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こんにちは、英会話のトリセツホストのちじゅです。お元気ですか?
昨日なんですけど、英語耳を作ろうっていうことで、Day 1、Step 1というのをご紹介したんですけど、
目的は音になれよう、英語の音になれようっていうことでしたよね。
英語の聞き流しとかいう言葉ありますし、また、ながら聞き?
何かをしながらでもよいから、家事をしながらとか、歩きながらとか、
特に集中するわけでもなくっていうので、ながら聞きとか、
集中してっていうものではなくてね、何かをしながら聞くっていうようなながら聞き、
あるいは、しゃれた言葉で、英語のシャワーとか言ったりしますけど、そういった聞き方、シャワーを浴る感じ。
でも結構、シャワーってね、浴ても流れていっちゃってますよね。だから、まあ、流れていっちゃうっていうことなんですよね。
で、通常はその聞き流しとかそういったながら聞き、シャワーを浴るだけみたいなので、リスニングの練習にはなってない。
っていうのが、私もすっごく思うところだし、それ自体が、何かリスニングの上達のね、
学習方法で有効だとは全然思わないんですよね。
なので、その目的をちょっと取り違えないでほしいんですけど、
要はそれをするのは、音になれる。英語になれるっていうよりは、英語の音になれる。
っていうことが目的なんですよね。なので、通常であれば、マインドセットっていうかね、いろいろなことがちゃんと分かった上で、
本質を捉えた上で、何でもやってほしいっていうのはあるんですけど、
もうこの英語のシャワーっていうか、その聞き流しはね、もう死の業の言わず、とにかく一個も早く取り掛かってほしいっていう思いが私はあるんですよ。
なので、その辺は本当にあんまり深く考えない。
あんまり深く考えずに、もうとにかくやっちゃってほしいんですよね。
で、目的意識がないものはダメだとかって言いますけど、目的はちゃんとあるんですよ。
本当に音に慣れることが目的なんですよね。
で、音に慣れてないっていうのが、ほとんど私たちみんなそうだったと思うので、
そういうところをやっぱりね、もうちょっときちんとって、きっちり聞けっていうわけじゃなくて、
やってなかった部分をやっていこうっていうことで、
うーんと、ながら聞き、聞き流しっていうのをやってほしいと思うんですね。
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で、えっと、その、慣れることが目的なので、要は質よりも量なんですよ。
通常は何か学習をしたりとか、トレーニングするときには、もう質が本当に重要だと思うんですよ。
どんなテキストを選ぶのとか、どういうやり方でやるのかとか、そういったものをいろいろ総合的に考えて、やっぱり量をこなすよりも質だと。
一転集中をするような感じで、こう、攻めていく、深く攻めていく方がいい。
深く攻めるためにはやっぱり質が良くないと、うーんと、ね、あまり質の良いものじゃないものをこう深く突き詰めても意味がないんで、
そういったところは考えないといけないんですけど、今回のこの一番最初のステップ1としての英語の聞き流し、あるいは英語耳を作るっていうことにおいては、
本当にいろんなね、ものを聞いてほしいんです。
なので、質よりも量なんですよ。
なので、いつも同じものばっかりを聞くっていうよりは、どっちかっていうとイメージとしては、うーんと、いろんなものを聞いてほしいので、
それは、その、なまったものを聞けって言ってるわけじゃないんですよ。
あのー、わりと、どっちかっていうと、うーんと、イギリスとか、アメリカ英語、そういったメジャーな、うーんと、方がいいと思うんですね。
で、もしも、既に、留学とかね、なんかこう、転勤とか、海外に行くことが決まっていて、その、国が定められていてね、
例えば、うーんと、アイルランド行くとか、オーストラリア行くとかっていうので、もう、あれば、そうの、そういった国の、あのー、言葉を選んで、YouTubeとかで引っ張ってきて、
そういうのを聞く方が、私は、いいと思うんですけど、でも、そういうのがないのであれば、まあ、メジャーな、
イギリス英語あるいはアメリカ英語
アメリカ英語の方が日本の人には
まず入りやすいんじゃないかなと思うんですよね
なのでアメリカ英語あたりを選んでもらって
でそのアメリカ英語とかの中で
いろいろなタイプの人の声を聞く
っていうのも重要かなと思います
男の人の声だったりとか
女の人だったりとか
子供とかお年寄りとか
そんな感じでいろんなバリエーション
いろんな人の声とかを聞いてみるのも
いいと思うんですよね
なので本当質より量っていう方に
ちょっと注目してもらって
いろんな音声をちょっと引っ張ってきて
そういうのをちょっと本当に
たらーっと英語のシャワーを浴びてほしいと思うんです
この英語のシャワーというか
流れ聞き聞き流しをすることの理念として
何か
慣れること以外に
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慣れるともちょっと似たような感じなんですけど
苦手意識英語に関して苦手意識があるような人
英語聞くとちょっと
なんか外国人が寄ってくると
ああとかっていう風になっちゃう人なんかは
特にですね
これ苦手意識を克服することができるんですよ
なのであんまり急にたくさんやっちゃダメなんですけど
ちょっとずつねちょっとずつ
ちょっとこう脳みそをね
騙す感じで英語を耳に入れてほしいんですね
でちょっとずつ英語を耳に入れていると
だんだんと耳に入ってくるのが
当たり前になってくるので
そういうのが当たり前になってくると
もう苦手意識はなくなる
っていうことなんですよ
なのでちょっと脳みそを騙すっていうか
別に変なものじゃないんだよっていう感じで
ちょろちょろっと聞かせて
聞かせてでその量を増やしてとかっていう感じでね
騙し騙し英語を耳に入れるっていうことを
しかも大量に入れることが
脳みそが拒絶反応を起こさなくなるので
そういった状態になるように
ちょっとこう流れ聞きをずっとね続けてほしいんです
これはかなりかなりもずっと長くやってってほしいな
と思っていることなので
個々の
勉強学習を始めたとしても
これはちょっと末永く付き合う感じで
たらーっとこう流す
バックグラウンドで流してるっていうのは
ちょっとやってみてもいいんじゃないかな
と思うんですよね
そんな1年も2年もやれとかって
全然思わないんですけど
割と自分がこう慣れるまでは
もう1週間2週間はもう必ず絶対に
それではちょっと短いくらい
なんでやってほしいかなと思ってます
はいでは本日は以上です
またね