お知らせと本日のテーマ紹介
おはようございます。今日も聞くとホッとリラックスするラジオを聞きに来てくださってありがとうございます。心理セラピストの松川ちえです。
今日もですね、本題に入る前にお知らせを一つさせてください。 4月3日の金曜日の夜20時、夜8時ですね。夜8時から9時にかけてトークライブをまた行います。
テーマは、「願っているのに苦しい理由、手放した方がいい執着と大切にしたい意図の違い」というテーマで、セラピスト仲間の春ちゃんという方と2人でトークライブを行います。
多分ですね、私も含めてですけれども、こうなりたいとか、こういうふうに生きていきたいとか、願っていることがある、欲しいものがある、なりたい自分像がある、
そういうことってたくさんあると思うんですよね。ただその時に、願っているのに苦しいとか、何年もずっと苦しいとか、願っているものが手に入らなくて、
ものすごく自己否定感とか、それを手に入れたいって頑張りすぎてもう本当に疲れ切ってしまうとか、そういった経験もある人っているんじゃないでしょうか。
ということで、どんな姿勢で願うべきかって言ったら変なんですけど、変かもしれないんですけど、そういう話をしていきたいなと思います。
リラックスした状態で、本当の心の声に従うというか、ハートの声に従うというか、本当に自分がこうなりたい、こうでありたいという方向にプレッシャーの少ない状態で向かっていくということができるはずなんですよね、私たち。
なので、引き寄せを学んだけど、セラピーも受けたけど、ヒーリングも試したけど、それでもまだ苦しいとか、願っているのに何か叶わなくて何年も苦しいとかね、もしそういう方がいたら、ちょっとヒントを受け取りに来ていただけると嬉しいです。
ということで、今日の話に行きたいと思います。
私たちは皆、多重人格?
今日はですね、私たちはみんな多重人格っていうタイトルにしようかな、というのも本当にそうだと思うんですよね。
例えばですけど、友達といる時の自分の性格と、家族といる時の自分の性格と、恋人とかパートナーといる時の自分の性格、あるいは社会人として取引先と一緒にいる時の自分の性格とかね、全部ちょっとずつ違いませんか。
いろんな人格が私たちの中にはいると思うんですよね。
その中に、自分にさえも嫌われてしまっている、自分の嫌な面を持った自分というのもいると思うんですね。
いろんなパターンがあるんですけど、例えば人前ですごく緊張してしまうとかね、あるいは人前ですごく逆に偉そうにしたくなっちゃうとか、あとはこびてしまうとかね、かわいい子ぶりっ子してしまうとかいう人もいるかもしれないし、
あとから自己嫌悪するみたいなね、なんでまたあんな態度とっちゃったんだろうとか、そういうふうに、あとからまたなんかああいうことしちゃったな、すっごくそれで疲れたとか、それですっごくその人との関係の中で疲弊してしまったとかね、そういうことってありませんか。
みんな大なり小なりあると思うんですよね。
その時に気をつけてほしいのが、自分の中にいるいろんな人格、キャラクターって言ってもいいと思うし、人格って言ってもいいし、パーツって言ってもいいし、インナーチャイルドの一つの形って言ってもいいし、なんでもいいんですけれども、
とにかく自分の中にはいろんな自分がいるということを理解してほしいと思うんです。
で、なんで理解してほしいかっていうとですね、この自分の中にいるいろんな人格っていうのは、それぞれ必ずね、必要があっているんです。
必要だから生まれてきて、必要があって存在してるんです。
わかりますかね。じゃないといないんですよね。
嫌いな自分、その役割を理解する
だからその必要があって生まれてきてる子なのに、必要があるっていうのはどういうことかっていうと、
例えばね、この例が適切かどうかわかんないですけど、適当に言っちゃいますけど、異性の前ですっごいかわいこぶりっこしてしまうっていう性格があるとするじゃないですか、例えば。
で、めちゃめちゃかわいこぶりっこしちゃって、ちょっとこびちゃって、相手にいい気持ちになってほしくて、やりすぎたなって後から後悔するぐらい持ち上げちゃうとか、
いい子のふりをしちゃうとか、優しい子のふりをしちゃうとか、そういうことをしちゃってたりする人がいるとしますよね。
そういう人は、なんでその人格が自分の中にいるのかっていうことを考えてほしいんですよ。
もしかしたら、誰かその異性、例えばね、今女性を思い浮かべてるんですけど、男性の前ですごくこびを打って、いい子でいて、愛想よくしていないと、なんか怒られちゃうとか、あるいは暴力振るわれちゃうとか、なんかひどいこと言われちゃうとか、仲間外れにされちゃうとか、
何かしらの不利益があったり、嫌なことがあったり、辛いことがあったりして、そういったことを避けようと思って生まれてくる人格だったりするわけですね。
なので、自分の中にいるどんな人格も、必ず何かから自分を守ろうとしてたり、何かの状態、嫌な状態から自分を助けようとしてたりしてるんです。
そのために生まれてきてるんです。だから、こうやって男性にこびを打る嫌なキャラクターが自分の中にいる、これすごく自分で嫌いとかってもしかして思ったりしたとしても、そうやってこういう自分嫌いってパッて嫌ってしまうんじゃなくて、
そもそもどうしてこの人格は生まれてきたんだろう?そもそもどうしてこの人格は私の中にいるんだろう?いつからいるんだろう?何のためにいるんだろう?っていうふうにちょっと冷静に振り返ってみてあげてほしいんですね。
そうやって振り返ってみた時に、あ、ちっちゃい時に、例えば男の子にいじめられそうになって、そこから何とか切り抜けたい、何とか気に入られて仲良くして自分の身を守りたい、そう思った時から生まれてきたキャラクターなんだとかね。
あるいはちっちゃい頃お父さんがすごい怒りっぽくて、男の人は怒ったらすごい怖いっていうのがすり込まれてて、それを何とかその危険を避けるために男の人にはこうやって可愛く振る舞って何とか可愛がってもらって生き延びるんだみたいな、そういう理由があって生まれてきた人格かもしれないわけです。
分かんないですよ。そういった自分の中にいろんな人格が生まれてくる理由っていうのは、もちろんね、一人こういう理由があったらこういう人が生まれてきますとか、分かりきっている10人のキャラクターがいるとかそういうことではなくて、100人いたら100通りだし、1000人いたら1000通りだし、本当に人それぞれなんですよね。
もともとの性質とかもあると思うし、自分の中のね。だから一概にこういうことがあったからこうですって言えないけれども、ただ私が確信を持って一つ絶対こうだよって言えるのは、必ず必要があって生まれてきているキャラクターだっていうことと、その生まれてきたキャラクター、人格っていうのはあなたを守るため、あなたを生き延びさせるために生まれてきている。
これはね、もう絶対間違いないんですね。
自分の中の様々な人格との向き合い方
いろんな人をセッションしてきて、セラピーしてきて、こういう自分がすごく嫌なんです、こういう自分がすごく疲れるんです、こういう自分がすごくうんざりするんですっていう、そういう自分を見ていったとき、丁寧に丁寧に見ていったとき、必ず守ろうとしてます。
自分のこと、自分のことだったり、あるいは自分の家族のことだったり、身近な人だったり、でもそうやって自分とか自分の家族を守ろうとして生まれてきているキャラクターってことは、やっぱり自分を守ろうとしている、自分を生き延びさせようとしている、そのために生まれてきている人格、キャラクターっていうことなんですよね。
そんなわけで、私たちは別に精神科とかに行ってあなたは多重人格ですとか言われるような状態じゃなかったとしても、でもそれでも自分一人の心の中にたくさんの人格、キャラクターが存在しています。
誰に対しても全部同じっていう人ってもういないと思うんですよね。特に大人になっちゃってたりとかすると。
だから、自分の中にもし嫌な自分、嫌いな自分、鬱陶しい自分、疲れちゃう自分、嫌悪感を持ってしまう自分、そういう自分がいるんだよなって、もし思っている人がいたとしたら、ちょっと待ってもらって、本当はあなたはどうして生まれてきたんだろう、本当はあなたは何のためにここにいるんだろう。
こうやって振る舞うことで、どんな利益を得ようとしているんだろうっていうのを、ちょっと優しい目で見てあげてほしいなって思うんです。
そうすると、必ず守ろうとしています。必ず助けようとしています。自分のことをね。
なので、できればあんまり嫌わないであげる。自分の中にいるどんな自分のことも嫌わないでいてあげるっていうのをね、ぜひお勧めしたいなと思います。
ということで、今日は自分の中にいろんな自分がいて、私たちはみんなある種多重人格かもしれないという話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。じゃ、またねー。