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第16回:「敗北ブラウス」の奥にあるもの
2026-06-18 12:31

第16回:「敗北ブラウス」の奥にあるもの

#イメコン #パーソナルスタイリスト #コンプレックス
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皆さん、おはようございます。あやです。 このチャンネルでは、16回イメコンを受けた私が、中学校教員を退職し、イメージコンサルタントとなって、
服選び、スタイリングについて話をしています。 今日もよろしくお願いします。
前回で、16回の診断の振り返りと、その総括が終わりました。 とはいえ、服のトライ&エラーの量も膨大なので、
まだまだ振り返ることを伝えたいことは、たくさんあるなぁと思っていて。 今日は、私の本当の願いとか、本音・感覚を示唆していた、
一着のブラウスについて話をしようと思っています。 13回目の放送で、似たようなことを話しているし、
あとリールでもこの話を出しているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 私はその一着のブラウスのことを、敗北ブラウスと呼んでいました。
そのブラウス、どんなブラウスかというと、 首周りに2段にかけて大きなフリルがついているんですね。
ラッフルって言い方をするみたいなんですけど、 生地の色は黒で、ちっちゃなドットがたくさんついている柄のブラウスです。
これ、なんで敗北って呼んでいたかというと、 当時これを買った時の私、4年前の2月なんですけど、
そのラッフル、フリルの部分とか、あとドットの部分っていうのが、 曲線、可愛らしいっていうテイストを持っていたので、
そういう可愛らしいものが似合わないと思ってたんですね。 だけど、私は着たいと。
だから、曲線可愛らしいっていうものに対して、勝利要素はないけれども、 敗北を覚悟できたいっていうふうなネーミングで、
敗北ブラウスっていうあだ名をつけていました。 ちなみに、小柄ブランドのコヒナのブラウスです。
じゃあ、4年前、私がどんな予想をしていたかっていうと、 イメージでいうと、かっこいいに振ってました。
色がビビッドだったり、個性のある色使いをしたりとか、 直線、ハンサム、シャープ、マニッシュ。
そんな印象に寄せていたコーデをしていました。 このテイスト本当に着たかったかっていうと、
当時の私は着たいと思ってました。 そのかっこいいのが正しいし、自分の中でね。
あと、好きだって思ってたんですよ。 それがなりたい自分だとも思ってたんです。
でも、そこに何か物足りなさとか、もやもやする気持ちがあるから、
そうやってちょこちょこと可愛い曲線のものに手を出しては失敗し、 やっぱり似合わないんだなっていう答え合わせの繰り返しをしていました。
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これね、難しいんですけど、好きとかなりたいの気持ちの裏に、 べき思考っていうのが存在してたんだと思うんです。
べき思考ってわかりますか? こうするべき、こうである方がいいっていう風に自分の中で、
外からの見られ方で作った軸みたいのがあることを言います。
その外からの見られ方に対して、安心感があって、そこを大切にしたいっていう、 そこに価値を感じる人ももちろんいらっしゃるんですよ。
でも、私が求めてるのって、私自身の感覚ではね、そういうのじゃなくって、
もちろん見られ方、印象なんかも大事なんだけど、
私自身の感覚とか感情とか心地よさっていうのを、本当はすごく大切にしたいっていう風に感じてて、
当時は言語化できてないんですけど、だから今振り返ると、かっこいいっていう行では自分の中にはしっくりきてなかったんです。
かっこいいの奥にあったべき思考って何だったかというと、大きく二つあると思っていて、
一つが男の子二人のママであるっていうこと。
子供が小さくて子育てが特に大変だった頃って、雑誌ベリーをバイブルにしてたんですよね。
で、記事で載ってるんですよね。男の子のまま活発に公園を走り回るみたいな。
だからベリーという雑誌に憧れて、そういうのを読んでるうちに、
そういうのが正義っていうか、正義ってちょっと重たいですね。でもわかりますか。
そういうのがかっこいいし、理想のママなんだみたいな。理想のママでいたい私みたいなイメージにハマっていったわけですね。
そして二つ目が中学校の教員だということ。
本当につくづく感じているのが、実は今もなお現在進行形でそうなんですけど、
中学校の教員しながら、今の私の見た目、背が小さくて、銅眼っていうのは本当にスペックとして損をしてるなって感じてるんですね。
年頃の男子って、見た目で序列をかぎ分けるじゃないですか。野生みたいな感じで。
そうすると無意識に私はもう見た目の時点で下に分類されるんです。
言うこと聞いてくれない、反発される、いわゆる舐められるという現象はただ経験してきました。
さっきも現在進行形って言ったんですけど、まさに昨日も仕事で嫌な思いしていて、反発を受けた出来事だったんですけど、
多分本人たちはそこまで考えてないし、そんな悪質なものじゃないと思うんですけど、
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やっぱりちょいちょいね、そうやって仕事で嫌な目にあった時とかって、それに原因を求めてしまうんですよね、私自身が。
本当にちょこちょこ思いますね。
なんか私が怖い男の先生、生活指導バリバリ系の男の先生だったら絶対こんな目にあってないだろうなって。
客観的に言った時に、いやそれってコンプレックス、うずいてるからちょっと落ち着けよっていう状況でも、いまだに私はそれはすごく考えますね。
多分ね、背が低くてもう大人顔さんだったら、もうちょっと威厳とか怖いなっていう印象になるんですよ。
けど、背が低いしさらに導眼というと、もう好きしかない。好きを見せるの好きね。
マジで現在進行形でうずきます。多分これ教育現場にいる限りずっとそうなんだろうなって思います。
多分様々な職場でそういうことってあるのかなって思うんですけど、なんか子供って結構残酷じゃないですか。
だからね、刺さります結構。勝手に刺さってます。相手がそんなつもりじゃなくても。
だから私は自分を強く見せたいっていうのがあって、すごいかっこいい装いにプライベートでも振ってた時期がそうやってありました。
でもね、本当はなんか小さくて、そうやって可愛らしい顔立ちをしてて、守ってあげたくなっちゃうような自分っていうのも受け入れたかったんですよ。
だから可愛い服を本当は着たいなって思ってちょこちょこ挑戦して挫折してたんですね。
で、それがなんで似合わないと思ってたかっていうと、顔立ち的には似合うんですよ。顔タイプキュートだから。
原因は髪型にありました。男の子のママだから、先生だから、かっこよくなきゃいけないって思ってて、髪の毛をかっこいい感じにしてたんですよね。
こうなんか切り揃える、バチッと切り揃えるみたいな感じのシャープな印象の髪型。
ボブでまっすぐ落とした感じで、さらにハサミをまっすぐ入れて切り揃えるみたいな髪型をしてたんです。
で、ベリーショートみたいにしてた時期もすごく長かったです。
顔タイプの資格を取った時にも、自分での計測はキュートだったので、絶対おかしいだろ、あんなに可愛いの似合わないのにって思ってたんですね。
でも、2024年の2月かな、インスタのアイコン、ラジオのアイコンでもあるんですけど、
あのアイコンの撮影会に行った時に、ヘアメイクの方が髪の毛を巻いてくださったんですね。
ちょっと曲線、可愛らしい雰囲気の感じで、そしたらめちゃくちゃ似合ってて、赤ちゃんみたいに守ってあげたい、可愛いみたいな感じに仕上がって、
本当自分でもびっくりして、可愛いが似合わなかった理由って髪型だったんだって落とし込むことができたんですね。
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だから、見られたい自分ってめちゃくちゃ大事だけど、でもその強さを見せる装いにしっかり着てたかっていうと、それは違ったんですよ、私の場合はね。
じゃあ仕事だけ強めの装いをしたらいいじゃんって思うかもしれないんですけど、仕事の服なんでそんな可愛い可愛いしないんですけどね。
でもクローゼットの調和でテイストって考えた時に、私がありたい自分っていうのと、見られるべき自分っていうのがいろんなアイテムが一緒になってると、
私はいまいち着回しがきかなかったりとか、クローゼットの調和がとれないっていうのも嫌で、そこも私の価値観なんですよね、多分。
テイスト複数持ってればいいっていう感覚もあるのかもしれないけど、私はクローゼットの中でみんなテイストとしてある程度仲良くしてほしいっていう感覚が多分あるんだと思います。
実際かっこいいもかわいいも両方あるんですけど、でもあそこまで尖ったかっこよさみたいな色の強さとかは着回しもきかなくて嫌だし、すぐ飽きちゃったし、アイテムそのものの主張が強すぎて他のアイテムと調和がとれないとかもあったから、
そうやって色とか個性とかに強さをあまり求めすぎるのはやめました。
強さとか個性とかっていうパワーに自分が助けられた場面もたくさんあったと思うんですよ、その当時。
ただ今の私にはもう必要ないんだろうなって思ってるし、それで髪の毛巻いてもらった曲線みたいなパーマかけてみたいな髪型にしたら、敗北ブラウスちゃんと似合うようになったんですよね。
敗北じゃなくてよく自分の気持ちとかに立ち返ったら勝利ブラウスだったっていう結果に至ったんですけど、
敗北ブラウスが結果的に似合うスペックだったからいいじゃんって話かもしれないんですけど、別にスペック的に似合わなくてもいくらでもイメコン理論上としては寄せる方法はあります。
それはまた16回受けてきちゃった私みたいなタイプにガチガチにハマってるうちは解放されないので、
ぜひその辺は要素として髪砕くといくらでも展望が見えてくるので、ぜひそういうことあったらご相談いただきたいんですけれども。
本当は強い自分で見られたいですよ、そりゃ。
言うこと聞いてほしいし生徒に。
でも、じゃあそうやって強く見せて迎合する自分で予想を全て固めるのが正解かっていうと、今の私はそうじゃない。
舐められるとかそういうこともあるかもしれないけど、でも私は本来の持ってる自分のあり方で人生として勝負がしたいなっていう感覚は今とってもあります。
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だからなりたいとか好きの旅って多分ね1回じゃ終わらないんですよ。
そうやってべき思考とかいろんなものが裏にあるから、なんかでもそういう諸々も一緒に考えられるようなアナリストになれたらスタイリストになれたらいいなって思ってます。
はいちょっと今日も長くなってしまいましたが、こんな感じでこれからもファッションの話していきたいと思います。
今日もご視聴ありがとうございました。
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