キャリアを重ねる、ということ。(後)
2024-11-24 08:52

キャリアを重ねる、ということ。(後)

OA日時:2024年11月24日(日)
ゲスト 西田 明紀さん(ヨハクデザイン代表)
聞き手 田中 みずき(RKB)
外資系企業のエンジニアとしてキャリアをスタート。
人材・転職支援や九州の企業でのダイバーシティや企業風土改革、大学院の立ち上げや、地方自治体での業務など、多彩な経験を重ねてこられた西田さんに、キャリアを重ねることの真髄を伺います。
https://yohaku-design.com/

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サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中美月です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、先週に続いて、余白デザイン代表の西田亜紀さんです。 西田さん、よろしくお願いします。
先週のお話を伺っていますと、最初は外資系の企業に就職して、それから伝統的な業種だったり、そういうところに色々とお仕事されていたようなんですけれども、
そうやってどんどん会社を変えていく、転職をしていったきっかけというか、理由は何だったんですか。
先日、よく転職理を聞かれるんですけど、とある俳優さんとちょっと食事をする機会があって、テレビとかドラマに出られているですね。
その時にも簡単な自己紹介をした時に、なんでそんなに色々なお仕事をされているんですかって急に聞かれて、パッて出てきた言葉が自分の中でですね、
やったことなかったからって自分で言ったんですよ。
その俳優さんがものすごく共感してくださって、やっぱり俳優さんとしても、やったことあるようなことじゃなくて、やったことない役柄とか環境のオファーがあるのが一番嬉しいし、やりがいを感じるし、
でも普通の会社の方ってどちらかというと、やったことあることを転職するのかと思ってましたっていうふうに言われて、
私自身転職支援する仕事も長くやってるんですが、思っても見ない方から思っても見ない角度ですごく共感をいただいて、
私も多分やったことないっていうことが結構原動力なんだろうなって、最近はちょっと年齢と経験を重ねて強く思うようになりました。
そうは言っても簡単じゃなかったんじゃないかなと思いますし、それを経験したことで気づいて、伝えていきたいと思うようになったことっていうのを聞かせてもらえますか。
そうですね、やっぱり一番大きかったのは組織変革みたいな、ダイバーシティとかの推進をするミッションを割と伝統的な会社で立ち上げるときに、
それまでなかった仕事、それこそ01だったので、経験されている方もいない中、外の他の会社の事例を集めては上に提案して、
こういうことやった方がいいと思う、あんなことやった方がいいと思う、みたいなことをかなり時間をかけて会話、対話をしたかなと思います。
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本当にそこはいろんなことも言われもしたんですけれども、でも地道にたくさんの従業員の方とお話をしたり、
若い方から役職者の方まで、かなりいろんなところと会話をすることで、だんだん分かり合っていただいて、少しずつ理解者というか応援者みたいな方が増えていっているので、
地道に活動すると組織変革というのは何か兆しはあるなというのは当時思ったことですね。
それまでの常識、自分たちの当たり前と思っていたことに、何かもっと可能性があるんじゃないかなというふうに皆さんは気づいていったという感じですか。
そうですね。私が自分のキャラクターもあるんですけど、わりと面白さみたいなユニークな楽しさみたいなことも伝えながら、
わりと啓蒙とかワークショップをするように心がけているので、何かお題目的にこうしなければならない、ああならなければいけないとなると、またやはりそういうあり方を上から命令される感じになるので、
こういう感じがいいと思うんだけど、皆さんどう?みたいなスタンスをなるべく一緒にフラットに空気ができるようなことを心がけていくと、
やっぱりいくら今までそんな雰囲気じゃなかった会社も、だんだん伝わってくるかなというふうに思いますね。
それってやっぱり固い雰囲気から組織の余白が広がっていく瞬間だと思いますし、個人としてもルールに縛られなくて、もうちょっとゆるっといろんなことを考えていいんだなと思ってくださる瞬間でもあるのかなと思います。
何かもうガンとして動かないかったものが、ちょっとこう柔らかくなっていく、そんな感覚でしょうか。
そうだと思います。
将来的にはこの先、西田さんがもっと取り組んでみたいことだとか、理想とする形、社会の形、企業の形っていうのはどんなものでしょう。
そうですね。難しいですけど、たまたま私が直近まで自治体の仕事を経験させていただいたこともあるので、もっと本当に働く人が企業とか自治体とか混ざるといいなと思います。
今どうしても雇用のルールがいろいろあるので簡単にはいかないんですけど、少しずつ副業とか兼業とか、なんかそういう留学みたいなものも出てきてますし、
そういったところが混ざり合うことで、個人の方のキャリアとしても余白が広がっていきますし、そういう方たちを活用するとそれぞれの組織の事業とか可能性も余白が広がると思うんですよね。
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地域づくりもどんどん民間の知恵とか活用していかなきゃいけないですし、そこにもっと楽しさとかが見入らせるといいなと思っているので、
そこに多様性という言葉も掛け合わせて、いろいろな細かい課題はあるんですけど、それを楽しくみんなで話し合っていけるという空気がもう一段階醸成されるといいなと思っています。
そしてちょっと資料に、2025年2月に開催されるJapan Trade Exhibition inDubai 2025、これのアンバサダーをしていらっしゃるということなんですけど、これはどういう内容なんでしょうか。
ちょっと知人が主催しているBtoBの展示会で、ドバイ中心に中東北アフリカ地域と日本の企業さんのご縁を紡ぐ会ですね。
ちょっとひょんなご縁でアンバサダーをやっていますので、今九州のいろんな企業さんや自治体のプロモーションとかも可能なので、そういったところでビジネスチャンス、それこそ余白を広げたい、中東の皆さんとビジネスとか知ってもらいたいという企業さんと行ってみたいなというふうに思っています。
そして最後に西田さんが大切にしている言葉を教えていただきたいんですが、何かありますか。
ちょっといろいろ考えたんですけど、グラデーションを楽しむという言葉ですね。何でも白黒決めつけないっていうのを割とモットーにしてまして、もちろん何か決まりきっているものとか数式的なものは0とか100とかありますけど、ほとんどの物事ってその間に見えないものがいっぱいあると思って、そこの中に楽しさとか悲しさとかいろんな感情が詰まっていると思っているので、
そこをグラデーション、濃いとか薄いとかいろんな色ってものを楽しむことが人生の充実につながるのかなと思っています。
2週にわたって、余白デザイン代表の西田亜紀さんにお話を伺ってきました。これから余白を楽しむ、そして色々な色に変わっていけるようなそんな会社がどんどん増えていくことを私も願っています。
本当にありがとうございました。
お相手は田中美月でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。
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