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「型破りな“女豹”公務員!まちを世界に届けた仕掛けのヒミツ」(前)
2026-08-09 08:51

「型破りな“女豹”公務員!まちを世界に届けた仕掛けのヒミツ」(前)

出演:村田 まみさん(うきは市企画政策課参事)

聞き手 田中 みずき(RKB) 

福岡県大刀洗町役場で20数年にわたり地域振興に携わり、現在は人事交流でうきは市企画政策課参事を務める村田さん。ヒョウ柄をトレードマークに、えだまめ収穫祭、大刀洗ハイボール、「スナックまみ」など、行政の枠を越えた発信と仕掛けで地域の魅力を広げてきました。住民との対話から、今いる場所を輝かせるまちづくりと働き方について伺います。

https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/

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サマリー

福岡県うきは市企画政策課参事の村田真美さんは、公務員のイメージを覆す型破りな「女豹」公務員として知られています。彼女は、首長の指示のもと、地域の魅力を世界に発信するため、ヒョウ柄のジャケットをトレードマークに、枝豆収穫祭や大刀洗ハイボールなどのユニークな企画を次々と打ち出してきました。本前編では、彼女が公務員になったきっかけや、行政の枠を超えた地域振興の仕掛けについて伺います。

村田真美さんの紹介と公務員になったきっかけ
サンデーチェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは村田真美さんです。 村田さんよろしくお願いいたします。 村田真美です。
現在は浮橋の企画制作家さんじでいらっしゃるんですけれども、 まあ村田さんと言いますと、その前の立洗いでのご活躍がね、もう本当にすごいという印象が強いんですけれどね。
今日もですね、お召し物がまず氷柄のジャケットと、 そして髪を留めていらっしゃいます。ヘアクリップも、召し入れも氷柄ということで、いやーもう。
氷氷時まいりました。 期待通りなんですけれども、でも公務員の方でこんな氷柄を着ていらっしゃるっていうね、面白いなって。
ありがとうございます。もうね、全国つつうらうらいろんな公務員がね、いますけど、こんなのもおります。
そもそもなんですけれども、公務員っていうものを目指していらっしゃったんですか?
高校出るときがですね、ちょうどバブルの頃で、みんな大学にすごいスキップ踏んで大学に行ってたんですよ。大学して何して遊ぼうかなみたいな。
そういう時代でしたね。 そうかーって言って、一緒に卒業式終わって、友達と一緒に出たつもりが一人残ってて、私何するんだっけみたいな。やること決まってなかったなみたいなぐらいから始まりましてね。
一年間考えて、ちょっと居心地もいいし、立ち洗いもいいかなと思って、お世話にもなったしと思って門を叩いたのが19歳の時でしたね。
若かったです。
その時は公務員といえば、やっぱりかっちり真面目なイメージ。
そうです。
そうやって就職されたんじゃないですか。
そうですよね。
お堅いお仕事で頑張ろうみたいな形で。
なんでこうなったかじゃなくて、なんでそうなったか。
そこをもう伺いたいです。だってね、テレビなどにもご出演なさった時にも、やっぱり表柄のスーパー公務員といいますか、肩破りなイメージで、どういうきっかけでこんな風になってしまったんでしょうか。
型破りな公務員への転身:首長の指示と「女豹」スタイル
私がこうなったのは、ある日、首長から匿名のお仕事をいただいたんですよ。まだ若い時に。
で、その時にやっぱり選挙で選ばれた首長のイメージ通りの事業に仕立て上げてあげないと、有権者の方が次の選挙に、この首長で本当に良かったかというのをジャッジするのは町の方々なので、町の方々に本当にこの方のやりたいことはこういうことですけど、これでいきますよ、大丈夫ですかっていうことを示さなきゃいけないと思ったんですね。
そこまで真面目でしょ。
真面目と言いますか。忠実な。
でしょ。
もう本当。
だって真面目なんですけど。で、その首長が出したオーダーが、子供たちが自分のふるさとを友達によっても、それどこって言われないような町にしたいっていうふうにおっしゃられたんで、合い分かりましたと言って、着てた背広を脱ぎ、この表柄を着て、繰り出したという、こういうことですね。今だいぶ縮尺短く言いましたけどね。
だから、もともとそうやって派手なお洋服をお召しになっていたとか、そういうのではなかったんですね。
バブル女子だから持ってはいました。いっぱいありました。当時の女子はみんな持てたと思います。
でもお仕事中はネイビーのスーツ。
ネイビーのスーツですよ。あるある腕にカバーをつけてね。
それが首長さんの知名度を上げるというミッションで、まずはどうやって注目を集めようかっていうところから、その一つの。
そうです。みんなね、同じハッピー着て、このハッピーのたもとの名前が違うだけで色が違うだけのハッピーをみんな着て並んでたんですよ。これで違い出ないだろうと思って。
で、ゆるキャラついてきてたんですけど、縮尺も一緒で顔の周りについてるなんかちょっと違うだけみたいなのが出てきて。
似たり寄ったり。
これはいかんと思って、そのハッピーも脱ぎ、そして表柄を着るっていうね。
正直、周りはどうだったんですか?反応は。
いろいろ言ってたかもしれませんけどね。
目が慣れたんじゃないですか?最近何も言われないから。
地域イベントの企画:枝豆収穫祭と大刀洗ハイボール
で、具体的には、例えば枝豆収穫祭とか。
枝豆はですね、これもまた首長ですからね、忠実ですから。首長がある日ね、首長の内戦番号100番から内戦がかかってきて、ちょっと来いと。
で、何でございましょうかって聞きましたら、お前夏は枝豆やろ。
立ち洗いで枝豆取れるやろ。
枝豆といえばビールやろ。
いけ、枝豆とビールでね、飲んかしろって。
まあこのぐらいでドサッと来て。
枝豆とビールっすか。
しかも今3月っすよ。
枝豆って6月か7月っすよ。
しかも3月だから当初予算も決まってますよって。
それを。
ドゲンかしろって。
ドゲンかしろって丸小路ぐらいでやらされましてですね。
やるしかないけんって言ったら、町の方々がですね、相当手を貸してくださいました。
バッと寄ってきてくださって、枝豆なら何月なら出せるよとか、そうやったら自分が稼するよとか、どうにかみんなでしていこうとか言って、バッと寄ってきてくださった。
協力的だったわけですね、皆さん。
そうです、そうです。
そうやって町の人の気持ちも一つになっていき、当然ながら立ち洗い町の注目度も高まっていって、手応えっていうのもすごく感じられてたんじゃないですか。
他にも麦焼酎もありますよね、地元の。
麦焼酎ありますよね。
これまた、これを使って面白いことをね。
枝豆とビールってなってくると、地元の酒屋さんがちょっと咲き立ってきますよね。
なんか、ご当地の枝豆とビールじゃなくて、枝豆とハイボールじゃねえかみたいな話になってきて、焦虫がご当地ハイボール作りましょうよみたいな話になってきました。
で、私のとこにお話が来たんで、地元の居酒屋さんの店主全部連れてクラムにツアーに行きますって。
そしたら倉本さんが用意してあったんですよ、お話をね。
で、ご当地ハイボール作りましょうよって。
で、ハイボール用の焦虫のおいしいのつけたからって。
ラベルとかもいいように作り変えられますから、みんなで考えてくださいよって。
みんながこうやって、氷柄じゃね?って言ったわけで。
で、私はそこまでふーん、なんかできるんだなとか思って聞いてたら、氷柄?みたいな。
町を代表する酒ですよ、みたいな。
だから首にたちゃらハイボールって、帯は私が書きましょうって書いて。
へー、なかなか華麗な存在なのかもしれないなと思いますけれどもね。
次回予告とエンディング
さあ、ということで行政の職員というイメージを大きくはみ出して、地域の皆さんとともに楽しく活動していらっしゃる村田さんですけれども。
次回はですね、地域の皆さんとの対話とか、独自のキャリア論について深掘りしたいなと思いますので。
また次週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは、浮橋企画政策課さんじでいらっしゃいます村田真美さんでした。
お相手は田中瑞希でした。
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サンデー・チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。
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