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はい、始まりました。【ケアラジ】です。
【ケアラジ】は、仕事・家事・育児・勉強など、日々忙しい現代社会のスピードを少し緩め、
ケアの視点から様々な論点を考察するラジオとなっております。
今回のゲストは、大阪豊中市服部店陣にある喫茶ピーコックの店主、上芝英司さんです。
三部構成でお送りしてきて、これが最終回となりますが、
ピーコックさんが今後どうなっていくのかっていう話を最後伺っています。
ぜひ聞いてください。
いやー、確かに確かに。
いろいろ繋がって、このまま組織論みたいな話もできそうですね。
僕、しゃべるとなったら3時間くらいしゃべれるんであれですけど。
いやでも、閉じずに結構終わっていってて。
思いました、思いました。
でも、上芝さんもよく聞かれると思うんですけど、次何やりたいとかありますか。
次、近い人しか知らないんですけど、服部駅前が再整備でロタリック化になり、
その事情もあって、店が今の半分くらいになるんですね。
立ちのっきやら何やらで。
さっきスタッフの話散々したんですけど、おそらく多分僕一人でやるお店になると思うので、
よりコアにさっきの話で言って、より強まっていくなっていう。
なるほど。
だから、よりコーヒーとか、メニューめっちゃ少ないし、
でも、そもそも物を売ってるわけじゃないというか、
口実としてあるだけで、場を売ってるっていう感じもありつつ、
なんかちょっと前のFacebookに、頭ん中、これまでやってきたことと、
自分の頭ん中が統合したような店ができるって書いたんですけど、
結構そうなるっぽいなーって思ってますね。
感覚的になんですけど、好き嫌い、もちろん好き嫌いあるから嫌いな人は来なくなると思うんですけど、
僕がやってる店っていうところになったり、あの店っていうふうにきっとなるかなと思うんですよね。
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近所に昔、ピーコックからもうちょっとだけ神社側に行ったとこに、
ドレミっていう喫茶店があって、そこは背の高いおじいさんが一人でやって、
カウンターだけで、写真とかが好きな文化人っぽい人がやってて、足からあったんですけど、
体悪くしちゃって辞めたんですけど、
もう食べるもん、友達が行って、何か食べるもんありますかって言ったら、
向かいにうどん屋があるからそこで食べてきって言われたっていう、
ドレミっていう、ほんまに伝説みたいな喫茶店があるんですよ。
多分そっちを僕は結構見てますね。
これからインスタとかで言うと、昭和レトロな喫茶店でインスタ映えする、
今で言うとクリームソーダ流行ってるんで、
7色のクリームソーダとかやってるお店もあったりするし、それは全然いいんですよ。
でもそっちじゃないっていうか、人が作ったゲームに乗ってるうちは、
やっぱりゲームを握られてるんで、それこそGoogleがルール変えたら終わりみたいな話と一緒で、
独自のルールとかカルチャーとか独自の理論で、
ここでこの場所やからこの人がやるからこのやり方やからこの店が成立してるっていう風になったら、
多分勝てないけど、時代とか経済的には勝てないけど、
負ける理由がほぼないっていう感じになるかなっていうか、
勝ち負けとかいう基準で測れないようなものになれば面白いなっていう思うし、
多分そういうやり方じゃないと難しくなるかなと思ってますね、時代的に。
もうこれは感覚的な話なんですけど、多分時代的にそうなっていくやろうなっていう気がしますね。
そうですね、どんどんやっぱり資本的なルールというか、さっきのいろんな新しい商品作ったりとか広告モデルというか、
でやっぱり大きなルールというか、そこで同じルールで戦うみたいな感じもあるので、
何か無理やり感ちょっと出てきちゃったんですけど、やっぱりそれもケア的というか、無理やりやろうとちょっと。
いやでも、ケアとか分かんないですけど、再現性が低いっていう風に思ってますね。
多分これまでは再現性を高めること、要は他店舗展開するとか、
マニュアルとかシステム作って量産できる体制っていうのが、これまでの経済規模とか仕組みで言うと多分良かったんですけど、
今の話で言うと、もう再現性が低いというか、もう無理ってオリジナルパーツだけで組んだ車みたいな状態にしたらもう作れなくなるんで、
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これでいく方が価値高いというか、本当によく言う機能と意味とか、コモディティカーの中でどう戦っていくかみたいなところで、
最近家庭用の焙煎機をどっかメーカーが作ってて、もう普通に買えるんですよね。
だから多分そういうのって、
パン屋さんが家庭用のパン焼き機できた時に、ホームベーカーにできた時にパン屋さんがうおーって思った時と一緒で、
焙煎機とかも家庭用焙煎機できるのかい?ってなってるみたいなことで、そっちのゲーム乗っちゃったら勝てないと思うんですよね。
たしかに行き渡っちゃいますよね、そういう。
渡れば渡るほどコストが下がっていくし、コーヒー屋さんはYouTubeを始めて美味しいコーヒーの温め方説明しだしたんで、
そうしたらもうほんまに、美容師さんも髪の切り方説明しだしたんで、
もうほんまにやれることが、なんていうか、技術職の技術者が公開してるみたいになって、
あるなーっていう感じなんですよね、感覚的に。
そうなると資本で量産していくか、再現性の低いオリジナルパーツで組み上げるかっていう、
どっちかで、個人やから資本では戦えないんで、もうオリジナルパーツでニッチな市場を攻めていくっていう。
なるほどなー。
僕もちょっとケアとか立て付けは外して話すと、なんかそれって人間じゃないですか?
そうですね。
どう人間を作っていくかというか、自分のどんなところがオリジナルで、みたいなところを結局突き詰めていくことになるし、
今の学校教育とはその逆というか。
そうなんですよね。だから、オリジナルというか、要は再現性の低いものがせっかく生まれたのに、
15年ぐらいかけて再現性を高めていくっていう、量産型にしていくっていう感じで、
それはもう工業化社会とか、そういうところだと思うんですけど、
その時代があって、今また違う時代に入っていくんで。
だから、ローカル、何だったっけな、あれ。
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ケンスーさんが言ってた、グローバルクオリティとローカルニッチっていう。
グローバルに戦うのはクオリティだけで、戦えるのはクオリティだけで、ローカルでやるならニッチみたいな話やったんですけど。
要は世界中と戦わないといけないんで、電化製品とか多分そんな感じじゃないですか。
そうです。
ってなったら、世界一になれるものだけが勝つっていう世界になってくるから、クオリティでなると資本とかになってくるから、
ローカルでいくなら、ニッチなものにいくっていうか、オリジナリティの高いもの。
だから、ケアとか分からないですけど、よく言う小池さんの話もするけど、居場所とかになってきても、
絶対的な居場所ってなくて、喫茶店と一緒で、それぞれの人が思うものをずっと長く続けたら、
居場所に行く側の人は、いろいろ行ったけどここは一番いいよっていうところが見つかればいいから、
あんまり同じことをしたってしゃーないなっていう感じはしますよね。
子供食堂Aと子供食堂Bが、AもBも両方情報交換して同じものを作っちゃったら、
そこにはまる人しか行けなくなるから、AもBもめっちゃ個性的で、
どっちに来てもいいけど、合う方に来たらいいよっていう風に。
それが地域に20パターンぐらいあったら、20選択肢あるんで、一番行きやすいとこ行ったらいいっていう。
そうですね、だから僕らの、どんどん日本が苦しくなってるのってそこにある気がしますよね。
どっかをベンチマークして、これがいいんやーみたいな、やって全然あかんみたいなのが、
繰り返されてて、やっぱり、どっちかというと僕らのとこ相談来る人って、
オリジナリティがすごすぎるっていうか、全然はまれへん人が多いんで、
やっぱりそういう僕らがオリジナリティありながらもいれる居場所をまず作っていって、
でもどっちかというと方向性としては、またそのオリジナリティをちょっと削るみたいな、
ここデスギアで、みたいな感じなので、多分時代とともに変わっていくと思うんですけど、
そういうところもね、植芝さんがそういうことやるんだーっていうのがすごい楽しみですね。
より植芝の職が強くなるけど、それしか難しいというか、
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多分、強度で言うと僕が一番多分パワー出せるのはそこなんですよね。
もちろんシステム化とかして、あいだ型を作ってしまって量産していくっていうのが得意な人たくさんいるし、
そうなん全然もちろんいいんですけど、多分僕はそっち得意じゃなくて、
そうなったら、もうあんまりみんなができへんこととか、やろうとしないこととかやれないことをやるっていうのをしてしまって、
その後これ好きそうな人全力で探すっていう、そっちですね、ちゃんとつく。
マーケティングしてから商品作るか、商品作ってからこれ合いそうな人にダイレクトリーチしていくかみたいな感じで、
ダイレクトリーチするには強度の高いものっていうか、純度の高いものを作らないといけないから、
まず純度を上げてっていう順番でが、多分次春以降やることかなっていう感じですね。
ちょっと楽しみですね。っていうのとやっぱなんか、ケアラジ出てる人みんな多分量産型じゃない人やなっていう。
だから今の社会で言うとなんかケア的な場って多分そういうオリジナルで入れる場所なのかなっていう。
ずっと工業社会でオリジナルが消されていくから。
だから時代が変われば、そういう居場所のスタイルって多分変わっていくんやろうなっていうのをちょっと思いました。
そうですね。あとはもうそこのマッチングですよね。
喫茶店とかはなかなか難しいですけど、その人の特性とか、その人の趣味思考で。
でも行けるかもしれないですね。あなたにお勧めのお店はここですとか、ここ来てる人はここも好きですみたいなことが。
Amazonのサジェスト的なものが、その個人のパーソナリティとなんかアルゴリズム的なものが混ざって、
こういうカルチャー好きな人、こういう店好きそうみたいなんで、一回行ってみたらっていうのが。
今やったら多分近くの場所とか、Googleマップで調べたら場所とかレビュー順とかは多分出るんですけど、
パーソナライズはされてないから、この本読んでる人この店好きとかね。
Amazonでこの本、そういうのあったら多分面白いかもしれないですね。
確かにそうですね。パーソナライズされていくより、それはね、テクノロジー。
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そうですね。今のところ人間がたまに、ないないさんに言われて、一回行った方がいいって言われたんで来ましたみたいな感じで来る人いるんですよ。
結構ね、人が稲島さんのとこ行ってきた方がええでみたいな。
そうそう。そういう人間サジェストは起こるんですけど、それが別の仕組みで起こったら面白いかもしれないですね。
いや、もう話は尽きないですが。
そうですね。一回落ちたんで、うまいこと繋いでください。
ちょっと途中、熱入ってて、僕もPCのバッテリー切れそうになって抜けたんで、変なナレーション入れたりして。
なんとか。
なんとかしておきますんで。
そしたらまたこれに懲りずに出てください。
わかりました。
2時間弱。
ちょっと最長ですね。
最長なんですけど、いいかなと。
はい、じゃあこんな感じで終わっていこうと思います。
はい、わかりました。
では、今回のゲストはPeacockの植芝愛次さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では。
ありがとうございます。