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  2. Waikīkī Vibes - CATALRADIO S..
2023-09-19 14:15

Waikīkī Vibes - CATALRADIO SHORTS #024

今回のショーツは、ワイキキビーチの波音聞こえるオアフ島と東京をつないでの収録。6000kmの距離も19時間の時差もなんのその。リアルタイムなオンライン収録を通じて、モダンテクノロジーのバイブスもとい、ワイキキのロコサーファーのバイブスを感じるゆるトーク回です🙃

感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで

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📻カタラジオとは?📻

  • 医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。

🤝出演 🤝

  • ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
  • ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

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📚参考資料📚

サマリー

カタラジオショーツのラジオ番組はワールドワイドになっており、ハワイのオワフ島から収録されています。現在、彼らは奥で割れる波やハワイの景色の美しさについて話しており、ハワイでバカンスを楽しんでいます。また、彼らはワイキキビーチからノースショアまでのドライブや、ノースショアのサーフィンスポットについても話しています。さらに、彼らはロコの厳しさやサーフィンの難しさについても触れています。

ワールドワイドな番組収録
カタラジオショーツ
スピーカー 1
あれ、ミントさん、カタラジオショーツ初めて言うんじゃないですか?
スピーカー 2
あれ、ヤマガミくんなんか、どこにいるんですか?
ちょっと僕今、島国にいるんですけど
スピーカー 2
日本ですよね?
スピーカー 1
あの、日本ではないです。
あの、日本ではない島国、ちょっと南国、ハワイ、オワフ島のホテルのベランダから収録しております。
スピーカー 2
なんと、ついにカタラジオはワールドワイドコンテンツになってしまいましたね。
スピーカー 1
まさにね。
スピーカー 2
ちょっとまって、一個突っ込んでいい?
ハワイって島国じゃなくない?
スピーカー 1
ハワイって島国じゃないか。アメリカが中国だもんね。
むしろ、ロテスティックとかでも、ハワイにいながらね。
スピーカー 2
いやいや、今何時なの?
スピーカー 1
今ね、こっちが夜中の12時半。だからもう寝ようかな、みたいなスタンス。
僕らの方が今19時、夜の7時27分。
スピーカー 1
じゃあ一応どっちも夜ではあるんだね。
スピーカー 2
そうだね。だからね、あれだよね。
多分そっちが5時間プラスの丸1日マイナスって感じなんだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。だってこっち今まだ金曜日になったとこだからさ。今そっちが金曜日の夜なんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
マイナス19時間新しいのか。24時間。
スピーカー 1
はいはいはい。
これ面白いよね。世の中にいろんなラジオ番組あると思うけどさ、国境を越えて収録してるラジオ番組ってあんまりないんじゃないかなって思うんだけど。
スピーカー 2
これは結構レアなんじゃない?
しかもゲストが来てさ、ズームで繋ぎますみたいな世界じゃなくて、このメインの2人が国境をまたいでるっていうのは結構レアなんじゃないですか?
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
しかもリバーサイド優秀だけどこれマジで時差ないよね。このタイムラグ。
スピーカー 1
時差の話を捨ておきながらリバーサイド上では時差がなくなるっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。めちゃくちゃなくなる。
スピーカー 1
最初に話したけどこのリバーサイドスタジオっていうのはやっぱあれだよね。2人の共通の部屋だからもう今俺とミントはこの部屋に入ってるからもう時差なんてないんだよねって話だよね。
スピーカー 2
めちゃくちゃタイムリンに来るよ。これすごいね改めて。
スピーカー 1
分かる分かる分かる分かる。
スピーカー 2
いつもと変わらない。いつももそもそも3、400キロ距離ある中でやってるんですけどね。
スピーカー 1
でも今多分ね3、4千キロ離れてるから多分いつもの10倍くらい離れてはいるんだけど。
スピーカー 2
次はあれだね。3万キロくらい離れたいですね。
スピーカー 1
どこだ?地球の裏側行っても無理だろ。
スピーカー 2
地球一周は3、4万キロじゃなかったっけ?だいたい。
スピーカー 1
ブラジルとか。
そうだ、だからもういつも測り方の問題になっちゃうから。
月とかどうなんだろうね。月ってもう意外と6千キロくらいじゃなかったっけ?覚えてないけど。
スピーカー 2
6千キロ?いやいや何言ってるんですか。
え、ちょっと待って。
だってさ月って。
忘れちゃった。ググろう。
月までの距離。
38万4千キロって全然じゃないですか。
スピーカー 1
全然遠いじゃん。
スピーカー 2
ハイデンの桁抜けてるやん。
スピーカー 1
あ、そっかそっかそっか。
スピーカー 2
今3千キロだから、次が3万キロで。
スピーカー 1
そうだ、その次が月だね。
一回どこか挟まないとダメだね。
スピーカー 2
3万キロむずいよだって。
スピーカー 1
宇宙ステーションくらいじゃない?分かんないけど。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
ま、あるいは直線距離もあるし、富士山とか登って垂直方向もあるんだって言い張るとかね。
スピーカー 1
あー、それはありだね。
でももう3キロやねん。
富士山、よく見えとるじゃん。
清人見えとるよね。
スピーカー 2
いやいやいや、どうすか。
こんなさ、全然ハワイの話しないで、この地産の話ばっかりしてるところもまあまあ。
スピーカー 1
いやいやいや、でもこの地産はハワイなんですけどね。
スピーカー 2
どうすか。
スピーカー 1
いやいや、今日ね、2日目の夜になるんだよね。
スピーカー 2
どうですかどうですか。
スピーカー 1
いやもうね、リゾートですよ。
月並みのことしか言えないけど、本当にやっぱハワイはリゾート。
でもやっぱり自分で思ったのが、これ循環機ないかだし、普段の仕事が。
やっぱめちゃくちゃ勝つめちゃうわけよ、プライベートも。
で、ハワイは普段の勝つめる生活を離脱してすごいゆったり過ごそうと思ったんだけど、
結局レンタカー借りちゃったから、昨日今日とハワイの車しないといけないで巡りまくるみたいな。
スピーカー 2
いつもの癖が出ちゃってんの。
スピーカー 1
そうそう出ちゃって、これまずいと思って、自分を維持するために今日昼酒飲んでビーチ行った。
スピーカー 2
車飲めないように。
スピーカー 1
そうそうそうそう、車運転できない状態にしないとダメだと思って飲んで、
今日の午後はワイキキで結構ゆっくりサーフィンしたりしてた。
スピーカー 2
素晴らしいじゃないですか。あれ今回は何用で行ったの?なんか手術で呼ばれたの?
スピーカー 1
まさかまさか。
一応ね、新婚旅行という、コロナで新婚旅行は行けなかったりしてたから、
一応新婚旅行という体のバカンス。
スピーカー 2
なるほどね。
いいじゃないですか。
何を楽しんでるんですか?昨日今日と。
スピーカー 1
なんだろうね、昨日今日、今日はやっぱりサーフィンがすごい楽しくて。
スピーカー 2
あれサーフィンもともとするんだっけ山上くん?
スピーカー 1
そうそうそうそう、神奈川の方に行った時もちょっとやったりしてて、
今石川県でも宇都宮だっていう、そんな波は良くないんだけど、
ちょこちょこってやってるんだけど、やっぱハワイの波はレベツーだなって。
いいですね。
奥の方で割れるって言うんだけど。
スピーカー 2
どういうことどういうこと、奥の方で割れる?奥も分かんないし割れるも分かんない。
奥で割れる波とは
スピーカー 1
なんかね、波がシャーってグーってうねってきて、白くなる瞬間があるの波ってどっかで。
スピーカー 2
分かります分かります。
スピーカー 1
あの瞬間が一番波に力があるっていう風に言われて、
あの瞬間に波になるのが気持ちいいわけよ。
スピーカー 2
あれ?白くなるってさ、波が、海の海面が盛り上がってくるじゃん。
盛り上がってきた先っちょが落ちて、バシャンってなるってその白くなるってこと?
スピーカー 1
そう、たぶん一番エネルギーが強い瞬間だから、たぶんエッジエネルギーが一番高い瞬間ってことだと思うんだけど、
ごめんサーファーの人いたらこれ間違ってたらごめんだけど、たぶん俺はそう思ってんだけど、
そのエネルギーを結局自分の推進する運動エネルギーに変換したいわけよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
北陸とかそういう微妙なサーフポイントだと、すげえこの海岸に近いところで波が割れるから、
走行距離が超短いわけよ。ちょっと滑ったらもう海岸ついちゃうみたいな。
スピーカー 2
波がもうだから海岸に到達しちゃうわけだ。
なるほど。
それが手前で割れるっていうのはそういうことだね。
スピーカー 1
そう、それが手前で割れるんだけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ奥で割れるわけよ。もう本当に海岸どこですかみたいな距離で波が割れ始めるから。
スピーカー 2
奥ってのはつまり沖合ってことだよね。
スピーカー 1
そうそう、沖合で沖合で。
ビーチ側から見て奥ってことね。
だから沖合からビーチまですごい長い距離ライドできる、波に乗っかれるから、
ずっともう気持ちいい瞬間を味わい続けられるっていう楽園ですよ。
スピーカー 2
なるほどね。そういうことがあるんですね。奥で割れる。いい言葉を聞きましたね。
それなんでなんだろうね。あれなのかな。砂浜というか海底の形とかそういうのがあるのかね。
スピーカー 1
たぶんそれだったりとか、風の影響だったりとか、
一番は地形かね、海底の形とか横にどんだけ広がってるかとかが影響してると思うんだけど。
スピーカー 2
奥で割れるあたりって水深で言うとどれくらいなの?
スピーカー 1
全然深くない。俺の頭が立ってやっと埋もれるぐらいだからたぶん180とかだと思う。2mないぐらいだと思う。
スピーカー 2
じゃあ浅くなるところで底の方にある波がグーッてなったりするのかわからないけどね。
スピーカー 1
たぶん遠浅の方がいいんだよね。浅くなるところが北陸とかだとすぐ深くなっちゃうんだけど、
この辺はかなり遠浅だから、すごい遠くで浅くなるからそれがグーッとだんだん浅くなるから、
ちょっといい感じで波が沖までやってくるみたいな感じなんじゃないかな。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。
ハワイでのバカンス
スピーカー 2
実はちょいちょいLINEで写真送ってもらったんだけど、やっぱ空の色がいいね。日差しの色がなんかいい。
スピーカー 1
そう、空も海もやっぱ色がすごい鮮やかな。
スピーカー 2
素晴らしいですよ。金沢の真逆みたいな天気だね。
スピーカー 1
そうなんだよね。金沢戻れないよね、この色見ちゃうと。今夜なんだけど。
もはや夜空すら綺麗なんじゃないかって思っちゃうぐらいの。
スピーカー 2
やっぱその空気が澄んでる感じはあるんですか?
スピーカー 1
あるある。今も星見えてるし、しかもなんかね、やっぱ島だし、日本も島国であるけど、すごいちっちゃい島だから、
沖縄みたいなすぐ天気変わるんだよね。ちょっと雨降っても、少し待ってたら雲が流れて晴れ始めるみたいな。
スピーカー 2
確かに雲たまらないよね、島の。
スピーカー 1
でも一日中どん天みたいなのは全然ないね。
なるほどね。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
基本晴れてる。
スピーカー 2
最高じゃないですか。山上くんはサーフィン歴は結構長いんですか?
スピーカー 1
歴だけ無駄に長いんだけど、俺はもう本当にペーパーサーファーでもないけど、
なんかトリップサーファー?こんな言葉があるか分かんないけど、全然サーフ歴ないくせに、
生地旅好きなもんで、すごい有名なサーフスポットと言われてるところにはかなり行ってる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
例えば、湘南で始めたんだけど、あと旅行で宮崎に行ったりとか浜見大須場に行ったり、
今回からワイキキでしょ、たぶんサーフやってる人が聞けば、
おーすげーどこ行ってんなって言われるけど、スキル自体は全然全然ダメみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
だからディキャンプしかしてないのにスノーピー使っちゃう山上くんのスタイルがそこに出てますよね。
スピーカー 1
だからたぶんそのスタイルをサーフでも貫いてる感じだね。
スピーカー 2
確かにね、でも難しいよね。
医者やってるのに何かの趣味にのめり込んでいくって結構難しいもんね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
しかも俺結構全てのことに興味持っちゃうから、さらにそれを考えようとするとなかなか難しいんだけど。
まあまあでもその中でもやってますよ、いろいろ。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。
あと何日くらいいるんですか?
スピーカー 1
あとね、今日含めて3泊。だからまだ折り返してないから、全然まだ。
明日はね、ノースショアっていう、デフテックっていうアーティストわかる?
スピーカー 2
いますね、デフテックさん。
スピーカー 1
あれのジャニーっていう曲で、ワイキキからノースショアまで1時間近くのドライブって歌詞があるんだけど、
まさにワイキキ、今行くんだけど、ノースショアまで1時間近くのドライブを朝するような感じ。
スピーカー 2
その曲を知らんかったけど。
スピーカー 1
聴いてみて。いい曲、すごいいい曲なんだけど。
ノースショアってどういう場所かというと、サーファーの聖地なわけよ。
スピーカー 2
さらに刻んじゃうんですね、サーファーの聖地。
ノースショアのサーフィンとロコの厳しさ
スピーカー 1
でも、もうそのノースショアに行ったら2つの点でヤバすぎて、
1つは波が強すぎて、多分俺みたいな奴は物理的に死んじゃうっていうのと、
スピーカー 2
高いってことか。
スピーカー 1
高いし、グリーンヌームって波の中にバーって入るような波。
スピーカー 2
ザースのアファーみたいなやつだよね。
筒みたいな中をシューって行くやつでしょ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
俺はだからもうそんなことにね、あの部屋には入れないので、
防寒を決め込むしかできないっていうことと。
スピーカー 2
そうか、いいな。
スピーカー 1
あともう一点はね、ローカルっていう、サーフィンによってローカルって文化があって、
地元のビーチを綺麗にしてくれる地元に住んでる人を大切にしましょうみたいな文化があるんだけど、
その人は結構性格きつくて、観光客がちょっとふざけたことすると、
お前出てけよみたいなこと言われちゃうんだよね。
スピーカー 2
ロコに言われちゃうんだ。
スピーカー 1
ロコに言われちゃうね。
ワイキキは観光客だらけだから、言うてロコもそんなに行ってこないけど、
ノースショアとかは本当に多分世界中からサーフィンに集まるような場所だから、
ロコもロコで多分かなり厳しいし、
俺みたいなのがいると多分ほんとパンツアウトって言って、
マジで出てけよみたいなこと言われちゃうから、
スピーカー 2
明日はサーフィン。
ラップバトルカルチャーにちょっと近いかもしれない。
スピーカー 1
似てるよね。結局ラップバトルしたとこで母国語が日本語だから、
結構不利な環境から始めなきゃいけないから、なかなか。
スピーカー 2
ジブラさんみたいなことやらないといけなくなっちゃう。
いやいやいや、そうですか。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 2
じゃあちょっとあれだね、背景が真っ暗だけど、
次は明るい綺麗なタイミングでもう一分ぐらい撮れたらいいですね。
スピーカー 1
せっかくなら綺麗なワイキキの海を。
だからどうだろうね、電波が今ホテルのWi-Fiなんだけど、
スマホのテザリングでワイキキビーチでできたら
すごい良い景色を皆さんにお届けできるんじゃないかと思ったり。
スピーカー 2
ちょっと逆にね、いい感じのとこで
ちるってるヤマガミ君のビデオメッセージを
1分ぐらい撮っといてもらってもいいですけどね。
それちょっと次回紹介と。
スピーカー 1
お便りでもないけど。
スピーカー 2
最悪。
それでもいいけどね。
スピーカー 1
それはね、もうすでに俺GoProで撮ったりしてるからさ、
自分でもいくらでも送れる材料はある気で。
スピーカー 2
ラジオ用に喋ってるやつ撮っといてよ。
スピーカー 1
いいね、いいね。
じゃあこのパソコンとマイク持ち込んで
いい感じの一発撮っときますわ。
頼みますわ。
スピーカー 2
素敵なのを。
ではでは。
スピーカー 1
この先の旅も楽しみだと思います。
スピーカー 2
楽しんでまいります。
スピーカー 1
続報をお待ちしております。
スピーカー 2
では。
スピーカー 1
おやすみなさい。
14:15

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