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サンデーチェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。 この番組はRKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、先週に引き続きまして、 松陰グループ会長、学校法人、明倫学園理事長でいらっしゃいます、田中雅則さんです。
田中さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
今、全国に松陰式学習法を取り入れた松陰塾が、 全国に展開しているということですけど、それだけではなくて、
なんと、高校も開校されたということで、 その高校について教えていただけますか。
学校にちょっとなじまない、いわゆる不登校と言いますけど、 こういうお子さんの数が右肩上がりなんですね。
それで、うちの塾にもやはり学校になじまないお子さんがおられて、 そのお子さんたちの行き場所を作るということもいるかなというのが、ちょっとありまして、
そうなれば、やはり、公益性の通信性ですかね。 これが必要かなというふうに思いましたね。
山口県の萩市、本校は。
本校は山口県の萩市にあるんですけども、 全国にサポート校というのを置くことができて、
これがうちの松陰塾が、今、全国300ヵ所ありますので、 ここがすべてサポート校として通えるということなんですね。
そういう意思づけになっているんですね。
普段はサポート校に通いながら、オンラインで学ぶと。
結局、単位を取って、3年間でレポートを出して、
そうやって、74単位を取れば、高校の卒業資格が取れるという、 高等学校を作ったわけです。
その高校のお名前が。
そうなんです。
実は、山口県、萩ということで、 馴染みのある言葉なんですけど、
明倫館という名前を拝借することができまして、 萩明倫館高等学校という名前をつけて、
させていただくことができました。
いや、なかなか明倫館というのは、 もう歴史の教授の中で。
そうなんですよね。 日本の三大繁光と言われてて。
何でこの明倫館という言葉が使えたかということなんですけど、
私どもが、明倫館跡地というものを、 取得させていただいたと。
そして、吉田松陰先生の志を引き継いだ、 松陰式の学習をやっている塾らしいと。
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松陰塾ですから、松陰塾さんだったら、 これをお譲りしてもいいだろうということだったと思うんですよね。
久坂玄瑞、高杉晋作が通ってたと。
もっと有名な話は、そこに当時の 毛利孝近校という、当時の藩主が、
松陰先生もそこで見習い教授をやってて。
なんと11歳の時に、毛利孝近校の前で、 午前講義をやった。
11歳で。
すごい山賀流の講義をされて。
それが非常に評判が良くて、 有名な話だったんですけどね。
実はそれは、そこでやったという 歴史が残っているんですよ。
素晴らしいね。
歴史的に見れば、素晴らしい場所で、 そこが民間が持っていらっしゃったということで、
たまたま私どもがお預かりすることができたと。
そこにせっかくだったら、通信制高校、 そこを拠点にしたいということで、始めたんですよ。
ところが、学校法人を作るって非常に難しくて、 いろんな条件がありましたね。
その中で一番難しかったのが、建物の広さの問題。
建物が1200平米以上じゃないと審議会で通らないんですよね。
で、一旦諦めたんですよ。
とっても狭いですからね。
小民家が建ってたんですけども、狭いんで。
それで諦めかけたんですよ。
その時に、これは奇跡みたいなものがあって、 近くに数年前に廃院、要するに病院が辞められて、
ちょっと使っていいよという場所があったんで、 そこを無償でお借りして、そこが1218平米あった。
じゃあクリアですね。
18平米クリア。これが奇跡的だね。
1218あったということと、いろんな条件をクリアすることで、 審議会で学校法人設立がOKというのが、2024年に決定した。
よかったですね。
本当に奇跡的だね。これはもう、激しないですから。 しかもね、今年で2年目になりますけどね。
いろんな生徒さんがね、当初の不登校というところから始まるんですけどね。
ただ、実際開けてみると、地元の方で、 すごいゴルフの強い方とか、あとダンスですね。
今流行りのダンスが、やっぱり学校に行ってると なかなか練習ができないというね。
お子さんにはマッチングしてるんですよね。
だから、カリキュラムは本当にそんなに難しくなくて、 学校に通わなくていいという条件があって。
だけども、その空いた時間をダンスとかゴルフに使えるということで、 非常に才能を持ったお子さんが入り始められたということです。
不登校だけではなく、そういう一芸に引い出た。
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また、そういう才能を磨いて伸ばすためには、 普通に高校を卒業して、大学も卒業してからじゃ遅い。
今、この旬の時にどちらも両立できるようなシステムの 高等学校ということなんですね。
あと、不登校のお子さんとか、意外と学校に行けてないと、 中学校3年までの基礎学力ができてないお子さんが多いんですよ。
そういうところを逆に言えば、私たちの作った 松陰というシステムがありますから、
これをもう一回振り返りでやっていただくというところも、 実は20単位認めていただいているんですよ。
だから、松陰のシステムだけで、 74単位中の20単位が取れたということですね。
そういうことがちょっとあります。
素晴らしい。
そして、皆さん最後に大切にしている言葉を 伺っているんですけれども、田中さんはいかがでしょう。
私の尊敬する吉田松陰先生の、 志という、これに尽きるんですよ。
夢と志、混同される方いるんですよね。 夢と志が違うんですよ。
夢というのは、例えば野球の選手になって、
プロ野球選手になりたい。
それは夢。
でも、その先にあるのは何か。
だから、私は大谷のようになって、 世界中の子どもたちに夢を与えたいと。
人のお役に立つというね。
そこまで持ってくるのが志なんですよ。
夢の上にあるという志は。
ああ、なるほど。
だから、夢は自分が死ぬとなくなるんですけどね。 志はなくなってからも残るもの。
吉田松陰先生は志を残して、なくなった。
そこがやっぱり素晴らしいところだよね。
だから、その志教育というものを、実は私たちは、 松陰塾という名の下に広げていきたいというのが、
私の志です。
大変熱いお話をありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは、松陰グループ会長、 学校法人明倫学園理事長でいらっしゃいます。
田中雅則さんでした。
田中さん、本当にありがとうございました。
お相手は田中瑞樹でした。
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サンデー、チェンジメーカーズ。
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