チマチマの初参加のマルシェ
こんにちは、ちまちまです。2024年8月11日、日曜日です。
先日は聞いてくださった方、ありがとうございました。
声がすごく小さくて、あとちょっと音割れっぽいことがあったりとかして聞きづらかったと思うんですけども、すいませんでした。
手にスマホを持って撮っていたんですけど、
スマホと手に持っていたのが良くなかったかなと思っています。すいませんでした。
今日は、昨日出店したマルシェについて、ちょっとぽつぽつと話していけたらと思っています。
いつもお店は木曜日と土曜日に営業しているんですけれども、
昨日の土曜日はお店を閉めて、イベントマルシェに出店してきました。
場所は北九州なんですけど、うちのお店から来るまで4,50分のところにある、
遠賀川という駅の2階にあるスペースでした。
いつもパンを焼く日は、朝の2時半ぐらいから作業を開始するんですけども、
イベントということで、1時間ぐらい早めにスタートしたんですけど、
結局焼きあがったり、準備するのが遅くなったりとかしちゃって、
マルシェスタートのギリギリまで準備をするということになってしまったのが、ちょっと反省点です。
昨日参加させてもらったマルシェは、夏休みということもあって、
親子で楽しめる内容に、主催者さんが考えてくださっていて、
子どもと大人もできるアクセサリーとか、万華鏡を作ったりするワークショップがあったりだとか、
ベビーマッサージのコーナーだったりとか、体にいい食べ物のお店が出展されたりとか、
射的とか、ヨーヨーすくいとか、いろいろ楽しめるお店屋さんが出展されていました。
うちは、自家製酵母のパン、主催者さんの意向としては、
食べ物はみんな体に優しいものを扱っているところに参加してほしいということで、うちも声をかけていただいたので、参加させてもらうことになりました。
うちのパンは九州産の小麦粉がメインで、自家製酵母と、できるだけ添加物を使わないようなパンを焼きたいと思って焼いています。
初めて参加させてもらうマルシェだったんですけど、
マルシェに参加させてもらうことは久しぶりでもないし、慣れていないわけでもなかったんですけど、
いつものつもりでパンを準備して持っていったんですが、最後少しパンが残ってしまいました。
私が初めてのマルシェに参加させてもらうことについて、もっとよく考えておけばよかったなと後から反省したところなんですけど、
いつもだったら、いつものマルシェに来てくれるお客さんだとか、お店に来てくれるお客さんがそこのマルシェに来てくれるだとか、
SNSとかでチマチマをチェックしてくれているお客さんだとかが、うちを目当てにして来てくれる、買いに来てくれるということが多かったと思うんですけども、
昨日のマルシェでは、うちを知らないお客さんが多かったなという感じがあって、
なので、初めてのマルシェとか、うちを知らない人が多いマルシェに出展するときには、お知らせだとか試食を準備するだとか、そういった工夫とかが今後必要なのかなと感じました。
多分、お店を始めた初期とかに出展していたときとかは、そういうこともやってたような気もするんですけど、
初心を忘れてはいけないなというふうに思いました。すごく勉強になりました。
子どもたちの楽しみ方
自分のことはそんな感じで、一緒に行った子どもたちについてなんですけど、子どもたち3人、小6、小4年長の全員男の子なんですけど、一緒に行ったんですけれども、みんなそれぞれ楽しみ方が違ったなと感じていて、
一番上のお兄ちゃんは食べることが好きなのと、あとは、結構視野が広い感じもあって、自分の気になった食べ物は片っ端から食べたり飲んだりするし、
車的もちょっと楽しそうって言って、パッと行って楽しんでいる感じでした。
一番下の小6歳は、ちょっとまだ可愛いなと思ったのは、くじだとかヨーヨー釣りだとか、車的だったりとか、おもちゃとか景品がもらえるワクワクを楽しんでいる感じがしました。
気になったのは、真ん中の子なんですけど、行ったはいいもの、何を楽しんだらいいのか、いまいちつまらないなという時間がすごく長かった感じがしていて、見ていても、かき氷一番最初に食べたところまでは良かったんですけど、
あと、いまいち楽しみを見つけるのができなくて、半分眠たそうにしていたりとか、
ジュース買ってきたら、お菓子買ってきたらって声をかけるんですけど、あんまり好きなものないし、いいやっていう。
車的も、ちょっとお兄ちゃんがやっているのを見に行くものの、自分はやらないでいいみたいな。
次男らしいと言えば次男らしいんですけども、こんな感じで、三者三様の過ごし方をしていました。
早く切り上げて、家に戻れたらいいのですけど、最後までやっぱり、五時まであったので、ごめんねと心の中で思いながら、様子を見ていました。
最後の四時前ぐらいになっても、とうとう一番上のお兄ちゃんもちょっと暇になってきて、持ってきたスイッチを出して遊びだしたんですけど、
そこでちょっとずつ笑顔が出てきて、それで遊んでいたら、周りのちょっと暇になってきた子どもたちも集まってきたりして、みんなで交代でゲームをしたりして、楽しそうに笑い出したので、すごくほっとしました。
一時はゲームなんてと思ってた時もあったんですけども、ゲームがなくても楽しめることを自分で探す力がついたらいいなと思って、そういう場に行くときは持ってかないとかしてた時期もあったんですけど、
やっぱりゲームってすごいなと、ありがたいなと思わされた瞬間でした。
11時から5時まで、もうほとんど一日だったんですけども、子どもたちも文句も言わずというか、たまに私が席を空けているときには、お外見とかもしてくれたりとかして、何も言わずにしてくれたりとかして、
すごく頼もしいなと感じた日でもありました。
ちょっとパンは売れ残ってしまったんですけども、学びもあったし、子どもたちの成長も見られたし、トータルでいくとすごく一日だったなと思いました。
そんな感じで、最後まで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。