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#46 KADOKAWAとnoteの資本業務提携 ヒットIPは生まれるのか?
2026-03-26 21:06

#46 KADOKAWAとnoteの資本業務提携 ヒットIPは生まれるのか?

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サマリー

KADOKAWAとnoteが資本業務提携を締結したニュースについて解説します。この提携は、クリエイターのコンテンツ創出支援とIP開発を目的としており、出版DX、AIデータ流通、ファンコミュニティ構築といった4つの柱で連携を進めます。noteにとっては資金調達とIP展開の新たな道が開ける一方、KADOKAWA側は既存事業とのシナジー創出が期待されます。ただし、提携の具体的な効果や、クリエイターの選択肢との兼ね合いについては、今後の展開が注目されます。

はじめに:番組と今回のトピック紹介
おはようございます。2026年3月26日木曜日、ayohataです。 この番組Catalyst byPublidiaは、国内外のメディア出版に関するニュースについて ゆるく解説する番組です。
ということで、またちょっとね、時間が空いてしまいました。 まあいろいろと話したいことがあったんですけど、
ちょっとそうですね、忙しかったりとかで毎度のことを 更新ができないとかいう感じだったんですけど、
ちょっと大きめのニュースも入ってきたこともあって、 久々にちゃんと撮ろうかなと思いまして、
まあ久々にマイクの前に立ったという感じなんですけど、
今日のトピックスはカドカワとnoteの 資本業務提携についてお話しできればなと思います。
KADOKAWAとnoteの資本業務提携の概要
すでに3月24日に発表されているので、すでに聞いている方も多いと思うんですけど、
カドカワがnoteの第三者割当増資を引き受けて 100万株を約22億円、4月の9日に取得し、
議決権の5.22%を握るという発表がされました。
noteは直近、Googleとあとネイバーとの 資本業務提携というのは行っているわけなんですよね。
なのでそういう動きがあって、 三者目の大手との資本提携、
noteの視点からいうとあるということです。
この発表自体の競業内容としては、 両者はクリエイターによるコンテンツ創出と
その熱量を最大化するパットフォーム運営。
そこから生まれたIPの開発において、 高い親和性と共通のビジョンを有しているということで、
あとはAIを基盤とした新たなデータ流通モデルの構築とか、
UGC、ユーザージェネレティッドコンテンツと プロフェッショナルな編集力を融合させた
次世代のIP運用エコシステムの進化を 志向しているというのを一致しているというところで、
そういう目論みで4つお題目があるようです。
1つはIP創出開発というもの。
2つ目が出版DX。
3つ目がAIデータ流通。
4つ目はファンコミュニティというもので、
1つ目のIP創出開発はノートからの書籍化を増やしたり、
提携の4つの柱の詳細
いろいろとコンテンツ開発を行っていこうとか、
ノートのメンバーシップ機能を使って、
作家の収益化支援にも共同で取り込むという形。
2つ目の出版DXは、ノートはノートプロっていう、
ベースはノートのブログではあるんですけど、
それを企業向けだったりメディア向けに提供はしているので、
そこのサース基盤を利用して、
運営体制の効率化やコストダウンを推進するとか。
あと結構明確に書かれていて、
これ言うんだっていうのがあったのが、
SEOおよびAI検査からの類入強化。
ノートはSEOが強いという話はあるので、
そういうところでのCMSの利用として、
そういう出版DXをやりますという話になっているようです。
3つ目のAIデータ流通は、
Googleとかとも協業でやっている、
著作権者への還元とかそこら辺も、
一緒に実験的にやっていくという話みたいですね。
4つ目はファンコミュニティで、
可動化の動画技術やノウハウを
ノートのプラットフォームを活用することとかもしたり、
クリエイターのファンのエンゲージメント進化を図るというのが
あるようですね。
いろいろと4つ大きくお題目がありますというところですね。
noteとKADOKAWAのメリット分析
これ、そうですね。
見て思ったのが、
ノートと可動化はそれぞれどういうメリットがあるのかなというところでして、
ノートにとっては資金調達できるという話と、
Googleとネイバーと組んだ上で、
あくまでGoogleとかはAI関連とか検索関係というところの関係性だったり、
ネイバーもWebtoonとかの取り組みもあったりするんでしょうけど、
そういうものだったりというところで、
そこで足らなかったところも可動化は出版だったり、
そもそも可動化側からもノートに対して求めることとかもあるでしょうから、
そういうメリットはあったのかなというところと、
可動化はに関しては、
どういうメリットがあるのかっていうので言うと、
これがなんか自分はあんまりしっくりこなかったなっていうのは、
いろいろと考えていくと、UGC自体は書く読むを持っているので、
当然書く読むのコンテンツなり持っている著者とノートの著者っていうのはまた違うわけで、
ウェブコンテンツ、ウェブメディアの運用コストを下げるっていうノートプロの活用に関しても、
ノートプロ自体は結構いろんなメディア、
一時期文春さんもやってたり、
サンマーク出版さんとかだとオーンドメディアをやってたりとかはするわけなんですけど、
可動化側が持っているメディアって、例えばウォーカープラスとか、
レタスクラブとか、アスキーJPとか、
そうですね、そういうものがあったりするんですけど、結構長くやっているもので、
自分も仕事でCMSのリプレイスをやったことがある立場で言うと、
かなり長くやっているメディアっていうのは、
良くも悪くもいろんなバリエーションがあったり不細もあるので、
そこをノートみたいなきれいなデータを持つ前提のもので、
どうマイグレーションするのかは若干謎というか、
なんか死人が出る案件がいっぱいあるなっていう。
各メディアごとに死人が出る案件だなっていうのは正直感じます。
だから、ノートプロのウェブメディアの運用コスト削減っていうのは、
確かにノートプロを使うことで毎月の固定費は減るんでしょうけど、
初期のところの投入コストがデカすぎるっていうところは、
かなり感じるところではありますし、
永続的にノートプロでやるのかっていうのは、
当然ノートのIDを基盤としたユーザーとの関係性みたいなものができるんで、
悪くはないんですけど、かなりちょっと快適な気はしています。
AIデータ流通に関しては、
これは結局角川側のコンテンツが投入されて、
そこでGoogleとの連携で還元があるっていう形になれば、
ノートにとってもプラスになると思うんで、
これはどっちかっていうと、2とか1の延長線上だったり、
角川の方での温度をやるとか、
そういうものの結果できる話だから、
そんなに大きな話ではないなと思うんですよね。
ファンコミュニティとIP創出開発の課題
で、ファンコミュニティとか、
ファンコミュニティ領域における連携は、
これは著者が多く抱えているので、
それなりにはワークするかもしれないんですけど、
これ極端な話で言うと、
著者ってあくまで角川とか出版社と著者って、
関係性としては出版契約というものを、
著作本の原稿を本にしていいですよっていう契約なので、
エージェント的に動いてるわけではないんですよね、
出版社って多くは。
そう考えるとあくまで促すしかできないので、
ここはすごく不思議なんですよね。
1のIP創出開発領域における連携に関しても、
結局そのノートの著者が角川で出したいのかって話は、
出したいですって人と、
いや別の出版社さんが、
例えば新著者さんがいいとか、
もうちょっと一個一個一冊一冊向き合ってくれる
一人出版社さんとかそういうところの方がいいですみたいな話とかも、
書き手クリエイターが選択権があるので、
かつノート側にしても角川を優遇するってなると、
他の出版社の取り組みに関しても影響はしてくるから、
若干グリップが弱い気もしてるんですよね。
コンテストやりますって話はあるのかもしれないんですけど、
コンテストって結構やってる気もするので、
考えれば考えるほど、
シナジーがあるかどうかっていうか、
グリップが効きにくい体系だなっていうのは、
話を見た時に感じたんですよね。
理想的なIP創出の絵と現実
当然理想系というか企画的な話でいくと、
ノートのUGCの中からヒット作を見つけて、
角川で出版、
もしくはアニメ化できるようになったらアニメ化制作をして、
世界配信でソニーのクランチロールに配信するみたいな、
そういう絵とか、
例えばネイバーとのウェブトゥーンでやるみたいなことも、
絵的には描けるんですよね。
ただ、
なんでしょうね。
やっぱりすごい馬鹿的にヒットするっていうのは、
少ない人数による狂気から生まれるものだとは自分は思っているので、
ノートでもすごい面白いエッセイとか、
いろんな作品があるのは認識しているんですけど、
角川が描いているよう…
描いているというか、そうですね。
角川ソニーの定型があるので、
そのラインに乗っかるような流れになるのかというのは若干疑問ではあるんですよね。
結局UGC自体が描く読むものもあったり、
小説家になろうとかもあったり、いろんなものがあるので、
その選択肢の一部でかつ優先する相手としてなら、
まあまあわかるかなって感じではあるんですけど。
提携の主導権とKADOKAWAのメリット
で、この定型ってやっぱり自分の中で結構何なんだろうなって思ったのが、
ちょっとここからも完全に、今までも推測なんですけど、
ちょっと推測の話として、
どっちが持ち込んだ案件なのかなってすごい気になったんですよね。
で、なんとなくノート側なのかなという気はしました。
これは確信的なものはないんですけど、
ノートとしては上場して、
で、プラットフォームとして書き手を集めていって順調に伸びている。
検索流にも強い。
で、出口を作らなきゃいけないっていう点では、
いろいろと提供する必要がある。
AIのところではGoogle、コンテンツというかIPなり、
作品の出口みたいなところでネーバーだけだとちょっと弱い。
で、やっぱり出版なり、そういうところのルートがある方がいいっていうところと、
資金調達とかそういうところも多くいろんな関連性、
いろんな会社と関係性を持っている方がいろいろと要はあるので、
そういう意味ではもう一社みたいなところとか、
もう次もあるかもしれないんですけど、
そこで門川というところに声かけたのかなって気はするんですよね。
なんか去年、2025年から一応経営実務レベルで協議を重ねたっていう話なので、
おそらくはノート側から働きかけたのかなっていう気はしなくはないんですよね。
で、そうですね。
で、ちょっとやっぱり気になっているのは門川もメリットはあると感じたのかなと思うんですよね。
これに関しては。
門川って結構いろんな事業を持っているわけでして、
出版とか、出版っていうのは大きいですよね、当然。
ビジネスショーもそうですし、ラノベとか漫画とかもかなり持っている会社で、
で、アニメの制作スタジオもすごい持っていて、アニメ制作もかなりやってて、
あとグッズ販売とかもおしのこのグッズを扱ってたり、
アニメの制作でやってたりとかもしてて、それで結構稼いでる。
で、フロムソフトウェアも持っているので、エルデンリングもヒットして、
ゲームに関してはどうしても波があるので、そこは仕方ないのかなと思うんですけど。
あとはニコニコですよね、ドワンゴと系統をして、
ただニコニコに関しては落ち目だったりっていう、落ち目って言うとあれですけど、
やっぱりちょっと厳しいって話はあるわけなんで、
ただ動画配信技術というのは持っていると。
で、NコーとかSコー、バンタン。
バンタンを持っていて、そこからNコーを立ち上げて、
全大学とかやったりして成長しているってとこなので、
その中で、当然出版IPにも活かせそうだし、
もしかしたらアニメにも影響があるかもしれない。
ウェブサービスの塞いの部分に関しても動画技術を提供することによって、
持っている資産計上しているソフトウェアとかそういうところに関しても
プラスの評価になるかもしれない。
絵的にはすごい角川にも、角川側にとっても組むことで、
メリットがあると説明をしやすい。
株主なり監査法人に対してもできそうかなという気はするので、
そういう意味では比較的説得がしやすいというか、
構造の資本業務提携なのかなとは感じました。
提携の将来性と今後の展望
これで一緒にすぐやるのかっていうのがちょっと、
まだなんともわからないんですけど、
おそらく徐々にその結果っていうのが出版とか、
そこで出てくるのかなと思うんですよね。
これ角川以外だと出版の組み合いっておそらく成立しない気がするんですよね。
漫画持ってて大手な中堅以上ってなると、
これぐらいの規模の組み方を社内的にまとめられる会社って、
ないと思うんですよね。
招集無理でしょ、諸行断章もまとまらないような気もするし、
角川は、やっぱり那須野さんが社長になってからそういう思い切ったことが
動けるようになったんだろうなっていう、
それを良いか悪いかっていうのは最終的に将来で判断される話なんだと思うんですけど、
とりあえずそういう、
利用者にとっては良いと思う。
ただ、グリップが弱い資本業務提携だなという印象はちょっと感じてます。
マイナスに捉えてるってことは自分はないんですけど、
なんかおおーって思うけど、
おおーっていう感じはちょっと思ったところなんですよね。
とりあえずだから今後この取り組みがどうなっていくかとか、
ノートはブログを書くっていうのからノートを書くっていう動詞になっているので、
かなり成長というか、
もう結構、しばらくは一興になるんだと思うんで、
クックパッドみたいなお家騒動とかがない限り、
そんなに問題はなさそうかなっていう気はしてますね。
ちょっとこの提携自体の今後ってすごい楽しみなので、
ちょっと中止できればいいかなとは考えてます。
今日のカタリストはいかがだったでしょうか。
本日のトピックで触れたニュースなどは概要欄にリンクしています。
この番組では皆様のコメントやご感想をお待ちしています。
Xでコメントいただけると嬉しいです。
それではカタリストマイパブリディア、次回の配信でお会いしましょう。
愛波多でした。
21:06

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