「誰かのため」の料理を伝え、広める(後)
2025-05-25 08:48

「誰かのため」の料理を伝え、広める(後)

OA日時:2025年5月25日(日)

出演:ゲスト 幾田 淳子さん(料理研究家・株式会社IKUTA Kitchen 代表取締役)

聞き手 田中 みずき(RKB)

子どものころからの料理づくりから、「誰かのためになりたい」という一貫した信念で活動されている幾田さん。料理教室やテレビ出演、店舗プロデュースなど、精力的に活動される原点である「家庭料理」への思いについて伺います。
https://www.ikuta-kitchen.com/

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
サンデー・チェンジメーカーズ。 これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。
社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。 この番組はスタービル博多祇園の提供でお送りします。
こんにちは、田中瑞希です。 RKBスタービル博多祇園スタジオからお送りします。
今日のチェンジメーカーは、前回に引き続き株式会社 生田キッチン代表取締役、料理研究家の生田純子さんです。
よろしくお願いします。 今、生田さんは取り組んでいらっしゃることがあるということですね。
そうですね。私は誰かのための力になりたいというのが、私を動かす原動力なんですけれども、
これは一貫して全然変わっていませんが、やはり食育ということに力を今注いでいます。
食育が大事だというふうにもずっと言われてますけれどもね、生田さんとしてはどういうふうにアプローチして、食育に取り組んでいらっしゃるんですか?
実は食育というのは7つの分野があるんですよ。 簡単に説明させていただきます。
まずは健康に関する知識が1つ。2番目が食の安心・安全の部門。3つ目が農業や自給率の問題の話。
4番目が食文化やマナーをもう1回見直そうという分野。5つ目がエコや地球環境に関するお話。
6つ目が自炊や家庭料理を大事にしようという分野。それから7番目が社会問題的、例えばフードバンクや貧困や固食などのアプローチ。
全部7つぐらいあるので、それを1つにまとめることは難しく、今日は健康の分野について話しましょう。
今日は食文化について見直しましょうというふうにカテゴリーがいろいろあるんです。
幅広いですね。すべてが食育に関わっている感じですね。
そうです。結局、食育といえば子ども向けというイメージがあるんですけれども、私たち大人一人一人が日々の生活の中で意識できるテーマだと思っています。
もちろん3歳からの子ども料理教室、味覚が発達するまでの小学校の5年生ぐらいまでは味覚が大事ですので、子ども料理教室も主催しています。
3歳のお子さんに作るというよりは食べ?
好き嫌いなく食べるとか、やっぱり親子で体験するということをとても大事にしています。
03:06
子どもたちも食育に関して知らず知らずのうちに知識を身につけているようですか?
そしてお母様にも私、啓蒙活動をさせてもらっています。やはり家庭料理がとても大事ですよというか、家族揃ったお食事を召し上がりましょうねということを押し付けなく楽しくお伝えしています。
一番伝えたいことってどんなことになりますか?
そうですね。みんなで揃って食べるっていう。一人で食べないでねっていうこと。
一家団乱。でも一人暮らしも多いですしね。
そうしたらお友達と食べるとか、一人で食べないというより、誰かと食べるということがすぐできることじゃないですかね。
あと最近は外国人のネオ客さんというか観光客も増えてきて、日本食に興味を持っている人も多いですよね。
そうなんですよ。アメリカや、この前はドイツの方が私の料理教室に来てくださったんですけども、その方の食文化が好きで来ましたっていう外国人の方が増えました。
そしてアメリカの方なんですけれども、畜鮮煮を習いたいと。アメリカでも畜鮮煮を再現したいからどうしたらいいのかって。もう本気で来られましてね。
どういうふうにアドバイスするんですか、生田さんは。
はい。ですからアメリカで手に入る食材は全てごぼうはありますかとか、たけのこはどうですか。たけのこなくても他の子のもので、じゃがいもでもできますよと。
私ちょっとそこの時聞かれたんですけど、あなたは生田純子は誰にこの料理を習ったんですかって言われたんです。
学校?どこ?クッキングスクール?いえって言ったら、お母さんですかって言われたから、はい母から習いました。ブラボーって言われた。
ブラボー。もう私でドキドキしたんですよ。最初、お母さんから伝えるっていうことがそれが素晴らしいブラボーって言われた女性でした。
うーん。嬉しかったですね。
ね。外外の人もやっぱりマミーの味。
母の味っていうのはやっぱりヨーロッパの方もよく言われますね。
ねー。これから世界に向けてどんどん発信していっていただきたいですね。
そうですね。もう頑張っていきたいと思います。
今目標と言いますか、この先のプロジェクトみたいなものはあるんですか。
はい。私は大分県の宇佐という出身で、実家が唐揚げ屋を営んでいました。
それで兄がもうこの世を去りまして、私が今その兄のたれを引き継いでいるんですけれども、
06:00
このたれはヨーロッパで唐揚げ店を行っている方もいます。日本人の方もいます。
そして兄の遺言っていうかなんですけど、唐揚げをアメリカに伝えるようなプロジェクトにしてみたいなと思っています。
あー。これから宇佐唐揚げを。
USAに。
宇佐。宇佐。
ちょっとどうなるか分からないけど、兄はそれをしたかったと言ってましたから。
それもね、日本の食文化、大分の食文化かもしれませんけど、それを世界に広める。
広めてみたいなあっていうのがあります。
感ですね。ちょっとそれ楽しみですね。
はい。頑張りたいと思います。
さあ、この番組ではですね、最後にチェンジメーカーの方が大事にしている言葉を伺っています。
生田さんの大切な言葉を教えてください。
はい。
いただきますは命への感謝の言葉です。
いただきますは命への感謝の言葉。
はい。
命をいただくわけですもんね。
はい。やはり食材や作った人や食物や自然への感謝が込められています。
現代ではどうしても形式がちになりますが、実はとても深い意味を持っていますので、私はいつもここを大事にしています。
そして海外のお客様はこのいただきますを必ず言ってくださいます。
すごく好きだと。
私そこで感激しました。
伝わってますね。
もっともっと日本のそういう精神的なものも含めて、世界の人たちに知ってもらいたいなと。
そしてその力添えを生田さんがこれからも頑張ってやっていかれるんだろうなというふうに、とても頼もしく思います。
ありがとうございます。
今日のチェンジメーカーは株式会社生田キッチン代表取締役、料理研究家の生田純子さんでした。
お相手は田中瑞樹でした。
上質なおもてなしはビジネスを強くし、人を笑顔にします。
スタービル博多ギオンはプロのコンシェルジュチームが接客サービスをご提供するおもてなしオフィスビルです。
詳しくはスタービル博多ギオンで検索。
サンデー、チェンジメーカーズ。この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。
08:48

コメント

スクロール