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サンデー・チェンジメーカーズ。これまでの常識を超えて、新しい時代を開くチェンジメーカーたち。 社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。 こんにちは、田中美月です。
RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りしています。 今日のチェンジメーカーは、先週に引き続き株式会社オルターブース代表取締役の小島敦史さんです。
よろしくお願いします。 さて、先週のお話なんですけれども、関東・千葉出身の小島さんが、九州・福岡にやってくるきっかけが、
柔道制服師になることだった。 そのあたりからちょっとお話を聞かせていただけますか?
一番手頃に取れる医療従事者の資格が柔道制服師なんですね。 まずそれを取って、医療業界に入りたいと思ったんです。
福岡に来て、まずやったのは、その医療従事者として働きたいので、柔道制服の資格を取るための勉強ですね。学校にも行って。
ただ、生活していかなくちゃいけない。家族も一緒に移住してきたからね。 ちょっとそれだけだと食っていけないわけですよ。
そこで、ITの仕事をするかと。 そういうふうに言ったら、僕はそれなりにIT業界で働いていたので、それなりに実績があるわけですね。
なので、それだったらこの仕事をやってくれ、この仕事をやってくれ、みたいなオファーがたくさん来ちゃったんですよ。
それはすごくありがたいことだよ。 なので、結局はITの仕事をやり続けていたんですよね。
柔道制服師の勉強をしながら、ITの仕事をしていたら、そちらのほうがどんどん出会うようになって。
その中で一つ大きかったのが、マイクロソフトから、マイクロソフトでMVPという名誉ある賞をいただいた。
マイクロソフトって、アメリカのマイクロソフトですか? そうです、アメリカのマイクロソフトです。
賞をいただいたんですか? 直接トロフィーとか送られてきたり、CEOの直筆の手紙が送られてきて、MVPとして賞をあげますと言ってたんですね。
へー、じゃあもうガラッと生活変わったんじゃないですか。 その賞が来てから、一気に仕事が増えました。
だから柔道セクシャンは行ってらんなくなっちゃって。 まあ柔道セクシャンはまだいいやと。もちろん資格も取ったし、生活にありたかったんですけど、
まず一番ニーズがある、ITでちょっと会社を作ろう。 で始めたのがオルタブースです。
MVPになったっていうのはどういうことかっていうと、 最先端技術に対して非常に貢献している人だっていう賞なわけですよ。
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最先端技術って何かっていうと、誰しもがやっていないんですよね。 なんでやっていないかというとリスクがあるから。
やるといろいろなリスクを抱えてしまうからみんなできないんですよ。 それを僕がやってったわけですね。
リスクを顧みず、そうすると失敗するわけですよ。 その失敗っていうのがどんどん詰め重なると
みんなが知らない情報どんどん入ってきますよね。 引き出しになっていってますね。 そうです。みんなが知らない情報どんどん入ってくるんですよ。
その失敗の中に。そうするとですね、 やっぱり依頼が増えるわけですよね。
これやりたいんだけど、どうすればいい?って。 僕は教科書の言葉じゃなくて、実際にやって失敗したことを知ってるんで、
違う言葉を提供できるわけですよ。 そうするとお客さんが信頼が増える。
これがどんどん詰め重なって、オルターブースという会社が大きくなっていったんですね。
へー、でも失敗なかなかしたくないですよね、本当は。 したくないんですけど、
したくないっていうか、僕はしたいんですよ。 僕はどんどん、これね、まずね、
したくないっていう人は、まずいろんな問題があるんですけど、まず要因としては環境の要因がありますよね。
しちゃいけないって言われてる。そういう洗脳されちゃってる。 もう一つが、
結局失敗して誰が困るの? 周りに迷惑かけちゃうって思ってるんですよ。
でもですね、違うんですよ。失敗って言ってもね、大した失敗なんかできないんですよ、みんな。
はっきり言って。すさまじい失敗するには、すさまじい行動をしなくちゃいけないんですよ。
なるほど。 でもね、大体そんなことできないんで、失敗しても擦り傷程度なんですよ。
つまり自分しか困らないんですよ、失敗したって。 あと失敗を許さないっていう文化がある。
そういう組織やチームがあったりすると、そういうチームってのは結局波に乗れないんですよね。
失敗できないから何も行動できない。何も動けないんです。 だからそういうところってのは非常に暗いんですよ、職場が。
失敗できないから。 小さくまとまって。 できないんですよ。楽しく振る舞っているように見えて、実は楽しくないんですよ。
だってチャレンジできないから。やりたいことができないっていう状態。
なので歌舞伎という僕の会社では、失敗を許容するっていう文化をまず最初に作ったんですね。
失敗を許容する、許して認める。 許して認める。これちょっと誤解があるかもしれないですけど、音が目なしじゃないんですよ。
音が目なしじゃない。 じゃなくて考えなさいっていうことです。失敗したと認識しなさいっていうことですね。
失敗として認識もできない状態が一番いけない。 だから音が目なしっていうのは失敗したと認識したのならば、それを教育員にまた失敗しなさい、なんですよ。
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失敗を繰り返しなさい。 失敗を繰り返さないではなくて。 繰り返す。失敗を繰り返すってことはどんどん前に進むっていうことです。
失敗を繰り返さないってことはその場に留まるってこと。 社員の皆さんは仕事しやすいでしょうね。
しやすい。でもね、それが世間って言うと心理的安全性って言うんですよ。
心理的にその人の安全が保たれてる。失敗していいから。 後がないっていう瀬戸際ではなく、失敗してももっと良くなるように努力すれば大丈夫っていう。
ただそれには責任が伴うよってこと。 責任をしっかりと纏ってほしい。
なんでお手紙なしっていうのは何でもいいというように、その責任とはさらに行動を積むこと。
うちの会社と。それが僕らが常に最先端の技術をユーザーに提供する秘訣ですね。
では最後に小島さんが大切にしている言葉
ありますか。
一言。
何か自分の支えになっているような座右の銘だったり、好きな言葉、信じている言葉。
やっぱり失敗をする。失敗をし続けること。
失敗をし続ける。失敗をしないと終わってしまいますか。
失敗をしなければ行動をしない。失敗し続けることで行動ができる。
これからもずっと失敗を。
そうです。人知れず失敗します。
でもその失敗があるからこそ、いずれこの世の中が、小島さんの失敗のおかげでどんどん変わっていくんだろうなという、
未来に向けての希望というかワクワクするイメージが広がってくるような気がします。
頑張ってください。
わかりました。
ありがとうございます。
今日のチェンジメーカーは株式会社オルターブース代表取締役、小島敦史さんでした。
2週にわたってご出演ありがとうございました。
ありがとうございます。
お相手は田中瑞樹でした。
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