズとかあるけれども
だからある種の
宗教のあれもあるけど
独特のディスターシャとかいろんな格好をされたりとか
インドの人とか
ある種の宗教の人にまたターバンとか付けて
ああいうのはOKじゃないですか。
ターバンをダメだって言われたら宗教問題になっちゃうから。
そんな感じで頭にめちゃめちゃでかいターバンとか
パソコンとかいっぱい収納できる。
収納防止。
スーツケースとかも一瞬スーツケースなんだけど
ものすごいいろんなものが入れられる。
しかも電磁写幣とか聞いて
うまく探知機では見つからないようになってて。
もちろんそこまでするとあれなんだけど
大量に物が入る。
電磁工作というよりは裁縫の世界というか
前でエリーポーテルもそういうのをお得になられた
そういう方いらっしゃいますけど
そういうたくさん荷物を入れるっていうことに特化した
そういう衣装、服みたいなね。
だから服の中に服をしまえる服とかね。
そうするとスーツケースの中には
もう服は一切入れないで
下着とかすべて含めてすべて
それが明らかに不自然じゃなくて
うまくデザインされてて
そういうオシャレなんだなっていう風に
見せられるような
頭もお尻もいろんなところに
服って可能性あるじゃないですか。
大量に収納させるみたいなね。
そういうのできないのかなと思って
そういうのはどうでしょう。雑に。
これはちょっと受け方
電磁工作の
カップヌードルプロも入る
そうそうそういうのもそういうのも
最後はスーツケースなしで
ちょっと欠点は重くなっちゃう
めちゃめちゃ肩こる
一回目つけられちゃうとかなり不自然なやつで
どんどんどんどんそいつから物が出てきて
やっぱりかなり身体検査は難しくなっちゃう
別室行っちゃうかもしれないんだけれども
できるだけ
そういう重さとかも軽くしてくれる
ヘリウムガスとかいっぱい入ってて
それでシューってこう
重力からもある程度
自由になるようなことを
雑にあったらいいなと思うんですけど
これはどうでしょう。
どうですかね。
これ全然打ち合わせなしにやってるから
かなり雑に
だいぶもう服に実装してる時点で
だいぶ限定的になってきてるので
そこからどう広いか
でもあれですよねやっぱり
腕とか
足とかってもう
例えば袖だったら
腕が入ってるわけじゃないですか
そこにあんまキャパがないっていうか
もういっぱいだから
帽子とかもちょっと大きめに作ればいいんですけど
結局頭は入ってるから
そこをね
やっぱ無くした方がいいなと思うと
無くした方がいっぱい入るわけじゃないですか
だから人間の
体にない部位の
凄いの出てきた
例えば
尻尾とかですか
尻尾とか翼とか
あー
あとなんだろう
そういうものをね
色の服を作って中身全部
荷物にするといいじゃないですか
人体にまず取り付ける
なんかアタッチメントみたいなことを
考えていくってこと
翼がある人用の服に見せかけて
実は翼じゃなくて荷物が入ってる
いいっすね
背中にまず翼を生やさなくちゃいけない
いろんなものに
いろんな服に
付けれるポケットがあったらいいなと
思ったことがあって
結構奥さんとかがよく
なんか妊婦向けの服とか
ワンピースとか全然ポケットがないのが
めっちゃ不満みたいなこと
探しても探してもないみたいな
女性用の服は確かにあんまりないっていう不満を
時々聞きますね
携帯だけ入れたいのに
あるいは取り付けられるポケット
そうそう
上着に最初付いてるけど上着脱いで
脱いだ後にまた付けていられるとか
いいっすね
そんなポケット
布袋 エコバッグみたいなのを大量に付けてる
エコ怖い人みたいなね
ある種の
ちょっと近寄りがたい人
確かにエコバッグとかは大量に
現代だとあまりそうじゃないですか
エコバッグだけ
エコバッグでできてる服
エコバッグの社会
ある種の批判症性がちょっと入っちゃって
エコバッグエコバッグ言ってるけどお前これ作るのにも
2,3カタンス発生するぞみたいな
そういう主張してる人だから
空港もOKみたいな
怖い人だから
それはあるかもしれない
カメラ用のベストとか
釣り用のベストとか
収納の意味合いが
収納の意味合いが大きい
特定の職業とかあるものに
釣り人の格好とかしていけないのかな
ビクビクみたいなの
ビクみたいなの手持ちになっちゃうから
手持ちになっちゃうとアイテム
ラゲージとしてカウントされちゃうから
これは服なんだよとか
これは身体的な特徴なんだよ
アタッチメントなんだよみたいな
これなんかできたらなって思いました
こういうのがあったらいいなって思いました
でもその話でそう思い出したのは
匿名ラジオあるじゃないですか
アルファさんとアルファさん
あれだったかな確かアルファさんが
おっしゃってたのか忘れましたけど
人間の肘とかに
フックって物掛け
みたいなものがあったらいいな
常々あったらいいなってことをおっしゃっててですね
それはね確かにその通りなんですよ
そうしたら両手が開くじゃないですか
手ぶらが好きっていう発想から
耳のアタッチメントや出っ張りグッズ
だけど荷物持たなくちゃいけない
時あるやだどうする
って時に確かその
肘のあたりに
腕とかを改造しなくちゃいけない
現実的には難しいんだけど
アタッチメントでなんとかなればね
耳ってめっちゃ便利ですもんね
眼鏡かけるし
マスクかけるし
結構最近発明されたヘッドフォンとか
骨電動
耳にかけるじゃないですか
耳にかなり大量にかけてもいけますよね
耳の負担を軽減してあげたい
3つ目の耳
出っ張ってる場所があると便利なんだ
いいっすよね
出っ張り方面で
肘フック
アタッチメントとかにして出っ張りでも取り外せ
それも荷物みたいなやつ
しっぽがあると便利なんだろうな
しっぽって柔らかいから
ひっかけようとしても
恐竜のしっぽみたいな
強そうなしっぽ
強そうなしっぽをつける
背中に板みたいなやつついてますよね恐竜
帯で
あれね
あれいいかもな
いいかもな
工作っていうより人体改造みたいな
雑に遺伝子改造とかしてもね
ミュータントンみたいな
ちょっとあれなんだけど
そういうことだな
旅行も便利になるし
散歩も便利になる
それはなんかいいなって
恐竜の遺伝子をなんとかして
組み込むっていう
雑に遺伝子を
旅行先でのお金の管理
絶対ダメだろ
一番踏み越えちゃいけない分野
でも確かにそういう
僕らも特に僕らって全く
工作なんてやんないけど
発明的な話結構してた気がするな
てかカイスガイスも考えたら
第一回の旅のラジオで
今更グーグルクラスかよって
岡田さんにバカにされましたけど
旅のラジオ第一回
怪しいおじさんだけが赤く輝き出す未来
なんでこれ一回目に
反省があって
ちゃんと旅の話すればいいんじゃないかって
50回ぐらいで思いついたんだけれども
これはなんでしたっけ怪しい
文字通りか
お金をせびってきたりとか
そういう怪しい
挙動を示す人ってのはやっぱり
声が上ずってたりとか
肉体的な挙動もやっぱりかなり違うと思うんですよね
ビッグデータでそういうのを解析してくれて
グーグルクラスっていうのは
人間が見ている画像を
そのまま処理できるわけだから
そうするとこの動きをすれば怪しいぞみたいな感じ
いやおじさんだけ赤く画像処理をして
そいつだけ赤く見えたら
トラブルから回避できるんじゃないかなと思ったんですけど
これを作るには石川さんこれどうしたら
第1回の伏線回収
ここで来るのか
ここで来るのかって今思い出したんだけど
雑に
そうですね
本当にそうなると
スプラトゥーンみたいな感じで
赤く塗っちゃう感じ
自分が怪しいおじさんになる
怪しそうなやつに
いきなりスプレーで赤く塗ってたら
なるほどね
かなりの暴力事件に発展したけど
でもすごい石川さんもなんとか答えを出そうとして
出てきた答えが
だいたいみんな本に触れてる
どんどんね
本の評判が落ちていく
これは申し訳ない戻しましょう
僕もうちょっと本当に欲しいもので
海外から帰ってきた時に
だいたいその小銭が
余るんですよ
でもなんかお金なんで
捨てるのもあれかなと思って
大きい大きい財布に全部放り込んでるんですね
海外のお金を
もはやどれがどの国の
何の貨幣なんか全く分かんなくて
そうそうそうそう
めちゃめちゃ貯まってるんですよ本当に
あれもったいない感じある
これをなんかとりあえず
この国の
どこの国のいくらなのかっていうのを
知りたい
洗濯物の判断やスタンプグッズ
発明品じゃなくて
ただのニーズをぶつけてるだけじゃないですか
例えば
貯金箱みたいなのがあって
そこに入れたら
識別してくれるとか
分けてくれるとか
場所を
全部日本円に変えてほしいな
最後はね
なんとか
このお金を
どうにかできないかなっていうのは
毎回思うんですけど
それはあれですかね
両替屋さんとか持ってたらやってくれないですかね
ちっちゃすぎてダメです
両替屋さんに持ってったら
もう工作でも何でもなくて
クレーマーをいなす人みたいな
市役所窓口みたいなやつ
結構B to Cみたいになってきてるから
ちょっとあれだな
難しいな
でもあるもので
僕が相手を出すべきじゃないかもしれないけど
Googleレンズとかあるじゃないですか
それでこの国のお金って
調べればできるんじゃないですかね
翻訳はできますけど
カフェとかって表面必ず模様があったりするじゃないですか
なんか文字が書いてある
あれで
この言語は何語とか
なんかでできるんじゃないかな
高価でもできますかね
そういうアプリを誰かにお願いしたら
それをどう開発できるかなっていう
その能力がないから
まあ両替屋にいけた
あとはあれですかね
使うの諦めて
るつぼみたいなやつに入れて
溶かして合金にしてみるの
また犯罪
確かに貝を勝手に
まあ外国貝はどうなんだろう
わかんないけど
それでオカダドルみたいなの作ったらいい
独立国家で
そういうボール投げられたらそういう風に返すしかないな
ここぐらいの犯罪
受けやすいと僕も考えるか
旅行の
僕はやっぱり
発明とかそういうのって
問題が起きたりとかトラブルがあったりとか
それを解決するために僕らは何かを
物を発明してるわけです
僕らはとか言って何も発明したことないんだけど
思いつかない
そういう意味でいうと旅行から帰ってきたとき
オカダさんの今の話に僕もヒントを得たんですけど
ある下着とか
ある種の服とかそういうのを
持ち帰って
それでどれを選択したのか
どれを選択してないのか
よくわかんなくなっちゃう
くんくんに匂いを嗅ぐのもやだし
一つの解決策は全部まとめて
洗濯機入れるあれなんですよ
環境問題としてよくないじゃないですか
もう言われた
結局そうしてるんですよ
だけど
ある種の判定で
これはちょっと洗濯しとけみたいな
これは
まだ何日大丈夫みたいなね
これはちょっとやっとけば匂いがしばらく無くなるから大丈夫
そういう
洗濯すべきかどうかってなかなか
懐かしいもの
教えてくれる何らかの機会
ありませんかね
それはね多分
一時回で
着たかどうかっていうのをやりたくないわけじゃないですか
そうすると
やっぱり
2回目着てもいいかなっていう
服とそうじゃない服を分けるのが
いいんじゃないかなと思って
パンツちょっと2回目履くの嫌じゃないですか
Tシャツとかもちょっと嫌ですけど
トレーナーとか
ちょっとね
下着の上に着るようなものは別に
いいじゃないですか
そういう基準で分けて
パンツの方は洗濯みたいな感じで
そうかもしれない
なんか生活の知恵
確かにまあそうだな
おばあちゃんの知恵袋
そうね
なるほどね物を作る必要ないと
なるほどね
非常に単純な意思決定の
プローチアートを作っていけるな
なんかでもちょっとなんか
狐につままれてる
あるけどまあでもね雑に
ねやり過ごせても
いいわけだし
脱ぐ前に必ず
汚すみたいな習慣を
動物の習慣みたいな
怪しいおじさんと一緒
いや僕はできる
常に赤いペンキを旅行には持ってくる
臭い菌とかじゃない細菌を測定する装置とかかな
あーはいはいはい
言いながら思ったんですけども
高度なあれですね
技術には頼らずに
肌に触れないものであれば
切るみたいな
脱ぐ前に必ず
夜光塗料みたいなのをけたつける
習慣をつけておけば
脱いだ後に
暗いところに持っていくと
洗濯してないものだけ光るじゃないですか
常に夜光塗料を旅行先に
出張先に
怪しいおじさんにも使える
犯罪者のあれか
カラーボールみたいな
あれつけたら夜光
なるほどね
それを
ペンキみたいな感じだとちょっと大変なんで
スタンプでペタッと押せるとか
あーなるほどね
そうするとあれか
寮上も生まれてくるわけか
スタンプが大量に押されてる
北京とかルックスンブルクとか
いろんなこと書いてあって
遊園地とかで再入場のチェックのために
あるある
アメリカの居酒屋とかも
腕にそのままスタンプつけられますね
お前入場していいよみたいな
前の脱ぐ前にペタッと押しといて
変えたらブラックライトで照らす
あー
それを作ったら結構
重要あるかもしれない
分からない人向けのスタンプ
洗濯物に押すスタンプ
雑な人ってスタンプ
押すことも忘れちゃう
でもなんか悪くない気がする
スタンプかスタンプ未来あるな
スタンプはいいかもしれない
刺さりました
今日の答えの中で一番刺さりました
答え出ました
何でも相談してもらえ
こういう本を書く著者の方
すごいですよ
素晴らしい
とこコーナー
番組へのお便り
ラジオネームR88さん
さとるさん
岡田さん石川さん
いつも楽しく拝聴しています
私は今この投稿フォームを
鳥津
練馬
鳥津
練馬城市公園
という公園で書いております
なぜかと言いますとこの公園は
豊島園の跡地に
令和5年5月1日に新規開業をしたばかりの
出来立ての鳥津公園
えー
あるんだ
また鳥津公園
150周年を記念した
スタンプラリーに参加するためでもあります
このスタンプラリーは
全87公園のうち
スタンプラリーの楽しさ
30個行けば記念品をもらえるのですが
私は全て
行くつもりですと
公園巡るよう
皆様は過去に
スタンプラリーに参加されたことはありますでしょうか
印象に残っているものがあれば
ぜひお聞きしたいです
推進
私は東京都建設局の
回し者ではございません
目持ちするとちょっと怪しさが逆に出てくる
スタンプラリー
さっきスタンプの話が
雑に繋ぎましたね
スタンプラリーってあんま確かにやったことないな
僕もあんまりないな
でもあれだな子供の東京メトロとかああいうの
なんだろうちょっとある
子供が集めようとしてる
ポケモンとかそういうやつ
集まらないんだけど
ワクワクしますよね悪くない
自分のスタンプラリーを
作ったりとか
自分でじゃあ
スタンプを作って
自宅とあちこちに置くみたいな
勝手に開催
できないか
なるほどね
どうやって作ればいいですか
消しゴムハンコですか
例えば置いていくハンコ
でもいいかもなんだろう
歯磨きをしたら歯磨きスタンプ
教育というか
ボケ防止
にもなるし
全部スタンプにすると
スタンプを押すだけで
例えばどっかの店とか
どっかの公園とか
勝手に置いちゃダメじゃないですか
物理的なもの
なんとなく
電子的な何かをするのか
そうかそうか
でも来られないように
開催するにはどうする
一芸というか
スマホゲームとか
スタンプラリーみたいな感じ
そうですね
自分のそれのまま
サトルの
東京とスタンプラリー
ゆかりの地みたいな
自分のスタンプラリーを楽しむ
確かにそれを人それぞれ交換して
お互いやるみたいな
面白そう
確かにな
今まで財布を落とした場所を
例えばスポッティファイの
お気に入りリストみたいな
財布
ここで8000円落としました
ここでもサトルさん落としちゃう
追体験にできる
いいね
探してるうちにそいつも落としちゃって
いいね
交代券スタンプラリー
いいね出てきた
なるほどね
どんなのを逆に作りますか
僕ですか
エアロバイクした時に
いろんな思い出の場所を送ってください
やってた
読者の方
なんでもない場所
5,6か所来たのが
うんこを漏らした場所
うんこを漏らすのは駅とかだから
田んぼで漏らすのか
学校の帰りに
その人のとこ行くと
なんもないんだけど
あの記事素晴らしかった
なんでもない場所
自分のマイマップ
そこに来たら分かる
実は
集めていくと
みんなうんこ漏らしガチな人
僕は
スーパーマリオメーカー
あれを世界中の人に
やられた場所が出てくる
ここでアメリカ人の人死にました
ここでフランス人の人もやられました
うんこ漏らした場所
あーやばいここで
条件があって
それまで油断してたんだけど
公衆便所っぽい建物があるんだけど
似た違う建物であることは分かって
急にせっぱつまってダメになった
偽トイレ
サーモグラフィーみたいな感じ
サーモグラフィーやだな
いいな
それできるかもしれない
それちゃんとアプリ開発したら
そうですね
ベンダー的にできるかもしれない
アプリかあとは
なんかこう
石碑みたいなの建てとくと
石碑
通りすがりの人が
勝手に物を置くのは怒られるけど
石碑ってもっと怒られます
いいね
漏らしの地みたいな感じ
確かに物を置いたり
よく不動産マンションの
案内員の看板持ってる人とか
あれ看板置いちゃダメだけど
人が持ってたら人が置いてる
でもその人日給1万かなんかで
雇い続けない人
漏らした人がずっとそこにいればいいんだよね
漏らした人がずっと
ある人の中世の拷問みたいな感じで
首から
私はやってしまいましたみたいな
全然電子工作で
電子工作には至らなかったけれども
この本はとてもいい本なので
ぜひそういう方面に
ご関心になる方は
お伺い求めいただければと思います
我々はどうしても
引き寄せた話にしかならずに
雑にこうやって話し始めることで
今日もいろんなアイデアが出ましたから
それが大事ということで
石川さんありがとうございました
ありがとうございました
たびのラジオ 今日のお別れは
雑に作るより一説を
石川さんにお願いしたいと思います
どうぞ
特に最初のうち
手持ちの技術が少ないときは
何かを作るたびに新しいことを
覚えなければいけないと感じるだろう
何か作るたびに新しく
調べて勉強しての繰り返し
しかしもっと楽して
作品を作る方法がある
それはできることだけで作れる作品の
アイデアを考えることである
私たちは
技術を学ぶために作品を作っているのではなく
作品を作りたくて
学んでいるのだ
技術は作るためのツールにすぎない
技術の奴隷になってはいけない
かっこいいし
いいこと言ってる
技術の奴隷になってはいけない
その通りだな
やりたいって気持ちが最初に来る
仕事論みたいだな
いい本ですね
ありがとうございました
36:14

コメント

スクロール