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おはようございます、チカラです。
今日は、日曜日、3分間チャレンジですが、
先週、本当はもう一個ね、お話ししたいことがあったんですけども、
一個だけで終わってしまったので、今日はね、もうそのもう一個、
通勤途中にあった、ん?って思った話。
これは、これは本当にね、もう3分かかんないと思います。
なので、本当は前回とね、前回の続きでそれを言いたかったんだけど、
まあ、まあいいかということで。
いや、本当にね、あった話なんで、ちょっと聞いてほしいんです。
えっと、雨が降ってた日で、通勤でね、電車降りて、
駅から降りて行った時に、逆に駅に向かって傘をさしてくる方がいたんです。
ちょうどその駅は、電車の駅ね、
駅ビルみたいなのがあって、そこにまた少しビル群みたいなのが立ってる駅だったんだけど、
エスカレーターをぐーっと上がってくる、で、こっちに向かってくる人たちが、
なんかね、その傘を傾けてさしてるわけです。
要はあの、なんていうの、斜めにこう雨がね、バーッと降ってる感じの時ってこう、
みんな斜めに抱えるじゃないですか。
耐えてるっていうんですか、傘をね。
で、中ですんごい傘がビニール傘だったんだけど、ボロボロになってる方がいたんですよ。
あの、もうシャフトっていうんですか、傘の固い部分が全部もうひし上げちゃってるビニール傘。
で、それをずっと斜めに必死にこう、見た感じもう手がブルブル震えてるような感じに見えるわけですよ。
で、それをあの、斜めに抱えながらビニール傘を、
あの、そこのちょうどビルとビルの合間のところの隙間のあたりをちょうどこう、斜めにぐーっと抱えて持っているから、
パッと見、僕から見たら、あ、あそこだけビル風みたいにものすごい風が吹いてるようにもう僕にはパッと見えて、
あ、僕は今からあそこに行かなきゃいけないから、僕も身構えるわけです、逆に。
だからそっちの同じ方に傾けるように僕は傘を傾けて、
僕のいる場所はまだ駅ビルにこう、座りられてたから風はそんなに感じる場所じゃなかったんだけど、
もうすぐですよ、あと20メートル、あと10メートル、もう来るぞ、来るぞってそこの場所に差し掛かると思って身構えたら、
完全に無風だったっていうね。
要はその人の傘がただ壊れてただけっていう。