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サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞樹です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
さて、今日のチェンジメーカーは、余白デザイン代表の西田亜紀さんです。 西田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 まず、余白デザイン。
アルファベットで、これ由来はどういうのだったんでしょうか。 はい、たまたまちょっと10年前ぐらいに、余白ってことについて考える機会があってから、
ちょっと野望として使っているんですけれども、いろいろ今まで仕事をしているので、主に個人の方の余白を広げるとか、企業の事業展開の余白を広げるとか、
地域の可能性を広げるみたいな、そういう3つの視点で何か仕事に関わっていきたいなということで、
余白をデザインするという名前をつけています。
今、個人だったり企業だったり、地域には余白というものが少ないですか。
そうですね、私がたまたまいろんな企業であるとか、あと大学の教員の経験、それから少し前まで自治体の経験。
企業もですね、例えば外資系だったり、日本の会社さんだったり、東京の会社や福岡の会社、大企業からオーナー企業とか、さまざまな経験をしている中で、
たまたまなんですけれども、かつ個人事業主だったり副業だったりという働き方としても多分結構、割といろいろと経験をして、自分の立場とか所属が変わると見え方とか常識とかがすごく変わって見えるので、
一つの組織とかにずっといらっしゃる方たちがたまにギューと、個人としてもキャリアに行き詰まっている感じとか、会社の組織の展開とか空気感としてもギューってなっている感じとかをよく肌で感じることが多かったので、
もう少しさらなる可能性とか、遊びの部分とか、ノリシロの部分みたいな新しい可能性がもっとあるのになあと思って、余白が気になっています。
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それはおそらく予想を知っているから、外からの視点というものが、その組織になければ変わっていかないですよね。そこを西田さんが外からポンと入ることで感じる違和感というものに気づき、なんとかならないものだろうかと思われたんですね。
西田 違和感もありますし、もっとこうしたらもっと楽しそうとか、ネガティブな気づきというよりはもっと良くなるのになとか、もっと便利になるのになとか、他の似たようなことだとこういうことをやっているから、うちもやれたらいいのになとか、割とそういう観点で拡張するみたいなことができたらいいなというイメージですかね。
ちょっと具体例というのはありますか。
たまたま最初は東京の外資系で働いた後に福岡にUターンをしてきて、仕事柄九州のたくさんの会社さんの組織のコンサルみたいなのをやっていたときに、やはりちょっと閉塞感のある雰囲気とか結構感じていたりしていました。その後、地元の大きい会社にも転職もしたんですけれども、その時はその時でまた地域に留まっているイメージがあったんですね。
たまたまビジネススクールの立ち上げの話を東京のですね、いただいて新しく福岡にコミュニティを作りませんかっていう話をいただいたときに、地域の人も転勤族の人もみんなが集える場所ってあんまり福岡にないなって、私は福岡に住みながら東京の会社も地場の会社もどっちも働いたことがあるのですごく気づいたんですね。コミュニティがなんか分かれてるなみたいな。
なんとなくですけど、一緒になれるものがあるといいなと思ったので、そのビジネススクールの立ち上げをして、どっちの人たちにも来てもらうようにしました。そういうのってやっぱりこう、よく当時感謝されたのは地域だけのつながりだったのが、いろんな人とつながるようになったとか。
また皆さん引っ越ししたり転勤しても、東京とかいろんなところに友達とか知り合いが増えてよかったみたいなのは、個人の働く人の余白も広がってるし、それらの方が働く企業とか地域にとってもいろんな可能性が広がったんじゃないかなと思って、とてもそこは自分としても思い入れ深いことです。
今その余白が大事っていうことを、いろいろ企業だったり地域に伝えるようなお仕事を今されてるってことですか?
そうですね。というか、自分がいろんな会社員だったり自治体だったりするときにいるときに、それを大事にしながら仕事をしてるっていう方が楽しいかもですね。
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実践してるってことですね。
そうです。何かがしたくて転職してるというよりは、たまたまご縁があったところの余白を広げて、楽しく依頼が広がるといいな、自分が関わったことでと思いながら仕事をやってるっていう方が、そんなイメージですね。
じゃあ例えば、放送局でもいろんな部署があって、実は全く違う環境で仕事をしている。でも同じ一つの会社の仲間であれば、もっと同じ会社の中でも壁があって、それが取っ払われるともっといい変化が起きるってことですか?
本当そう思います。社内の中の縦割り部署のっていうのもすごく私の興味のあることでもあるので、たまにそういう企業さんのワークショップとかに行ってですね、部門を超えたディスカッションみたいなもののファシリテーションをやったりするのも、いわゆる多様性の一つで、必ず私はジェンダーとか年代とともに部門って話をするようにしています。
部門のやっぱり思い込み、この部署はこうだから、あの部署はああだからとかあると思っているので、それによる弊害も多分あると思っているので、そういうのを乗り越えると多分企業さんとしても新しいオープンイノベーションとかもそうだと思いますけれども、新規事業とかも、まずはただビジネスの種っていうところに集中するんではなくて、
まずはコミュニケーションから始まって、皆さんの一人一人に働く皆さんの可能性が広がってつながる方がよっぽど何かが生まれるんじゃないかなと思っています。
今お話を伺っていると、もっと楽しい職場になっていくんじゃないかな、その可能性が実はあるんだろうなっていうことをすごく実感しました。
じゃあ来週は、それを実現させるには具体的にどうしていったらいいんだろうかっていうところをもっと深く伺っていきたいと思います。
本日のチェンジメーカーは、余白デザイン代表の西田昭さんでした。来週もお楽しみに。ここまでのお相手は田中瑞樹でした。
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