マインドフルネスとリーダーシップで、ビジネスと社会が変わる(後)
2024-11-10 08:53

マインドフルネスとリーダーシップで、ビジネスと社会が変わる(後)

OA日時:2024年11月10日(日)
ゲスト 松田 美幸さん(リーダーシップコーチ)
聞き手 田中 みずき(RKB)
産官学民の組織変革、戦略経営、人材開発、マーケティングに携わる中で、素晴らしいリーダーたちを支えてきた経験を活かし、リーダシップに関するコーチングとコンサルティングをされている松田さん。
現在はカナダのバンクーバーを拠点に活動されています。
これからの社会を変えるためのリーダーシップについて伺います。 
https://www.icf-coaching.org/miyuki-matsuda-macri/

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サンデー・チェンジメーカー。これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
先週に引き続き、今日のチェンジメーカーは、リーダーシップコーチ・ファシリテーターでいらっしゃいます。
松田美雪さんです。松田さん、よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
先週のお話の中で、とっても気になるワードがありました。それが、ポジティブ心理学。
農科学を生かして、人間の感情をうまくコントロールすることができるというお話でしたけれども、
ポジティブ心理学について、具体例なども挙げて教えていただけますか。
今日お話するとしたら、大きく2つあるかなと思っていて、まずポジティブなこと、いわゆる強みにフォーカスした方が人は伸びるということなんですね。
実際に職場でも、強みにフォーカスする上司がいる職場と、弱みにフォーカスする上司がいる職場では、モチベーション、いわゆるエンゲージメントが違うんですね。
でも、もっと違いが出るのは、強みも弱みも意識しない、つまり関心を持たない人、職上司の下では、もう皆さんモチベーション、ダタ下がりというデータも出ています。
そりゃそうでしょうね。
これは職場に限らず、学校の先生と生徒でも、それから親と子の間でも、強みにフォーカスしていくというのが1つありますね。
あともう1つ、感情の話でいくと、ポジティブな感情、ネガティブな感情、両方目的があって役割があるので、別にネガティブな感情が悪いわけではないですね。
だって危ない時に危ない怖いって思わなかったら、怪我しちゃったりしますよね。
なのでどちらも目的はあるんだけれども、ネガティブな感情が発する時って、いわゆる危ないとかっていう時だから、そこに意識を集中させて守るために機能しすぎちゃうんですよ。
そうすると周りが見えなくなってくる。そしてその怒りだったり、いわゆる相手に対する悔しさだったりっていうのも、そのままだしてしまう方がいらっしゃいますよね。
いますね。
それは怒りという感情を使って相手を何とかしようと思うのではなく、言葉を使って説明すればいいんですけれども、そのネガティブな感情に脳が、いわゆるハイジャックされてしまっていると言語能の部分が動きにくくなるので、余計に説明できなくなってしまうんですよ。
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かつ、もともと言語化力が高くないとそういうふうに感情にハイジャックされがちなので、私たち今マネージャーの方々をトレーニングするプログラムでは、
ピープルマネージメントアカデミーというところでやっているのは、いかに言語化力を磨くかということと、それから自分の感情に気づいて、それをネガティブなのが出てきたときには一旦横に置けるようなトレーニングをするんですね。
それは簡単にできることなんですか。
それはね、自分はどういうときにどういうネガティブな感情が出やすいかっていうパターンが分かると、ラベリングって言うんですけども、今悔しいさんが出てきたぞとかね、これをなんとか仕切らなきゃいけない君が出てきたぞみたいに自分の中にある感情を客観視して一回横に置くっていうことができるようになります。
それをラベリングする名前をつけてあげれば、それは私にとっても大事な感情だから、否定しなくても良くなるし、するとだんだん付き合っていけるようになるんですね。
マイナス感情も、それをダメなことなんだではなく、抑え込むのではなく、それもちゃんと認めてひっくるめて自分の感情をコントロールしていくようになればいいんですね。
何か守らなきゃいけない、安全を対策しなきゃいけないって伝えに来てくれたんだね、ありがとう。でも今、いらないからちょっと横に置いてねっていう風にして、自分で自分の感情に語ることができるようになります。
それはグループでお仕事をしたり、人と付き合っていく上では欠かせない能力というか。
そうですね、最近職場でのハラスメントのことも大変課題になってますし、よく案外マネジメントっていうのを聞かれると思うんですね。
怒りが出てきたら6秒待とうって、6秒ルール。これ確かに6秒待って効果はあるんですね。ただじゃあ待った後どうするか。
ここは言語化力で伝えていかないと未来に進まないので、止めるだけじゃなく、前に向けるための力をつけるっていうことも同時に必要だなと思ってるんです。
松田さんは、そういったポジティブ心理学を活かしたコーチングというお仕事を、カナダで始められたんですか。
そうですね。
今現在はどういうふうにコーチングのレッスンをしてらっしゃるんでしょうか。
私のクライアントの皆さんは日本にいらっしゃるので、オンラインのミーティングソフトを使ってやっております。
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コーチングだけではなくて、People Management Academyっていうマネージャーのトレーニングのプログラムもすべてオンラインで受講できるようにしています。
今オンラインでなんでもできるようになったので、ボーダーレッスンになってますね。
だから世界中どこに行っても仕事ができます。温泉につかれながらでもできます。
いい時代ですよね。
では最後に、松田さんが大切にされている言葉、こちらを教えていただけますか。
最近特にそう思いますけど、やはり余白ってすごく大事だなと思って。
それはよく心の余裕として使われることもあると思うんですけども、相手との関係についても余白があると、それを一緒にどうやって埋めていくかっていう共同作業が始まりますよね。
例えばアドバイスしたりする時も、私はこう思うんですけど、田中さんどうですかっていうふうにして、そこにちょっと田中さんに決めてもらう余白を残しておく。
親子でもそうですね、お母さんはこう思うけど、あなたはどうしたいのっていう、その余白を一緒にデザインしていくことで人間関係ができていく。
そういう場合もあるし、時間でもそうだと思いますし、ちょっと余白を残しておくことで、より味わえるとか、より楽しめるとかっていうのが大事かなって思ってます。
余白、余裕とも言えるのかもしれませんけれどもね、もう本当にいつも一杯一杯だったりギリギリだったりすると、うまくいかないっていうことですね。
2週にわたってリーダーシップコーチ、そしてファシリテーターでいらっしゃいます松田美行さんにお話を伺いました。
私も余白、余裕を大切にして、これからも頑張っていきたいなというふうに思いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでのお相手は田中美月でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。
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