このケースは、裁判長が、法廷の“秩序”を理由に傍聴人・弁護人のアイデンティティを象徴するアイテムを隠すように命令した、というものです。
ゲストにはオープンコート訴訟弁護団事務局長の水野泰孝弁護士にお越しいただきました。
原告らにとって身につけていたアイテムはどれほど重要だったのか、それらを隠させた命令が許されない理由、オープンコート訴訟が社会に与えるインパクトなどの点について解説していただいております。
裁判を傍聴されたことがある方、傍聴に興味がある方にも深く関連する話題ですので、ぜひ最後までご視聴ください。
【ケースページはこちら】
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000149
【目次】
()オープニング
()訴訟の概要、「オープンコート」の意義
()傍聴制度について
()原告らが身につけていたアイテムについて
()社会的意義
()法律上の争点
()法廷警察権を行使するための要件
()本件において要件を充足していないこと
()オープンコート訴訟との関わり合い
()今後の予定・メッセージ
()エンディング
44:00
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