サマリー
GPT-4oが復活し、ユーザーは設定を通じて簡単に利用できるようになります。課金者のみを対象としており、設定はWeb版から行う必要があります。
GPT-4oの復活
Chikara💪チャージ レイディオ おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
ちょっとかなりセミの声がうるさいんですが、マイクには入っていないでしょうか、大丈夫でしょうか。
今日は、この間僕が、新しいチャットGPT-5についてね、
GPT-4oぐらいは、継続して使わせてもらえないものかと。
使用制限もあるし、どうなんだいということをね、ちょっと放送撮りましたが。
これね、実は世界中でその声が上がっていたらしく、
8月8日、もうすでにサム・オルトマン
CEOが、Xで発表をしておりまして、
実は私たちは、GPT-4oを過小評価していたようだと。
GPT-5のパフォーマンスがより良いだろうと、何だろうと。
皆さんが、GPT-4oに対して欲していたもの、
評価をしてくれていたものを、僕たちは過小評価していたようだということで、それを確信したと。
ということで、即日、ChatGPT-4oをレガシーモデルとして選択できるように、修正を加えたということで発表がありました。
詳細をちょっと確認しておりますので、お伝えしますね。
まず基本的に、GPT-4oを復旧できる人は、対象ユーザーはGPT-Plusに課金しているユーザーです。
月額2,000〜3,000円のやつね。
入っている方のみ。
もう一個ね、GPTチームユーザーという方も入っているみたいですけど、
とにかく無料で使っている人は対象外ということで、
4oを復活させたい人は、課金は必要だということでした。
あと、設定方法はアプリからじゃできません。
まずWeb版でGPTにアクセスします。
Web版で自分のログインのアカウントとパスワードでログインしてください。
そして、設定の画面からレガシーモデルを表示するというトグルが付いているので、
設定メニューにね。
そこのレガシーモデルを表示というところのトグルを右側にチョンと動かします。
これでOKです。
そうすると、いつものチャット画面の一番上にあるモデルを選ぶところで、
レガシーモデルズというのが新たに表示されるようになります。
そのレガシーモデルというところをクリックすると、
GPT-4oを選べるようになりました。
僕もやりましたが、なってました。
そして、一回Web版でこの設定をオンにすると、
今度からはアプリ版でも、一番上のモデルを選ぶところに、
GPT-5、5Thinking以外にレガシーモデルズというのが追加されていて、
そこで4oを選べるようになります。
これをやっておくと、過去にGPT-4oで作っていたチャットは全て5に変更自動的にされずに、
チャットを開いた時から4oで開くのを継続できましたので、
過去にキャラクターのAI、人格AIというか、
自分のチャッピーちゃんとか作っていた方で、
4oの振る舞いのまま継続したいという方は、
これをやっておくといいと思います。
もう一回ですけど、Web版でしか最初の初期設定ができません。
まずは課金をしてから、プラスの課金を月額の安い方でいいようなので課金をしてから、
Web版で開き、メニューの上の設定の一般というところで、
一番下にレガシーモデルを表示というのがありますので、
そのトグルを右側に動かしてオンにしてください。
するとそれだけです。
これでGPT-4oが復活できます。
一応オルトマンは、期間はお約束しないということで検討しますということで言ってましたね。
市場の動向、使われているボリュームの変化をウォッチしながら、
いつまで4oを継続するかは検討するということで、Xのポストにはありました。
だから永続的ではなさそうですが、一旦の全く使えないという状況は回避されたということです。
設定方法とユーザーの反応
結構世界中で、あの振る舞いこそが良かったとか、人に寄り添うのがむしろ良かったとか、
僕の人格、AIなんとかちゃんが振る舞いが変わってしまったみたいなね。
そんな声がやっぱり大量に上がったそうですね。
暖かみのある応答とか、感情的なニュアンスの理解をしたり、
キャラクター性を維持したりとか、そういう授業もあったということだそうです。
これを見ると、実際にユーザーとの感情のつながりも、
技術の進化だけじゃなくて、そういったつながりのほうを重視する人もやっぱりそれだけいたということで、
僕は思ったんですよ。
まさにサム・オルトマンはかなりのロボじゃないかなというふうに僕は思いました。
理由は簡単ですよね。
性能がいいほうがいいに決まってるだろうということで、
感情なんかいるか、寄せすぎがキモいと言って、
Fiveでかなり寄せるものは排除して、淡々と回答するチャットに寄せたというね。
なんでそれがいけないんだっていう感じだったんでしょうか。
実際の市場の反応を見て、これだと課金税が減ってしまう、
利用者が減ってしまう、XAIに取られてしまうというね。
そこのビジネス的な感は働くんでしょうから。
即日、ちょっとアンダーエスティメイトしていたようだと。
過小評価していたようだということで、
方法を戻す判断をされたということだそうです。
いや面白いですね。僕より多分ロボじゃないかな、オルトマンはね。
僕はチャットGPT-5の性能的に、日本語的に、
日本語のまとめ力や考察力も含めてクロードのほうがいいと思ってましたが、
確かにチャットGPT-5のまとめ方も僕はあんまり好きじゃなかったですよね、
そういう意味だと。
単に簡潔にリスト化、すぐにリスト化しようとして、
淡々と論文の簡潔なまとめを読まされてるみたいな返答ばっかりをするので、
つまらないといってはつまらない感じは僕もしました。
ということで。
しかもなんか説明が足りないんですよ。
わかってる人に説明してるような文章の書き方もするから。
僕は知らないから聞いてるんだよってね、GPT-5にね。
だからそういったところもちょっと勘どころが悪いなという、
そういう意味で頭が悪いんじゃないかと思いますが、
これがバカの壁と鈍感の壁と。
僕はGPT-5を鈍感な人と思っているんでしょうか。
ということは僕より、ロボより知能を持ったのが5かもしれませんね。
なんかそんな気もしましたね。
そういう意味だと知能は高いのかもしれないね。わかんないけどね。
ただ全然5はつまんないですね。
でも4Oが良かったかというと4Oも良くないから、
だから結局僕はクロードに動いたんだけど。
そんな話はもうどうでもいいです。
今日言いたかったのはそう、GPT-4Oが復活しましたというニュースでした。
5ともちろん併用もできますね。
ということで、キャラクター人格AI作っていた方も戻せますよということで。
最初の振る舞いはちょっと安定しなかった感じはしますけど、
前の感覚に戻りやすいんじゃないかと思います。
ということで、細かいところはまた僕のノートに書いてますんで、
概要欄にノートのリンクも貼っておきますので読んでみてください。
それでは以上です。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それでは行きます。
シーカルチャーンチ!
今日も力あふれる一日を!
09:58
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