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サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、NKCナーシング・コア・コーポレーション代表の、 カンベ・タカコさんです。
カンベさん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
カンベさんは、福岡県の出身で、看護師やケアマネージャーの経験を生かして、 そしてご自身の介護経験も生かした上で、
介護の活気的なサービスを始められたそうですね。 具体的に言うと、どういうサービスになるんですか?
具体的に申しますと、病院受診に看護師たちが、お子さんに代わって付き添って、 診察室のやり取りをレポートを作って、
遠方に住んでいるお子さんや、仕事で忙しいお子さんにレポートを送る。 そういう事業です。
だから、親と離れて暮らしているお子さんが、親の介護に付き添えない時に、 自分の代わりに病院で色々な説明を受けて、それをレポートとしてフィードバックしてくれる。
そうなんですよ。例えば、介護って言ったら、ヘルパーさんが行ってくれるでしょって思われがちなんですが、実は診察室の中は、なんと、介護保険が使えないんですね。
ということは、ヘルパーさんが通常入れない。 なので、ご高齢の耳がどういうお父さんお母さん、ちょっと認知症が入り始めて記憶力が、なんかね、ちょっとだんだん落ちてきたお父さんお母さん。
ドクターが何を喋っても、いつもと変わらんけんって、子供たちに心配かけたくないから言っちゃうんですよね。
でも肝心なところがね。
それはちょっと、介護に関わっていらっしゃる方も、なんとかしたいって、皆さん思っているところでしょうね。
そうなんです。私が20代の時に初めて介護をやった時に、看護師の私ですら、この介護保険、とってもお得に使えるんだけど、こういう受診は使えないんだっていうところで、すごくショックを受けました。
今現在4人目の介護、通算4人目なんですけども、やってまして、やっぱりこういう情報を持っているか持っていないかで、全然心の持ちは変わってくるなと思っています。
具体的にどういう方が、このサービスを利用したいって言ってくれますか?
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ほとんどが、いわゆる地元から離れたお子さんたちですね。
特に福岡だったら、例えば私出身秋月なんですよね。お子さんたちって、近いところで行くと福岡市内。
でも福岡市内にお勤めの方が、わざわざ受診のために秋月、天城に帰れないわけで、そうなると、そっち方面で動いてくれる看護師さん。
誰かいないかなっていうところで、福岡であったりとか、あとは東京、大阪、海外。お住まいのお子さんからファーストコールが来ます。
実際、私も今親から離れて暮らしてるんですけれども、突然親が倒れたとか、何かあった時に、私仕事があるので戻れない。
その時にどうしたらいいんだろうっていうふうに、漠然とは考えてるんですが、どうしたらいいのかが全くわからないって状況なんですけどね。
おっしゃいますように、突然親が庭先で倒れて骨折をしたとか、立てない。でも救急車呼んでいいのかどうなのか、そこは判断がつかないというケースが、よくお子さんから電話があります。
なので、近くにいるスタッフたちが駆けつけまして、どう見てもこれ救急車でしょとか、これはちょっとタクシーに乗って移動できるかという判断をして、それから病院にお連れするということなんですね。
ただ救急車で、例えば救急、いわゆる救急搬送した場合ということになると、その状況をお子さんたちにお伝えする。
必要なところは、お子さんたちに保証人とか治療の選択、こういう検査を受けたいですというサインだけをしてもらえば、あとはほとんど私たち看護師が対応していくということをやっています。
そうなんですか。ニーズはどんどん高まっていますよね、きっと。
ありがたいことに、今現在全国に16拠点ありまして、もちろん地元の福岡、そして長崎県でも展開しております。
子どもの立場からすると、とてもこれ以上ないサービスだと思います。一方で親の立場に立つと、そのサービスどういうふうに受け止めていらっしゃるんでしょうか。
親御さんはですね、特にこの70代、80代以上、85歳以上になると、子どもが親の介護をする、当然だと思う人が多いんですよ。
ですから私たちは行くと、えーってすごく動揺されるんですが、実は80代前半あたりからそれ以下くらいの方になりますと、子どもの足根的になりたくないという方が非常に多くて、助かったっていう顔をされます。
あまり拒否はされないですね。
そうなんですね。
なので診察室でドクターとごやり取りをして、次回受診が3月1日ですよって話になった時に、このおじいちゃんおばあちゃんたちが後ろを振り返って、かんべさん大丈夫?って。
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付き合ってもらえますよねっていう感じで。
そこで高等でご予約をされる感じ。
そうですか、なるほどね。
そこで子どもの立場からしても、ちゃんとサービスを十分に利用してねって、遠慮しないでねっていうふうに思って利用するわけですから、親の方も変に遠慮したりとかせずに、堂々と面倒を見てもらっていいんだよっていうことを伝えたいし。
実際そういうふうに親同士、家族だといろいろと喧嘩してしまうこととか言い過ぎてしまうっていうこともあるけれど、第三者の方にお願いできた方が本当にいい介護を受けられるんじゃないかなっていうふうに思いました。
そうですね、確かにもう第三者がやったほうがいい時とお子さんがやったほうがいい時があります。
やっぱり不得意なところを無理にお子さんたちが頑張りすぎると、気持ち的に鬱病になりがちになったりとか、あとは介護離職につながったりもしますので、苦手なことはプロに任せるのが一番だと私は思ってます。
いつかは自分が介護されるっていう側にもなる日が来ると思うので、その時に本当に生活の質を落とさずに、気持ちよい毎日を送りながら介護を受けられる。
そんな世の中になってほしいと思っていますので、これからは幹部さんの会社が提供しているようなサービスがどんどん広がっていってくれると嬉しいなと思います。
上手にサービスを利用したいですね。ありがとうございました。
ではまた次週、ヤングケアラーという新しい問題があります。それにも取り組んでいらっしゃるということですので、次週はそのお話も伺っていきたいと思います。
今日のチェンジメーカーは、ナーシングコアコーポレーション代表、かんべたかこさんでした。お相手は田中みずきでした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギヨンの提供でお送りしました。