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2022-07-24 16:17

【ちはねこの半生】なぜ僕は教育を目指したのか、そしてやめたのか。

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僕は昔、教育を志していました。でも、「昭和な学校」に嫌気がさして辞めました。普通のリーマンです。そんな僕が、今目指してるのは…「ラジオ!?」「オフ会主催!?」「ゲストハウス運営!?」なぜ??

・いろんな方の「一歩」を踏み出し、繋がりを作るのが好き
・小さい頃、家庭にも学校にも「居場所」がなかった
・そもそも「昭和な」学校、「昭和な」日本は好きじゃない
・子どもにいじめられ、学童保育所の指導員をやめる
・そして「第三の場」に救われる
・自分みたいな「はみ出しもの」が生きていける場を作りたい
・難関大学なんていらない。それよりも
 「インターネットコミュニティ」「オフ会主催」「スペースのホスト」
・そして妻とゆくゆくは「カフェ」や「ゲストハウス」
・その第一歩が、この「ラジオ」です。聴いてくれてありがとう◎何を目指す!?
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メインの放送は、Xスペースとstand.fmでの、朝6時40分からの放送です!よろしければこちらにも遊びに来てみてくださいっ
https://stand.fm/channels/5fb79d76c6465465908b3c0a
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はい、皆さん、おはようございます。ちはねこです。7月24日、日曜日、第25回目の放送を開始していきたいと思いまーす。
ということで、これですね、実はですね、テイク2なんですよね。もう、1回目ね、すごくね、いい感じでいっぱい集まってね、僕も熱入ってね、いい感じで終わったのに、
もう、って感じで、あの、録音できてなかったんですよ。ちょっと残念です。なんで、ちょっと収録の方向けにもう一度やろうと思っております。
はい、あの、集まってる方、当然ながらゼロです。はい、まぁ、淡々と喋っていきたいと思いますので、まぁ、収録の方もね、結構いらっしゃるのでね、こちらもね、頑張って、あの、ちゃんと熱込めて喋っていこうと思います。
まぁ、ちなみにね、僕ね、もう、今日仕事がちょっと早くてさ、これ終わったら速攻準備して速攻出なあかんのでね、もう、まぁ、とりあえず本題始めましょう。はい、です。えーとですね、昨日ですね、こう、オフ会の話をさせていただいたんですけどもね、それのね、コメント返しの話からちょっと始めていきたいと思います。
今日のテーマなんですけども、こう、教師志望の僕が子供嫌いになりましたと。で、今、教育業界から離れてますと。で、そんな僕がね、今ね、教育業界に戻るつもりなくて、でもね、それに近いことをね、目指してるんですよね。それ何かってことについて喋っていきたいなと思っております。はい、では、喋っていきます。
えーと、昨日のね、オフ会主催すると楽しいよっていう話に対して、ゆめそらさんという方がですね、こういうお返事を返してくれたんですね。えーと、一部だけ取り上げますけども、つながりを応援するのって素敵ですよねって。まあ、僕はそのね、オフ会を主催して、みんなの、いろんな知らない人同士のつながりをね、作っていきたいんだってことを昨日ご紹介させていただいたんですけれども、それに対して僕こういう返事を昨日返しました。
そう、僕、もともと世話焼きだしって、そういうの好きなんだなーって。うん、世話焼きですね。もともと教師志望だし、ここでこういうセリフが自分と出てくるのがびっくりしましたね。教育業界からは離れてしまったけれども、いろんな方の①一歩を踏み出して②つながりを作っていこう手伝いができればと思っていますということで、この一歩を踏み出してつながりを作っていこう手伝いっていうことについて詳しく話していきたいと思います。
僕ですけれども、あ、ぶぶんさんおはよう。今日ね、テイク1失敗したんでね、これテイク2なんだ。ありがとうね。またなんかテイク2、ぶぶんさんに救われますね。ありがとね。見ててください。
さっき今説明した一歩を踏み出してつながりを作っていくってことなんですけれども、僕の今の思いです。僕は昔、教育業界とか学校の先生とか目指していたけれども、結論、多分先生には向いていません。
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だけども、居場所作りっていうのをしたいなと思っています。暑くて暖かくて、ちょっと変な仲間が集まる居場所。それは何でかっていうことなんですけども、僕自身が昔、家や学校に居場所がなかったからです。
今まで僕の家庭環境があまり良くなかったって話はチラチラしてたと思います。学校でも結構一人ぼっちの時間とか、もしくはいじめられたりとかそういうお話もしたかと思います。ぶぶんさんも共感してくださるっていうことで、なんかすごい嬉しいメッセージをいただきましたけれども。
だから、そういう学校や家があんま好きじゃなかったんですけども、そうじゃない場所を作りたいなって高校の時に思ったんですよ。自分みたいな辛い思いをしている人たちを何か救える場所がないかなと思って、昔、心理カウンセラーとかカリスマ塾講師、もしくは普通の教師でもいいんですけど、その辺りを目指していたんですね。
で、それ関係の学部に入りました。実は理系から文系に変えたんですけど、その過程で親からの反対があったりとか、いろいろ大変だったんですけどもね。今考えるとその選択肢は正しかったのかなどうかなとか、いろいろ思うところもあるんですけれども、大学入って教育系のことについて勉強し始めました。
でも何かちょっと違和感があったんですよ。どういう違和感か。それはですね、学校とかに実習じゃないけどそういうのも行ったんですけど、なんかね、なんて皆さんもなんかわかると思うんですけど、学校好きの方がいらっしゃったらごめんなさいね。学校って古いんですよ。昭和なんですよ。
よく言われるのは校則が厳しいとかそういうのがあるんですけれども、なんかね、昔ながらのちょっと役所みたいな感じなイメージなのかな。協調性が求められたりとか、みんなと仲良く和をもって尊しとか、それぞれで日本文化でいいところがあるんですけども、日本文化のいいところでもあるんだけど、残念ながらちょっと僕はすごく違和感を持っていて。
で、今僕昭和の会社、もう少ししたら昭和の会社に向けて出発するんですけど、昭和の会社もあんまり僕にとって合わないですね。
もう一つはね、教師とかも考えてたんで、学童保育所って場所でアルバイトをしてたんです。
で、学童保育所ってどういう場所かっていうと、ご存知の方も多いかと思うんですけど、小学生で両親が働いている、家帰ると誰もいない。
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だからそれまでの、親がお家に帰ってくるまでの間に子供たちはお預かりする、小学生向けの保育園みたいな場所です。
で、そこで指導員をしてたんですけど、そこの学童がですね、ちょっと荒れてますしですね、僕最終的に指導員でしたけど、いじめられましたね。
学級崩壊も起きてて、必ずしも自分のせいばっかでもないと思うんですけど、僕自身もやってる最中にすごく嫌になって、
後にも先にもその一回だけですね、仕事中に脱走して、バイクでダーって、すごい川のほとりで涙が止まらなかった記憶があります。
今振り返ると、たぶんあれは鬱だったんだなって思うんですけれども。
で、その学童を辞める時とかも、まあ嫌われとったんでしょうね。
その子供から、もう普通はね、「あー何々先生ありがとうございました。」とか、「あーお世話になりました。」みたいな感じで言われると思うんですけれども、
そこで最終的に辞める時に、もう子供から、「やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!」みたいなコールがあって、
もうなんか、クソバカ野郎!みたいな感じで、なんかもう説教して、その学童を立ち去ったっていう経験がありました。
あ、ゆめそらさんおはよう。テイク2でございます。収録失敗しました。もう一回収録してるので聞いててください。
今ですね、僕がですね、学童をですね、子供たちにやめろコールくらって、やめさせられたっていう昔の辛い思い出をお話ししてたところでした。
それでまあ、僕はもう教育界は嫌だと思って、教育関係のね、お仕事を担いでいただいてたんですよね。
子供キャンプをする仕事、山奥で。あ、プムンさんありがとねー。じゃあねー。いってらっしゃい。
その子供キャンプをするね、お仕事に担いでいただいたんですけど、もうこれはもう子供はアカンってことで、もうやめて、で、今の大人を接客するお仕事に就いておりますと。
これ決断するのすごい勇気いったんですけれども、まあ今ですね、子供を愛せるかどうか自信がなかったんですけれども、まあいろいろした問題あって、自分自身も自分の心を見つめ直したりとかして、今ね、なんとか自分の子供はすごいね、愛おしく思うことができております。
まあ自分にとってはね、すごい奇跡的だったなと思って、時々子供がすごい大嫌いになったんですけれども。
で、ここから先がどんどん自分が喋りたいことに近づいていくんですけれども、僕はだから、学校っていうものが残念ながら好きではありません。嫌いです。
で、今の昭和の会社も好きでは、居場所としては好きではありません。ただそのね、お仕事として割り切ってやる分には別に悪くはないかなと思うので続けているんですけれども。
で、その大学時代で、まあ実はそこそこ良い大学とされる場所にも入ったんですけれども、そこでも結局居場所がなかったんですよ。
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で、結局結構ね、グレてた時期もあったんですけれども、そんな場所をですね、僕が第三の場っていうのが作ってくれたんですよ。
もうこれがね、伝えたいことで、僕はもう第三の場っていうのを作っていきたいっていうのを喋っていきたいんですけれども、
ちょうどですね、就職活動がうまくいかなくて、もうすごい半分打つで、とぼとぼキャンパス内を歩いた時にたまたまチラッと見たら、ケージ版にA4の紙で海外ボランティア行きませんか?みたいな感じのやつを貼ってあって、え?みたいな感じで。
で、まあその日本国内を精神18キップとかで旅行したりとか10日間ね、一人旅するのは好きだったんですけど、え?とか思って、もうそこからですよね、もう喋るとここから長くなるんですけど、
全部すっ飛ばしてとりあえずインドネシア行きました。で、それが僕の人生を変えました。で、2年間そこから休学というか留学というか留年というか、2年間在籍伸ばして、もう大学の外のことをいっぱいやりました。
アルバイトとか、そういう、まあ昨日も喋りましたかね、ボランティアを、海外ボランティアを広める仕事とか、そこで、何だろうかな、うちの大学の外の方々とすごい繋がりもって、まあこれテイク1では喋れなかったんですけど、ミクシー、当時ミクシーで流行ったんですけど、前ミクが200何人いたんですよね、200何人のうち210何人ぐらいがそこで出会った人で、4人ぐらいが大学で出会った人みたいな、もうほぼほぼ僕は某大学生じゃなくて、
もうその外の外の人間だったんですよね。で、その後もですね、これもちょこっと以前お話しした、うちの千葉子と出会ったミュージカルサークルでも、これもすごい僕をね、救ってくれた居場所の一つです。だから、まあ僕はですね、まあ今もそうなんですけども、教育業界には戻るつもりはございません。
で、まあ今の仕事は今の仕事で割り切ってやって、今の日本ではない第三の場っていうのを作っていきたいんですね。で、まさにリベイダイっていうのがそういう場だと思うんですよ。この昭和な日本、協調性が求められる日本において、新しいコミュニティ、たぶんね、僕はお金儲けとか副業とかそういうのじゃなくて、このリベイダイのこういう雰囲気っていうのがたぶん大好きなんだなっていうのを、
すごく思いますね。これテイク1で喋れなかったことですけども。で、僕がね、このラジオっていうのをやってるのも、たぶんそういうのがあるんですよ。こういう場所を開くことによって、まあ今ちょっとまだテイク2なんで、あまり皆さん集まってないですけども、まあいつもたくさんの方が集まってくださってます。で、収録でもたくさんのことは聞いてくださってます。
まあそれがもとで、励まされたりとか、やってみるよとか、こうだよねとか、いろいろ思考を深めていただいたりとか。そう、なんかね、そういう場を自分で作りたかったんだなって。昨日のオフ会の主催の話もそうです。なんで僕が主催したいのか。もしくはスペースやるにしてもホストをやりたいのか。みんなを繋げたいし、みんなは僕の力で盛り上げたいんですよ。わーって。
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実はこれゆめそらさんね、冒頭でゆめそらさんのコメント読み上げたんで、またアーカイブで聞いてくださいね。そこの話から始まってるんですけど、この話ってもともと。で、妻と将来の夢とかについて話すこともあるんですけども、まあ仮に僕がダッサラとかファリアできたらっていう話ですよ。そしたら、カフェとカフェ兼ゲストハウスを作りたいっていう夢が実はあるんですよね。
妻はカフェ好きで、料理とかのお仕事してるんで、妻は内側で料理をひたすら裏方で作ると。僕はそういう経営とかを勉強して、人と喋るのは好きなんで、そういう旅人とかいろんな人たちを迎えて、知らない人たち同士が繋がるゲストハウスっていう場を作りたいと。
これコロナ前とかに言ってた話なんですけども、最近はコロナがあれなんであれなんですけども、リベ大のですね、これ聞いてくださってる方はリベ大の方も多いと思うんですけど、いわゆる大阪オフィスなんかもひょっとしたらそれに近い存在なんじゃないかなって思います。いろんな方が出会って、昭和の会社でもない、昭和の学校でもない新しい価値観を持った人たちが集まって、刺激を受け合って帰っていく。
だからね、僕はこれから先もこのラジオとか続けていったりとか、もしくは他の場も多分これから先作っていくのかもしれません。オフ会をするのかもしれません。それでみんなに、一番最初なんて言ったっけ、秘めさなさんの紹介で、いろんな方の一歩を踏み出して、さらに繋がりを作っていく存在にありたいと思っております。
だから、違う意味での教師かな。学校でいろいろ教える教師とかじゃなくて、そういう意味でのインフルエンサーって言ったら意味合いが違ってきますよね。でもいろんな方をリードできる存在にありたいなと思っております。
はい、ということで、今日の話、僕は今の教師を目指すつもりはないけども、教師的なもの、みんなをリードする存在になりたいなと思っているという話をさせていただきました。聞いてくださってありがとうございます。エンディングに入っていきたいと思います。
今日の天気です。東海地方、大変気持ちいい青空ですけども、全国的に気持ちいい青空みたいです。九州地方を除いて、九州の方は雨が降ってて大変みたいなんですけどもね。次の放送なんですけども、今日は夜勤のため、明後日は放送ができません。
明後日ですね、6時40分よりまたTwitterスペース機能を使って、こうやってオンエアしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。もちろん収録で聞いてくださっている方も大歓迎です。
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このTwitterスペースとかにいいねとか、もしくはコメントとか残してくれると、僕のラジオやる言動力にもなるし、僕のラジオのネタとか、それがまたあなたのコメントが僕の刺激になって、それが僕がまた放送するネタになって、皆さんの刺激になると思うので、ぜひともいろいろ感じたことがあれば書いてくださると幸いです。
では、このテイク2で参加してくださった方、ご紹介いたします。
さとゆうさん、ゆめそらさん、聞いてくださってありがとうございます。
で、テイク1、多分抜けてないかな、ちょっと抜けてたらごめんなさい。
rairaiさん、やちゃぼうさん、うめちゃんさん、えいちゃんさん、でみさん、こいすさん、さとゆうさん、ばんさん、だったはず、抜けてたら大変申し訳ございません。
ありがとうございます。
ということで、締めたいと思います。
今日も素敵な休日をお過ごしください。
僕は今からお仕事に猛ダッシュで行ってきます。
じゃあ、そんな感じで、ちはねこでした。
皆さん、良い休日を。
じゃあねー、バイバーイ。
さとゆうさん、2回目聞いてくださってありがとうございます。
感謝です。
ゆめそらさんもありがとうね。
今日は電波良かったですかね。
じゃあねー、バイバイ。
16:17

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