「伝統文化を輝かせ、次世代に安心して継承する」(前)
2025-11-02 08:45

「伝統文化を輝かせ、次世代に安心して継承する」(前)

OA日時:2025年11月2日

出演:山本 陽平さん(株式会社あっぱれ 代表取締役)

聞き手 田中 みずき(RKB)



「文化観光」を軸にしてグローバルな視点に立って、有形・無形の伝統文化に対する価値がしっかりと認められるよう、文化継承に還元していく仕組みをご提供されている「株式会社あっぱれ」。すべてのステイクホルダーから「あっぱれ」と言われることを目指されていることを目指されている熱い思いについてお伺いします。

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サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、株式会社アッパレ代表取締役の山本洋平さんです。 山本さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。アッパレの山本です。
今日はリモートでお伺いするんですけれども、今どちらにいらっしゃるんですか?
今、私は広島駅前にいます。
広島。
すみません、ちょっと出張の帰りで。
あ、そうですか。お忙しいところありがとうございます。
まずですね、この会社のお名前がアッパレっていうところで、なんかすごくいいですね。
仕事するのが楽しくなりそうな会社ですね。
そうですね、勝つって言われないように。
そういう意味を込めて、いい仕事をして地域の人にアッパレって言われたいなと思います。
実際そのアッパレではどういう仕事をしていらっしゃるんですか?
全国に文化財というものがありまして、
例えばお祭りとか郷土芸能とか、あとは伝統工芸とか、お城とか、神社復刻とか、遺跡とか古墳とか、天然記念物とか、
いろいろ、有形無形問わず。
いろいろあるんですよ。
その文化財の中でも、本当に自分たちが残したいと思う文化財に対して継承するための支援、サポートをしていきます。
というような仕事をしています。
それを山本さんたちが残していくためにサポートをしなければいけない現状って、どういう状況なんでしょうか?
実は私今、広島駅にいるのも、この前に広島県の呉市にいたんですね。
そこで地域の民謡の支援をしていてですね。
温度の船歌っていう民謡なんですけども、
いわゆるボランティアで保存会の方々が、昔からこう繋いでいった船歌を支援、告げているというのがあります。
文化財に関わる方々って、運営をする方って基本ボランティアなんですよね。
なので、仕事が終わった後とかに、アフターファイブからやるかみたいな、飲みながらみたいな。
そういうのは結構多いようなところが、なかなかボランティアでは行き着かないところだったりとか、
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それから人がないとか、物がないとか、お金がないとか、なかなかPRができない、
こういったところの支援をニーズに合わせてやっているような感じですね。
確かに、組織がなければ、自分たちでボランティアで細々と続けていこうって言っても、
後を継ぐ子どもたちが、参加者が少なくなっているとか、そういう問題点はどこもありそうですよね。
まったくそうですね。
さっきの民謡、地元のおじいちゃんおばあちゃんが頑張って保存会として作ってるんだけども、
なんとか民謡、歌い手を増やしたい。
じゃあみんな歌いましょうって言っても、なかなか今の時代、響かなかったりする。
そもそもサイトがなかったりとか、とつきもなかなかよくなかったりとか、何にしたらいいかわからない。
ということを自分たちとしては、じゃあどうやったら興味をまず持ってもらえるのか。
認知も含めて興味を持ってもらって、ちょっとでもいいから歌ってもらおうみたいな。
そんなことを地域の人たちと擦り合わせをしながらプロジェクトとして進めている。
そんなことをやってたり。
こういうのを、お祭りの場合はどうだとか、共同芸能だったらどうだ、伝統工芸だったらどうだとか。
こんなこといっぱい、今も50件ぐらい、現在進行形でやってますね。
現在進行形でそんなにたくさん。
だから全国各地、いろいろなところに行く必要があるんですね。
あります。私、普段京都に住んでるんですけども、やっぱり3分の1以上の出張ですね。
現地に行って、こういったお悩み事を聞いて、それを自分たちがどういうふうにサポートできるか。
こんなことをずっとやってたりします。
でもその中で本当に残していくためには、やっぱり人ものお金ってのは絶対大事だし、
でもみなさんがボランティアでやってると、それって続けたくても続けられないよねっていう現状がどうしても地方の方に行くと起きてしまってるので、
特にそういう少子高齢化、上がっても人もいない、どうやったら集客をしていいかわからない、みたいな。
そういうのがやっぱりお悩みとしては非常に多いですね。
それをビジネスとして山本さんたちはどういうふうに成り立たせているんですか?
まずお金をいただく先としては、基本的には国だったりとか自治体さん、あるいは企業さんですね、どっちかです。
一部一般の方からもいただくことはありますけど、でも主要なのはもうどちらか。
それっていうのは、例えばその文化財を残したいと思う人だったりとか、その文化財を活用して、いわゆる観光にをちょっと使っていきたいとか。
そういったことも結構ニーズとしてはあるので、そういったところから、
我々がそこらへんを魅力あるようにある意味再編集をするので、しっかり成果を出して納品してお仕事としていただくということが基本的な流れですね。
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なるほどね。
これって例えば、お祭りがすごいわかりやすいのでお話をすると、
お祭りって5年後、10年後残したいんだけども、どうしていけばいいかってまず計画を作ってないところがすごく多いんですね。
じゃあ地域で5年後、10年後こういう形で残していきたいっていうのをしっかりまず作りますと。
私たちがプロとして。
それを実際に行うためには計画を進めていかなきゃいけない。
じゃあそれって収入をどれだけ稼がなきゃいけなくて、支出をどれぐらいに抑えなきゃいけない。
収入っていうのは、例えば新しい特別なちょっとしたツアーを作りますとか、会見をしますとか。
お祭りって観覧席をやりますとか。
あるいはグッズを作りますとか。
なるほどね。
あるいはコンサートを連れてきますとか。
あるいはふるさと納税を今やりますとか。
クラウドファンディングをやりますとか。
いろんなご手段があったりするんです。
なのでそういうのを一緒に地域の人と伴奏支援しながらやっていきましょう。
それが全部私たちがやってしまうと、私たちが離れてしまうとそれができなくなってしまうので、一緒にやりましょう。
2年目、3年目は徐々に自分たちができるようにしましょうねっていうような、あるいはコーチングというか伴奏支援というとメインなんです。
なるほどね。
それで残していけるし、かつスポンサーになってくれる人たちにとっても両方にとってウィンウィンになるような。
そういう形で文化財を残していこうという、そういう取り組みなんですね。
わかりました。
わかりにくいと思いますが、そんなことをやってます。
では次回は、なぜそういう取り組みをやりたいと思ったのか。
その原動力を伺いたいなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは株式会社アッパレ代表取締役の山本洋平さんでした。お相手は田中美月でした。
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