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はい、始まりました。【ケアラジ】です。【ケアラジ】は、仕事・家事・育児・勉強など、日々忙しい現代社会のスピードを少し緩め、
ケアの視点から様々な論点を考察するラジオとなっております。
今回のゲストは、合同会社LedesoneのTenさんです。
Tenさんとの付き合いもかなり長くなって、僕が発達村2019というイベントに参加して、
そこで生まれたコンダクターというアプリのアイディアを、今実現させているというところなんですが、
そういうふうに僕に起業をしたりとか、クラウドファンディングをやったんですけど、
そういうきっかけをくれた人であり、いろいろ話せば長くなるという感じなんですけど、
発達村というのは、発達障害のある人とそうでない人が一緒にチームを作って競争していく、
共に作るの方の競争をするっていうイベントになっていて、
2022がこの11月12日から14日の3日間で開催されます。
本当に毎年毎年いろんなアイディアが生まれていて、すごい認知度も高まっていて、
非常に面白い取り組みだなと思っているんですが、
そんな発達村をなぜやろうと思ったのかみたいな話も聞いておりますので、ぜひ皆さんお聞きください。
お願いします。
はい、始まりました。ケアラジです。
今回のゲストはレデソンのTENさんにお越しいただきました。
TENさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ついさっき、発達村2022のスペースをやって、そのまま続けてケアラジの収録という感じなんですけど、
TENさん、自己紹介をしてもらってよろしいでしょうか。
ありがとうございます。TENです。
普段は合同会社レデソンという会社をやってまして、
発達障害とか精神疾患とか、その他様々なメンタル的な部分とかの見えづらい困りごとや特性を持っている人が
の視点を活かして、一人一人が過ごしやすい社会を共に作るっていうのをコンセプトにですね、
企業向けの研修であったりとかワークショップとかリサーチとかを行うインクルーシブパートナー事業っていうのと、
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先ほども出てました発達村というプロジェクトなど、自社プロジェクトを展開するプラットフォーム事業という2つの取り組みをしている会社を普段はやってます。
いつもはインクルーシブデザインとか、ユニバーサルデザインとか、ニューロダイバーシティとかっていうのをキーワードにいろんな取り組みをしています。
僕自身もLD、ADHD当事者でして、主にLDの方は初次障害っていうので、手書きで何か文字を書くのがすごく困難があるみたいな特性を持っていたりします。
テラドさんとは1回目の発達村の前の企画に参加してもらったことをきっかけに、いろんな取り組みを一緒にさせてもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
発達村2019っていう最初の発達村に参加させてもらって、僕も起業するきっかけをくれた人ですよ、デンさんね。
デンさんラジオやからうんってうなずいてもあれですよ。
そうですね。
じゃあ今日は発達村のこととかを中心にデンさんのこととかも聞いていけたらいいなと思いつつ、そもそもですね、発達村とはっていうところがいきますか?
そうですね。発達村は何かっていうと、今発達村っていう名前を使って3つの取り組みをしてるんですけども、一番代表的な競争プログラムっていうのを毎年やってまして、それの2019年にテラドさんにも参加してもらってるんですけど、
それ何かっていうと、発達障害のある当事者の方と一緒にチームを組んでですね、様々な見えづらい課題とか困り事を解決するためのサービスとか仕組みとかっていうアイデアを一緒になって考えて作っていく3日間のプログラムを毎年開催してます。
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その中で2019年から毎年1回やってるんですけど、第1回にテラドさんに来ていただいて、テラドさんがコンダクターというアイデアを出されて、その後実現化していったっていう感じですね。
他にも毎年やってて、2020年の時はアナログのカードを使って自己理解と達した理解を促進するカードゲームを作られて、そうした優秀者を捉えて、その開発を継続しているチームも出てたり。
ちなみにそのカードをうちが今活用させてもらっていて、企業向けの研修であったりとか、普段のワークショップとかでこういう発達損の参加者が考えたアイデアをうちが自社の取り組みとして活用させてもらうみたいなことをしてたり。
去年の発達損では、発達障害のある特性の方で過集中をしてしまう方って結構いられるじゃないですか。その過集中と休憩っていうのをうまく切り替えるのが苦手な方向けの休憩支援アプリっていうのを作られたチームが出て、
そのチームも今、どう実現・開発させようかっていうのを試行錯誤したのが進めていってるっていうふうな。そういうふうな感じで、
簡単、すごく簡単に言うと、発達障害の当事者と一緒になって行うアイデア損発損みたいなもんですね。実際にアイデアを考えて作っていくみたいな感じの取り組みを2019年から毎年してます。
他には2020年、今年からですね、発達損フェスっていう名前の取り組みも始めて、発達損フェスは、もともと発達損で参加者の人らに集まってもらって取り組みを考えてもらうっていうのをやってたんですけど、
常に企業としてそういう取り組みを自分らでやってるよっていう企業とか団体がちょっとずつ増えてきてるんですよね。発達障害の人らの視点を生かしてこういう取り組みをしますよとか、これからしようとしてますよみたいな企業が増えてきてるので、
そういう企業の取り組み事例をもっと発信していきたいなっていうので、発達損フェスっていうのを今年の4月に開催して、今年は発達障害の視点を生かして作られたアホラノートっていうノートと、
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株式会社森沢のUDデジタル教科書体、読み書き障害の人にも読みやすいっていうノートの開発背景を紹介してもらったっていう感じです。
また来年も継続してやっていくっていう感じですね。あとは発達損体験ワークショップっていう形で、普段の先ほど一番最初に言ってた競争プログラム内容を1時間半に凝縮した内容で不定期で体験ワークショップを開催しています。
おもしろいですよね。当事者の方と一緒に行うアイディア損、発火損っていう、これは天山、日本初じゃないですか?
そうだと思いますね。何個か調べて、発達障害をテーマにした発火損とか、アイディア損とか、あるのもあるんですけど、そこに当事者とそうでない人が一緒になって行うっていうのは、うちぐらいなんちゃうかなって思いますね。発達障害の分野でいくと。
視覚障害とか聴覚障害の分野でいくと結構あったりとかするんですけど。
そこですよね。結局、当事者不在の会議とか、子どもとかでも子どもいてへんやんみたいな、あの会議があったりとか、いつも結構そういうとこ突っ込んじゃうんですけど、
やっぱり当事者の方と一緒にっていうのが、すごいいいなーっていうイベントであり、毎年コンスタントに、これはなんか手前みそですけど、初年度は僕らコンダクト、他のものでもいいアイディア出てたなと思うし、
ディスカバリーとかね、学生さんとかお子さんの記録を共有するような、多分当初はそういうアイディアで、さっきのカードゲームとか、いいですよね。
3回目はリッスルか。 そうです。
当時のアイデア名はね、休憩支援アプリっていう。 ワーカーフォリックス。
ワーカーフォリックスのいいアイディアですよね。そこに着目したっていうのも、っていう感じの発達戦を。
てんさん、でもいくつになったんですか。 今24歳ですね。
24歳なんですよね、まだ。
にして、起業して、起業したのはいつなんですか。
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レディソンの活動を始めたのが、20歳の時。
2018年の3月ですね、活動を始めたのは。
大学3回生ぐらいですか。
2回から3回に上がるタイミングですね。
で、レディソンの活動を始めて、
で、その後2020年の7月に合同会社として法人化をしたっていう感じですね、会社にしたのは。
それがまあしばらくたってって感じですよね。
そうですそうです。
で、まあ就職もしたけどもっていう感じでしたよね。
そうですね、もう本当に、ちょっといろいろあってだいぶ寺田さんに相談してました。
なんか相談に乗った記憶がすごいありますけど、いろいろありましたけども、でも基本的にはやっぱり、いやなんかすごいことだなと思っててずっと。
だから2019の時はまだ20歳そこそこだったわけですよね。
そうですね、21の時ですよね。
僕が参加したハッタッサンの時は。
それを考えるとね、やっぱりすごいエネルギーだなと思いますよね。
天さんの持ってるエネルギーというか。
どんどん、なんていうんですか、すごい人に声をかけ、審査員とかインプットトークをしてもらい。
それはすごいですよね、思いながら僕は見てるんですけど。
本当に毎回すごいいろんな方々に協力してもらって。
すごいありがたいなと思いながら。
いやいや、でもなんかやっぱり、頑張っている若者を応援しようという気持ちはもちろんあるし。
やっぱ着眼点が面白いっていうのはありますよね。
そう、ありがとうございます。
そうそう、それは天さん独自のものだと思うんですけど。
でもそもそも何でやろうと思ったんですかっていうのを改めて。
レジェソンですか、ハッタッサンですか?
ハッタッサン。
ハッタッサンをやろうと思ったきっかけとしては、
まだレジェソンを立ち上げる前の話になるんですけど。
もともと僕、結構医療系のアプリとか医療機器とかを作るエンジニアになりたいなって思ってたんですよね。
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部活もメカトロニクス部っていうロボットを作る部活に入ってて。
そういうものづくりはすごい好きだった。
全然電子工作とかプログラミングとかめっちゃ大嫌いだったんですけど。
アイディアを考えるのが好きだったんですよね、きっと。
今もできないぐらいあれなんですけど。
そういうのがあって、それで大学進学をしてた時に、
同校援護従事者っていう視覚障害の方のヘルパーの資格を取ったら、
大学に資格栄養で入れるっていうのがあって、
その資格を取りに行った時に、結構視覚障害だけじゃなくて、
いろんな障害の人の話をしてくれて、障害分野ってすごい面白いなって感じて。
障害分野でITとかテクノロジーと掛け合わせたことってできないのかなっていう風に、
その時に考えるようになったんですよね。
その後、なんやかんやあってレデソンを立ち上げて、
レデソンでいろんな取り組みをしてたんですけど、
あんまりどの取り組みも続かないみたいな感じの生き方がずっと続いてて、
そういえばなんでレデソンを立ち上げたんだっけなとかいろいろ考えた時に、
そもそも障害分野でITとかそういうのやりたいなって思ってたんだっていうのを思い出して、
ただ障害分野でのITって考えた時に、
身体障害とか視覚障害の人に対してのITツールとかテクノロジーとかって結構あるけど、
発達障害とか精神障害の人に対するITとかテクノロジーって全然ないよなっていう風に感じて、
そこを当事者の人らとエンジニアの人が一緒になって考えるイベントをやったらどうやろうって思って、
やり始めたのがきっかけですね。
あんまりやってないとこやろうっていうのはちょっとあったんですかね。
そこに、テンさんADHDの当事者でもあるんですけど、
自分の当事者性みたいなのはそこにはやっぱりあったんですか。
それとも別に、自分は関係なくワーって見た時に、社会を見た時に、
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精神障害の人に対してアプローチしているハッカソンとかアイディアソンないなーみたいな。
そうですね。最初はね、それこそいうと本当に精神とか発達とか、
とりあえず見えづらい障害全体みたいな感じで捉えてやってたんですよ。
最初だって発達ソンじゃなかったですもんね、イベントの。
そうそう。
見えづらいっていうのが。
それで、社会にある様々な見えづらい課題っていうのを、
テクノロジーで解決しようっていうコンセプトで名前をつけてたんですけど、
その名前がですね、とある団体さんからその名前を使うなと怒られて。
いろいろあったんですね。
そこでモチベーションが低下して。
被っとるんじゃないかみたいなこと、物言いが入ったわけですね。
その名前を使ってロゴも作って、なんかすごい動いてたのにみたいな。
確認し合って。
それでなんか1ヶ月ぐらいの沈黙期間が詰めて。
で、やっぱりやりたいってなって、さあじゃあどうしようってなった時に、
そういえば自分発達障害だし、
発達障害に特化してやればいいんじゃないかっていう風になって、
でも元々はアイディアソンとかハッカソンをやるつもりでは言ったから、
発達障害に向けるアイディアソン、ハッカソンで発達ソンにしようっていう。
それでもうツイッターとかインスタとかフェイスブックとかグーグルとかヤフーとかで、
発達ソンって検索して、ヒット数が0件やったからよしこれにしようって。
いやーすごいですね。
まあ今からしたらそのストップかけてきた団体さんには感謝ですよね。
逆にね。
そうか、それで発達ソンが生まれたわけですね。
なるほどなぁ。
でもやっぱりなんかこう、僕も当時の僕は、
なんか発達ソンって別にその1回やって終わりだと思ってたんですよ。
あー2019で。
はい。なんか継続的に続くと思ってなかったんですよね。
4回目ですけど今年。
結構なんか、当時もなんかいろんな団体とか企業の人がとかに、
こういうイベントをやるんです、よかったらなんか協力してください、
協賛してくださいっていう風に言ってるけど、
なんかなかなか理解してもらえなかったりとかして。
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で、なんか今はすごいその発達障害との競争とか、
その発達障害の視点からこう、
まあいろんな人に抑圧、仕組みを作るみたいなことを言ってますけど、
なんかその時は結構もう発達障害にどうテクノロジーを生かせるかみたいな部分に振ってたんで、
なんかそこが逆になんか理解してもらえなかったりとか。
あー。
なんか発達障害テクノロジー?みたいな。
あーなるほど。ちょっと浅かった部分もちろんあったかなって感じですかね、アイディア。
あと2018年、ちょうど2018年末から2019年の初旬くらい。
うん。
なんか今はもうコロナですごいなんかもうITとかそういうのは当たり前になってるけど、
うん。
なんかその当時ってまだなんかそういう障害分野ではITとかそんなにないんじゃないですか。
そうかもしれない。
なんか出始めみたいな感じの時期じゃないですか。
いや、だから2018年とか多分そんなZoomとかもみんなZoomZoom言ってなかったかもしれないですね。
そうそうそう。
で結構その当時は割となんか福祉系の企業にすごい当たってたりとかしてたんで、
当時の福祉系の企業ってなんかあんまりそこに対して、
うん。
知らなかったりとか理解がつかなかったりとかする部分があって、
で、
うん。
まあなんかなかなか、だから最終的に実行資金でやったんですけど、
うん。
やって、でファットツーソン終わった後ですね、終わった後に、
うん。
なんかすごいツイッターでめっちゃ反響があって、
うん。
あの、それは本当に寺田さんはじめなんかいろんな参加者の方がツイッターで発信してくださったっていうのもあるんですけど、
うん。
だからすごいツイッター、その参加者のツイートを見た、
うん。
あの関東の人らが、こういうイベントあったんやとか、
あー。
このイベントめっちゃいいやんとかなんかすんごい、
うん。
なんか反響が反響を読んで、
うんうんうんうん。
すんごい反響があって、
うん。
で、その後はあの寺田さんがクラウドハンティングをしたりとか、
うん。
したっていうのもあって、
なんか発達村が結構割と、
名前、なんかね、内容、内容が、内容はあんまり知らへんけど、
発達村っていう名前を聞いたことあるみたいな、
あー。
感じの人が、
だからそこでなんか結構増えたんですよね。
うんうんうんうん。
そんで、
まあ、その時ぐらいに、
あのー、
まあ発達村のプロダクトを出展させてもらった、
24:00
アクセシビリティの祭典っていう、
うんうん。
イベントが兵庫の方であって、
今はもうずっと終わんないんですけど、
うん。
あのー、そこの主催者の、
えーと、
方に、
うん。
発達村すごい面白いやんみたいな感じで言ってくださって、
うん。
で、その祭典、そのイベント当日にもなんか別の人から、
うん。
なんか、
その、
あ、君がやってんのは、
その障害者支援とか障害者福祉とかそういうのじゃないでっていう風に言われて、
あー。
君がやってんのは、
こうインクルーシブルデザインとか
ユニバーサルデザインって呼ばれるものでって風に、
あー。
言われたんですよ、その時に。
うん。
で、ユニバーサルデザインは、
なんか一応言葉は知ってたんですけど、
あんまりよく分かってなかったその時。
うんうんうん。
で、インクルーシブルデザインって言葉は初めて知って、
うん。
で、
なんか調べたら、
こういうのがあるんやっていう風になって、
事後的に。
自分が見たってことやんで、
そうそうそう。
あー。
これ、これやんと思って、
やりたかったことってなって、
うん。
なんかその、
当時、
東京と名古屋でインクルーシブルデザインのワークショップをやってる会社があって、
はいはいはい。
なんか満席って書いてあったけど、
うん。
あのー、
参加で行けますかって電話したんですよ。
で、参加でなんか、
1名ぐらいだったら行けますよって言われたから、
うん。
そこでこうバスの予約取って、
うん。
はははは。
あー。
で、
なんか行って、
なんかただ、
すごい内容的にめちゃくちゃよかったんですよ、
そのワークショップが。
うん。
だからこれめっちゃいいなっていう風に思って、
ただ、
なんか一個思ったのが、
うん。
なんかその場に、
身体障害の人とか視覚障害の人とか、
なんかこうリードユーザーって呼ばれるんですけど、
そのワークショップに参加してる障害の人の人と、
うんうん。
なんかこう、視覚とか身体の人らがいてるけど、
発達障害とか精神障害の人が一緒にいるみたいになっていると思うので、
うんうん。
で、
なんかそういう精神とか発達障害の人らを、
うん。
なんかインクルーシブルデザインに巻き込んでいくことによって、
うん。
そういう鬱とか、
そういうなんかメンタル的な部分であったり、
なんか見えづらい困ることを解決、
繋がっていくんじゃないかなっていう風に思ったんですよ。
うん。
だからそれを、
そこからこう、
なんかインクルーシブルデザインっていうキーワードをすごい使うようになって、
うんうんうん。
今の発達さんであったりとかレディソンの活動を進めてるっていうのがあります。
うん。
なんかインクルーシブルデザインってあれですよね。
こう、
それリードユーザーっていう人が、
まあアイディアの原罪みたいな感じになるけども、
誰にとっても役立つデザインになるっていうことですよね。
そうですね。
うん。
よく言う、
あのシャンプーとリンスのね、
うん。
あの、
蓋のところのギザギザを、
27:00
あれは視覚障害の方のアイディアとかって言いますし、
うん。
まあそういうことですよね。
インクルーシブルデザインって言うとね。
なんか僕もあんまりピンときてないんですけど、
まあ確かにインクルーシブルデザインだと思うんですよ。
うん。
あの天井さんがやってることって、
発達さんでやろうとしてることって。
うん。
なんかそれは障害福祉、
じゃないよっていうのもなんかちょっと違うんかなと思って。
うん。
別に障害福祉と言ってもいいんじゃないみたいな。
なんかまあ福祉っていうのはめちゃくちゃ広い概念だから。
多分その障害持っててもその人がその人らしく生きられるっていう意味だと。
うん。
まあ言葉のね、意味だけですけど、
まあ別にそれって福祉なんじゃないと思う。
まあいわゆるこう福祉サービスとか福祉制度ではないけども。
うん。
福祉なんじゃないと思いますけどね。
まあそうですね確かになんか広い意味で。
うん。
言うと、
福祉にはなるなとは思いますけど、
なんかでもな日本の結構その福祉の考え方的に。
うんうん。
はなんかちょっと違う、違うかなっていう風にはなってますね。
うん。
日本の福祉ってどんなイメージなんですか天井さんなんか。
なんか日本の福祉ってすごいなんか弱者支援みたいな感じ。
あー。
じゃないですか。
うんうん。
で、
でなんかこうなんて言うんですかね、
障害イコールなんか福祉の問題みたいな感じで。
うんうん。
捉える人も結構多いなっていう風に思ってて。
僕とかもそうなんですけど、
なんか別に障害を持ってる人が全員が全員福祉サービスを使ってるわけじゃないじゃないですか。
うんうん。
で、なんかその診断の度合いとかそれによってはそもそも使えなかったりとかする。
うんうんうん。
場合もあるじゃないですか。
うん。
そういうところでなんかこう、
なんて言うんですかね、
日本の現状の福祉の何か定義とか考え方を見ると。
うんうん。
なんかこう福祉にすることによってなんか伝わらない部分って結構あるんじゃないかなっていう風に思って。
うんうんうん。
なるほどな。
そう。
でもきっとこう本来の福祉っていう意味で言うと。
うん。
なんていうかもっと広いっていうか誰しもが受けられるものだと思うんですけどね。
そう。
確かにこう制度とかサービス化されてる部分で言うと。
まあ確かにこう弱者支援というか。
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うん。
まあでもなんかさらに言うと別になんか弱者ってもう弱者でいいやんっていうのをちょっと思うし。
なんていうの。
えっとまあその人が悪いというよりかは、
これは社会モデルの話で。
構造的に弱くなってしまうっていうのはどうしてもあるかなっていうところですよね。
うん。
なのでこう福祉制度が整備されてるっていうのもあるので。
うん。
でも本来は別に構造が変われば弱者じゃないよねっていう考えももちろんあるし。
うん。
でもなんか一気にこうそれこそニューロダイバーシティみたいな考えに移行できたらそれはそれに越したことないけど。
どうしてもなんか構造的にこう弱い立場に置かれてしまう人はいるっていう現実があるので。
そういう人のためにはやっぱり福祉サービスはいるし。
でもえんさんみたいにこう全然今までと違う発想で、
あの弱者支援でもない逆になんか強みを生かすみたいな発想の人が出てきたっていうのはすごい。
なんかねそういう点でいくとなんか僕はもちろんその福祉サービスもめちゃくちゃ必要だと思ってるんですよね。
実際に今も副業でガイドヘルパーの仕事をしてるし、なんかこういう制度がめちゃくちゃ必要っていうのはわかるし、
それをもっともっと広げていく必要性があるなっていうふうに思うんですけど。
ただその実際に福祉サービスを使ってる偶然の人もそうなんですけど、
生まれてきてからなんかこう生きていく上で、
なんか全てを福祉サービスだけでやってる人っていないじゃないですか。
普通になんか社会の一員として会食をしたり、
衣服を買ったりとか、
百均とかコンビニに売ってるものを買ったりとか、
障害者雇用とか一般雇用とかで企業で働いたりとかする、していくじゃないですか。
で、その上でのそこに出てくる障壁的な部分。
福祉だけじゃ解決できないんちゃうかなっていうふうに僕は思ってるんですよね。
天さんの言ってる福祉っていうのは福祉サービスのことだよね、きっと。
まあそうですね。
っていうことですよね。
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福祉サービスだけじゃ解決できないものももちろんありますよねってことか。
福祉サービスだけじゃ解決できない部分結構あるし、
福祉の人だけが頑張ってても解決できないことって結構あるなっていうふうに進んでくる。
だから福祉の人以外にも企業であったりとか自治体とか教育機関とか個人とかが
もっともっとそういう障害分野に取り組んでいく必要性があるんちゃうかなっていうふうに思って。
実際には日本の福祉ってさっきも言ったように障害で診断されてる人とか
何かしらの医学的診断であったりとかそういうのがなかったら使えなかったりとかする部分もあるじゃないですか。
そこにはいたらないけど困ってるみたいな人も結構いけてたりするじゃないですか。
いますね。
そういう人らの課題解決みたいなのをしていきたいなっていうふうに思ってて。
なんか僕は共存するなと思ってるんですよね。
福祉サービスとそれ以外の解決法って全然共存するけど、
なんか変にいがみ合っているというか。
そこがなんかよくわかんないんですけど、結局何ていうの。
ハームリダクションとかって言うんですけど、一時的な対応というか。
要は麻薬がすごい蔓延してたときに、覚醒剤か。
感染症が要は回し打ちをするから、感染症がすごい広がったっていうときに、
その覚醒剤が広がるのはもうしゃーないけど、感染症をとりあえず治めようっていうので、
ちゃんと針を配ったと。覚醒剤を打つための。
そこからハームリダクションっていうのを言われてて。
要は命を守るための一時的な対応みたいな。
だから福祉サービスって、僕はなんかハームリダクション的なものだなと思ってて。
そういう弱者を生んでしまう社会構造があって、福祉サービスっていうもので救済してるけど、
最終的には社会構造をしっかり。
企業の人とかがちゃんと変わっていくとか、社会構造を変えていくっていうのも同時にやらないといけないっていう。
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要はなんかそういう協力関係にあるはずのものが、
なんかちょっとそれは福祉サービスでやるべきだっていう人もいるし、
方や福祉サービスはダメだみたいな変な対立が生まれてしまってるなっていうのはあるんで。
なんか特に、結構視覚障害とか身体障害の分野とかだと、
福祉以外の領域で頑張ってる人結構多くいてたり、
両方の分野でやってる事例はすごいよく見るんですけど、
例えばバリアフリーのコンサル会社がすごい出てきてたりとか、
そういうコミュニケーション、人らの視点を生かしたコミュニケーションの研修事業をやってる会社があったりとかして、
なんかそういう部分で強制社会っていうんですかね、
強制社会を実現を受けて取り組んでる人らはすごいいてるっていうのは知ってるんですけど、
なんか発達障害とか精神障害とか知的障害の分野になると、
どうしてもそこは福祉だけみたいな感じにすんごいなって、
福祉ももちろんすんごく重要やけど、
福祉以外の部分も重要なんじゃないかなっていうふうにすごい思うんですよね。
そうっすよね。
そうか確かになぁ。
そこがそこ。
で、なんか福祉以外の領域であんまり発達とか精神の分野のことをやってる人が少ないから、
じゃあ一応そっちの分野でやっていこうっていう。
そこはもうすでに福祉の分野で頑張ってる人が結構いてるから、
福祉系の方はもうそっちの頑張ってる、すでに頑張ってる人にお越しして、
福祉以外の部分をうちはやっていこうっていうふうに今なってるって感じです。
サービス以外のってことですね。
そうですね。
そうだよなぁ。
やっぱり何が壁なんですかね。
僕もすごい発達障害ってものを結構日々考えたりとか、
当事者の方だったり、
なんかそこまで行かない、行きづらいって言ってる人と日々対峙してるので、
なんでこう理解されないんだろうなぁっていうのはめっちゃ思いますけどね、発達障害はね。
結構僕ね、ニューロダイバーシティっていう言葉を知って、
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だいぶ自分の中でのモヤモヤ感がすっきりし始めてきてて、
ニューロダイバーシティって脳の多様性っていう意味があるじゃないですか、
考え方の違いであったりとかそういうのは結構あったりとかすると思うんですけど、
なんか日本ってどうしても全員が全員同じ方じゃないとわかんみたいな感じの文化がすごいあるじゃないですか。
ありますね。
そういう部分で、やっぱ人ってすごい脳が一人一人違うと思うんですよね。
考え方とかそういうのがあって。
で、そこの違いが顕著に現れてる人。
違いが他の人と比べて大きく違いがある人からすると、
なんかそこになんかギャップが生じてすごい行きづらくなったりとかすると思うんですよ。
だからそれって発達障害とか精神障害の診断に関係ないんじゃないかなっていうふうに最近思ってきてて。
もちろんそれで、それによって診断がつく人もいれば診断がつかない人もいてると思うんですけど、
そういう部分が結構あるんちゃうかなっていうふうに思って。
そこってなんか、でもやっぱりその根本的な部分はなんか割と困り事として現れてる部分は、
なんか発達障害とか精神障害って診断がついてる人となんか共通する部分もあるなっていうのは結構感じる部分があるから。
だからじゃあそこになんかそのインクルーシブデザインの考え方とかをはめていくと、
割となんか解決できるとか活かせる部分もなんか多いんじゃないかなっていうふうに思って。
うん、そうっすね。
いやー、むずいっすね。
もちろん見えないっていうのがあるんでしょうけど、やっぱり、
まあ僕ら一人一人違う世界を見てるっていう前提が難しいのかなと思いますね。
いやー、これは赤い風船だから赤い風船でしょみたいな。
みんな赤く見えてるでしょみたいな。
その時点からちょっとやっぱり実は違うっていうか、
まあそれは例ですけど赤いリンゴとか。
でもやっぱり人それぞれ感じ方って実はめちゃくちゃ違うんだよっていうところですよね。
うちもなんかもともと誰もが過ごしやすい社会を作るっていうのをミッションにしたけど、
それを一人一人が過ごしやすい社会を作るに変えたんですよね。
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それってなんでかっていうと、
例えば全員リモートワークで働きやすくなったかっていうと、
僕はそうじゃないなっていうふうに思うし、
授業も遠隔授業やったら全員がいいかっていうとそうじゃないなっていうふうに思うし、
それによって学びやすくなったりとか働きやすくなった人もいれば、
逆に従来通りの方向の方が働きやすい、学びやすいっていう人もいてたりするじゃないですか。
そういうのが一人一人自分に合ったやり方を選べたりとかする方が
いいんじゃないかなっていうふうに思って。
例えば同じiPhoneを持ってる人らでも、
中のアプリとかアプリの配置とか全然違うじゃないですか。
自分が使うやつよりもカスタマイズしてるじゃないですか。
そういうカスタマイズ性があった方がいいんじゃないかなっていうふうに結構思ってて、
そういう一人一人に合ったやり方。
技術的にはできるわけですよね。
iPhoneみたいにカスタマイズできるのに、
なぜか学校では一斉授業で同じやり方でみんな鉛筆で紙に書くとか、
なんかそういう感じですよね。
だから宮川市が公立の小中学校で選択性の授業ができるようになって、
選択性投稿ができる、選択投稿制?
学校に行くのもOKだし、ライブ配信で授業を見るのもOKですよっていう制度をやってて、
すごいいいなっていうふうに思って。
これ自分が小中学校の時にこれやったことだったなって思いながら。
それがなんか許せない人たちがいるんですよね。
それはダメだみたいな謎の理論で。
やっぱりそこの根本の根本は、それはおかしいだろうって言っちゃうところには、
やっぱり一人一人実は見えてる世界が違うっていうところの理解が足りないっていうか、
知る経験がないって言った方がいいかもしれないですね。
でも特にASDの子たちと接してると全然発想からして違うので、
それ村中さんとかもよく言ってありますけど、
ASDの人は人を特別視しないとかってよく言いますよね、人間をね。
45:13
ニューロダイバーシティの中だとニューロマイノリティとかニューロティビカルっていう話、
脳神経的に多数派の人と少数派の人っていう話するけど、
だから多数派からしたら人より物を優先するっていう考えはけしからんみたいな。
でも別にけしからんとかっていうことじゃなく、
そういうふうに見えてる人もいるんですよっていう理解じゃないとちょっとおかしくなっちゃうというか。
そうそう。
だからその辺のやっぱり理解を地道に求めていきつつ、
とはいえ今はさっきのハームリダクション的に今の生きづらさを解消するツールも必要だしみたいな。
なんかでもね、ちょっと思ったのが、
少し前からウェルビーングっていうキーワードが出てきてるじゃないですか。
ウェルビーングね。
ウェルビーングって海外では普通にさっき寺田さんが言ってた白い身での福祉に入ってくるんですよね。
みんなね。
そうそうそう。
でもなんかね、日本を見ると福祉っていうキーワードを使うと高齢者とか障害者っていうふうになるけど、
ウェルビーングって使うとみんなが幸せみたいな感じで日本語で使ってて、
なんか、
なるほどね。
やっぱこうなんだなっていうふうに。
それはありますね。
なるほどな。
確かに福祉って多分ほぼウェルビーングとニアリー・イコールぐらいの感じだと思うんですけど、本来は。
本来はね、福祉とウェルビーングって同じ意味があるのに、なんか。
ほんまやな。
そうなんですよ。
どっからそうなったんやみたいな。
よくわかんないです。
なんか、事前事業みたいな感じですよね。
さっきのテンサーに言ってた弱者のための仕組みが福祉だみたいな間違ったイメージが。
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インクルーシブデザインはそういう意味でもいいですよね。
別になんか、もちろんリードユーザーがヒントをくれるけど、そうやってみんなに役立つものだし、
それはコンダクターの時も言ってもらったことなんで、別にみんな使えますよね、これみたいな。
使える人が増えるみたいな。
ね。
たまに1個思うのが、僕も処事障害があって、
手書きが苦手だから普段、手書きじゃないといけないみたいな感じのところに行くと、
パソコンとかスマホ使わせてもらえないですかっていう交渉をするんですけど、
なんか手書きで統一してるからみたいな感じで言われて、
いや、俺がパソコン使ってあなたは何が困るのっていう話だもんね。
誰がどう困んねんって話ですよね。
前1個びっくりしたのが、なんかコールセンターのアルバイトに昔応募しようとしたことがあって、
最初すごく感触がいい感じだったんですよね。
で、最後に電話しながらメモを取ることとかってありますかって聞いて、
ありますっていう風に言われて、
その時ってパソコン使うのオッケーですかみたいな感じで聞いたんですよ。
そしたら、パソコン苦手な人が多いから、
なんか手書きに統一してるって言われて、
パソコンなんですねみたいな。
パソコンが苦手な人がいてるから手書きに統一してるってことは、
手書きが苦手な人がいてる場合はパソコン使えるってことなんかなと思って聞いたら、
なんか急に顔色が悪くなって、
また採用結果は追ってご連絡いたしますみたいな。
無理なパターンやんみたいな。
それまではすごいそのまま進めていく勢いやったのに、
急に僕が数字障害なことを伝えると、
パソコン使えない人には合わせるけど、
手書きができない人には合わせないみたいな感じで。
だからあれですよね。
その人が障害やんっていう。
そうそうそう。
ペンさんにとっては。
だって全然いいわけじゃないですか。
仕事できたらね。
なるほどな。
まあでもそういう社会をね、変えるために、
51:04
まあもう今年4回目なわけですから。
そうなんですよ。
でもこういうのはやっぱりもう続けていくっていうことですよ。
もうやるしかない。
なんかこう発達さんやってて、
なんか一番何が嬉しいかっていうと、
その寺田さんみたいに実際に、
発達さんで考えたアイデアをサービス化しようと、
プログラム化をしたり、ボーディング化をしたり、
実際にニュースしたりとかする方もいれば、
なんか発達さんで考えたアイデアを別になんか進めていくわけではないけど、
なんかその後そういう障害部員に対して、
こう関心を持つようになって、
それ関連の会社でインターンをしたっていう話だったりとか、
っていうのをなんか実際に受けて、
これまでなんかその分野に関心がなかったりとか、
関心があっても取り組めなかったっていう人らが、
取り組み始めるきっかけに慣れててすごくいいなっていう風に。
あれですね、もうほんまに仲間を増やすしかないので、
それができてるってことはいいですよね。
どんどん有名になって、
そういう力も必要ですよね、やっぱね。
ということで、なんか宣伝ありますか?最後に。
宣伝?これいつ放送されるんですか?それによって。
もうすぐ直近でしますよ。
ありがとうございます。
11月の12日から14日で、
NTT西日本がやっているクイントビリッジっていう施設とですね、
共催で発達村2022を開催いたします。
発達村はですね、
実際に発達障害のある当事者の方と一緒にチームを組んで、
いろんなアイデア、サービスの仕組みを考える競争プログラムになっています。
競争プログラムのエントリー期間は11月8日までになっています。
最終日ですね、11月14日の7時から、
3日間で考えたアイデアの発表があるんですけど、
その発表だけ見たいよっていう人の申し込みを現在受け付けてますので、
ぜひご参加いただけると嬉しいです。
54:00
多分おそらく寺尾さんが、
ラジオと一緒に発達村のリンクも貼ってくれる気がするので、
発達村.com2022のリンクから、
ぜひご参加いただけると嬉しいです。
今回はですね、リアル会場とオンラインの同時開催なので、
どちらからでもご参加いただけます。
リアル会場の方はですね、枠にすごく余裕があるので、
関西の方はぜひリアル会場で申し込みをしていただけるとすごく嬉しいです。
オンラインの方が今はちょっと多いってことですかね?
そうですね、オンラインはちょっと多くて、
運営側で見切れるかなっていうあれがあるんですけど。
まあまあ、時勢というかね、オンラインが多い。
あと、普通に参加するのもいいけど、運営手伝うよっていう方ももしいましたら、
すごく嬉しいのでご連絡いただけると嬉しいです。
ぜひぜひ。4回目の発達村2022ですね。
まだ間に合いますからね、申し込みもね。
まだ間に合います。
間に合いますし、ぜひ僕からもお願いしたいと思います。
テロッドさんには初日の事例紹介でお話ししていただく予定になってます。
僕もそういう機会をいただけて嬉しく思っております。
はい、であれですよね。インプットトークも大変豪華なゲストがね、おられるということで。
今回は、さっきほども名前出てました村中直人さんっていう方。
ニーロダイバーシティの教科書っていうのも書かれてる村中直人さんと秋元昌司さん。
秋元昌司さんは中小企業とかの既存事業の改善であったりとか、大企業の新規事業支援などをされてる方ですね。
NPO法人GNETっていうNPOを立ち上げたりとかしてる方です。
ビジネスサイドの事業を推進していくようなところで力になってくれるという感じですよね。
いや、成功させましょう。ぜひご参加ください。
ということで、もうちょっとベンさんも眠そうなんで。
57:00
ありがとうございます。
スペースから引き続き、すいません。誘いしてしまい。
はい、じゃあ終わりますか。
本日のゲストはレジェソンのベンさんでした。
ありがとうございます。
ありがとうございました。