さあ、ということで、今週も先週に引き続き、柴学園中学校高等学校校長の武藤道郎先生をお迎えしています。
武藤先生、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さあ、ということで前回ね、子供との母親、清水さんの話もあってですね、母親として男の声のせし方の話もありましたけど、
その中でも武藤先生の、そもそも性別の差はないっていうことだったり、子供が14歳なら親も14歳、そして最後にかっこいいという言葉、この魔法の言葉だと思いますけど、その話までいつまでも聞いていたい感じだったんですが、
前回ね、まだ聞いていない方はですね、ぜひ前回のインタビューもお聞きいただけたらと思います。
さあ、ということで今日は第2回ですけども、清水さん前回も僕らも頷くことばかりでね、実践したいことばかりなんですが、今回はどんなご相談を先生にしましょうか。
はい、前回の続きのような形でお伺いできればと思うんですけれども、男の子がだんだん成長していくときに、前回のお話でもお友達のことにそんなに離さないことに踏み込んではいけないみたいなお話をいただいたと思うんですが、
さらにですね、10代になって中学生、高校生になってくると、その部分が増えてくるように感じておりまして、私は実際、子供が中学生のときに本当に会話をしてもらえなくなりまして、ただお友達との関係が良好だったのでかなり助けられたというところがあるんですね。
そのあたりですね、どれくらいの配分で、完全にお友達に任せちゃいけないと思うんですけれども、親はどのくらいの距離間でそこを見守ればいいかみたいなところを教えていただけたらなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
難しいですね。まず反抗期、男の子は反抗期、女の子もそうだと思うんですけど反抗期はあった方が良くて、特に母親と子供の関係であれば正確な殴り合いとかそういうのは置いといて、限度は超えちゃいけないんですけど、反抗期は正確な反抗期があった方が子供は将来的に独立しやすくなると思います。
そうじゃないと口を聞かないとか、「うちは反抗期なかったのよー!」みたいな。それ絶対年取ってから年金持ってかれますよ。ぐらいの風に思っておいた方が良くて、正確な反抗期って言い方悪いかもしれないけど、反抗期をしっかり迎えられる子って男の子で言えば第二次成長のところだから、
いろいろ考えているところの中で、一番身近にいて話しやすかったり、仲間との秘密基地の秘密が増えていくじゃないですか。増えていく中で、誰と共有できるかって言った時に、両親と共有する部分と友達と共有する部分があった時に、
友達と共有する部分の方が大きくなってくるから、その大きくなってきてる部分が広くなっていくってことは、何かって言ったら親離れしていく、独立していくって時で、それをちゃんと経験しておくと、将来自分で家庭を持つ時が来ると思うんですけど、
その時にちゃんと父親、母親、特にお母さんにありがとうってちゃんと言えて、自分の所在を持っていけるっていうことだと僕は思うんですよね。だから反抗期を逆に楽しむわけじゃないんだけれども、反抗期の中でも聞き上手になった上で、
どんな様子になるかって、お母さんってどっちかっていうと、最後まで全部結論までわからないと、全部聞き終わらないと終わらないって感じがあるじゃないですか。でもある程度のところで、想像がついたらもうそれ以上聞かないっていう方が良くて、そうするとそこまでだったら話してあげるみたいな。
それが自分のセーフティーゾーン、子供のセーフティーゾーンを、ここまでだったら自分の子供としてちゃんと親として守れるゾーンのところで外れてないっていうのがあったら、じゃあ友達の子の亡霊、もういいじゃんって言ったらそうだね、わかったありがとうとかっていう感じで。
確認したいことは、自分の息子が悪い子に言ってるんじゃないかとか、上手くいってないんじゃないかとか、私に話してくれないけど、学校でどうやってるんだろうかっていう心配事じゃないですか。だけど、その自分のセーフティーゾーンのところまで聞けたら後聞かない。そのセーフティーゾーンを親はどう作るかってことを考えた方が。
なるほど。
これいい講演会になると思う。
本当にありがとうございます。
子供にとってのセーフティーゾーン。
親ですね。
親にとってのセーフティーゾーン。
親が子育てしてる上でのセーフティーゾーンってあるじゃないですか。
で、だいたい最後に何かって言って、まさかうちの子がそんなことすると思わなかったとか、それから、え、そんなことになってるの?とか。
いくつか想像つきますよね。
想像つくことはあるじゃないですか、心配するようなこと。
でも子供って、セーフティーゾーンの話をしてたとしても、失敗してそれを越えていくことってあると思うんですよ。
その時に今度は逆に、ちゃんとごめんなさいって親にも友達にも失敗した時に言えるかっていうことが重要かなと思うので。
であるならば、ちょっとシークレットな部分を持っててもいいと思うんですよね。
だから親御さんなんか、ただ一番困った親御さんの例を言うと何かって言ったら、先生はそうおっしゃるけれども、私は息子を信じますって言うから、いや馬鹿にも程があるだろうって思うことありますよね。
いやいやそれじゃ子供は思ってることにならないよねって。
自分が子供のことを信じたいから子供のことを信じますって言ってるけど、子供は僕がやりましたって言ってるわけですよ。
であるならば、そこを一緒になって考えてあげる方がいいんじゃないかなと思うんですけどね。
シミさんどうですか今のお話がかかって。当時も思い出しつつ、その辺なんかセーフティーゾーンとかいろいろ。
そうですね。子供の領域に踏み込みすぎてはいけなく、想像がついたらもうそれ以上聞かないっていうところはすごく大事なポイントだなと思いました。
例えば遊びに行くときに誰と遊びに行くの?どこに行くの?何時まで?どこにいるの?みたいなことまで聞かなくてもいいってことですかね具体的に例えば。
まあだから何時に帰ってくるの?とかで言うとすれば。
だからうちなんか男子校な男の子ばっかりだから男の子が男の子に聞くときに誰と出かけるの?って言ったら誰々と出かけるで済むと思うんですよ。
でも驚愕なり女子と出かけたりする時に言いたくなかったりすると友達とって言った時にこれ女の子の匂いちょっとするなーとかさ。
友達って誰なの?って知ってないってことですね。
そういえばあいつが最近歯ブラシ長いなーとかね。
見出し並みを考えてるなーとかって。
だからそういうのって家族の中で分かったりする。
すごい分かりますよね。それは親からね。
なんかよく奥さんは旦那さんのことそれでよく分かりました。
これも想像を流してますね。
でもそういうのを少しもしかしたらなんていうので、今度はお母さんのママ友やなんかのところで話せるところで話して。
でも誰々ちゃんと言ったけど、うちの子も言ってたよって。
でも女の子もいたみたいだよとか。男の子5人くらいだったみたいよとか。
同じクラブの子だったり、同じクラブじゃない子だったり。
え、あの子たちと仲いいんだ。なんかゲームのフォートナイトで繋がってるみたいよとか。
いろんなことがわかるじゃないですか。
そうなんだみたいな話が。
その後入ってくる話も楽しいじゃないですか。
だからそういう方がいいのかなと。
今すべてを知らなくてもいいってことですね。
瞬間的に全部知りたがるんだ。
気持ちとしてはすごくそこがわかります。
なんかその母親の視点とは違うかもしれませんけど、やっぱり今のね、
セーフティーゾーンということと想像がついたらそれ以上踏み込まないっていうところはもちろんわかったんですけど、
逆にそこはそこで置いといて、やっぱり親としてこれだけはやってほしくないみたいなことがいくつかあったりするじゃないですか。
そういったものを子供との関係性によると思いますけど、
直接言語化していいのかとか。
それはね、僕よく言うんですけど、
勉強のことを勉強しろって言っちゃいけないって言うんですよ。
お前こんな勉強しなかったらどうするんだよとかって勉強のこと言うじゃないですか。
勉強のことは言っちゃいけない。
でも生活に関することに関しては、
パパができないんだからあなたはできるようになってなきゃダメなのよって。
ママみたいな人と出会えるかどうかわからないじゃんとかっていう中で靴下売り替えしとかじゃないんだけど、
ちゃんと生活のことについてはダメ。
それから物の貸し借りもそうだし、いろんなちょっとやっちゃうことってあるじゃないですか。
でもそういうようなことは絶対人様のものに手を触れてはいけないとか、
今で言えば個人情報じゃないけど、そういうのをネットに上げてはいけないとか、
携帯や何かっていうのは学校の先生が管理してくれるんじゃなくて、
家で管理するものなんだから。
お家の中でこのルールを決めた。これは絶対守んなきゃダメ。
っていうようなことっていうのはお家の起きて。
これは聞いてないよっていうんじゃなくて、
うちそこはうるさいんだよねっていうことは、
それ以外のことについてはもう任せてるよっていう。
それもセーフティーゾーンの中に入るかもしれない。
それは生活のことについては言われた方がいいと思います。
物の食べ方とか、ご飯食べる食べ方も、
合宿なんか行くとわかるんですけど、
ここのうちはご飯どういう食べ方すると、
今度はこんな食べ方するんだろうなみたいな。
出ちゃいますよね。
出ちゃうんですよ。風呂の入り方とか。
あるやつ言いましたけどね、
いやいや、うちガウンなんだよ。ふざけんなよ。
すごいですね。
でも言っちゃった。
失礼いたしました。
そうか。でもみんなと一緒だから、
中で自分の使ったタオルで体を絞って拭いて、
それで出てこいよって。
その子って言われたことなかったらしくて、
絞って拭いて、先生、どうすかって。
ちょっと後ろ向け、タオルよこせって。
背中こうやって拭くんだよとかって拭いてやって。
旅館でもそういった子言ったら、
そういうことはやらなきゃダメなんだよって。
お前、うちではガウンでいいから。
話すと、ありがとうございます。
そうすると学校っぽいですよね。
生活についても学べるっていう。
社会の中での生活についても。
そういう意味で今の話ともつながりますけど、
反抗期になってるであろうときに、
母親と父親の役割というか、
それもそれぞれの関係性によるから、
決めきるわけじゃないと思いますけど、